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Fターム[2H011BB00]の内容

焦点調節 (10,117) | 検出部の特徴 (2,377)

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Fターム[2H011BB00]に分類される特許

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【課題】間引き読み出しによるフォーカス制御の高速化を享受しつつ、
【解決手段】光学系の変調伝達関数に応じた補正データを補正データ保持部に予め保持させておく。間引き読み出しによる間引き画像に基づきフォーカスピーク位置(第1合焦レンズ位置)を求めた後、全画素読み出しによる全画素画像を用いて被写体像の空間周波数成分を解析することで、被写体像を代表する対象空間周波数(F)を決定する。対象空間周波数に対応する補正量を補正データから抽出し、該補正量だけフォーカスレンズ位置をフォーカスピーク位置から補正する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を適切に検出することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像用画素221と複数の焦点検出用画素221a,222bとを備えた撮像素子22と、複数の焦点検出画素221a,222bのうち欠陥がある画素である欠陥画素のアドレスを記憶している記憶部21と、記憶部21に記憶されているアドレスに対応する位置に位置する欠陥画素の出力を、欠陥画素の周囲に位置する焦点検出用画素221a,222bの出力に基づいて補間する補間部21と、補間された欠陥画素の出力を含む複数の焦点検出用画素221a,222bの出力に基づいて、光学系による像面のずれ量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影者が意図する対象に合焦された撮影画像を、容易に取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】
光学系による画像を取得する画像取得部(13)と、前記画像に含まれる顔画像である第1顔画像(68)を認識する顔画像認識部(56)と、周囲環境の音声の特徴に関する第1音声情報(80)を取得する音声取得部(28)と、特定の顔画像の特徴に関する第2顔情報(72〜78)と、特定の音声の特徴に関する第2音声情報(82〜88)とを、予め互いに関連付けて記憶する記憶部(32)と、前記音声取得部で取得された前記第1音声情報と、前記記憶部に記憶された前記第2音声情報との類似性に基づき、前記第1音声情報と前記第2音声情報とを関連付ける音声判定部(54)と、前記音声判定部による関連付けの結果と、前記顔画像認識部による認識の結果とを用いて、前記光学系の合焦位置を制御する合焦位置制御部(52)と、を有する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被写体までの距離を測定するAFセンサー等の測距装置付き撮像装置に係わり、小型化およびコスト削減を可能にする測距装置を提供する。
【解決手段】 本発明の測距装置であるAFセンサーユニットは、フレキシブル基板4に実装されたAFセンサー5と、被写体からの光を集光するAFセンサー5用のAFレンズ1と、AFセンサー5とAFレンズとの焦点距離を調整する為のピント調整用スペーサー3と、AFセンサー5とAFレンズ1とピント調整用スペーサー3を保持するAFホルダー2とで構成され、AFセンサーを実装したフレキシブル基板4にAFセンサー5の位置を調整するための把持部(切欠き部4a)を備えた。 (もっと読む)


【課題】専用センサを使用した場合の合焦精度を向上する。
【解決手段】撮像装置は、焦点検出用画素を有する撮像素子6と、二次結像面において被写体の二像の位相差を検出するAFセンサ8と、AFセンサ8から得られた焦点検出点の焦点ずれ量に基づいて焦点調節を行うと共に、その焦点ずれ量と撮影画像の焦点検出用画素から得られる焦点検出点の焦点ずれ量の差が低減するように、次回にAFセンサの検出結果から得られる焦点ずれ量を補正する補正値を設定するMPU20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像データ生成装置を用いて被写体を撮影する撮影者の利便性の向上。
【解決手段】デジタルスチルカメラは、主被写体候補と決定された被写体の被写体情報に基づき、主被写体候補ごとに、各主被写体候補に適した撮影条件である候補撮影条件を決定する。被写体候補Aのように主被写体候補が一人の人物である場合には、被写体Aの焦点距離を「50mm」、絞り値を「F2.8」、シャッタースピードを「1/250」と決定する(図8(a))。このように決定された撮影条件を用いて撮影する場合、焦点が被写体Aに合わされ、露出も被写体Aに合うように、絞り値、シャッタースピードが設定されるため、シミュレーション画像は、被写体Aの輪郭が明瞭に表示されるとともに被写体Aの明るさに適した露出となる(図8(b))。 (もっと読む)


【課題】課題の一例として、カメラ付き携帯電話のオートフォーカス機能について、複数のフォーカス対象が存在した場合に、どの対象に優先的にフォーカスを当てるかを携帯電話に蓄積されている他の情報と連携することで、ユーザにとってより快適なオートフォーカス機能を提供する情報処理装置等を提供することにある。
【解決手段】情報処理装置であって、前記撮影情報を解析し、当該撮影情報を特徴付ける特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段と、特徴情報を記憶手段において検索し、フォーカス優先度情報に基づいてフォーカス対象を決定するフォーカス優先度決定手段と、フォーカス優先度決定手段によって決定されたフォーカス優先度情報に基づいて、撮影のフォーカス対象を決定するフォーカス対象決定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス量検出のためのラインセンサに異物が付着していた場合でも、デフォーカス量の検出誤差を極力抑制できるようにする。
【解決手段】撮像素子と、撮像素子上に2次元に配列され、位相差検出方式により被写体像のデフォーカス量を検出するための信号を出力する光電変換センサと、撮像素子の前方に配置された光学部材と、光学部材の表面に付着した異物の情報である異物情報を記憶する記憶部と、光学部材を振動させる加振装置と、加振装置により光学部材を振動させる前の光電変換センサの出力信号と、加振装置により光学部材を振動させた後の光電変換センサの出力信号との差分値を演算する演算部と、異物情報に基づく補正データを用いて光電変換センサの出力信号を補正する補正部と、演算部により算出された差分値が所定の値以上である場合に、補正データを更新する更新部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の撮像光学系の外側に、測距装置を、パララックス調整等の位置決め調整を行って高精度で、かつ能率良く組み付けられるようにする。
【解決手段】撮影用のレンズユニット2のハウジングに配置した取り付け座19に、AFセンサーユニット1に一体的に設けられた取り付け部18を、取り付け位置を調整可能な状態で締結部により締結し、取り付け部18を、第1方向調整機構によって、締結部を中心として回転して位置調整し、取り付け部18の自由端部を、第2方向調整機構によって締結部を中心として移動させることにより、位置調整する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、人物の顔部を検出してフォーカス制御し、顔部が検出できない場合でも、人物以外の背景にフォーカスが合ってしまうことを防止し、かつ、ユーザの意図した被写体を確実に撮影する。
【解決手段】レリーズボタンの半押しでタイマをスタートさせる(S304)。人物を顔を検出できた場合に顔にフォーカスを合わせて撮影する(S306、S313)。顔を検出できない場合、半押ししてからの経過時間T2としきい時間T3とを大小比較し、比較結果に応じてフォーカス方法を切り替える(S308、S309、S310)。例えばレリーズボタンの一気押しの場合、マルチAFを実行して人物にフォーカスを合わせる。 (もっと読む)


【課題】被写体の動きやすさに応じて、被写体検出処理の効率を最適にすることである。
【解決手段】デジタルカメラ1は、被写体を撮像して順次画像データを得る撮像手段と、この撮像手段により得られる所定の画像データにおける被写体を検出する被写体検出手段と、前記検出された被写体の動きやすさを推定する推定手段と、前記推定された被写体の動きやすさに基づき、前記被写体検出手段が被写体を検出する探索範囲を設定する探索範囲設定手段と、前記撮像手段によって得られる画像データにおいて、前記探索範囲設定手段によって設定された探索範囲内の被写体を検出するよう前記被写体検出手段を制御する被写体検出制御手段と、を備える (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有する。ドライバ20は、撮像面上の指定エリアで捉えられた被写界像をイメージセンサ16から繰り返し読み出す。CPU30は、ドライバ20によって読み出された被写界像に基づいて、フォーカスレンズ12から撮像面までの距離を調整する。CPU30はまた、撮像面によって捉えられた被写界上に人物の顔が存在するとき、撮像面のうち顔を捉える一部のエリアをドライバ20のために指定する。
【効果】高速かつ良好なフォーカス調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】焦点検出ユニットの取り付け時にZ軸方向の位置を固持しヨー方向とピッチ方向の位置調整を容易にかつ独立して実現した焦点検出ユニットを有する光学機器を提供する。
【解決手段】焦点検出ユニット10への焦点検出用光束に対し同ユニットを揺動可能に一点支持する支持手段(1a,11a)と、支持手段の支持点を通る第1の直線L1上にあり焦点検出ユニットを貫通し機器固定部に螺合し同機器に同ユニットを揺動調整可能に保持する第1螺子22と、焦点検出ユニットと光学機器との間で同ユニットを第1螺子の頭部22aに当接させる第1の弾性手段21と、支持手段の支持点を通り第1の直線に直交する第2の直線L2上にあり焦点検出ユニットを貫通し機器固定部に螺合し同機器に同ユニットを揺動調整可能に保持する第2螺子23と、焦点検出ユニットと光学機器との間で同ユニットを第2螺子の頭部23aに当接させる第2の弾性手段21とを有する。 (もっと読む)


【課題】位置決めを必要とする部品の固定位置を、時間及びコストをかけることなく補正することができる位置決め部材及び位置決め機構を提供する。
【解決手段】位置決め部材(100)は、第1の部材(11)及び第2の部材(51)に嵌合され、両者の相対位置を位置決めする位置決め部材(100)であって、位置決め部材(100)の配置位置を第1の部材(11)に対して決定するガイド部(101)と、ガイド部(101)の一端のガイド部(101)と同心上に設けられ、第2の部材(51)に嵌合可能な第1の嵌合部(102)と、ガイド部(101)の他端のガイド部(101)の中心と偏心した位置に設けられ、第2の部材(51)に嵌合可能な第2の嵌合部(103)と、ガイド部(101)と同心上に設けられ、偏心した第2の嵌合部(103)の偏心位置を第1の部材(11)に対して決定する偏心位置決定部(104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】AFポイントが設定された場合において、該AFポイントにて顔が検出されたか否かの検出結果に基づいて、AF,AE、AWBを含む撮像時の各種制御を切り替えることで、高品質の撮像を実現する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像し画像信号を得る撮像部6と、画像信号に基づく画像及び所定の指標を表示可能な表示部5と、所定の操作入力を受け付ける操作入力部3と、所定のモードに設定されている場合に、上記操作入力部3により、オートフォーカスポイントが指定されたときは、顔検出機能2bにより該オートフォーカスポイントに被写体の顔が位置しているか否かを検出し、該顔が位置していると検出した場合には、撮影制御切替機能2cにより該検出した顔の位置に係るオートフォーカス、自動露光、オートホワイトバランスを実施するよう制御する制御部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 顔を認識する処理に係る負担を軽減させることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 単に画像データ内に人の顔があるか否かを検出する顔検出手段101と、該検出された顔が誰の顔であるかを具体的に個人認識する個人認識手段102と、撮影の条件に応じて顔検出手段101と個人認識手段102を制御する制御手段103を備えるようにし、制御手段103は、撮影の処理状況に応じて、顔検出手段101による顔検出処理のみを実行させたり、顔検出手段101による顔検出処理と個人認識手段102による個人認識処理との両方の処理を実行させたりする。 (もっと読む)


【課題】Bayer配列の色画像データを出力する撮像装置において、折り返し歪を低減できて、精度良く輝度信号を生成できる輝度信号生成方法、及び、精度良く合焦検出ができる焦点検出方法を提供することを目的とする。
【課題手段】水平方向および垂直方向に沿ってマトリクス状に配設された複数の画素上に、複数の色フィルタを水平方向の2画素、垂直方向の2画素の繰り返しパターンで備え、フィルタを介して色毎の画素信号を出力し、該画素信号の出力に対応付けて、隣接する水平方向2画素および垂直方向2画素の4画素を1単位とする輝度信号を生成する輝度信号生成方法であって、輝度信号Yの1単位を画素領域の水平方向に移る際には、前の1単位における垂直列の後列の2画素を含む4画素毎に生成し、輝度信号Yの1単位を画素領域の垂直方向に移る際には、前の1単位における水平列の後列の2画素を含む4画素毎に生成する。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図している被写体を、効率的かつ効果的に検出し判定することができ、露出制御及びピント合わせに最適な撮像データを得ることができる撮像装置、撮像方法およびその方法をコンピュータが実行するためのプログラムを得る。
【解決手段】被写体に応じた撮像データを得るための撮像部、撮像部で得られる撮像データに基づいて画像を表示する表示部12、表示部12にターゲットを表示するターゲット表示部、ターゲット表示部周辺の被写体を検出し被写体が何であるかを判定する被写体判定部、判定した被写体の表示部12内での移動を追跡することができる被写体追尾手段、を備え、ターゲット表示部付近で所望の被写体を判定した場合は、その被写体を被写体追尾手段が追尾する。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体の解像感が高い好ましい画像を簡単に取得できる手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部と、被写体抽出部と、画像処理部とを備える。撮像部は、被写体像を撮像して画像のデータを生成する。被写体抽出部は、画像から主要被写体を抽出する。画像処理部は、画像のうちで主要被写体の位置する領域に対してノイズを付加するノイズ付加処理を画像のデータに施す。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ等において、顔領域の検出に時間がかかっても、人物の顔を適正な合焦・露出条件で撮影できるようにする。
【解決手段】前後する2フレームをメモリ領域A1,A2にセーブし、フレームからの顔領域検出時間を見込んで、6フレーム期間毎に現フレームF(i)をメモリ領域A3にコピーして顔領域の検出を行い、その位置データP(i)をメモリ領域A4にセーブする。一方、フレーム間の動きベクトルV(i)を算出して直前の6フレーム期間分をメモリ領域A5にセーブしておく。位置データP(i)はフレームF(i+6)の期間でセーブされるが、その位置データP(i)とメモリ領域A5の各動きベクトルとフレームF(i+7)以降の動きベクトルにより顔領域の補正(予測)位置Pe(i+7)〜Pe(i+12)が求まり、フレーム毎に顔領域に合わせた焦点/露出/WB制御を実行する。 (もっと読む)


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