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Fターム[2H005AB01]の内容

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【課題】 本発明によれば、装置の洗浄にかかる時間、使用する水の量を大幅に削減することで低コストを実現するばかりでなく、洗浄時に発生する粉塵が抑えられるため、作業者の健康面にも配慮した洗浄方法であると言える。またこれまで必要としていた集塵機が要らなくなることで、集塵機による騒音もなくなり、より快適な作業環境を提供することができる。この洗浄方法を採用することにより、別品種トナーの生産切り替え時間を大幅に短縮でき、トナーの生産性を格段に向上させる洗浄方法を提供することである。
【解決手段】 トナー製造装置壁面上の付着物に対し界面活性剤を含む水溶液を接触させた後に洗浄すること特徴とするトナー製造装置の洗浄方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】廃トナーの飛散を防止し、静電気の発生を削減し、静電気をアースし、廃トナーによる爆発・火災の発生を防止して、フレコンバック入りの廃トナーから汚泥状トナーを回収する方法を提供する。
【解決手段】廃トナー2の入ったフレコンバック1から廃トナーをミキサー10に移動し、単環式モノテルペノイド含有の混和水7を混練し、所要の汚泥状トナー9の量と所要の水分率の汚泥状トナーを製造する混練工程と、前記混練工程では飛散防止方法と静電気防止削減方法からなる廃トナーの移送工程からなり、安全に汚泥状トナーを製造回収して、廃トナーのリサイクルを促進するシステム。 (もっと読む)


【課題】ローラ状規制部材を通過した後の現像ローラ上のトナー層の高さおよびそのトナーの電荷量を測定し、トナー帯電能を総合的に、しかも高精度に評価する評価装置、評価方法およびその評価方法を用いたトナーの製造方法の提供。
【解決手段】ローラ状規制部材5を通過したトナーにより形成される現像ローラ11上のトナー層のトナー層高さを、光を照射して測定するための測定手段3と、前記測定手段により光が照射されたトナー層のトナーを吸引して該トナーの電荷量を求めるための吸引手段2とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子写真印刷物の作製における使用に適した燐光トナーを提供する。
【解決手段】5ミクロン〜50ミクロンのサイズを有する燐光顔料粒子と、前記燐光顔料の表面の少なくとも一部の上の樹脂コーティングと、を含み、前記燐光顔料の励起波長が200nm〜750nmである、トナーを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、トナー表面で生じていたトナー表面部位の物性特性差による不均一性を抑制し、均一な外添剤の分散・付着を可能にさせ、保存性、画像品質性、及び耐久性の優れたトナーを提供すること。
【解決手段】少なくとも結着樹脂、着色剤を含むトナー母体粒子表面に外添剤を付着させたトナーであって、前記外添剤の付着に先立って、前記トナー母体粒子表面が、大気と、酸素、窒素、及び不活性ガスの群から選択される少なくとも1種のガスとの混合ガスの雰囲気下、150KeV以下の電子線で照射されてなること。 (もっと読む)


【課題】製造安定性に優れ、かぶり、定着、耐ブロッキング性の良好なトナー及びトナーの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともポリグリセリン脂肪酸エステル、結着樹脂及びワックスを含有するトナーにおいて、ポリグリセリン脂肪酸エステルの水酸基価が1.0mg−KOH/g以上であることを特徴とする静電荷像現像用トナー、及びワックス分散液を製造する工程を含むトナーの製造方法であって、ワックス分散液を製造する工程にポリグリセリン脂肪酸エステルを使用することを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】粉体処理装置において、回転軸の端面部に設置された拡散部材とケーシングとの間にある隙間からの粉体の漏洩を抑止する。
【解決手段】複数の攪拌部材を外周部に設け、かつ水平に設置した回転軸と、前記攪拌部材に対して間隙を隔てて位置する内周部を有したケーシングとを備え、前記回転軸の回転に伴い移動する前記攪拌部材によってケーシング内の粉体を攪拌処理する粉体処理装置であって、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側のみで支持され、前記回転軸の端面部に拡散部材を設けてあり、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側と対向するケーシング側面に、気体を排気可能な貫通口を有する粉体処理装置において、貫通口が水平に貫通した、気体が排気可能な中空の円筒状の内挿管を設けてあり、該内挿管が、前記回転軸の端面部と対向し、かつ前記拡散部材の内部に位置する粉体処理装置である。 (もっと読む)


【課題】静電荷像現像用トナーの製造工程から発生する、界面活性剤を含む原水の処理を効率的に行い、凝集剤の使用量および汚泥の発生量を削減する水処理方法を提供する。
【解決手段】静電荷像現像用トナーの製造工程から発生する、界面活性剤を含む原水を処理対象とし、エチレンジアミンジコハク酸を用いて原水の処理を行う水処理方法である。 (もっと読む)


【課題】トナー層厚の厚いトナーと、トナー層厚の薄いトナーとを一括して高い転写効率で転写することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】像保持体と、像保持体の表面に静電潜像を形成する潜像形成手段と、トナーを含む現像剤を用いて静電潜像を現像してトナー画像を形成する現像手段と、現像されたトナー画像を中間転写部材に一次転写する一次転写手段と、中間転写部材に転写されたトナー画像を被転写体に二次転写する二次転写手段と、を有し、トナーは、少なくともイエロートナー、マゼンタトナー、シアントナー、黒トナー及び透明トナーであり、一次転写手段は、前記透明トナーにより形成したトナー画像上に前記黒トナーにより形成したトナー画像を配置するように転写する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】低温定着性に優れ、かつ高湿環境下でも良好な帯電性能を有する静電荷現像用トナー、静電荷現像用トナーの製造方法、静電荷現像用現像剤を提供する。
【解決手段】トナーは、少なくとも結晶性樹脂、第1の結着樹脂、離型剤および着色剤を含むコア層と、第2の結着樹脂を含むシェル層と、を有するコア−シェル型のトナー粒子を含み、結晶性樹脂の吸熱ピーク温度が25〜50℃であり、トナー粒子中の結晶性樹脂総含有割合が3〜15wt%であり、トナー粒子の酸価が20mg/KOH以下である。 (もっと読む)


【課題】定着分離性及びブレード固着の抑制に有利な非磁性一成分現像用トナー、該トナーの製造方法、該トナーを用いて形成されたトナー像を定着するオイルレス定着方法を提供する。
【解決手段】トナー材料を、混練機で溶融混練する工程と、圧延冷却工程とを含むトナーの製造方法であって、該混練機は、独立した一つの分散部(A)と、該分散部(A)を挟む独立した第1搬送部(B1)と第2搬送部(B2)の二つの搬送部を有し、前記独立分散部(A)のヒータ加熱温度の平均実温度(D)が15<D<40(℃)であり、独立分散部(A)の平均ヒータ実温度と、第2搬送部(B2)の平均ヒータ実温度との差(E)の関係が、60<E<100(℃)であり、前記トナー圧延物のワックスは小粒子径群の平均分散粒子径(Y1)(μm)が0.6<Y1<1.0であることを特徴とする非磁性一成分現像用トナーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノズルが詰まることなく液状材料を安定して均質に噴霧供給でき、狭粒子径分布のトナーを製造できる噴霧造粒方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、スプレーノズルによりスプレー液である液体状材料にスプレーガスを衝突させて液状材料を微粒化した後、微粒化した液状材料を固化させ粉体を製造する方法であって、該スプレーガス全体の5質量%〜40質量%のスプレーガスを該液状材料とあらかじめ混合し、液状材料とスプレーガスの気液混合の二相流をスプレーノズル内流路中で形成した後に、さらに該二相流の噴出する流路の周囲からスプレーガス全体の95質量%〜60質量%のスプレーガスを噴出させて該二相流と衝突させ、液状材料を均質に微粒化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温定着性、保存性及び帯電安定性のいずれにも優れたイエロートナー及びマゼンタトナー、並びにそれらのトナーの製造方法及びそれらのトナーを用いたカラー画像形成方法を提供すること。
【解決手段】結晶性ポリエステル、非晶質ポリエステル、イエロー着色剤又はマゼンタ着色剤、及び銅錯体化合物を含有してなるイエロートナー又はマゼンタトナーであって、銅錯体化合物の含有量が、結晶性ポリエステルと非晶質ポリエステルの総量100重量部に対して0.05〜1.5重量部であるイエロートナー又はマゼンタトナー及びその製造方法、並びに前記イエロートナー又はマゼンタトナーを現像する工程を有する、カラー画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】着色排水より着色物質を除去する際、みだりに排水の汚染を増長させず、また、無機金属塩を多量に使用することなく、無色に近いレベルの水が得られる着色物質除去技術を提供する。
【解決手段】少なくとも着色物質と多価カルボン酸類、または多価アミノカルボン酸類を含有する着色排水より着色部物質を分離する工程を有する着色排水の脱色方法において、着色部物質を分離する工程は、最初に多価カルボン酸類、または、多価アミノ酸類の少なくとも2個以上のカルボキシル基が非解離となる水素イオン濃度指数(pH)に調整のもとで無機金属塩を作用させることを特徴とする着色排水の脱色方法。 (もっと読む)


【課題】 粉砕によって粒子化されたトナー粒子を加熱処理して、充分な流動性を有する電子写真用トナーを製造することのできる電子写真用トナーの製造方法を提供する。
【解決手段】 粉砕によって粒子化されるトナー粒子100重量部に対して比表面積が80m/g以上であるシリカ微粒子を2重量部以上5重量部以下の重量比で含む原料混合物を、熱風処理装置1を用いて、熱風噴射ノズル12から熱風処理槽11内に供給される熱風の温度Ta[℃]および風量La[lt/min、0℃、1気圧]、原料噴射ノズル13から熱風処理槽11内に供給される原料混合物の供給速度Wf[g/min]、ならびにトナー粒子の2分の1(1/2)降下温度Tm[℃]が、下記式(1)および(2)を満足する条件下で加熱処理する。
Tm<Ta×La/(La+Wf×1.4[lt/g])<Tm×2 …(1)
0.08[g/lt]×La<Wf<0.5[g/lt]×La …(2) (もっと読む)


【課題】個々のトナー粒子自身の帯電量が適切に調整され、均一な帯電特性を有するトナー粒子を含む電子写真用トナー及びその製造方法、該トナーを含有した二成分現像剤並びに電子写真用トナーの選別方法を提供すること。
【解決手段】結着樹脂及び荷電制御剤を含有してなるトナー粒子を含む電子写真用トナーであって、前記トナー粒子のゼータ電位の平均値が、絶対値で20〜90mVの範囲であり、前記トナー粒子のゼータ電位分布の標準偏差が15.0以下である電子写真用トナー及びその製造方法、該トナー及びキャリアを含有してなる二成分現像剤並びに結着樹脂及び荷電制御剤を含有してなるトナー粒子のゼータ電位を測定し、ゼータ電位の平均値とゼータ電位分布の標準偏差を指標にして、ゼータ電位の平均値が絶対値で20〜90mVの範囲にあり、ゼータ電位分布の標準偏差が15.0以下であるトナー粒子を含む電子写真用トナーを選別する工程を有する、電子写真用トナーの選別方法。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続された複数の計算装置を使用して、複数種類の粒子間相互作用を考慮しつつ、粒子挙動解析を高速に実現できるようにする。
【解決手段】領域分割法を適用して処理対象領域を複数の領域に分割し、それぞれの分割担当領域をそれぞれ複数の粒子挙動解析装置202で構成された各粒子挙動解析システム200に割り当てる。各粒子挙動解析システム200では、領域分割法で分割された他の分割部分との間でのデータ通信を行ないつつ(このましくは担当領域内でのデータ通信よりも高速で)、割り当てられた担当分割領域については、計算効率向上効果の高い力分割法を用いた粒子挙動解析を行なう。領域分割法と力分割法とを組み合わせることで、全体としては領域分割法による解析処理となるようにしつつ、分割部分については力分割法による解析処理を行なうようにすることで、力分割法による処理時間短縮効果を享受できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 溶融乳化法においてトナーを製造するに際し、水溶性分散剤の使用量の増加ひいてトナー造粒後の洗浄作業回数の増大を伴うことなく、画像の高精細化、高解像度化に有効な小径化されたトナーを製造する。
【解決手段】溶融乳化法の造粒工程において、トナー原料の溶融混練物と混合させる水溶性分散剤の水溶液に、増粘剤を含有させる。また、乳化機1において溶融混練物と増粘剤を含む水溶性分散剤水溶液とを混合する場合は、剪断応力=μ・(π・D・N)/d(式中、μは増粘剤を含む水溶性分散剤の水溶液の25℃における粘度を示す。πは円周率を示す。Dは撹拌翼15の直径を示す。Nは撹拌翼15の回転数を示す。dは撹拌翼15とステータ12との間隙の長さを示す。)が5.5×10cP/s以上になるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 コピー試験や加熱試験を行うことなくコピー試験後のトナーの性能を迅速且つ簡便に評価できる電子写真用トナーの評価方法を提供する。
【解決手段】 濃度の異なる複数のメタノール水溶液に電子写真用トナーを投入するステップと、投入した電子写真用トナーに対する、浮遊している電子写真用トナーの比率もしくは沈降している電子写真用トナーの比率を測定するステップと、メタノールの濃度変化に伴う、前記浮遊している電子写真用トナーの比率もしくは沈降している電子写真用トナーの比率の推移から、電子写真用トナーの疎水化度および疎水均一性を導出するステップと、前記疎水化度および疎水均一性がそれぞれ所定の範囲に入るかを評価基準として電子写真用トナーを評価するステップとを有することを特徴とする電子写真用トナーの評価方法。 (もっと読む)


【課題】 様々な形状の粒子保持担体に保持された粒子の帯電量分布を、より正確に測定する。
【解決手段】 吸引管3を粒子保持担体1に近接させて吸引を行うことにより粒子保持担体1から粒子を分離捕集し、吸引気流を分割し、分割された所定の気流を減速して、導入管8を通して乱れのない一様気流中に導入して、気流に含まれる粒子が電界を印加した時の運動を計測することから帯電量を求める。 (もっと読む)


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