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Fターム[2H013BA01]の内容

非光波を用いた撮影 (2,122) | 撮影用フィルム支持器 (674) | フィルム容器 (577)

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カセッテ (558)

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【課題】撮影部ユニットとグリッド保持ユニットとハンドルユニットをそれぞれ任意に結合した4つの状態の切り替えを可能にする。
【解決手段】グリッド18が設けられるグリッド保持ユニット1と、X線画像を撮影できる撮影部ユニット2と、把手35が設けられるハンドルユニット3とを有し、グリッド保持ユニット1と撮影部ユニット2とハンドルユニット3には、グリッド保持ユニット1と撮影部ユニット2とを結合する第一着脱規制部71と、撮影部ユニット1とハンドルユニット2とを結合する第二着脱規制部72と、グリッド保持ユニット1とハンドルユニット2とを結合する第三着脱規制部73と、ロック解除機構とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】作業負担を減らし、撮影をより円滑に進めること。
【解決手段】X線画像撮影システム2は、二台の電子カセッテ15a、15bを備える。電子カセッテ15a、15bは、所在を報せるための音声を出力するスピーカ42を有する。撮影制御装置12は、電子カセッテ15a、15bのうち、撮影に使用することが選択されなかった電子カセッテに第二起動信号を送信し、所定時間経過後、選択された電子カセッテに第一起動信号を送信する。第二起動信号を受信した電子カセッテのカセッテ制御部60は、音量が徐々に小さくなるようスピーカ42の音声出力を制御する。一方、第一起動信号を受信した電子カセッテのカセッテ制御部60は、音量が徐々に大きくなるようスピーカ42の音声出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】トレイ上におけるカセッテのホルダの位置及び姿勢を簡単に変更できる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】カセッテホルダ30の短辺がトレイ20の上側の辺に沿う固定位置(第1の固定位置)と、カセッテホルダ30の長辺がトレイ20の上側の辺に沿う固定位置(第2の固定位置)との間でカセッテホルダ30を移動させる際、可動連結部によってカセッテホルダ30の軌道と姿勢が案内される。従って、従来のようにカセッテホルダを外して付け直すような手間が要らず、簡単にカセッテホルダ30の姿勢を変更できる。 (もっと読む)


【課題】可搬型放射線撮影装置を訪問先に持ち出して使用する場合に、搬送中に可搬型放射線撮影装置の温度が予め決められた温度から外れることを抑制することができる収納ケース、装置システムを得る。
【解決手段】個人宅又は介護施設へ可搬型放射線撮影装置10及び可搬型X線源70を持ち運ぶ際に、外気温度が高い場合には、搬送中に、収納ケース66に収納された可搬型放射線撮影装置10の温度が高温となり、可搬型放射線撮影装置10の温度が予め決められた温度から外れることが考えられる。しかし、収納ケース66に設けられた制御部が、温度センサ90、94によって検出された可搬型放射線撮影装置10の温度に基づいて冷却部材を稼動させ、温調パイプ102内を流れる液体を冷却する。これにより、搬送中に可搬型放射線撮影装置10の温度が予め決められた温度から外れること(温度ムラが生じること)を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の撮影台を改造等することなく、既存の撮影台を利用した場合でも適正にカセッテと外部機器を接続出来ること。
【解決手段】電力の供給経路及び電気信号の転送経路を担うケーブルCBによって、カセッテ130とコンソール20が接続されている。ケーブルCBには変形可能な平坦部Fが設けられており、蓋123Aによりカセッテ収容部122の開口122Aが塞がれても、平坦部Fの変形によりカセッテ130とコンソール20との接続状態が確保される。 (もっと読む)


【課題】保管及び撮影準備時等における放射線変換パネルに対するしわや折れの発生を確実に防止する。
【解決手段】可撓性を有する放射線検出装置10を収容可能な収容具22は、一組の第1及び第2プレート18、20と、該第1及び第2プレート18、20の端部同士を接続する接続部24とを備え、前記第1プレート18と第2プレート20とを互いに離間させた状態で、その間に前記放射線検出装置10を載置し、該第1及び第2プレート18、20を互いに接近させるように回動させる。これにより、収容具22を構成する第1プレート18と第2プレート20との間に放射線検出装置10が挟まれた状態で保管される。 (もっと読む)


【課題】自由な位置で被験者の側方からの放射線画像を撮影できるようにする。
【解決手段】電子カセッテ12の側面20Bと自立脚13の自由端部13Bを撮影台100上に接地させて、電子カセッテ12を自立させる。電子カセッテ12は撮影台100の特定の箇所に設けられるものでなく、自立する構成であるので、撮影台100上の任意に位置に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】円滑に放射線画像を撮影させることができるようにする。
【解決手段】放射線検出器によって放射線画像を示す画像情報が生成されたとき、通信ケーブルを介した通信のビットエラーレートを検出し(150)、接続端子から通信ケーブルが外れているか否かを判定する(152)。接続端子から通信ケーブルが外れていないと判定された場合に、放射線画像を示す画像情報をコンソールに対して通信ケーブルを介して送信させる(156)。接続端子から通信ケーブルが外れていると判定された場合には、放射線画像を示す画像情報を不揮発性メモリに記憶させる(154)。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる全てのカセッテと安定して電気的に接続して、充電又は放射線画像の出力を行う。
【解決手段】放射線照射装置14は、放射線を被写体19に照射する放射線照射部17と、データの送信先を示すコンソールIDを含む情報を受信する制御部34のI/Oポートと、放射線照射装置14から照射されて被写体19を透過した放射線の放射量に応じた画像を示す画像データを生成する放射線検出器25、コンソールIDを記憶するHDD55b、コンソールIDがHDD55bに記憶されるように制御するCPU55c、及び生成した画像データをHDD55bに記憶されたコンソールIDで示される送信先に送信する通信部53を備えた電子カセッテ12がカセッテ装着部38に装着されているときに、受信されたコンソールIDがHDD55bに記憶されるように制御する制御手段としての変調回路48、LEDドライバ50、及びLED61とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、画像表示手段を作業者の作業位置に応じた最適に配置し、前記放射線画像を確実に確認する。
【解決手段】放射線検出カセッテ24は、放射線Xを透過させる材料からなるケーシング36を備え、前記ケーシング36を構成する4つの壁部40a〜40dには、ディスプレイユニット30が接続可能な接続ポート56a〜56dがそれぞれ設けられる。そして、接続ポート56a〜56dのいずれか1つに対して、放射線画像を表示可能なディスプレイ102を有するディスプレイユニット30を選択的に接続し、前記ディスプレイ102に表示される前記放射線画像を確認しながら手術を遂行する。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら耐久性があり、機械的に剛性で頑丈であり、通常動作時に遭遇する静荷重及び動荷重に耐えるようなX線検出器を提供する。また、強い衝撃又は患者の荷重による損傷から撮像パネルを保護するように、軽量でありながら機械的に剛性で頑丈である撮像パネル用支持材を提供する。
【解決手段】イメージング・システム(10)に用いられるX線検出器(60)を提供する。X線検出器(60)は、X線(22)の受光に応答して電気信号を出力するように構成されている検出器サブシステム(68)を含んでいる。検出器サブシステム(68)は、撮像パネル(72)、支持層(78)、及び撮像パネル(72)と支持層(78)との間に配設された低密度心材(76)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影用カセッテを収容するカセッテホルダーを、臥位状態等にある被検体に痛みを与えることなく、その被検体に沿って円滑に挿入可能なものとする。
【解決手段】シート状あるいは板状の放射線検出体を内部に納めたカセッテをその側端面から受け入れるカセッテ挿入開口15を有し、該カセッテを内部に収容するカセッテホルダー10において、例えばエアポンプ20による空気導入により膨張、収縮する空気導入部11を設けて、ホルダー厚さを、カセッテを収容可能な第1の厚さT1と、それよりも小さい第2の厚さとの間で変更自在とする。それによりカセッテ挿入開口15を、ホルダー厚さが第1の厚さT1に設定されたときはカセッテ受け入れ可能なサイズまで拡大させ、ホルダー厚さが前記第2の厚さに設定されたときはカセッテ受け入れ不能なサイズに縮小させる。 (もっと読む)


【課題】可搬型撮像装置のX線検出器を軽量でありながら機械的に剛性で頑丈であり、改善されたエネルギ吸収能力を有するものとする。
【解決手段】一実施形態では、可搬型撮像装置60に、筐体62と、筐体62に配設されている撮像パネル72と、撮像パネル72と筐体62との間に剛体接続を設けずに筐体62の内部に撮像パネル72を保持する衝撃吸収材料78とが設けられている。もう一つの実施形態では、X線検出器パネル72は、衝撃吸収材料78を介して筐体62の内部で全体的に自由に浮動する。 (もっと読む)


【課題】寸法の異なる各カセッテを容易且つ確実に取り扱うことができ、作業性を良好に向上させることを可能にする。
【解決手段】カセッテ装填装置60は、複数のカセッテが個別に配列されるスタック部62を備える。スタック部62は、各カセッテが載置される第1受け板66a、第2受け板66b及び第3受け板66cを備える。第1受け板66a、第2受け板66b及び第3受け板66cには、これらに載置されるカセッテの自重により前記第1受け板66a、第2受け板66b及び第3受け板66cの高さ位置を変動可能にする第1昇降機構68a、第2昇降機構68b及び第3昇降機構68cが連結される。 (もっと読む)


【課題】鉛直姿勢等の種々の姿勢で装填されるシート体用容器を、簡単な構成で容易且つ確実に閉蓋することができるとともに、効率的な着脱処理を可能する。
【解決手段】閉蓋装置31は、蓋体を本体部に押圧するとともに、アーム部材76a、76bに対して回転自在な閉蓋ローラ60と、前記閉蓋ローラ60を進退変位させることにより、前記閉蓋ローラ60で前記蓋体を閉蓋させるローラ移動機構62とを備える。閉蓋ローラ60は、蓋体を閉蓋した後、アーム部材76a、76bの揺動作用下に、この蓋体から離間する方向に移動して特定の待機位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 防湿性封止フィルムを使用して輝尽性蛍光体シートを封止し封止体とする時、保存性に優れ、使用する地域の環境の影響を受け難く、画像性能の低下がない封止体、封止体の製造方法の提供。
【解決手段】 支持体上に輝尽性蛍光体層を有する輝尽性蛍光体シートの前記輝尽性蛍光体層側と前記支持体側とを封止部材で覆い、減圧条件下で前記封止部材で封止した輝尽性蛍光体シート封止体において、前記輝尽性蛍光体シート封止体は内圧を調整する内圧調整手段を有し、前記内圧調整手段により使用時に前記輝尽性蛍光体シート封止体へ給気可能とすることで、使用時の内圧を調整し得ることを特徴とする輝尽性蛍光体シート封止体。 (もっと読む)


【課題】消去処理が行われた蓄積性蛍光体パネルを、放射線の影響を受けることのない良好な状態に保持するとともに、良好な状態で排出して撮影に供する。
【解決手段】読取部52において放射線画像情報が読み取られた蓄積性蛍光体パネル14は、消去部64において残存する放射線画像情報が消去された後、カセッテ排出部40にストックされる。この場合、カセッテ排出部40は、カセッテ12を囲繞する蓋部材45及び載置台70が鉛等の重金属材料から構成されるため、外部からの放射線の影響を受けることなく、良好な状態でカセッテ排出部40にストックされる。 (もっと読む)


【課題】高感度で均一かつ耐久性に優れた放射線画像変換パネルを得ることのできる放射線画像変換パネルの製造装置及び放射線画像変換パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】放射線画像変換パネルの製造装置1は、真空容器2と、真空容器2の内部に設けられ支持体5に輝尽性蛍光体を蒸着させる蒸発源4と、蒸発源4に対向し所定の曲率半径を有する曲面を備えた支持体ホルダ6と、蒸発源4に対して支持体ホルダ6を回転させることによって蒸発源4から輝尽性蛍光体を支持体5に蒸着させる支持体回転機構10と、支持体ホルダ6の曲面に当接された支持体5の両端部を挟持し、支持体5に張力が発生するように支持体ホルダ6に固定される固定部材7a,7bとを備える。固定部材7a,7bのうち支持体5の少なくとも一端を挟持するものは、スプリング8を介して支持体ホルダ6に固定する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像変換パネルのX線照射耐性を向上する。
【解決手段】支持体上に、輝尽性蛍光体を含有する輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、輝尽性蛍光体が下記一般式(1)で表されるハロゲン化アルカリを母体とする輝尽性蛍光体であり、かつ該輝尽性蛍光体層がNaX″′(X″′はF、Cl、Br及びIからなる群から選ばれる少なくとも1種のハロゲンを表す)を5〜25ppm含有する。 一般式(1) M1X・aM2X′・bM3X″3:eA (もっと読む)


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