【課題】集積回路の回路を利用した接触センサを実現する。
【解決手段】集積回路の１つの入出力ポートに接続されたライン上に接触部を形成し、入出力ラインの電荷蓄積、または放出に伴う電位変化の推移を検出して接触部に対する人体またはその他の部材の接触の有無を検出する構成とした。本発明は、集積回路の汎用ポートの１つを利用して接触センサを構成したので、接触センサのための専用の回路部品やスペースを設定する必要がなくなり、コストダウン、省スペースが実現される。 （もっと読む）

【課題】位相差ＡＦとコントラストＡＦの２方式を併用するハイブリッドＡＦにおいて、連続した一連の操作でコントラストＡＦの動作有無を設定可能とする。
【解決手段】レリーズボタン７１の上面にはタッチセンサ７０４が組み込まれている。撮影者の指がレリーズボタン７１に触れると、タッチセンサ７０４からタッチ信号が制御回路１１へ出力され、制御回路１１は位相差ＡＦによる焦点検出を指示する。その後、レリーズボタン７１が半押し状態になると、半押し信号が制御回路１１へ出力され、この半押し状態が所定時間継続すると、制御回路１１はコントラストＡＦによる焦点検出を指示し、レリーズボタン７１が全押し状態になると、撮影動作を各部に指示する。半押し状態が所定時間経過する前に全押し信号が出力されると、コントラストＡＦを行うことなく、位相差ＡＦによる焦点調節状態にて撮影が行われる。 （もっと読む）

【課題】 手ブレの抑制に伴う手間を省く工夫が図られた撮影装置を提供する。
【解決手段】 被写体光を捉えることにより撮影を行う撮影装置において、筐体と、レリーズボタンを備えた頭部、および、頭部と筐体内部との間でレリーズボタンの押下操作を伝えるケーブルを有するケーブルレリーズとを具備し、筐体が、頭部を着脱自在に固定する固定部を備え、ケーブルレリーズが、頭部が固定部に固定された状態においてストラップを兼ねるものである。 （もっと読む）

使用者の片手で保持できる縦長のケーシング（２）を具備する医用、特に歯科用の撮像カメラであって、その前面に画像化手段を備えるものであり、前記ケーシング（２）は表示手段（５）上の、使用者の選択した画像を静止することが可能な調節手段を備え、前記調節手段はケーシング（２）上に位置し、かつ凹みや盛り上がり（１１）のような表面不連続性により設定される検知領域（９）を有する。ケーシング（２）は、電子駆動回路と連動するセンサ要素および静電発泡要素を収納し、該発泡要素の一方の端面は、前記センサ要素に対面し、その他方の端面は、前記検知帯域（９）の直下に配置の前記ケーシング（２）の内面の帯域に対面している。 （もっと読む）

写真機材のシャッターレリーズを遠隔制御するためのキット（１）は、レリーズスイッチ（５）を有し、かつ電気若しくは電子式であることが好ましい遠隔制御装置（４）と、この制御装置を写真用ヘッド（３）若しくは他の機材に支持させるための制御装置用の取着部（８）とを有している。制御装置（４）を収容するための座部（１１）が、取着部（８）中に設けられ、制御装置は、座部中に着脱可能に収容される。

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