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Fターム[2H006BA06]の内容

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Fターム[2H006BA06]に分類される特許

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【課題】本発明は多重焦点光学製品に関する。より詳しくは、本発明は、光影響機能を有する多重焦点光学製品に関する。さらにより詳しくは、本発明は、多重焦点眼用製品、たとえば、フォトクロミック、偏光、着色性、および/または他の光変性機能(これらに限定されない)から選択することができる光影響機能を有する眼用レンズに関する。
【解決手段】多重焦点光学製品であって、(a)少なくとも1種の光影響特性を有するように適用された硬質光基材と、(b)該基材上にある光学品質樹脂の多重焦点層と、を含む多重焦点光学製品。 (もっと読む)


【課題】紫外線をシャープに遮断し、可視光線透過率が高く、耐ソラリゼーションが向上した紫外線遮断ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス全体量を100重量%とし、酸化物組成として、
(1)P:65〜85重量%、
(2)Al:5〜17重量%、
(3)MgO:0〜10重量%、CaO:0〜10重量%、SrO:0〜10重量%、BaO:0〜12重量%及びZnO:0〜10重量%であって、MgO、CaO、SrO、BaO及びZnOの合計量として2〜18重量%、
(4)TiO:0.05〜2.5重量%、
(5)B:0〜10重量%、並びに
(6)SiO:0〜5重量%
を含有するリン酸塩系ガラスからなる紫外線遮断ガラス。 (もっと読む)


【課題】表面処理時にレンズに外力を加えることなく安定した状態で保持することができ、レンズが変形したり、亀裂が生じたりしないようにしたレンズ用保持具を提供する。
【解決手段】レンズ用保持具1は、ホルダ本体2と、レンズ3をそれぞれ保持する左右一対のレンズラック4を備えている。レンズラック4は、基台30に取付けられた第1の支持プレート31と、左右一対からなる第2の支持プレート32とを備え、ホルダ本体2に取付けられる。第1の支持プレート31は、基台30に対して相対的に前後移動可能に取り付けられ、表面がレンズ3の凹面側外周縁3dを支持するレンズ支持面38を形成している。第2の支持プレート32は、第1の支持プレート31と垂直に交叉し、後端面が下方に向かって傾斜し、レンズ3の凸面側外周縁3eを支持するレンズ支持面41を形成している。 (もっと読む)


【課題】 着色可能で易成形かつ、着色後の色抜けが起こりにくい着色層を設けることで、着色後に成形ができ、任意の色合い、濃度に効率よく着色が可能で、また着色後の色抜けが起こりにくい積層体を提供するものである。
【解決手段】 熱可塑性樹脂シートの少なくとも片面に紫外線硬化型樹脂組成物の硬化物よりなる着色層を設けた後に成形される積層体であって、前記紫外線硬化型樹脂組成物が、炭素数2以上5以下、繰り返し単位が6以上であるアルキレングリコールを含まない(メタ)アクリレートモノマーまたは(メタ)アクリレートオリゴマー(A)、および炭素数2以上5以下、繰り返し単位が6以上であるアルキレングリコールを一種以上有する(メタ)アクリレートモノマーまたは(メタ)アクリレートオリゴマー(B)を含み、前記(A)成分と(B)成分の重量比[(A)/(B)]と、(メタ)アクリレート基の平均官能基数を限定した積層体である。 (もっと読む)


【課題】レンズの色の濃度(濃淡)がグラディエントに変化するファッション性に富んだ
眼鏡レンズを提供する。
【解決手段】アイポイント(眼鏡を掛けたときの目の位置、瞳孔中心位置)11を含む高
透光性領域(レンズ中央部)12と、高透光性領域12の全周を囲むように設けられた低
透光性領域(レンズ周辺部)14であって、高透光性領域12よりも遮光率の高い低透光
性領域14とを有する眼鏡レンズ10を提供する。低透光性領域14は、周辺15に向か
って遮光率が変化する領域(グラディエント領域)を含む。 (もっと読む)


【課題】ファッション性の向上と、さらに効率のよいグレアカット機能を付与できる眼鏡レンズを提供する。
【解決手段】アイポイント(眼鏡を掛けたときの目の位置、瞳孔中心位置、フィッティングポイント)11を含む高透光性領域12と、高透光性領域12の上下左右の少なくとも3方を囲むように設けられた低透光性領域14であって、高透光性領域12よりも遮光率の高い低透光性領域14とを有し、ファッショナブルでグレアカットもできる眼鏡レンズ10である。 (もっと読む)


【課題】平板状の熱可塑性樹脂シートまたは積層体を用いて成形加工する成形体を任意の色合い、濃度に効率よく染色でき、かつ耐熱加工性に優れる成形体の製造方法を提供するものである。
【解決手段】平板状の熱可塑性樹脂シートまたは積層体を用いて成形加工する成形体の製造方法であって、
平板状に加工された熱可塑性樹脂シートまたは積層体に対して、少なくとも片面に染色可能な表面層を設ける工程、
成形加工する工程、
染色処理する工程を含む成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズの曲率や厚みの違いにより発生する温度勾配を極力減らすことにより、染料をレンズに均一に浸透させ温度ムラによる染料の濃淡ムラの発生を防止する。
【解決手段】染色装置3は、被染色面1aに染料2が塗布されたプラスチックレンズ1を加熱し、染料2を被染色面1aに浸透させる加熱装置10と、プラスチックレンズ1の温度上昇を調整し、均一な温度にするレンズ温度調整手段12を備えている。レンズ温度調整手段12は、リング状の熱輻射部材からなり、プラスチックレンズ1の被染色面1aとは反対側の面1bでかつ肉厚の厚い外周部に対応して配置されており、加熱装置10によって加熱されると、熱輻射によってプラスチックレンズ1の外周部を補助的に加熱する。 (もっと読む)


【課題】温度ムラによる染料の濃淡ムラの発生と、被染色面とは反対側の面に対する染料の付着を同時に抑制する。
【解決手段】レンズ保持用シート17の一方の面に塗布された粘着剤18によってプラスチックレンズ3の被染色面3aとは反対側の面3bを全面にわたって保持する。昇華性染料2が塗布された染色基板8を保持部材9内に装着する。プラスチックレンズ3が貼着されたレンズ保持用シート17を保持部材9の上方側開口部にプラスチックレンズ3の被染色面3aを染色基板8に対向させて装着する。真空容器4を真空排気し、加熱装置6によって染色基板8を加熱して昇華性染料2を昇華させることにより、プラスチックレンズ3の被染色面3aを染色する。 (もっと読む)


【課題】工程数が少なく、且つ屈折率1.7以上、特に屈折率1.7〜1.8のプラスチックレンズに対しても高濃度でムラ無く均一に染色することが可能な染色プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程(1)及び工程(2)をこの順に有する染色プラスチックレンズの製造方法。
工程(1):60℃以下の基板上に昇華性染料含有インクを塗布する工程。
工程(2):プラスチックレンズを、該レンズの被染色面と前記基板の昇華性染料含有インクが塗布された面とが対向するように設置した後、略真空圧下において、前記工程(1)後の基板を下記加熱条件下に加熱することにより基板上に塗布された昇華性染料含有インク中の昇華性染料を昇華させて前記プラスチックレンズを染色する工程。
加熱条件:加熱温度をX(℃)、加熱時間をY(秒)としたとき、
X=100〜300、Y=10〜600、且つ
3000≦X×Y≦60000である。 (もっと読む)


【構成】ポリカーボネート樹脂(A)97〜99.95重量%および重量平均分子量が1000〜18000であるポリスチレン樹脂(B)0.05〜3重量%からなる樹脂成分100重量部、リン系酸化防止剤(C)および/またはフェノール系酸化防止剤(D)0.02〜2重量部および紫外線吸収剤(E)0.15〜0.9重量部からなるポリカーボネート樹脂組成物(F)を成形してなる眼鏡レンズであって、眼鏡レンズの1.5mm厚みにおける全光線透過率が85.0%以上であり、かつ400nmの分光透過率が2.0%以下であり、さらに複屈折の減少率が5%以上である
ことを特徴とする眼鏡レンズ。
【効果】本発明の眼鏡レンズは、透明性、機械的性質、耐熱性及び色相安定性に優れているため、レンズの成形加工においても色相が変化したり、樹脂そのものが劣化したりすることがなく、また人間の目に有害な紫外線を効率よくカットできる。 (もっと読む)


【課題】200〜400nmの紫外線波長領域の光の透過率が低く、かつ、450nmを超える波長領域で大きな吸収能を持たず、自然に近いレンズ色目で、かつ、室内の視界確保に優れた医療用樹脂レンズを提供する
【解決手段】合成樹脂100質量部に対して、下記一般式(1)、


(式中、Rは炭素原子数1〜12の直鎖又は分岐のアルキル基等を表す。Rは炭素原子数1〜8のアルキル基又は炭素原子数2〜8のアルケニル基を表す。)で表されるトリアジン系化合物0.001〜20質量部を配合してなることを特徴とする医療用樹脂レンズである。 (もっと読む)


【課題】 効率よく染色済みの光学部品を得ることができ、光学部品の表面にハードコートを好適に密着させることのできる染色光学部品の製造方法、及び該方法を用いて得られる染色光学部品を提供する。
【解決手段】 染色光学部品の製造方法において、透明樹脂からなるフィルムの一方の面を染色する第1ステップと、第1ステップにて得られた染色済みフィルムを用いてフィルムインサート成形によりフィルムが一体成形されたセミレンズを得るステップであって,フィルムの染色面がレンズ材料と接触するようにフィルムインサート成形を行う第2ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ファッション性を重視した枠なしサングラスレンズを提供すること。
【解決手段】脱型後のウレタンレンズ自体及び表面上に存在する内部離型剤、可塑剤、泡消剤、レベリング剤、艶消し剤、難燃剤、増粘剤、滑剤、帯電防止剤、界面活性剤、反応遅延剤、脱水剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、加水分解防止剤、耐候安定剤など公知の添加剤(主として内部離型剤)についてレンズ表面を荒らすことなく完全に除去洗浄されることを特徴とする洗浄方法により洗浄処理されたサングラス用ウレタンレンズを用いて均一に全面或いはグラデーション染色する方法により商業化可能な染色レンズを得る。 (もっと読む)


【課題】染色工程の直後の拭き工程を省略することが可能なプラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】基材の状態、または、ハードコート層が成膜された状態のプラスチックレンズを染色液に浸漬させる染色工程11と、染色工程の後、プラスチックレンズを洗浄液に接触させる洗浄工程12とを有する。染色液は、無極性の化合物および低極性の化合物の中から選ばれた少なくとも1種の化合物を含む染色キャリアーと、染料と、水とを含む。洗浄液は、無極性の化合物および低極性の化合物の中から選ばれた少なくとも1種の化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】反射防止性を損なわず、透過性に優れ、そして帯電防止性能を有して、汚れや埃の付着を抑え、傷が付き難い光学部材、あるいは当該光学部材を形成可能な製造方法を提供する。
【解決手段】光学部材は、真空度調節用の酸素ガスを導入した真空チャンバ内で不足当量酸化チタンを蒸着することにより形成された不足当量酸化チタン膜を備えており、前記真空チャンバ内での成膜時圧力p(Pa)と前記不足当量酸化チタン膜の光学膜厚(屈折率2.50、設計中心波長500nm)が、(1)p≧0.005、(2)光学膜厚≦0.500λ、(3)光学膜厚≧(0.001exp(905.73p)−0.050)λ、expは自然対数の底eを底とする指数関数、という関係を有する。 (もっと読む)


【課題】基材表面への均一な着色を可能とする着色剤組成物、この組成物により着色された着色物品、およびその着色物品を安定して製造する方法を提供する。
【解決手段】着色剤組成物は、25℃における表面張力が35mN/m以上の溶媒Aと、25℃における表面張力が32mN/m以下の溶媒Bとを混合してなる混合溶媒に着色剤を配合してなる。この着色剤組成物を用いると、液滴吐出法(インクジェット法)により基材表面に安定して着色を行うことができ、着色ムラのない着色物品を得ることができる。 (もっと読む)


青色遮断要素およびフォトクロミック要素の両方を含む、眼科システムを提供する。
(もっと読む)


【課題】プラスチックレンズの変形及び変色を抑制し、且つ、屈折率1.7以上、特に屈折率1.7〜1.8のプラスチックレンズに対しても高濃度でムラ無く均一に染色することが可能な染色プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスからなる基板上に昇華性染料を塗布する工程(1)、プラスチックレンズの被染色面が前記基板の昇華性染料が塗布された面と対向するようにプラスチックレンズを設置した後、真空度1×104Pa以下にて、前記工程(1)で得られた基板を加熱することにより基板上に塗布された昇華性染料を昇華させ、昇華した該染料を前記プラスチックレンズ内に浸透させずに該レンズの被染色面に付着させる工程(2)、及び前記工程(2)で得られた昇華性染料が付着したプラスチックレンズを加熱処理することにより、該プラスチックレンズに付着した染料をレンズ内に浸透させる工程(3)、を有する染色プラスチックレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】屈折率1.7以上、特に屈折率1.7〜1.8のプラスチックレンズに対しても高濃度でムラ無く均一に染色することが可能な染色プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に昇華性染料を塗布する工程(1)、及び被染色面がプラズマ処理されたプラスチックレンズを、該被染色面と前記基板の昇華性染料が塗布された面とが対向するように設置した後、真空度1×104Pa以下にて、前記工程(1)で得られた基板を加熱することにより基板上に塗布された昇華性染料を昇華させて前記プラスチックレンズを染色する工程(2)、を有する染色プラスチックレンズの製造方法。 (もっと読む)


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