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Fターム[2H027DD02]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | サプライの検出 (2,130) | 容器内のトナー (1,065) | トナー残量・トナー不足 (872)

Fターム[2H027DD02]に分類される特許

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【課題】現像装置内の現像される前のトナーが経時や摩擦により劣化する現象を考慮して、トナーカートリッジの寿命を判断すること。
【解決手段】感光体上の静電潜像をトナーカートリッジから供給されるトナーにより現像する現像装置を有する画像形成装置であって、あらかじめ設定されるトナー劣化の閾値からトナーカートリッジ内の残トナーの劣化を判断するトナー劣化判断部113と、トナー劣化判断部113の判断結果から、前記トナーカートリッジ寿命を判断するトナーカートリッジ寿命判断部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カートリッジ支持部材により外側位置に移動されたカートリッジを見るだけで、交換すべきカートリッジを容易に判断することができるようにし、ユーザビリティーを向上させることである。
【解決手段】複数のカートリッジPY,PM,PC,PKを装置本体100に取り外し可能に装着して、記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、カートリッジを支持して装置本体の内側位置と外側位置との間を移動するカートリッジトレイ35と、カートリッジの現像剤の残量を検知する残量検知手段と、を有し、各カートリッジは、カートリッジトレイ35を外側位置に移動したときに確認できる位置に発光ダイオード49を有し、各カートリッジは、現像剤の残量が所定の量以下の場合に、外側位置にて、発光ダイオード49と電源とを接続するための接点部50,52,52,60を通して、電源から電流が印加されて発光ダイオード49が発光する。 (もっと読む)


【課題】トナーの残量が空になったことを精度よく判別する。
【解決手段】高濃度基準画像のトナー濃度が第3のしきい値S3を超えて低濃度となった場合に、現像性の変動が発生していると判断し、第1のしきい値S1及び第2のしきい値S2を一定の割合で高濃度側にシフトする(二点鎖線で示した第1のしきい値(補正)S1Hと、第2のしきい値(補正)S2H参照)。この第1のしきい値(補正)S1Hと第2のしきい値(補正)S2Hとすることで、△印Fで強制トナー補給とすることが可能であり、定常状態の特性と同一トナー濃度での判定となる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置におけるトナーの強制的な補給による利便性および生産性の低下を極力回避することである。
【解決手段】モノクロ画像のプリントジョブが実行される際に、ステップS40〜ステップS50において、カラーのトナーを補給するための処理が実行される。これにより、プリンタにおいて、モノクロ画像のプリントジョブが連続して行なわれ、カラー画像のプリントジョブが行なわれないような状態が連続し、カラーの各現像部におけるトナーが安定化制御によってのみ使用されるような場合でも、モノクロ画像のプリントジョブの際にカラーの現像部へのトナーの補給が行なわれるようになる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されたトナーカートリッジが繰返し使用される場合において、書換え頻度の高いデータも書換え頻度の低いデータもそのトナーカートリッジが備える不揮発性メモリに的確に記憶する。
【解決手段】画像形成装置150は、CPU300と、操作装置166と、プログラム等を記憶するROM306と、不揮発性記憶領域であるHDD302と、プログラムを実行する際の記憶領域を提供するRAM308とを含む。トナーカートリッジ200のメモリ210は、書換え頻度が高いトナー補給時間を記憶する第1のメモリ220と、書換え頻度の低い再生回数及び最大充填量をを記憶する第2のメモリ230とで構成され、第1のメモリ220は、再生回数によってトナー補給時間を記憶する領域が異なる。 (もっと読む)


【課題】プリンタのトナーカートリッジを回収して、当該トナーカートリッジにトナーを再充填するリサイクルシステム等を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ35には、トナーを充填した業者情報が記憶される。プリンタ3は、トナーカートリッジ35から業者情報を取得し、当該トナーカートリッジ35が純正品であるか否かを判定し、当該結果を出力する。リサイクルボックス4には、トナーカートリッジ35が集積され、当該トナーカートリッジ35の数量が測定される。リサイクル工場5では、当該数量に基づいてリサイクルボックス4から回収されたトナーカートリッジ35に記憶された業者情報が更新される。 (もっと読む)


【課題】インダクタンス検知センサによるトナー濃度の誤検知に伴うトナー過補給を抑制し、かぶりやトナー飛散を抑制でき、高品質の画像を得る。
【解決手段】像担持体と、非磁性トナーと磁性キャリアを含む現像剤を担持する現像剤担持体を備え、現像剤を攪拌搬送する搬送手段と、前記現像装置内の現像剤の透磁率に関する情報を検知する検知手段と、前記像担持体の表面のうち、像担持体表面移動方向に関して記録材通紙領域に対応する領域が前記現像部を通過する現像動作期間における前記搬送手段の駆動速度よりも、前記現像動作期間外の非現像動作期間における前記搬送手段の駆動速度が遅くなるように前記搬送手段の駆動を制御する駆動制御手段と、前記非現像動作期間に前記検知手段により検知された検知結果に基いて前記現像装置へ供給するトナー量を制御する補給量制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクやトナー等の消耗品が残量不足であるにもかかわらず画像形成が要求された場合に、所望の画像形成を効率良く実現する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成に用いる複数種類の消耗品それぞれの残量を検知するインク残量検知部1063と、その検知結果に基づいて、いずれか1種類以上の消耗品の残量が不足しているか否かを判断する主制御部111と、消耗品の残量が不足している場合、かつ、ユーザによる画像形成の指示を受けた場合に、通常の画像形成処理に用いるフォーマットとは異なる代替のフォーマットであって、あらかじめ定義された、ユーザの主用途に対応する代替フォーマットを用いて描画情報を生成する画像処理部114と、前記描画情報に基づいて画像形成処理を実行するプリントエンジン106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの初期容量に応じて適切な劣化状態まで現像剤を使用できるようにする画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナーTの初期容量が異なる複数種類の現像カートリッジ5Bが着脱可能であり、現像カートリッジ5B内のトナーTの量を光学的に検出するように構成されている。画像形成装置は、発光素子81と、受光素子82と、受光素子82の受光信号に基づいて現像カートリッジ5Bの交換時期を判定する判定部110と、装着された現像カートリッジ5Bの初期容量を検出する検出手段200と、検出手段200で検出した現像カートリッジ5Bの初期容量に応じて発光素子81の発光時間を変更する発光時間変更部150とを備えている。発光時間変更部150は、初期容量が少ない現像カートリッジ5Bの発光時間の方が相対的に短くなるように発光素子81の発光時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの初期容量に応じて適切な劣化状態まで現像剤を使用できるようにする画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナーTの初期容量が異なる複数種類の現像カートリッジ5Bが着脱可能であり、現像カートリッジ5B内のトナーTの量を光学的に検出するように構成されている。画像形成装置は、発光素子81と、受光素子82と、受光素子82の出力値が受光基準値を超えた時間の割合が判定閾値を超えた場合に現像カートリッジ5Bの交換時期であると判定する判定手段110と、装着された現像カートリッジ5Bの初期容量を検出する検出手段200とを備えている。判定手段110は、検出手段200で検出した現像カートリッジ5Bの初期容量に応じて判定閾値を変更し、判定閾値は、初期容量が少ない現像カートリッジ5Bの交換時期の判定に使用するものの方が大きい。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの初期容量に応じて適切な劣化状態まで現像剤を使用できるようにする画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、回転することでトナーTを撹拌するアジテータ70を有し、トナーTの初期容量が異なる複数種類の現像カートリッジ5Bが着脱可能であり、現像カートリッジ5B内のトナーTの量を光学的に検出するように構成されている。画像形成装置は、発光素子81と、受光素子82と、受光素子82の受光信号に基づいて現像カートリッジ5Bの交換時期を判定する判定部110と、少なくとも現像カートリッジ5Bの交換時期を判定するときに現像カートリッジ5Bの初期容量に応じてアジテータ70の回転速度を変更する速度変更部120とを備えている。速度変更部120は、初期容量が少ない現像カートリッジ5Bのアジテータ70の回転速度の方が相対的に速くなるようにアジテータ70の回転速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】無彩色の画像を記録媒体に形成可能とする動作状態とカラー画像を記録媒体に形成可能とする動作状態との切り替えの頻度を減少させる画像形成装置及びプログラムを得る。
【解決手段】端末装置81によって白黒画像形成モード及びカラー画像形成モードの何れかの動作状態が設定され、白黒画像形成モード及びカラー画像形成モードの何れか一方を優先モードとして選択され、CPU70によって、画像形成部12による記録用紙への画像の形成が正常に終了した場合、及び画像形成部12による画像の形成が途中で中断した場合で、かつ設定された動作状態が優先モードと異なる場合には、設定された動作状態を優先モードに切り替える一方、ユーザの操作による復帰が可能な状態で中断した場合、及び自動的に復帰が可能な状態で中断した場合で、かつ設定された動作状態が優先モードと異なる場合には、設定された動作状態の優先モードへの切り替えを中止する。 (もっと読む)


【課題】記録剤のプロセスカートリッジ2への供給を規制する供給規制手段等の新たな機構を設けることなく記録剤残量を正確に検知する。
【解決手段】画像形成データに基づいて記録剤使用量を計測するビデオ制御部42と、トナーボトル11内の記録剤残量を示す記録剤残量Aおよびトナーボトル11を識別するトナーボトルIDを記録するトナータグとを備えたトナーボトル11と、プロセスカートリッジ2の記録剤格納部内の記録剤残量であって記録剤使用量に基づき更新する記録剤残量BおよびトナーボトルIDを記録する本体不揮発性メモリ52と、を備え、トナータグ38と本体不揮発性メモリ52のトナーボトルIDが異なるときは、トナーボトル11が交換されたと判定し、記録剤残量Aと記録剤残量Bとあらかじめ定めた記録剤格納部7の容量Dに基づき、記録剤残量Aおよび記録剤残量Bを更新するようにした。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナ内のトナー残量が少なくなったときでも、トナー補給動作の回数を低減し、安定した画質で円滑な画像出力動作を確保することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】復帰時間が基準時間よりも長いときは、トナーコンテナ内のトナー残量が少なくなっていると判断し、ステップS9で画像出力速度を基準値より低減する。これにより、トナーコンテナ内のトナー量が少なくなって、単位時間当たりのトナーコンテナからのトナー補給量が少なくなったときでも、復帰時間の長さに応じて、復帰後に再開する画像出力動作における画像出力速度を低減変更するため、単位時間当たりの現像器内のトナー消費量が低下する。従って、(現像器内のトナー消費量)≦(トナーコンテナからのトナー補給量)の関係が確保され、現像器内のトナー量を基準値以上に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の現像部を備えた画像形成装置におけるトナーの無駄な劣化を回避する。
【解決手段】本実施の形態のプリンタには、K(ブラック)のトナーに加え、カラー画像のプリント動作には、Y(イエロー)のトナーと、M(マゼンタ)のトナーと、C(シアン)のトナーが用いられる。Yのトナーの補給に際し、Yのトナー残量が閾値C未満である場合、Yのトナーの補給が行なわれるのとともにYからのトナー補給禁止要求フラグがセットされる(ステップS50でYES,ステップS60,ステップS160)。当該フラグがセットされることにより、Mのトナーの補給に際し、Mのトナー残量が閾値C以上であればMのトナーの補給は行なわれず、また、Cのトナー残量が閾値C以上であればCのトナーの補給は行なわれない。当該フラグは、Yのトナー残量が閾値C以上となったときにクリアされる(ステップS50でNO,ステップS100)。 (もっと読む)


【課題】出力パターンにより消耗品の記録剤(トナー、インクなど)の消費量が大きく異なる印刷処理を実行可能な画像形成装置の消耗品の在庫管理においては、消耗品の在庫減算処理の誤りを抑制し、適切な在庫管理を実施することが困難である。
【解決手段】管理装置102の消耗品在庫減算処理部503が、画像形成装置101から取得した残量通知に含まれるカウンタ50〜52の値から、消耗品の在庫減算の判断に用いるカウンタを算出し(S1103)、過去の残量通知を受けて算出した判断用カウンタと、新たな残量通知を受けて算出した判断用カウンタとの差が規定値以上であるか判断し(S1104)、前記差が規定値以上であると判断された場合、消耗品の在庫減算処理を行う(S1105)構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に異常が起きた際に第2操作部を自動的に収納する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置100は、画像形成装置100の操作をするための第1操作部130と、ユーザの入力操作を受け付けるキーボード142を有し、キーボード142が画像形成装置100の外部に突出する突出位置とキーボード142が画像形成装置100の内部に収納する収納位置との間で変位可能な第2操作部140と、第2操作部140を突出位置または収納位置に変位させるCPU160と、画像形成装置100の異常および異常解除を検出する検出部200と、を備える。CPU160は、検出部200が異常を検出した際に第2操作部140が収納位置に位置していない場合に、第2操作部140を収納位置へと変位させる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な駆動制御をせずにトナーの流通量を調整できるようにする。
【解決手段】搬送管72には、周方向に沿って開閉部材86を移動させることで空気孔84の開放面積が調整される。空気孔84の開放面積が調整されることにより、搬送管72内の内圧が調整される。搬送管72の内圧が調整されることにより、単位時間当たりのトナー搬送量が調整される。このように、空気孔84を用いて調整するので、トナーの流通量を調整するために駆動制御を必須とする構成に比べ、煩雑な駆動制御をせずにトナーの流通量を調整できる。 (もっと読む)


【課題】現像剤の劣化をより正確に把握しながら現像剤の補給を行うことで、現像剤の特性を維持し、長期にわたって良好な画像が出力可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、現像剤担持体31aに印加される電圧Vdevとの電位差ΔVb=Vb−Vdevを可変に制御する電圧制御手段10と、現像剤担持体31a上の現像剤層表面の電位Vtを検知する電位検知手段10と、現像剤収容室32に対し現像剤を補給させるための信号を出力する演算処理手段と、を有し、電位差ΔVbを変化させながら電位検知手段10によって電位Vtを検知することで求められた、電位差ΔVbに対する電位Vtの関係Vt=Vt(ΔVb)に係る情報と、当該情報に対応する予め設定された基準値の情報と、を比較した結果に基づいて、現像剤収容室32に現像剤を補給させるための信号を出力する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、コンタミ現象に起因した画像弊害の発生を抑制することにある。
【解決手段】 現像容器内の現像剤の残量を現像剤残量検知手段で検知して不揮発性のメモリに記憶していき、検知された現像剤残量が、メモリに記憶されている現像剤残量よりも増加した場合に、現像ローラに印加される現像バイアスを変更する制御を行う画像形成装置。 (もっと読む)


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