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【課題】フィルムの機能性と固有の特性との両方のフィルムの性質、およびレンズの曲率半径に関係ない光学レンズ上に機能性可撓平面フィルムを適合するための装置を提案する。
【解決手段】本発明による装置は、光学レンズの機能化の工程に使用されてもよい。機能化の要因として、光学レンズに導入されることが要求され、機能性可撓平面フィルムの性質が使用される。機能化工程は、光学レンズ上に機能性可撓平面フィルムを接着、転写またはモールド成型することである。これら前述の工程の実施は、機能化された光学レンズを得ることを可能にし、その機能性は機能性可撓平面フィルムを使用して接着、転写、またはモールド成型されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は多重焦点光学製品に関する。より詳しくは、本発明は、光影響機能を有する多重焦点光学製品に関する。さらにより詳しくは、本発明は、多重焦点眼用製品、たとえば、フォトクロミック、偏光、着色性、および/または他の光変性機能(これらに限定されない)から選択することができる光影響機能を有する眼用レンズに関する。
【解決手段】多重焦点光学製品であって、(a)少なくとも1種の光影響特性を有するように適用された硬質光基材と、(b)該基材上にある光学品質樹脂の多重焦点層と、を含む多重焦点光学製品。 (もっと読む)


コンタクトレンズ設計は、運動量モーメントが平衡される、安定化を改善して提供される。
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安定化ゾーンを備えるコンタクトレンズが、ベジェ曲線などの数学的構造体を用いて設計され、これは眼上の性能のモデル化の対象となる。
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【課題】少なくとも複数の累進屈折力レンズを含む複数の老視用眼鏡レンズから装用者に適した眼鏡レンズを選定する際に、レンズ光学設計の種類の違いについて分かり易く説明することができるようにする。
【解決手段】眼鏡レンズ選定用説明補助具1は、化粧板3と、複数の表示部11〜15と、明視域調整部55,56を備える。化粧板3に、複数の表示窓21〜23と、目盛27を設ける。複数の表示部11〜15は、複数の表示窓21〜23から視認可能に配置されている。そして、この複数の表示部11〜15には、複数の種類の眼鏡を装着した際の明視域を示す明視域表示領域53を有している。この明視域表示領域54の範囲は、表示窓21〜23の長手方向に沿って変更可能とする。そして、複数の表示部11〜15は、複数の種類の累進屈折力レンズを装着した際の明視域をそれぞれ表示する複数の累進屈折力レンズ用表示部12〜14を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で低電圧により効率よく駆動することができ、大形の光学デバイスを実現する。
【解決手段】透明な第1の電極21及び透明な第2の電極22との間に収容された、液晶分子を一方向に配向させる液晶層31を備え、前記第1の電極21及び第2の電極22の少なくとも一つの電極と前記液晶層との間に透明な媒質41を配置し、前記透明な媒質のインピーダンスが面内で分布を形成し、前記液晶層に加わる電圧が連続的に又は階段状に変化することで生じる実効的な屈折率分布を利用することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、老眼及び偽水晶体の患者の被写体深度を拡大しつつ視覚的な経験を改善するためのストラテジー及び装置を記述する。本発明は、同時視力二焦点矯正具、同時視力三焦点矯正具、同時視力多焦点矯正具又はモノビジョンを用いて、改善された像の質及び患者の改善された視覚的な質を提供するためのストラテジー及び装置を記述する。本発明は、同時視力二焦点眼科矯正具、同時視力多焦点眼科矯正具及びモノビジョンによって発生せしめられた網膜像のデフォーカス部分の可視性を低減するためのストラテジー及び装置を記述する。本発明は、デフォーカスされたゴースト像の可視性を低減すべく球面収差又は他の同様の非球面性の制御を用いるストラテジー及び装置を記述する。本発明は、デフォーカスされたゴースト像の可視性を低減するための手段として、負のデフォーカスが負の球面収差(又は同様の非球面性)と常に結合され且つ正のデフォーカスが正のSA(又は同様の非球面性)と常に結合されることを確実なものとするストラテジー及び装置を記述する。
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周辺網膜を十分に補正することにより近視の進行を低減するための眼科用レンズ系列で、系列を形成する一つより多くのレンズを含む系列。該系列の各々の眼科用レンズは系列に共通する一つの中心屈折力レベルを有する。該系列の眼科用レンズの各々は、さまざまな差分屈折力レベルから選択される一つの差分(周辺引く中心)屈折力を有する。さまざまな差分屈折力レベルを提供することは特定の目の周辺網膜の過剰補正または補正不足の危険性を低減する。
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眼鏡レンズの設計を最適化するためにコンピュータ手段によって実施される方法であって、a)少なくとも1つの凝視方向のための眼鏡レンズ設計の残留非点収差値および配向データを提供するステップと、b)着用者の眼の非点収差値およびコマ収差値ならびに配向データを提供するステップと、c)最適化された眼鏡レンズを提供するステップであって、レンズ-眼システムの非点収差のRMS値が0.025μm以上であることを条件とし、また、レンズ-眼システムのコマ収差のRMS値が0.025μm以上であることを条件として、レンズ-眼システムの非点収差およびコマ収差の組合せに基づいてレンズ-眼システムの非点収差およびコマ収差の管理を適合させるステップを含み、それにより着用者の眼の鋭敏性対歪曲収差が改善され、また、レンズ-眼システムが、眼鏡レンズ設計および着用者の眼からなるステップとを含む方法。コンピュータプログラム製品がこれらのステップのうちの少なくとも1つを実行する。
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【課題】溝やヤゲン等の加工の際に高い精度で加工を行うことを可能にすると共に、研削後のレンズの形状や寸法を検出することを可能にする、眼鏡レンズの製造装置を提供する。
【解決手段】眼鏡レンズとなるレンズ100の加工を行うレンズ加工部と、レンズ100の外形形状及び/又は寸法を検出する検出部とを有し、検出部が一対の測定子を備えた製造装置を構成する。そして、測定子11は、検出子本体13と、検出子本体13に取り付けられ、互いに接続された、第1の部材15及び第2の部材16を有する。さらに、これら第1の部材15及び第2の部材16の接続部に、レンズ100の凹面又は凸面の端縁を引っ掛けることにより、レンズ100の外形形状及び/又は寸法の測定がなされる構成である。 (もっと読む)


【課題】装着者の周囲の明るさが変化した場合でも、像のぼやけが無く快適に屈折力の矯正が出来る電子眼鏡を提供する。
【解決手段】照度センサと、左右の眼に対応して設けられた外部からの信号により焦点距離が変化する可変焦点レンズと、前記照度センサからの出力に応じて前記可変焦点レンズの焦点距離を決定する焦点制御回路と持ち、前記焦点制御回路は、前記照度センサからの出力に応じて照度を算出する照度算出ブロックと、前記照度算出ブロックにより算出された照度と予め定めた暗所視照度または明所視照度との比較値を演算する演算比較ブロックと、前記演算比較ブロックによる演算比較結果に応じて前記可変焦点レンズの焦点距離を決定する駆動制御ブロックとを備えた電子眼鏡。 (もっと読む)


【課題】電源を交換する作業が手間無く簡単に行える電子眼鏡を提供する。
【解決手段】モダンとテンプルとを備えた電子眼鏡において、前記モダンのうち少なくとも一つは、その内部に電子眼鏡を駆動する電池を含み、且つ前記テンプルと着脱可能に構成されており、前記モダンは前記テンプルと接続するための接続機構を持ち、前記テンプルは前記接続機構と嵌合するための接続部を持ち、前記接続機構の表面には前記電池の両極に接続された導電部材が形成されており、前記接続部の表面には嵌合した際に前記導電部材と通電接続するための配線部材が形成されている電子眼鏡。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで眼鏡レンズによる両眼視の視覚シミュレーションを可能にし、眼鏡をかけたときの見え方の擬似体験を可能とするシミュレーション装置を提供。
【解決手段】シミュレーション装置の画像データ作成手段166は、仮想視野空間を仮想始点からの距離に応じて3分割する分割工程と、3分割された仮想視野空間のうち所定の距離に対応した視差条件を設定する視差条件設定工程と、眼鏡装着者の目の調節により目的視距離を決定する目的視距離決定工程と、目的視距離決定工程で決定された目的視距離から視差条件を判定する視差条件判定工程と、判定された視差条件により眼鏡レンズを透した仮想視野空間内の対象物の両眼視シミュレーション画像を作成する画像作成工程とを実行する。そのため、予め複数の視差条件を設定し、目的視距離に応じて適当な視差条件を選択することにより、視差によるレンズ視覚特性の計算を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】着用者に安全でかつ容易に電池の消耗を知らせることのできる電子眼鏡を提供する。
【解決手段】電気的に焦点距離を可変できる可変焦点レンズと可変焦点レンズを取り付けたフレームを有する電子眼鏡において、可変焦点レンズを制御するための駆動制御回路と、駆動制御回路に電源を供給するための電池と、電池の残量を検出するための残量検出回路と、残量検出回路の検出結果に応じた振動を行う振動部をフレームに備え、電池切れを警告表示する機能を有することにより、電池切れにより電子眼鏡の機能が停止して、着用者に視界不良を与える前に電池交換や充電をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】電源オンオフの誤動作を低減することにより信頼性の高い電源制御システムを有する電子眼鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズとフレームと電源を備えた電子眼鏡において、前記フレームの片方のテンプルの人体に接触する部分に3個以上の電極を設け、前記電極のうち任意の2つの電極間に電圧を印加することにより発生する電極間抵抗値を利用して前記電源のオンオフの切り替えを行う抵抗検知制御回路を有する。 (もっと読む)


【課題】
近視矯正用のレンズを光軸のやや下側から下を除き、軽量化を図った老眼鏡において、レンズを一層眼球へ接近させることによって、レンズの素材から除去できるガラスの量を多くして一層の軽量化を図ることである。
【解決手段】
一端と他端とを左右の耳掛け蔓に連結されるレンズ枠の中央部に鼻当て具を設け、そのレンズ枠を鼻当て具の位置から耳掛け蔓の方向へ向かうに伴って後方へ向けて屈曲させる一方、視力矯正用のレンズを光軸のやや下側において略水平に切除して上縁を厚く下縁を薄く形成し、そのレンズを前記レンズ枠の顔面側に取り付けたものである。 (もっと読む)


装着者に眼科用メガネレンズを提供する方法であって、その方法は、装着者の少なくとも一方の眼における高次収差を測定する段階と、装着者の眼における高次収差の測定に基づいて残余乱視の管理を適合させることによって、眼科用メガネレンズのデザインを計算し、又は眼科用メガネレンズのデザインデータベースにおいてデザインを選択する段階と、を備える。コンピュータプログラム製品は、これらの段階のうちの少なくとも一つの段階を実行する。
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【課題】従来の遠近両用眼鏡は遠方視凸レンズの中に近方視凹レンズを組み込んで作られているものが多い。従って、使用者が物体を見る場合、物体とレンズとの角度を気にしながら見なければならなかった。
【解決手段】遠方視用凸レンズと近方視用凹レンズを重ね合わせることにより視野が広くなり、歩行時の安全が確保される。 (もっと読む)


レンズ、別の光学装置、または人間の目などの光学系の光学的性質を光学システムの光学面上に特性化するための器械および方法。一実施例(図1)では、入射ビーム(16)がレンズ(12)の表面上で走査されて、レンズ(12)から異なる光学距離のところに位置する2次元検出器アレイ(24および26)にそれぞれ向けられた2つのビーム部分(20aおよび20b)にビームスプリッタ(22)によって分割されるビーム(20)を生成する。検出器アレイ(24および26)は、光軸(14)または入射ビーム(16)に対する射出ビーム(20)の角度が正確に決定されうるように、それぞれの射出ビーム部分(20aおよび20b)の入射点の横座標を出力する。レンズの表面上の射出ビームの角度の変化を決定することにより、レンズの多くの重要な光学特性を特性分析してレンズの表面上にマッピングすることができる。この器械および方法の多くの新規な変形例が開示される。
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【課題】光学性能に優れた多焦点レンズを簡易に得ることのできる製造方法および多焦点レンズを提供すること。
【解決手段】ガラス屈伏点温度がAt1、At2およびAt3である3種のレンズ素材を用い、加熱プレス法により前記レンズ素材の賦形を行う、1群3層構成の多焦点レンズの製造方法であって、前記ガラス屈伏点温度は、At1>At2>At3の関係を有し、ガラス屈伏点温度がAt1である第1レンズ素材を賦形して第1レンズ11を成形後、第1レンズ11を成形型の一部として、ガラス屈伏点温度がAt2である第2レンズ素材を賦形して第2レンズ12を成形すると同時に、第2レンズ12を第1レンズ11に接合し、次に、第1レンズ11および第2レンズ12を成形型の一部として、ガラス屈伏点温度がAt3である第3レンズ素材を賦形して第3レンズ13を成形すると同時に、第3レンズ13を第1レンズ11および第2レンズ12に接合する。 (もっと読む)


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