説明

Fターム[2H018BD00]の内容

ファインダー (1,965) | 焦点板 (135)

Fターム[2H018BD00]の下位に属するFターム

Fターム[2H018BD00]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】 撮影者が特別な操作を行う必要なく、各種撮影情報を表示するファインダ内表示手段の表示内容と焦点検出板のケガキ線が重複しないようにする。
【解決手段】 種類の異なる焦点検出板をファインダ光路中の所定位置に交換可能である撮像装置であって、装着されている焦点検出板を撮影するファインダ内撮影手段130と、光学ファインダの光路中に各種撮影情報を表示するファインダ内表示手段112と、ファインダ内撮影手段で取得した情報から、装着されている焦点検出板の種類を検知する焦点検出板検知手段101と、焦点検出板検知手段で検知された焦点検出板の種類に対応したファインダ内表示手段の表示内容に切り替える制御手段101とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子を簡潔に切り替えて撮像素子に適した複数のモードの撮影をすることが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】第1の撮像面に照射された被写体像を電気信号に変換する第1の撮像素子118と、第2の撮像面に照射された被写体像を電気信号に変換する第2の撮像素子110と、被写体からの距離が被写体から第2の撮像面までの距離と同一となる位置に設けられた、被写体像が結像される結像面を有し、結像された被写体像を透過させて第1の撮像面に被写体像を照射するフォーカシングスクリーン107と、第2の撮像素子とフォーカシングスクリーンとを光軸方向に対して垂直方向に支持する支持部材116と、第2の撮影モードでは、第2の撮像素子が光軸上に配置されるように支持部材を駆動し、第1の撮影モードでは、フォーカシングスクリーンが光軸上に配置されるように支持部材を駆動する駆動部146とを備える。 (もっと読む)


【課題】透光性の部材の交換に伴って変化した測光センサからの測光値に関する補正値の設定をユーザに負担をかけず確実に行える撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、交換可能に設けられる焦点板(透光性の部材)を通った被写体光を受光して測光を行う測光センサとを備え、設定された露出値と測光センサの測光値とが比較されて露出制御が行われる。この露出制御がなされた状態において撮像素子で得られた画像信号に基づき測光を行い、この測光値と上記の露出値との差分値が閾値α以上となるかを判定する(ST9〜10)。ここで、差分値が閾値α以上となる場合には、焦点板の交換が行われたとして、差分値を測光センサの測光値に係る補正値として設定する(ST11)。その結果、焦点板の交換に伴って変化した測光センサの測光値に関する補正値の設定をユーザに負担をかけず確実に行える。 (もっと読む)


【課題】光学特性が異なるフォーカシングスクリーンを装着可能なカメラにおいて、ハードウエア追加無しで、フォーカシングスクリーンの種類(CAVの差異を含む)を判別できるようにすること。
【解決手段】撮影レンズ201a,201bと、上記撮影レンズを通過した光が結像するフォーカシングスクリーン106と、上記フォーカシングスクリーンの明るさを測定することにより測光する測光回路118と、を備える一眼レフレクスカメラ10において、上記測光回路118は、上記フォーカシングスクリーンの複数の所定部分の明るさを測定し、ボディ制御用マイクロコンピュータ104は、上記複数の所定部分の明るさの差異により、上記フォーカシングスクリーンの種類(CAVの差異を含む)を判別する。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダによる被写体像観察と撮像素子によるライブビュー表示の被写体像観察とが切り換え操作を行うことなく可能であり、さらに、素早い測距を行うことも可能なデジタル撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタル撮影装置である一眼レフカメラ1は、レンズ鏡筒2とカメラボディ3とからなり、カメラボディ3には撮影レンズ22を通過した被写体光束を反射し、かつ、透過する光路中に進入した進入位置と退避位置とに回動可能な可動ハーフミラー4と、上記撮影レンズからの上記被写体光束による被写体像を形成するスクリーン9と、可動ハーフミラー4で反射した被写体光束を反射し、かつ、透過する固定ハーフミラー8とを具備しており、固定ハーフミラー8は、可動ハーフミラー4とスクリーン9の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】ピント板の交換が可能な撮像装置において、電子ビューファインダにピント板の表示情報に対応する画像情報を自動的に表示する。
【解決手段】撮像装置は、撮像光学系200aによりピント板46に投影された被写体像を観察するための光学ファインダ22,18を有し、互いに異なる表示情報を有する複数のピント板46A〜46Cを選択的に装着可能である。該撮像装置は、撮像素子33を用いて生成された画像を表示する表示素子19と、装着されたピント板を識別し、該識別されたピント板の表示情報に対応する画像情報を表示するように表示素子19を制御する制御手段100とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系からの光束を反射ミラーで鋭角に反射すると、反射ミラーが撮影光学系の光軸上で後方に配置され、撮影光学系の光軸方向の距離が長くなり、小型化が阻害される。
【解決手段】可動の反射ミラー18は、その反射位置において撮影光学系14からの被写体の光束を撮影光学系の光軸O1に対して鈍角に反射させるように配置される(α>90°)。また、焦点板40が、その被写体側の一辺40aを反対側の一辺40bよりも撮影光学系の光軸01から離反させて反射ミラー18の上方に配置され、反射ミラーで反射された光束が焦点板に結像される。ペンタミラー42は、一対のダハ面(第1、第2の反射面)42a、42b、第3の反射面42cを有し、焦点板40上の結像は一対のダハ面で反射されて左右反転され、さらに第3の反射面で反射されて接眼光学系44に入射され、正立像として観察される。 (もっと読む)


【課題】 正立像形成部材を適切に設定することにより、所定の観察倍率と十分な長さのアイレリーフを得ることができる、ファインダー光学系及びこれを搭載する光学機器を提供する。
【解決手段】 対物レンズ11を介して焦点板21に形成された物体(不図示)の実像を正立像形成部材(プリズム)23を介して観察するためのファインダー光学系20において、正立像形成部材(プリズム)23の入射面23aと最終反射面23cとの成す角をθとし、正立像形成部材(プリズム)23の入射面23aと射出面23dとの交線と正立像形成部材(プリズム)23の入射面23aと最終反射面23cとの交線とを結ぶ最短の直線の長さをh1とし、本光学系外に設けられて対物レンズ11を介して形成された物体(不図示)の実像を結像させる撮像素子13の撮像面13aの短辺方向の長さをy1としたとき、式 θ>115° 及び 1.35<h1/y1<1.55 を満足して構成される。 (もっと読む)


【課題】ファインダビューモード及びライブビューモードの何れであっても撮影者が被写体像を見易いライブビュー表示可能なカメラを提供することである。
【解決手段】このカメラは、撮影レンズ11からの被写体像は接眼レンズ57を用いて観察可能であると共に、上記被写体像を表示用撮像素子61により受光して該被写体像を液晶モニタにより表示することが可能である。そして、上記被写体像を形成して接眼レンズ57による観察に応じた観察を行わせるための第1のスクリーンと、上記被写体像を形成し上記液晶モニタによる表示に応じた表示を行わせるための第2のスクリーンとの一方が、モード切り替えレバーの選択に連動して、フォーカシングスクリーン56として被写体像結像面に配置される。 (もっと読む)


【課題】撮影者に不快感を与えることがない電子ビューファインダを有するカメラを提供すること。
【解決手段】データ保持回路70に固定パターン画像を格納しておく。スルー画表示時において塵埃を検知する際には、メッセージを表示させ、カメラ1を空方向に向けた状態で撮像して得られた撮像データと固定パターンの画像との差分から塵埃の画像の位置を検知する。この位置に基づいて塵埃除去回路54aにおいて塵埃の画像を除去する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、簡易な構成で、かつ、コストを抑えながら部品の着脱を検出することができ、更には非純正品の部品が使用される等の不正使用を防止できるようにする。
【解決手段】 撮像装置本体に部品を着脱可能とした撮像装置であって、例えばピント板3に設けられた、情報を記憶するとともに情報の送受信を行うことのできるRFIDタグ3aと、RFIDタグ3aが発信する情報を検出するRFIDタグ情報検出部7と、ピント板3の着脱があるたびに、その着脱に関する情報を該ピント板3に設けられたRFIDタグ3aに追記書き込みする書き込み部16と、RFIDタグ3aが記憶する情報の初期情報を記憶する撮像装置本体側の記憶部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式カメラに於いてマウント開口より侵入した塵埃を除去することのできるファインダ装置を提供することである。
【解決手段】一眼レフカメラの観察光路内のファインダユニット本体70にフォーカシングスクリーン61が配置されている。このスクリーンマット61の入射面側には防塵フィルタB60が配置され、該防塵フィルタB60と上記フォーカシングスクリーン61とで形成される空間がパッキン71によって封止される。防塵フィルタB60の周縁部には、該防塵フィルタB60を振動させるための圧電素子B72が配置されている。そして、防塵フィルタB60は、フィルタ固定板74、74にファインダユニット本体70に押圧される。 (もっと読む)


【課題】撮影者に不快感を与えることがない電子ビューファインダを有するカメラを提供すること。
【解決手段】データ保持回路70に固定パターン画像を格納しておく。スルー画表示時において塵埃を検知する際には、絞り13を最小にし、第1反射ミラー31を中間位置にし、白色LED41を点灯する。この状態でフォーカシングスクリーン32を撮像して得られた撮像データと固定パターンの画像との差分から塵埃の画像の位置を検知する。この位置に基づいて塵埃除去回路54aにおいて塵埃の画像を除去する。 (もっと読む)


【課題】 一眼レフデジタルカメラの撮像素子が設けられているピクセル面と、ファインダーに撮影しようとする画像を提示するマット面は、当該カメラの対物レンズの焦点に、共役点として設けられているかどうかを、同一の測定装置により同じ測定工程において測定し、2つの取付位置の精度と誤差を瞬時に判断できる測定方法並びに測定装置を提供すること。
【解決手段】 一眼レフデジタルカメラにおけるピクセル面Peとマット面Mpを対象面Oj1,Oj2とし基準点からチャートパターン像を出射して前記2つの対象面Oj1,Oj2に設定した測定点に対物レンズ4を通して結像させるとき、前記対物レンズ4を前後動させて前記測定点からの反射像を前記基準点の共役点において光−電気的に検出し、前記反射像のコントラストが最も強いときの検出値に基づいて前記ピクセル面Peとマット面Mpの実際の取付位置と基準取付位置の差を測定すること。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー画像と撮影画像とを容易に区別することができて使い勝手のよいライブビュー表示機能を有するデジタルカメラを提供することである。
【解決手段】このカメラは、撮影レンズ11を通過した被写体光束から被写体の画像が撮影用表示素子67で取得される。そして、その撮像光路に対して進退可能な第1反射ミラー51が設けられて、上記撮像光路内に於いては上記被写体光束をファインダ光学系50に導く。また、第1反射ミラー51によって反射された被写体光束から、フォーカシングスクリーン56上に被写体像が形成される。このフォーカシングスクリーン56上に形成された被写体像を含むファインダ像データは、表示用撮像素子61に取得される。Bμcom80は、第1反射ミラー51の動作に応じて、撮影用表示素子67で取得された画像と表示用撮像素子61で取得された画像を切り換えて液晶モニタ36に表示する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグ情報の検出動作が必要でない場合にも検出動作を実行してしまい、RFIDタグ情報の検出動作にかかる消費電力を無駄に使ってしまう。
【解決手段】 RFIDタグ搭載部品を装着可能な電子機器であって、RFIDタグ搭載部品の装着を検出する装着検出手段と、前記装着検出手段によりRFIDタグ搭載部品の装着が検出された場合に、RFIDタグ搭載部品のRFIDタグ情報を検出するRFIDタグ情報検出手段とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


1 - 16 / 16