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Fターム[2H005FA00]の内容

電子写真における現像剤 (54,148) | 適用現像法 (1,885)

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【課題】高帯電性を保ちつつ飛翔性を上げることが可能な現像装置およびそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】軸方向及び周方向に対して所定角で傾斜した螺旋状の溝部が表面に形成され、前記溝部に外添剤を担持する凹凸が形成された現像ローラーを備えることを特徴とする。溝部の凹凸に外添剤が担持されることで、その上に積層するトナーにかかる鏡像力を低減し、高帯電性を維持しながら飛翔性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 像保持部材の表面に潤滑剤が安定して適切に供給されて、良好な画像形成が安定して行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 帯電装置11により帯電された像保持部材10の表面に、潜像形成装置13により静電潜像を形成し、この像保持部材に現像装置11に設けた現像ローラ11aによりトナーと第1潤滑剤x1とを含む現像剤を導いて、像保持部材の表面にトナー像を形成すると共に第1潤滑剤を供給した後、像保持部材に形成されたトナー像を転写装置16により転写媒体15に転写させ、その後、第2潤滑剤供給手段30により固形潤滑剤32から回転供給部材31によって掻き取った第2潤滑剤x2を転写後の像保持部材の表面に供給するようにした画像形成装置において、上記の第1潤滑剤と第2潤滑剤との帯電極性が逆極性になるようにした。 (もっと読む)


【課題】現像剤を収容する現像剤収容部を現像剤供給部材の上方に設けた縦型現像装置において、現像剤供給部材に安定して現像剤を補給することができ、良好な現像動作を行うことができる現像装置、画像形成装置、プロセスカートリッジを提供することである。
【解決手段】現像剤を担持して感光体1との対向部まで搬送する現像ローラ2と、回転しながら現像ローラ2に当接して現像剤を供給する供給ローラ4と、供給ローラ4の上方に設けられ現像剤を収容する現像剤収容部5と、回転しながら現像剤収容部5内の現像剤を攪拌するアジテータ6とを備える現像装置23において、アジテータ6は、回転軸6aと、回転軸中心6Aから互いに異なる距離l、mをもつ位置にあって現像剤収容部5内の現像剤に攪拌作用を及ぼす複数の作用軸6b、6cとからなる。 (もっと読む)


【課題】現像装置の現像剤担持体の長手方向端部での過剰な圧力上昇によるトナー飛散を抑制する。
【解決手段】現像剤を担持して感光体との対向部に搬送する現像ローラ51と、少なくともトナーを含む現像剤を収容するとともに感光体との対向部に開口を有するケース50とを備えた現像装置において、ケース50と現像ローラ51の長手方向端部との隙間に、トナーを捕集するエアフィルタ62を設けて、端部に向かって流れてきた気流をエアフィルタ62を介して外部に排気する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラと供給ローラとの間の摩擦による発熱等の問題を解消した現像装置を提供すること。
【解決手段】現像装置の現像ローラと供給ローラとを順方向回転とした。これにより摩擦を軽減し,発熱や駆動負荷を減少させた。現像ローラ上の現像残トナーの回収は,トナー回収ブレードにより行うこととした。また,供給ローラとして発泡体を用いることにより,現像ローラへのトナーの供給性能を確保した。 (もっと読む)


【課題】トナー担持ローラ31の表面上におけるトナーの厚みムラによる現像濃度ムラを抑えることができるホッピング方式の現像装置を提供する。
【解決手段】トナー担持ローラ31の回転する表面に担持したトナーを電界によってローラ表面上でホッピングさせながら、ローラ表面の移動により、規制部材によるトナー厚み規制位置に通した後、感光体との対向位置まで搬送して感光体上の潜像に付着させる現像装置において、上記規制部材として、片持ち支持された可撓性部材からなり且つ自由端側を前記トナー担持体に当接せしめるメータリングブレード68を用いた。このメータリングブレード68は、発泡ウレタン製のローラからなる規制部材とは異なり、規制部材の厚み方向の弾性変形に起因するトナーの厚みムラと、規制部材の軸線方向の撓みに起因するトナーの厚みムラとの両方を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トナー担持体の表面における電界集中を防止した画像形成用現像装置において、優れた特性の画像が提供可能な画像形成用現像装置を提供する。
【解決手段】 静電潜像を現像する画像形成用現像装置において、疎水化処理された負帯電性シリカと疎水化処理されたチタン酸ストロンチウムが外添処理されたトナーを表面に担持した、静電潜像担持体に形成された潜像を現像するトナー担持体を有し、該トナー担持体は電圧印加可能な芯体と、該芯体表面が凸凹に粗面化処理されると共に該凸凹形状の芯体表面に設けられた高誘電性または高抵抗性のセラミックス被覆層とからなり、前記芯体表面における凸部上のセラミックス被覆層の膜厚を凹部上のセラミックス被覆層の膜厚より厚くしたことを特徴とする画像形成用現像装置。 (もっと読む)


【課題】 超音波を用いた画像形成において、超音波からの振動で離型剤が脱離しないトナーを用いることにより、定着ローラへの巻付きやオフセットの発生や画像ズレを起こさない画像形成を提供する。
【解決手段】 トナー画像を転写する時に超音波振動を使用する画像形成方法であって、融点が40℃乃至75℃の範囲にある離型剤を含有し、体積基準のメディアン径が3.0〜5.0μmであり、かつ、滑剤を添加されているトナーを用いる画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はカウンター現像方式で発生しやすいカブリや先端部濃度低下に基づく画像ムラの発生やワーム状ムラやトナー飛散の発生を防止して、画像濃度が高く、色再現性が良好な電子写真画像を作製できる画像形成方法及び画像形成装置を提供することである。
【解決手段】有機感光体上に静電潜像を形成し、円筒状の現像スリーブにトナーを含有する現像剤による現像ブラシを形成し、該現像ブラシを有機感光体に接触させて、該静電潜像をトナー画像に顕像化する画像形成方法において、前記有機感光体の表面層が潤滑性粒子及び酸化防止剤を含有し、該有機感光体の回転方向に対し、現像スリーブをカウンター方向に回転させながら静電潜像をトナー画像に顕像化することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 帯電均一性、トナー飛翔性を向上させ、連続印字においてもフィルミングの発生かなく、画質の均一化を図る。
【解決手段】 遊離率0.5〜5%の正帯電性外添剤を有するトナーの現像システムにおいて、現像ローラと供給ローラ間に交流成分を重畳した供給バイアスを印加するとともに、供給ローラ表面電圧波形と現像ローラ表面電圧波形とを異ならせたものである。 (もっと読む)


【課題】 超小粒径トナーを用いながらも優れた現像性が得られ、その結果、オフセット印刷並みの高画質の可視画像と、画像部間および画像部に光沢むらのない画像を提供できる画像形成方法及び画像形成装置を具現化することである。
【解決手段】 少なくとも、潜像担持体の表面に形成された潜像を、現像剤担持体表面に担持されたトナーを含有する現像剤より現像する現像工程を含む画像形成方法において、前記トナーの体積平均粒径が2〜5μmの範囲であり、前記現像剤担持体の現像領域に相当する部分に振動エネルギーを印加しながら現像を行うことを特徴とする画像形成方法である。 (もっと読む)


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