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Fターム[2H027DA34]の内容

Fターム[2H027DA34]に分類される特許

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【課題】像担持体表面に付着した放電生成物の除去動作を、除去部材等追加せずに実施可能とし、除去動作時間の最適化を図ることができる構成とする画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】画像形成装置1は、制御手段40が、温湿度及び立ち上がり時の動作時間を決定・変更し、ウォームアップ時の動作中に、前記転写手段7を前記像担持体2から離間させた状態で、前記帯電手段3及び前記現像手段4のバイアス印加を行わず、前記像担持体2、前記現像手段4、前記クリーニング手段5を動作させ、前記温湿度計測手段49、及び前記計測手段50から算出した動作必要時間分、前記制御手段40により動作させるようにした放電生成物の除去モード機能を搭載している。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下を抑制しつつ、異常が発生したCPUコアの復帰を図ることが可能なジョブ管理装置、画像形成装置、及びジョブ管理方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、複数のCPUコア11のいずれかに処理能力を低下させる異常が発生したかを判断する異常検知部12と、複数のジョブについて実行順を決定すると共に、異常検知部12により複数のCPUコア11のいずれかに異常が発生したと判断された場合、異常が発生していないCPUコア11によるCPU処理能力を判断するジョブ管理部13とを備えている。さらに、ジョブ管理部13は、異常検知部12により複数のCPUコア11のいずれかに異常が発生したと判断された場合、複数のジョブそれぞれの処理に要する要求処理能力が、CPU処理能力以下となるジョブから順に実行されるように実行順を決定する。 (もっと読む)


【課題】 補助電力装置の省エネルギーと、オフモードからの立ち上がり時において必要な最低限の電力量の確保を両立できる画像形成装置の提供。
【解決手段】 補助電源装置である蓄電器37と、前記蓄電器37の蓄電量を検知する蓄電量検知装置39と、前記蓄電器37に充電をする充電器38と、前記充電器38の充電動作を制御する充電制御装置20と、を備えた画像形成装置であって、稼働待機中においては、前記充電制御装置20は、前記蓄電量検知装置39により検知した蓄電量が所定値以下になったときに、前記蓄電器37への充電動作を開始させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者端末が画像形成装置を共有する通信環境のもとで、稼働中の利用者端末の台数に応じて画像形成装置の電源状態を切り替える場合よりも、画像形成装置の電源状態を適切に制御することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置101は、自装置の電源状態を切り替える電源管理部5と、自装置と同じ通信網に接続されている利用者端末のうち、稼働中の利用者端末でかつ自装置の利用権を有する利用者が操作している利用者端末の台数に基づいて、電源管理部5による電源状態の切り替え動作を制御する電源制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】スリープ状態からの復帰後の操作に最適な画像形成装置の提供。
【解決手段】本発明は、ユーザにより登録されたユーザ登録データを記憶するハードディスク記憶手段を備えた画像形成装置を前提とする。そして、本発明の画像形成装置は、ユーザ登録データを選択可能に表示する表示手段と、ハードディスク記憶手段に電力を供給する電力供給手段と、電力供給手段にハードディスク記憶手段への電力供給を遮断または電力供給を開始させる電力供給制御手段を備える。更に、切替メモリと、アクセス切替手段とを備える。切替メモリは、ハードディスク記憶手段からユーザ登録データを記憶し、アクセス切替手段は、電力供給制御手段により、ハードディスク記憶手段へ電力供給が開始されると、表示手段に、切替メモリに記憶されたユーザ登録データを選択可能に表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減するために即時印刷モードおよび待機印刷モードを設定可能であって、かつ印刷結果物を急いで受取りたいユーザの印刷ジョブについてのプリント処理を確実に即時実行できる画像形成システム、その画像形成システムに向けられた画像形成装置、およびその画像形成装置における処理方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、収容部に収納されている用紙の残量を取得し、取得した用紙残量に基づいて、対象の印刷ジョブについてのプリント処理が可能であるか否かを判断する。プリント処理が可能である場合には、対象の印刷ジョブについてのプリント処理が実行される。プリント処理が不可能である場合には、プリント処理が不可能であること、およびプリント処理に必要な用紙の補給が必要であることを通知するための、印刷通知ダイアログが出力される。 (もっと読む)


【課題】コストの増加や装置の大型化を招くことなく、主電源を起動する場合の起動処理及びスリープモードから復帰する場合の復帰処理に要する時間を短縮する画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、主電源を起動する際に、制御コントローラ部において、画像処理コントローラ部から通信コマンドを受信するまでの経過時間を測定する。制御コントローラ部は、経過時間が第1の所定時間を超える前に通信コマンドを受信しない場合、通信コマンドの受信に先行して独自に画像処理部の起動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】プリンタの長期的な故障の防止や印刷品質の低下を防止する。
【解決手段】内部に高熱と圧力を掛けて用紙上に転写されたトナーを定着するヒートロール方式の印刷装置において、モータ又はソレノイドなどの電動機を使い冷却のための空気経路を切替える構成とし、空気経路を印刷時またはスタンバイ時と電源遮断時とで切替える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置から排出される、臭気やVOC等の揮発性化学物質を含む排出ガスの影響を抑えかつ室内の空気を浄化する。
【解決手段】画像形成装置の本体上部に、プラスイオンおよびマイナスイオンを発生させるイオン発生装置が外付けされており、このイオン発生装置から発生されるプラスイオンおよびマイナスイオンのバランスが、画像形成装置が動作中であるか待機中であるかに応じて切り換えられ、画像形成装置の動作中、マイナスインの放出割合を増大させる。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなくコイル等の磁場発生部の状態を確認(認識)する。
【解決手段】磁場による誘導加熱によって、トナーを記録媒体に加熱定着させる発熱部材20d、及び磁場を発生するコイル20cによって発生された磁場の影響を受ける部位に配置されると共に磁場の影響を受けた場合には磁場によるノイズを含んだ検出信号を出力するセンサ20aを備えた加熱定着器20と、センサ20aから出力された検出信号と、コイル20cが磁気を発生している稼働状態である場合の予め定められた信号パターンAとを比較して、検出信号と信号パターンAとが一致する場合には、コイル20cが稼働状態であることを示す情報を報知するように制御する。 (もっと読む)


【課題】短期間に大量枚数をプリントする画像形成ジョブが繰り返し実行されても、タッキングが発生し難い画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ部2と、これの筐体上部の一部をなし定着後の記録シートを積載する排紙トレイ2aと、排紙トレイ2aの外縁の隣接する2辺から立設する両側壁の上に配された画像読取部8とを備える画像形成装置であって、画像形成ジョブが実行されて、その最後の記録シートが排紙トレイ2a上に排出された後に、側壁および側壁のなすコーナー部21を冷却する冷却ユニット19を備える。 (もっと読む)


【課題】第1のモードのときよりも第2のモードにおける消費電力を低減しつつ、第2のモードにおいて実行されるべき各種の処理を正常に実行することができる画像形成装置および当該画像形成装置の制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、第1のモードにおいて第1の周波数の第1のクロック信号を出力し、第2のモードにおいて第2の周波数の第2のクロック信号を供給するクロック供給部112と、第1のモードにおいて第1の処理と第2の処理とを実行し、第2のモードにおいて第2の処理を実行する実行手段101Aと、第1のモードにおいて第1のクロック信号に基づき所定の実行周期で実行手段に実行タイミングを通知し、第2のモードにおいて第2のクロック信号に基づき所定の実行周期が維持されるように実行手段に実行タイミングを通知するタイミング手段1013とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャッタやクリーニング装置の接離機構を用いることなく放電生成物により潜像担持体が劣化することを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】機械の休止時を認識する休止認識手段と、該休止認識手段が装置の休止を認識したとき、現像装置3によって感光体1上に形成したトナー付着部分Tを、感光体1を画像形成時とは逆方向に回転してコロナ帯電装置2と対向する位置まで移動して停止させる保護手段とを有する保護制御装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】通常時に赤外線の量に基づいて温度を測定する温度センサを用いて温調を行い異常時に他の温度センサによる代替温調を行う場合に、装置寿命を縮めたり印字品質を低下させることなく、かつ、無駄に生産性を落すことがない。
【解決手段】加熱源81により加熱される被加熱体82を用いて記録シート上に画像を形成する画像形成装置1であって、被加熱体から放射される赤外線の量に基づいて第1温度を検出する第1温度検出部83と、被加熱体による対流熱及び輻射熱のうちの少なくとも一方に基づいて第2温度を検出する第2温度検出部84と、制御モード毎に予め設定された条件に従って第1温度と第2温度との差分を評価することによって第1温度及び第2温度の何れを用いるかを判定する判定部86と、判定された温度を用いて制御モードに従い加熱源の出力を制御することによって被加熱体の温度制御を行なう温度制御部87とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作内容や画像供給装置の画像供給能力に応じて、画像形成の生産性を向上する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像供給装置2から送られる画像形成指示に従って画像形成を行う画像形成エンジン8と、画像形成指示が無くなった時点から画像形成エンジン8の各機能を順次停止し始めるまでの停止待ち合せ時間を記憶する記憶手段4と、画像形成指示が無くなった時点で記憶手段4に記憶された停止待ち合せ時間の減算を開始し、停止待ち合せ時間を経過した段階で画像形成エンジン8の各機能を順次停止し始める制御手段5とを備え、制御手段5は、画像形成動作の種類および画像形成する枚数に応じて、停止待ち合せ時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】 省電力モード時に負荷に電力を供給する電源のできるだけ小さくしつつ、通常電力モード時でも電源効率をできるだけ低下させないようにする。
【解決手段】 前記通常電力モード時に動作する主電源装置202と、通常電力モード時及び省電力モード時の何れでも動作し、主電源装置202よりも電力の供給能力が低い常夜電源装置201とを有し、通常電力モード時には、主電源装置202から第1第1制御部206及び第2制御部207へ電力供給され、常夜電源装置201から第2制御部207へ電力供給され、省電力モード時には、主電源装置202から第1制御部206及び第2制御部に07への電力供給が行われず、常夜電源装置201から第2制御部207へ電力供給されるよう接続される。 (もっと読む)


【課題】各測定時期における測定温度の時間的変化に基づいて異常昇温の有無を判定する。
【解決手段】制御部20は、判定モード処理時に定期的に温度を測定し、時間的に先行する測定時期に測定した温度と、それに後続する測定時期に測定した温度との差が基準温度という閾値を超える場合には、異常昇温の可能性があると判断する。そして、その可能性がある場合、制御部20は、実際の測定温度の差から、制御要因に見合う上昇温度を減算し、その減算の結果得られた値が基準温度を超える場合には、異常昇温と判断する。このように、制御部20は、各測定時期における測定温度の時間的変化と閾値とを比較して異常昇温であるか否かを判定するので、画像形成装置における温度の上昇傾向も考慮して異常昇温であるか否かの判定を行う。さらに、制御部20は、制御要因による上昇温度も考慮するので、画像形成装置の状態に応じて、異常昇温であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】記録紙の除電を、除電用ブラシを使用することなく簡素な構造にて行うとともに、消費電力の小さい画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置内の空気を装置外に放出する空気放出手段820と、イオンを生成するイオン生成手段810とを有し、空気放出手段がイオン生成手段により生成されたイオンとともに装置外に放出した空気に記録紙を接触させて除電する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークプリンタにおいて、効率よく省電力を達成する技術を提供する。
【解決手段】本出願の印刷システム10では、情報処理装置200は、自装置(情報処理装置200)の動作状況を示す動作状況情報を取得し、取得した動作状況をプリンタ100に送信する動作状況取得手段、を備え、プリンタ100は、情報処理装置200から前記動作状況情報を受信すると、受信した当該動作状況情報に基づいて、省電力モードへの移行時間を決定する移行時間決定手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が省電力状態から復帰する際に消費電力に無駄が発生することを抑制する。
【解決手段】画像形成モジュール30Y,30M,30C,30Kと、画像形成ユニット2に供給される用紙を保持する用紙トレイ41〜44との何れかが省電力状態設定時に着脱されていた場合には、省電力状態から稼働状態に復帰させる際に、画像形成ユニット2の定着器39への電力供給を停止状態に維持する。 (もっと読む)


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