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Fターム[2H011BA32]の内容

焦点調節 (10,117) | 焦点検出(測距)方式 (3,703) | 像鮮鋭度検出方式 (2,037) | ディップ効果(CdS)を利用するもの (2)

Fターム[2H011BA32]に分類される特許

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【課題】低照度などでフォーカシング性能が低かった。
【解決手段】フォーカスが合うにつれ撮像信号(画像信号)の特定周波数帯域の信号成分が増大することを利用してフォーカシングを行うオートフォーカス装置であり、前記画像信号の特定周波数帯域の信号成分を取り出すフィルターの整流検波出力において、その信号レベルは合焦位置で頂点になる。フォーカスレンズをウォブリングすることによって、フィールド毎の合焦方向を示す合焦方向指示信号を得て、この信号を基に制御信号を発生し、フォーカスレンズを移動させるフォーカスモータに供給し、前記合焦位置にフォーカスレンズを移動させ、保持するオートフォーカス装置である。 (もっと読む)


【課題】 電子ビューファインダ(EVF)を見ながらピント合わせを行う際に、ピント合わせの目安となる合焦度合データをEVFに随時表示する。
【解決手段】 基本的な映像信号処理を行った撮像信号は複数のBPFに出力され、各周波数成分が抽出される。次に、EVF15に表示されているピントを合わせたい被写体にフォーカスエリアを設定する。BPF5から出力される低周波成分から切り出し、その最大値と位置を検出し、更に、同位置の撮像信号に対して異なる周波数成分を検出する。検出された各周波数成分は、合焦度合算出回路13により、あらかじめ用意されている合焦時の各周波数成分と比較し、合焦度合データとして出力する。そして、表示変換回路14により信号処理回路4から出力される撮像信号に合焦度合データを加えてEVF15に表示する。 (もっと読む)


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