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Fターム[2H005CB13]の内容

電子写真における現像剤 (54,148) | 無機化合物 (4,304) | 非金属、非金属化合物 (1,799) | 非金属の酸化物 (1,445) | シリカ(SiO2) (1,428)

Fターム[2H005CB13]に分類される特許

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【課題】経時的に安定した帯電性を発揮し、多枚数の連続印刷を行ってもカブリ等による画質の劣化が起こり難く、且つ印字濃度に優れた静電荷像現像用トナーを提供する。
【解決手段】結着樹脂及び着色剤を含有する着色樹脂粒子と、外添剤とを含有する静電荷像現像用トナーにおいて、前記外添剤が、無機微粒子100質量部を、極性基含有共重合体樹脂5〜50質量部で被覆させてなる樹脂被覆無機微粒子を含むことを特徴とする静電荷像現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】かぶりの発生を抑制でき、長期間にわたって印刷する場合の画像濃度の低下や現像器の汚染による画像不良の発生を抑制でき、トナーを2成分現像剤として用いる場合にキャリアスペントの発生を抑制できる静電潜像現像用トナーを提供すること。
【解決手段】少なくとも結着樹脂と着色剤とを含むトナー母粒子の表面に、シリカを含む無機微粉末とスチレンアクリル系樹脂からなる樹脂微粉末とを付着させ、シリカの遊離率を5〜15質量%とし、トナーのBET比表面積を2〜3.5m/gとする。 (もっと読む)


【課題】経時での画像濃度安定性に優れる静電荷像現像トナーを提供すること。
【解決手段】着色剤及び結着樹脂を含む着色粒子を有し、前記着色粒子の表面に、二種以上の無機粒子が外添されており、前記二種以上の無機粒子が、チタン系粒子及びシリカ系粒子を含み、前記着色粒子表面の露出率が、25%以下であり、前記着色粒子と接触している前記チタン系粒子の割合が、15個数%以下であることを特徴とする静電荷像現像トナー。着色剤及び結着樹脂を含む着色粒子を作製する工程、水系媒体中において前記着色粒子にシリカ系粒子を湿式外添してシリカ系粒子付着着色粒子を得るシリカ系粒子付着工程、及び、チタン系粒子を乾式外添するチタン系粒子付着工程を含む、静電荷像現像トナーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】かぶりの発生を抑制でき、長期間にわたって印刷する場合の画像濃度の低下や現像器の汚染による画像不良の発生を抑制できる静電潜像現像用トナーを提供すること。
【解決手段】少なくとも結着樹脂と着色剤とを含むトナー母粒子の表面に、無機微粉末とスチレンアクリル系樹脂からなる樹脂微粉末とを付着させ、樹脂微粉末のトナーからの脱離指数を30以下とする。樹脂微粉末の含有量は、静電潜像現像用トナー100質量部に対して0.3〜5質量部が好ましい。 (もっと読む)


【課題】異なる色の定着画像間で発生する割れを抑制する静電荷像現像用トナーセットを提供すること。
【解決手段】シアントナーと、マゼンタトナーと、イエロートナーと、を少なくとも有し、全ての色のトナーのビカット軟化温度が30℃以上60℃以下の範囲内にあり、全ての色のトナーのうち、ビカット軟化温度が最も高いトナーのビカット軟化温度とビカット軟化温度が最も低いトナーのビカット軟化温度との差が、1℃以上5℃以下である静電荷像現像用トナーセット。である。 (もっと読む)


【課題】画像形成時における画像濃度安定性に優れる静電荷像現像トナーを提供すること。
【解決手段】着色剤及び結着樹脂を含む着色粒子を有し、前記着色粒子の表面に、二種以上の無機粒子が外添されており、前記二種以上の無機粒子が、チタン系粒子及びシリカ系粒子を含み、前記着色粒子表面の露出率が、25%以下であり、前記着色粒子表面と接触している前記シリカ系粒子の割合が、10個数%以下であることを特徴とする静電荷像現像トナー。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも帯電性が高く、粒状シェルの離脱とクリーニング不良抑制を両立させたトナーを提供すること。
【解決手段】結着樹脂と離型剤と着色剤を含む芯粒子と、前記芯粒子表面に樹脂微粒子がシェルとして埋没して存在するコアシェル構造を有するトナーであって、前記樹脂微粒子が前記芯粒子に埋没する比率である平均埋没率のBが、下記式(1)を満たすことを特徴とするトナー。式(1): A×0.3+15<B<A×0.1+75(上記式(1)において、Aは前記トナーの形状指数SF−2を表す。) (もっと読む)


【課題】無機微粒子がトナー粒子表面に均一に存在し外添剤の脱離が抑制され、キャリアの汚染を防ぐことが出来、帯電量のバラツキがなく、それによりトナーの飛び散りを防止することが出来るコアシェル型トナー製造方法とコアシェル型トナー、それを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも下記1〜4の工程を経て製造されることを特徴とするコアシェル型トナーの製造方法。
1:コアシェル型トナーのコア粒子を作製する工程
2:無機微粒子をモノマーに分散させ、これを界面活性剤水溶液に分散する工程
3:上記モノマーを重合させシェル層用樹脂粒子を作製する工程
4:前記コア樹脂粒子表面をシェル層用樹脂粒子で被覆し、シェル層を形成する工程 (もっと読む)


【課題】近接現像に伴うドクタギャップが小さい現像条件において、安定した現像剤担持量を確保し、長期に亘り高い現像能力を維持し、充分な画像濃度が得られ、かつ、画像濃度のムラがなく、潜像に忠実な現像が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置424は、2成分現像剤を担持する現像ローラ442と、現像剤規制部材443を有し、現像ローラと像担持体との現像ギャップが0.05〜1.0〜mmであり、現像領域における現像剤の担持量が20〜50mg/cmであり、トナーは、少なくとも結着樹脂と着色剤を含有し、表面に外添剤が添加されたものであり、キャリアは、BET比表面積が400〜800cm/gである芯材表面に被覆層を形成した磁性キャリアであり、円錐ロータ法により得られるトナーの流動性指標値FTと、2成分現像剤の流動性指標値FDの比(FD/FT)が1.5≦FD/FT≦3.5を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子表面上でのシリカ粒子の偏在が抑制された静電荷像現像用トナーを提供する。
【解決手段】少なくとも着色剤および結着樹脂を含むトナー粒子と、
前記トナー粒子の表面に付着したシリカ粒子であって、平均粒径が70nm以上400nm以下であり、比重が1.0以上1.9以下であり、円形度が0.5以上0.9以下であるシリカ外添剤と、
を有する静電荷像現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】軟化剤を含有する定着液を用いてトナーを定着させる際に、さらに迅速に定着することができる静電荷像現像用トナー、定着方法および画像形成方法を提供すること。
【解決手段】当該静電荷像現像用トナーを軟化させる軟化剤を含む定着液を用いて記録媒体に定着される静電荷像現像用トナーであって、トナー母体と、該トナー母体表面に付着してなる外添剤と、を備え、前記外添剤は、表面に無機層を有する樹脂微粒子を含有し、予め前記樹脂微粒子の表面に無機層を形成し、次いで、当該表面に無機層を有する樹脂微粒子をトナー母体表面に付着して得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非磁性二成分現像システムの画像形成装置において、印刷枚数が増加しても、良好な流動性と帯電性を維持でき、画像かすれがなく、トナーの機内への飛散やチャージアップによるキャリア飛びを引き起こすことがない非磁性静電荷像現像用トナーを提供する。
【解決手段】結着樹脂及び着色剤を含むトナー母粒子と、前記トナー母粒子の表面に付着した外添剤とを有する非磁性静電荷像現像用トナーであって、上記外添剤は、正帯電性疎水性シリカと、導電性酸化チタンとを有し、上記正帯電性疎水性シリカは、ヘキサメチルジシラザン及びサイクリックシラザンで表面処理されており、上記正帯電性疎水性シリカは、上記トナー母粒子の表面に直接付着しており、上記導電性酸化チタンは、上記正帯電性疎水性シリカを介して上記トナー母粒子の表面に付着していることを特徴とする非磁性静電荷像現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】画像濃度の低下及び像保持体上でのトナーのフィルミングを抑制することができる静電荷像現像トナー、並びに、前記静電荷像現像トナーを用いた静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成方法及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】外添剤のないトナー母粒子の表面に、体積平均粒径が300nmを超え500nm以下の範囲であり、かつ(周囲長)/(円相当径)が3.3〜5.0を満たす形状である無機粒子を固定したことを特徴とする静電荷像現像トナー、並びに、前記静電荷像現像トナーを用いた静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成方法及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】結晶性ポリエステルを含むトナーについて、高温高湿下でのトナー凝集を大きく抑制し、その際に副作用として懸念されるフィルミング性、トナー流動性の悪化を抑え、帯電安定化をさせたトナー、該トナーを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成に用いられるトナーは、結着樹脂成分として少なくとも結晶性ポリエステル樹脂と非結晶性ポリエステル樹脂を少なくとも1種以上有機溶媒中に含んでなる油相を、水系媒体中に分散させ、分散液から有機溶媒を除去することによって得られるトナーであって、トナー母体粒子表面に少なくとも2種以上のシリカ微粒子を含む添加剤を有しており、シリカは、ゾルゲル法由来のシリカAと乾式法由来のシリカBの両方を有しており、ゾルゲル法由来のシリカAの平均一次粒径が20〜120nmの範囲にあり、シリカAを1週間放置させたとき、0.01g以上水分吸湿することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の機内汚染の防止される静電荷像現像用トナーの提供。
【解決手段】少なくとも結着樹脂、離型剤、及び着色剤を含むトナー粒子と、体積平均粒径が70nm以上400nm以下であり、平均円形度が0.5以上0.9以下であり、円形度の標準偏差が0.2以下である外添剤と、を有する静電荷像現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】トナーの外添剤がキャリアへ移行することを抑制し、トナーの良好な帯電性能の維持を図ることにより、長期間にわたって高画質な画像を形成することができる二成分現像剤を提供すること。
【解決手段】二成分現像剤は、トナーとキャリアとからなる二成分現像剤において、前記トナーは、外添剤として平均一次粒子径が60〜150nmである無機微粒子が添加されてなるものであり、前記キャリアは、外添剤として、前記トナーにおける無機微粒子よりも小さい平均一次粒子径を有する無機微粒子が添加されてなるものであり、当該キャリアにおける無機微粒子が、前記トナーにおける無機微粒子の帯電性とは逆極性に帯電されるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】白色画像部と有色画像部との光沢差を低減する画像形成方法を提供すること。
【解決手段】非晶性樹脂及び結晶性樹脂を含む静電荷像現像用白色トナーによる白色トナー画像を、被転写体に形成する第1画像形成工程と、非晶性樹脂及び結晶性樹脂を含む静電荷像現像用有色トナーによる有色トナー画像を、被転写体に形成する第2画像形成工程と、被転写体に転写された白色トナー画像及び有色トナー画像を定着する定着工程と、を有し、静電荷像現像用白色トナーの結晶性樹脂に由来する吸熱量Q1と静電荷像現像用有色トナーの結晶性樹脂に由来する吸熱量Q2との比(Q1/Q2)が、0.2以上0.8以下である画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】外添剤の離脱や埋め込みが生じても、安定したトナーの流動性、帯電性、現像性が得られ、トナー規制ブレードへの融着が生じず良好な画像を提供し得る、特に非接触DC現像方式の現像装置に適した非磁性一成分現像用トナーおよびそれを備えた現像装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】結着樹脂、着色剤、帯電制御剤および離型剤を含みかつ外添剤Aが添加された外添トナー粒子Aと、結着樹脂、帯電制御剤および離型剤を含みかつ外添剤Bが添加された外添トナー粒子Bとの混合体であり、前記外添トナー粒子Aと前記外添トナー粒子Bとの重量割合が95〜85:5〜15であり、前記外添剤Aの添加量が外添トナー粒子A100重量部に対して2.5〜3.75重量部であり、かつ前記外添剤Bの添加量が前記外添剤Aの添加量の1.5〜2.0倍であることを特徴とする非磁性一成分現像用トナーにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】転写性向上の為に大粒径外添剤を添加しても外添剤脱離が発生し難いトナーを提供すること。また大粒径外添剤脱離による現像特性の変化や画像不良を抑制できるトナーを提供すること。
【解決手段】少なくとも結着樹脂と離型剤を含有するトナー粒子と、微粒子Aを含有するトナーであって、
該微粒子Aは、一次粒子の個数平均粒子径が80nm以上300nm以下、該微粒子Aのトナー粒子表面でのアスペクト比(長軸/短軸)が1.0以上1.3以下であり、
該微粒子Aは、少なくとも重量平均分子量300以上3000以下の炭化水素化合物が、該微粒子Aの原体100質量部に対して、0.1質量部以上30.0質量部以下の割合で、処理されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中間転写体から記録媒体へトナー像を転写する転写効率が維持される画像形成装置を提供すること。
【解決手段】例えば、電子写真感光体10と帯電装置20と露光装置30と現像装置40と中間転写体50と一次転写装置51二次転写装置52と中間転写体クリーング装置54とを備える画像形成装置101において、現像剤として、トナー粒子に無機粒子が外添されたトナーを含む現像剤を適用し、中間転写体50として表面が樹脂材料及びフッ素樹脂粒子を含んで構成されたものを適用し、中間転写体クリーング装置54がクリーニングブレード(第1クリーニングブレード56又は第2クリーニングブレード57)を備えた構成とする。 (もっと読む)


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