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Fターム[2H005EA05]の内容

電子写真における現像剤 (54,148) | 特性/数値の限定 (13,660) | 粒径、粒度分布 (3,604)

Fターム[2H005EA05]に分類される特許

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【課題】 電子写真方式を用いた画像形成装置に関し、印刷画質維持ならびに現像剤と現像スリーブの摩擦による現像スリーブ固着を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 フロー式粒子像分析装置(FPIA)で測定した0.6〜1.0μmの円相当径を有する粒子の割合が4〜7個数%、0.6〜2.0μmの円相当径を有する粒子の割合が8〜12個数%、0.6〜3.0μmの円相当径を有する粒子の割合が18〜22個数%のトナーを用い、磁性粒子の帯電能力が、40〜60[μC/g]であり、現像スリーブ31上の単位面積あたりの現像剤担持量ρ[mg/(cm・mm)]を、感光体11と現像スリーブ31との現像ギャップPGで除算した値(ρ/PG)が、130〜260[mg/(cm・mm)]以下も画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】帯電性、帯電立ち上がり性、耐久性及び環境安定性に優れたトナー、このトナーを用いたフルカラー画像形成方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】結着樹脂及び結着樹脂前駆体のいずれかとフェノール多量体とを含むトナー材料を有機溶媒に溶解又は分散させて前記トナー材料の溶解乃至分散液を調製する溶解乃至分散液調製工程Aと、前記トナー材料の溶解乃至分散液を水系媒体中に添加し、乳化乃至分散させて乳化乃至分散液を調製する乳化乃至分散液調製工程Bと、前記乳化乃至分散液から前記有機溶媒を除去する有機溶媒除去工程Cと、を少なくとも含むトナーの製造方法によって製造されるトナーであって、前記フェノール多量体が下記一般式(1)で表される化合物であるトナーである。
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【課題】潤滑剤被供給部材の軸方向に渡る潤滑剤の供給量を均一にすることが可能な潤滑剤供給装置、その潤滑剤供給装置を備えた像担持体ユニット、プロセスユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】潤滑剤502と、潤滑剤被供給部材8の表面に当接して回転駆動する潤滑剤削り部材704と、潤滑剤502を保持する潤滑剤保持部材703と、潤滑剤502を、潤滑剤削り部材704の方向に向かって加圧する第1加圧手段503を備え、潤滑剤削り部材704が回転駆動しながら潤滑剤502を削り取ってその潤滑剤502を潤滑剤被供給部材8へ供給する潤滑剤供給装置である。潤滑剤保持部材703を軸方向に加圧する第2加圧手段804と、潤滑剤削り部材704の軸方向と直交する方向に沿って配設されて、第2加圧手段804による加圧力を受けて、潤滑剤保持部材703の長手方向に対する傾きを補正する補正手段800とを設けた。 (もっと読む)


【課題】多次色の細線再現性に優れる二成分現像剤用キャリア、並びに、前記二成分現像剤用キャリアを用いた二成分現像剤、画像形成方法、及び、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】磁性粒子、及び、前記磁性粒子を被覆する樹脂被覆層を有し、前記樹脂被覆層が、体積平均一次粒径が300〜2,000nmである金属窒化物粒子を含有することを特徴とする二成分現像剤用キャリア。また、前記樹脂被覆層は、シクロヘキシルメタクリレートの単独重合体及び/又は共重合体を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】再生可能な資源を原料の一部に用いることが可能な樹脂粒子および電子写真用トナーを提供する。
【解決手段】下記化学式の樹脂粒子。


で示される化合物(但し、式中Xは、脂肪族または芳香族であり、Yは、精製ロジン残基、不均化ロジン残基、又は水添ロジン残基であり、n=0〜1である。)がアルコール成分の必須成分であるポリエステル樹脂からなることを特徴とする。また、本発明の樹脂粒子の好ましい実施態様において、前記樹脂粒子の平均粒径が、0.01〜1μmの範囲である。 (もっと読む)


【課題】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置の高速機であって定着の際に発生する光沢ムラの回避が十分になされる画像形成装置、これを用いた画像形成方法、かかる画像形成装置に用いられる画像形成用トナー、画像形成用現像剤、プロセスカートリッジの提供。
【解決手段】システム速度が400mm/sec以上1700mm/sec以下であり、定着ベルト92はゴム層92bとフッ素樹脂層92cとを有し、ゴム層92bの厚さは400μm以上750μm以下であり、フッ素樹脂層92cの厚さは2μm以上20μm以下であり、トナーとして離型剤と結着樹脂とを含有したものを用い、離型剤はマイクロクリスタリンワックス及び/又は合成エステルワックスを含有し、結着樹脂は結晶性ポリエステル樹脂と非晶質ポリエステル樹脂とを含有し且つ赤外分光法によって得られる値が所定の範囲である。 (もっと読む)


【課題】外添剤の離脱や埋め込みが生じても、安定したトナーの流動性、帯電性、現像性が得られ、トナー規制ブレードへの融着が生じず良好な画像を提供し得る、特に非接触DC現像方式の現像装置に適した非磁性一成分現像用トナーおよびそれを備えた現像装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】結着樹脂、着色剤、帯電制御剤および離型剤を含みかつ外添剤Aが添加された外添トナー粒子Aと、結着樹脂、帯電制御剤および離型剤を含みかつ外添剤Bが添加された外添トナー粒子Bとの混合体であり、前記外添トナー粒子Aと前記外添トナー粒子Bとの重量割合が95〜85:5〜15であり、前記外添剤Aの添加量が外添トナー粒子A100重量部に対して2.5〜3.75重量部であり、かつ前記外添剤Bの添加量が前記外添剤Aの添加量の1.5〜2.0倍であることを特徴とする非磁性一成分現像用トナーにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】排出口が粉体で詰まっても、粉体容器の取り付け先となる装置に装着した後は粉体を正常に排出可能とする。
【解決手段】トナー容器32Yのキャップ部34Yに、シャッタ部材34d、可撓性フィルムからなるシャッタシール36等を設ける。キャップ部34Yの底部に、トナーを自重落下させるためのトナー排出口Wを形成し、トナー排出口Wの開閉を行うシャッタ部材34dもスライド移動可能に保持する。シャッタシール36はトナー排出口Wの内側からシャッタ部材34dの端部よりも外側まで伸ばして設ける。ユーザーがトナー容器32Yを画像形成装置本体100に設置する時は、シャッタシール36をキャップ部34Yから引き抜く。長期放置等によりトナー排出口Wが詰まっていても、詰まっていたトナーの塊等をシャッタシール36が通過することで壊し、トナーは正常排出されるようになる。 (もっと読む)


【課題】転写性向上の為に大粒径外添剤を添加しても外添剤脱離が発生し難いトナーを提供すること。また大粒径外添剤脱離による現像特性の変化や画像不良を抑制できるトナーを提供すること。
【解決手段】少なくとも結着樹脂と離型剤を含有するトナー粒子と、微粒子Aを含有するトナーであって、
該微粒子Aは、一次粒子の個数平均粒子径が80nm以上300nm以下、該微粒子Aのトナー粒子表面でのアスペクト比(長軸/短軸)が1.0以上1.3以下であり、
該微粒子Aは、少なくとも重量平均分子量300以上3000以下の炭化水素化合物が、該微粒子Aの原体100質量部に対して、0.1質量部以上30.0質量部以下の割合で、処理されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結着樹脂としてポリ乳酸骨格を用いた場合においても、分散安定剤であるポリエステル樹脂の表面への付着を良好にせしめ、耐熱保存性を確保しつつ、低温定着性に優れ、画像濃度、温度・湿度等の使用環境変化に対する帯電安定性及び大量画像出力時の帯電安定性が良好なトナー、並びにこのトナーを用いた現像剤、画像形成方法及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】第1の樹脂(a)と、第2の樹脂(b)を含有する樹脂粒子(B)と、を有する樹脂粒子(C)を含むトナーであって、前記樹脂(a)が、前記樹脂粒子(B)の表面に付着されており、前記樹脂(a)がポリエステル樹脂であって、前記樹脂(b)は、非結晶性のポリヒドロキシカルボン酸骨格を有するものであり、前記樹脂(a)及び前記樹脂(b)のSP値差が0.1〜2.3であることを特徴とするトナー。 (もっと読む)


【課題】特に低温低湿環境下および高温高湿環境下においても、帯電立ち上がり特性および帯電安定性などの帯電特性に優れた静電荷像現像用トナーを提供すること。
【解決手段】静電荷像現像用トナーは、外添剤が含有されてなる静電荷像現像用トナーにおいて、前記外添剤は、ゾル−ゲル法により得られたシリカ材が疎水化処理剤により疎水化処理された、体積平均一次粒径が60〜150nmである大径シリカ微粒子を含み、前記大径シリカ微粒子は、平均炭素量が3.0質量%を超え5.0質量%以下のものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐光性に優れる静電荷現像用トナーの提供。
【解決手段】光輝性顔料とアゾ系黄色顔料とマゼンタ顔料とを着色剤として含有する静電荷現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】かぶり等の画像不良の発生を抑制しつつ良好な濃度で画像を形成でき、感光体ドラムや現像ローラーに対する樹脂微粒子の付着を抑制できる静電荷像現像用トナーを提供すること。
【解決手段】少なくとも結着樹脂と着色剤とを含むトナー母粒子の表面に、樹脂微粒子とシリカとを付着させ、樹脂微粒子によるトナー母粒子の表面の被覆率を10%以上20%未満とし、シリカによるトナー母粒子の表面の被覆率を20%以上40%未満とした静電荷像現像用トナーを用いる。樹脂微粒子の平均一次粒子径は、30nm以上150nm未満であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】キャリア付着を防止しつつ、高画質を達成する電子写真用キャリアの提供、特には高速印刷でのベタ追従性に現れる現像能力の高い電子写真用キャリアの提供。
【解決手段】結着樹脂中に少なくとも磁性体微粒子が分散されてなり、前記磁性体微粒子が同一方向に磁場配向した磁気異方性を有し、飽和磁化が16emu/g以上30emu/g以下であり、保磁力が15kA/m以上40kA/m以下であり、平均粒径が15μm以上100μm未満である異方性磁性体分散型樹脂キャリアである。 (もっと読む)


【課題】低温定着性の阻害を抑制しつつ、転写性を維持する静電荷像現像用トナーを提供すること。
【解決手段】トナー粒子と、前記トナー粒子の表面から突起するように一部が前記トナー粒子に埋設された樹脂粒子であって、非架橋樹脂を含む芯部と架橋樹脂を含む被覆層とで構成され、トルエン不溶分が10質量%以上70質量%以下で、且つ体積平均粒径が200nm以上400nm以下である樹脂粒子と、を有する静電荷像現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子の表面からの無機微粒子の遊離を抑え、部材汚染による画像欠陥が少なく、現像性、転写性、定着性に優れ、その耐久性、環境安定性にも優れるトナーを提供する。
【解決手段】少なくとも結着樹脂、ワックス及び無機微粒子Aを含有するトナー粒子を含有するトナーにおいて、該トナー粒子の表面には、少なくとも該無機微粒子Aが熱風による表面処理により固着されており、該無機微粒子Aは、個数平均粒径(D1)が0.060μm以上、0.300μm以下、BET比表面積(BET1)が10.0m/g以上、50.0m/g以下であり、個数平均粒径(D1)とBET比表面積(BET1)が下記式(1)の関係であることを特徴とするトナー。
0.85≦ BET1(m/g)/(6/(D1(μm)×無機微粒子Aの真密度(g/cm)) ≦ 2.00 ・・・・式(1) (もっと読む)


【課題】経時使用によっても良好なクリーニング性と転写性を両立させつつ、静電潜像保持体表面へのトナー固着を抑制し得る静電荷像現像用現像剤及びその製造方法、並びに、それを用いたプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー母粒子102の表面に、(メタ)アクリル酸エステル系単量体を重合させた重合体を架橋成分で架橋してなる体積平均径200〜500nmの有機樹脂粒子104が一部埋没した状態で固定化された、平均円形度0.950〜0.975のトナー100と、芯材の表面に、(メタ)アクリル酸エステル及び/または側鎖にシクロアルキル基を有する(メタ)アクリル酸の単量体と、側鎖に窒素原子を有する(メタ)アクリル酸エステル系単量体との共重合体を含む樹脂被覆層が被覆されてなるキャリアと、を含む静電荷像現像用現像剤及びその製造方法、並びに、それを用いたプロセスカートリッジ及び画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】画像にゴーストの発生を抑制できるキャリア及びハイブリッド方式の現像装置を得る。
【解決手段】トナーを外周面に担持し、感光体1に非接触で近接配置された現像ローラ21と、トナーとキャリアとからなる現像剤を担持し、現像ローラ21にトナーを供給する現像剤担持ローラ23とを備え、感光体1上に形成された静電潜像の電位と、現像ローラ21に印加された交流バイアス電圧との間で形成される電界によりトナーを静電潜像に付着させ、かつ、現像後に現像ローラ21上に残ったトナーを現像剤担持ローラ23上に回収する現像装置。キャリアとして、106/4π(A/m)の磁場での残留磁化が20〜150mTであるキャリアを用いる。 (もっと読む)


【課題】良好な画像を形成でき、長期にわたって印刷を行った際に画像形成装置内でトナーの飛散が起こりにくい、耐久性に優れた2成分現像剤を提供すること。
【解決手段】結着樹脂中に電荷制御樹脂が分散され、トナー表面に電荷制御樹脂のドメインが形成されており、結着樹脂中での電荷制御樹脂のドメインの小さいほうから数えて99個数%目の分散径が0.30μm以下であり、トナー断面の面積に対する電荷制御樹脂のドメインの面積の和の比率が1〜10面積%であるトナーと、凹凸度が1.25以下であるキャリアとにより2成分現像剤を構成する。 (もっと読む)


【課題】粗大粒子が少なく、粒度分布がシャープなトナー粒子の製造方法を提供し、良好な現像性を示す重合トナーを提供すること。
【解決手段】難水溶性無機微粒子を含有する水系媒体を調製する調製工程;重合性単量体及び着色剤を含有する重合性単量体組成物を該水系媒体中で造粒して該重合性単量体組成物の粒子を形成する造粒工程;該重合性単量体組成物の粒子に含まれる該重合性単量体を重合してトナー粒子を生成する重合工程を有するトナー粒子の製造方法であって、
造粒時の該難水溶性無機微粒子は、ゼータ電位値の平均値をζtとしたとき、−5.0mV≦ζt≦20.0mVであり、体積平均粒径をMVとしたとき、10nm≦MV≦30nmであり、
該造粒工程はタンク1と高剪断力を有する撹拌手段が設置されたタンク2の間を循環流通させることによって行ない、両タンクの液量は
40×10-4≧V2/V1≧2×10-4
の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


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