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Fターム[2H002FB00]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 露出制御一般 (3,282)

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Fターム[2H002FB00]に分類される特許

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【課題】主要被写体位置の検出結果を、測距装置による今回の自動追尾に反映させる。
【解決手段】カメラは、撮影光学系と絞りとを介して被写体の像を撮像し、画像信号を出力する撮像素子と、撮影光学系と絞りとを介して被写体の像を測光し、測光信号を出力する測光手段と、撮像素子により第1の画像信号が出力されてから撮像素子が第2の画像信号を出力するまでの期間中に、第1の画像信号が出力された後に測光手段に第1測光を行わせ、第1測光が終了した後に第2測光を行わせる測光制御手段と、第1測光により測光手段から出力された測光信号に基づいて、被写体のうちの主要被写体の位置を検出する検出手段と、検出手段により検出された主要被写体について焦点検出を行う焦点検出手段と、第2測光により測光手段から出力された測光信号に基づいて、被写体の測光値を算出する算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影手段の前方に遮蔽物が存在する場合でも、適切な撮影条件を設定して、良好な立体感を備えた立体視画像を取得する。
【解決手段】左レンズの撮影部21A及び右レンズの撮影部21Bの各々により撮影された画像の輝度値、及び各々対応する画素の輝度値の差分に基づいて指掛かりの有無及び指掛かり領域を判定し、指掛かりの生じていない撮影部を基準レンズの撮影部に設定し、基準レンズの撮影部で撮影された画像の画像情報を用いて、撮影条件(露出値、合焦位置、フラッシュの発光量、及びホワイトバランス調整値)を設定する。全ての撮影部に指掛かりが生じている場合には、左レンズの撮影部の指掛かり領域以外の領域の画像情報を用いて撮影条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】特に夜間撮影などにおいて、撮影画像に十分な明るさを確保するとともに、感度変更によるノイズや、シャッタスピード変更による手ぶれとのバランスの良い画像を、簡単な演算処理で得る。
【解決手段】制御部20は、夜間撮影時には、まず、絞りを開放し、感度を最大、シャッタスピードを手ぶれしない程度の最大時間に設定して撮影センサ16による1回目の露光を行って夜景を撮影した後、引き続き、感度を最小、フラッシュを最大発光に設定して、フラッシュを発光させて撮影センサ16による2回目の露光を行って手前の被写体を撮影する。デジタル信号処理部28は、1回目の高感度撮影による画像と2回目のフラッシュ発光撮影による画像とを、画素毎の輝度値に基づいて、所定の閾値、所定の合成比率(重み)に従って合成して記録用の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて自動的に手ぶれ補正機能をON/OFFでき、また、撮影される被写体の動きに応じて自動的に撮影モードを切換えることが可能な撮影装置を提供する。
【解決課題】画像メモリ20に蓄積されているN枚の画像から動きベクトルの検出を行う動きベクトル検出部30と、動きベクトル検出部30において得られた動き量を基に露出やストロボ50の制御を行い、動きベクトルの移動速度を求め、速度の見合った適切なシャッタ速度、アイリス(絞り値)、撮像素子感度などにより露出を決定し、適正な露出が得られない場合、ストロボ50の使用可否を決定し、判定の結果、ストロボ50が使用できない場合、表示部60にユーザに手ぶれまた被写体ぶれが発生するおそれがあることを表示し、ストロボ50が使用可能な場合は、ストロボ使用準備を行う露出制御部40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる画像システム上でも実行可能なワーク画像取得/検査プログラム生成する画像検査システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】各システムは、可動ワークステージと、露光時間を制御可能なストロボ照明装置を含む。プログラムは、画像のにじみに関連する機能的限界に基づいてステージ速度,ストロボ光パワー,ストロボ露光時間のような各種の画像取得パラメータを決定する。プログラムは、システムについての最適画像取得パラメータを機能的限界に基づいて決定することによって、どのようなシステムにも自動的に順応する。このように、同一のプログラムが異なるシステム上で使用可能になり、どのようなシステム上で使用されても最大限の処理量を保ちつつ所望レベルの精度を一貫して実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで撮像系及び再生系の各々の垂直同期信号の同期をとることができるデジタルカメラ、及びデジタルカメラの制御方法を得る。
【解決手段】 ビデオエンコーダ66により、CCD22による撮像により得られた画像データの再生に関する垂直同期信号であり、予め定められた第1の周期とされた垂直同期信号VDを、セラミック発振器82によって発生されたクロック信号に基づいて生成すると共に、タイミングジェネレータ48により、上記第1の周期をP倍(Pは動作モードに応じて予め定められた自然数)した第2の周期以上の周期とされた垂直同期信号であり、CCD22による撮像に関する垂直同期信号VIを、水晶発振器80によって発生されたクロック信号に基づいて生成し、垂直同期信号VDを基準として上記第2の周期毎に垂直同期信号VIの生成動作をリセットする。 (もっと読む)


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