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Fターム[2H027DA50]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 装置状態の検出・検知・測定・計測・計数 (23,911) | その他(電源周波数、時刻等) (2,412)

Fターム[2H027DA50]に分類される特許

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【課題】コスト上又は設置スペースの関係から記録媒体を検知する検知手段又は代替手段を設定できない場合でも、記録媒体の詰まりを検知することができ、転写位置における記録媒体の詰まりを早期に検出することを可能とする。
【解決手段】画像情報に応じてトナー像が形成される像担持体15と、前記像担持体15上に形成されたトナー像を記録媒体上に転写する転写手段18と、前記転写手段18の記録媒体の移動方向下流側に配設され、前記転写手段の転写位置を通過した記録媒体を除電することにより、当該記録媒体を前記像担持体から剥離させる除電剥離手段38と、前記除電剥離手段38に流れる電流又は前記除電手段38に印加される電圧を検出し、前記転写手段18の転写位置で前記記録媒体が正常に剥離した場合と正常に剥離できなかった場合との前記電流又は電圧の変化によって、前記記録媒体の剥離不良を検出する剥離不良検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産性及びファーストプリントタイムの著しい悪化等、ユーザーに多大なストレスを与えることなく、かつ確実及び効率的に白抜け画像の発生を防止できる、画像形成装置の提供。
【解決手段】画像形成装置1が、トナー像を像担持体3に形成する際に、像担持体3の圧接領域Aを回避するか否かを判断する、回避判断部と、回避判断部が「回避する」と判断した場合に、回避の継続の要否を判断する第1回避継続判断部とを備えており、第1回避継続判断部が、圧接領域Aの位置を認識する認識部と、圧接領域Aと近傍領域Bとにトナー像形成機構10によって検知用トナー像を形成する、第1形成部と、圧接領域Aの検知用トナー像のトナー付着量と、近傍領域Bの検知用トナー像のトナー付着量とを検知装置6によって検知する、第1検知部と、両方の前記トナー付着量の差を算出し、その差が所定範囲内であるか否かに基づいて、回避の継続の要否を決定する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の現像ローラに現像バイアスを印加する高圧電源において、高圧電源自身の内部で結露が生じたことを検出可能にすること。
【解決手段】 制御電圧DEV_CNTを調整することにより、現像バイアスが目標値に制御される。現像バイアスの印加に関わる回路の出力インピーダンスが小さくなるほど、制御電圧DEV_CNTは高い値に制御され、高圧電源に結露が生じて上記出力インピーダンスが異常に低下すると、制御電圧DEV_CNTは範囲Aに含まれる異常値となる。また、高圧電源に結露が生じて上記出力インピーダンスが異常に低下すると、一定時間における制御電圧DEV_CNTの変化量(上昇幅)が異常に大きくなり、所定値B以上となる。そこで、これらの場合に、高圧電源自身の内部で結露が生じたと判断する。 (もっと読む)


【課題】画像形成に使用しない発光素子が画像形成中に発光することを防止する。
【解決手段】各LDは、画像形成に使用するときは、変調信号に応じて、駆動電流とバイアス電流とのうちの一方をLDに流し、他方を負荷105に流す。そして、画像形成に使用しないLDに対してもバイアス電流を流す。 (もっと読む)


【課題】プリント用以外の目的で排出されるトナー量を抑えることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタのエンジン部は、モノクロプリント時には、プリント枚数に応じて潤滑剤としてカラー感光体で消費されるトナー量を算出する(S63)。カラープリント時には、印字率から算出されるプリントに要するトナー量と、転写率から算出される実際に転写されたトナー量とから、プリント後のカラー感光体上に残留するトナー量を算出する(S65)。カラー感光体上に残留するトナーを潤滑剤として用いるとし、エンジン部は、モノクロプリント枚数から算出される潤滑剤としてのトナー量から残留トナー量を減じたトナー量を算出し(S67)、該量のトナーを潤滑剤としてモノクロプリント時のカラー感光体に供給する。 (もっと読む)


【課題】
塞き止め体による付着物の塞き止め過剰を回避することができる画像形成装置、カートリッジ、および清掃器を提供する。
【解決手段】
画像形成装置1において像を保持する像保持体10と、像保持体の表面に形成された像を被転写体へと転写する転写器14と、像保持体の、転写器によって像が被転写体へと転写された後の表面に接して、表面上の付着物を表面から取り除く清掃部材21と、清掃部材によって取り除かれた付着物が収容される収容槽22と、清掃部材と収容槽との間を遮って、清掃部材から収容槽へと向かう付着物を、清掃部材側に一時的に塞き止める塞き止め体23と、塞き止め体によって塞き止められた付着物を吸引する吸引管242と、吸引管を、塞き止め体が延びた方向に沿う方向に移動させる吸引管移動機構245を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録材に接触して回転する回転体の回転から記録材の長さを測定する技術に係り、回転軸と揺動軸とを結ぶ線と、搬送面とが平行でない場合に比較して、回転軸の記録材の面に垂直な方向における位置の変化による測定誤差の影響を低減する。
【解決手段】測長ロール101を揺動可能な状態で支持する揺動アーム103を用紙112の搬送面に平行とし、測長ロール101の軸位置の上下動に起因する用紙112の搬送方向における長さの測定誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】 像保持体の表面からの像転写が安定した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 表面に像が形成され、該像を該表面に保持する像保持体;前記像保持体表面に像を形成する像形成部;前記像保持体表面に形成された像を最終的に記録媒体上に転写し定着させる転写定着部;前記像保持体表面に接触して該表面から付着物を除去する部材本体と、該部材本体に接触して該部材本体の歪みに応じた信号を出力するセンサ部とを有する清掃部材;および前記センサ部からの信号に基づいて前記像保持体表面を除湿する除湿部;を備えたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】何れかの1次色についての階調補正テーブルを不適切に更新してしまうことに起因する1次色の階調再現性の悪化や、その1次色を用いた多次色の色再現性の悪化を回避することができる複写機を提供する。
【解決手段】階調補正テーブルを更新する第1キャリブレーション処理を実施した後には(S1〜S3)、多次元カラープロファイルを更新する第2キャリブレーション処理を実施するのに先立って、作像装置によって階調パターンを記録紙にプリントした後(S4)、その階調パターン画像の各パッチをスキャナ読み取りで測色した結果に基づいて(S5)、直前に実施した第1キャリブレーション処理による階調補正テーブルの更新の適否を各1次色についてそれぞれ判定する(S6)判定処理を実施するように、制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】トナー像の高さや表面凹凸情報を検知することで、トナー劣化を高精度に検知することが出来る画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、表面に潜像を担持する感光体ドラム11と、該感光体ドラムに対設された現像スリーブ31aに担持した現像剤を感光体ドラムの潜像に供給して顕像化する現像装置31と、感光体ドラム上に顕像化されたトナー像を記録媒体S、50上に転写する転写装置を有する画像形成装置において、感光体ドラム11上に形成されたトナー像の凹凸を検知する凹凸検知手段111を有し、該検知手段111により感光体ドラム11上に形成されたトナー像の高さshを求め、該トナー像高さshがトナー付着量に対する高さ基準値shbより大きいならばトナーが劣化していると判断する第1トナー劣化判定手段92A〜92Cを備える。 (もっと読む)


【課題】 感光体ユニットが着脱可能なの画像形成装置において、表層の潤滑性を向上した感光ドラムを用いた場合に、プロセスカートリッジが新品状態のときに感光ドラムの一部が転写手段等と接触或いは摺擦すると、摺擦部は部分的に摩擦抵抗μが上昇してしまう。摺擦部がクリーニングブレードに到達すると、クリーニングブレードが引っかかり感光ドラム周期でクリーニング不良(雨降り画像)が発生してしまうことがある。
【解決手段】 画像形成装置本体に装着された感光体ユニットが新品であるか否かを判断し、感光体ユニットが新品である場合、通常の初期回転シーケンスに加えて感光ドラム表面の滑性成分を除去する滑性除去シーケンスを実行する。 (もっと読む)


【課題】機密情報の漏洩を確実に防止し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】入力画像を入力するスキャナ部2又はプリンタコントローラ6と、入力画像の試し出力を指示するための試し出力ボタン403と、指示により、入力画像に基づいて差替え画像を生成する制御部11と、生成された差替え画像を形成する画像形成部5と、を備え、差替え画像は、入力画像の内容を予め定められた内容に差替えた画像であって、入力画像と同一の画像サイズである画像形成装置100とする。 (もっと読む)


【課題】 像保持体の表面から付着物が安定して除去される画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナー像を該表面に保持する像保持体;像保持体表面にトナー像を形成する像形成部;像保持体表面に形成されたトナー像を記録媒体上に転写し定着させる転写定着部;像保持体表面に接触して該表面から付着物を除去する部材本体と、該部材本体に接触して該部材本体の歪みに応じた信号を出力するセンサ部とを有する清掃部材;および、センサ部からの信号に基づいて前記像保持体の表面にトナーを供給するトナー供給部を備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷した印刷媒体のカウント値をユーザーごとに管理することができる画像形成装置、およびその印刷管理方法を提供すること。
【解決手段】画像形成装置であるプリンター1は、ユーザー情報を含む印刷データが入力されると、印刷データのジョブごとに印刷した用紙の面数およびシート数を印刷キュー管理部120でカウントする。ジョブ情報管理部130は、印刷した面数およびシート数と印刷データのユーザー情報と対応付けた印刷のログを印刷ログデータベース140に登録する。 (もっと読む)


【課題】最適な搬送順序を判断して記録紙の搬送を行うことで記録紙のカール防止、低減と生産性向上が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいて画像を記録するための記録紙を搬送する第1の搬送手段により搬送された記録紙に画像を転写する画像転写手段と、画像転写手段により画像を転写された記録紙を加熱及び加圧力にて定着する定着手段により画像を定着された記録紙を排出部または記録紙の表裏を反転させる用紙反転手段に搬送するかを判断して搬送を制御する搬送制御手段と、搬送制御手段により制御された搬送先に記録紙を搬送する第2の搬送手段と、画像データ情報を取得して記憶するデータ記憶手段に記憶された画像データ情報に基づいて画像毎に記録紙へ転写された場合のカール量を推定するカール量推定手段とを備え、搬送制御手段はカール量推定手段により推定されたカール量に基づいて記録紙の搬送先と搬送順序とを制御する。 (もっと読む)


【課題】感光体ユニットの管理を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】管理情報記憶部108と、画像を形成する感光体200と、感光体200に取り付けられ、感光体200の動作管理に用いる管理情報を記憶するIDチップ210と、IDチップ210から管理情報を取得し、管理情報記憶部108に記憶するIDチップ通信部106と、管理情報記憶部108に記憶されている管理情報にしたがい感光体200の動作を管理する感光体管理部114とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ブレード部材を用いて像担持体をクリーニングする画像形成装置において、無駄なく効率的にブレード部材の異常振動による騒音を低減させる。
【解決手段】感光体との摺擦によって生じるブレード部材10の振動を検知する振動検知部12と、検知振動からフーリエ変換により周波数毎のデータに変換する演算部14と、ブレード正常動作時の振動の周波数毎のデータを予め記憶する記憶部15と、検出振動の周波数毎のデータと正常動作時の振動の周波数毎のデータとを比較して検出振動の異常の有無を判断する異常判断部16と、ブレード部材の異常振動を低減するため感光体とブレード部材との摺擦部にトナーを供給するよう感光体上に供給パターントナー像を作成する供給パターン形成手段17と、異常判断部により検出振動が異常であると判断された場合に供給パターン形成手段を動作させるよう制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】像担持体1周に亘ってトナーパターンが形成された場合であっても、高精度に画像を補正できるようにする。
【解決手段】クリープ変形した位置にトナーパターンが形成されているか否かを判定する位置判定部601と、クリープ変形した位置にトナーパターンが形成されている場合には、センサ24がトナーパターンを検知しないように制御する検知制御部602と、検知したトナーパターンの電圧値を平均化して画像を補正するための補正量を求める補正部603と、トナーパターンを形成する感光体ドラム10と、トナーパターンを検知する反射型センサ24と、各種処理に必要なパラメータ等を記憶するRAM28と、クリープ変形した位置が進んだ時間を計時するカウンタ31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、キャリアを選択的に排出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、トナーおよびキャリアを含む現像剤を収容し、トナーを像担持体2に供給して画像を形成でき、且つ、収容した現像剤の一部を外部に排出可能な第1現像手段5と、第1現像手段5に新しい現像剤を供給可能な現像剤供給手段17と、像担持体2に形成された画像を媒体Pに転写する転写手段6と、第1現像手段5から排出された現像剤を受け入れ、転写手段6の下流側において像担持体2に第1現像手段5から排出された現像剤中のトナーを供給する第2現像手段8と、第2現像手段8のさらに下流側において像担持体2上のトナーを回収する清掃手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】誤検出することなく、ベルトの亀裂を含む破断を確実に判別する。
【解決手段】中間転写ベルト16の破断の監視は、2段階で行われる。第1段階は、定電流制御されている一次転写電圧の変動に基づく判定である。感光体28と一次転写ロール18Y、18M、18C、18Kとが不安定な状態で接触、離間を繰り返す。この結果、当該感光体28と一次転写ロール18Y、18M、18C、18Kとの間の抵抗が大きく変動し、一次転写電圧は大きく振幅する。そこで、この一次転写電圧の振幅量が所定以上になった時点で、中間転写ベルト16が破断している可能性がある予備判定を行う。次に、第2段階は、濃度センサ112による検出値に基づく判定である。濃度センサ112は、中間転写ベルト16の幅方向の両端部に設けられ、画像濃度やトナー濃度検出用として用いられているが、中間転写ベルト16の破断の有無判定の手段として兼用する。 (もっと読む)


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