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Fターム[2H027EF04]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 制御する時期 (8,200) | 予熱期間中の制御 (386)

Fターム[2H027EF04]に分類される特許

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【課題】 補助電力装置の省エネルギーと、オフモードからの立ち上がり時において必要な最低限の電力量の確保を両立できる画像形成装置の提供。
【解決手段】 補助電源装置である蓄電器37と、前記蓄電器37の蓄電量を検知する蓄電量検知装置39と、前記蓄電器37に充電をする充電器38と、前記充電器38の充電動作を制御する充電制御装置20と、を備えた画像形成装置であって、稼働待機中においては、前記充電制御装置20は、前記蓄電量検知装置39により検知した蓄電量が所定値以下になったときに、前記蓄電器37への充電動作を開始させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ低消費電力で画像形成装置内の結露や湿度の上昇を回避することが可能な画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】画像形成装置100の内部電源供給部240がオフされている場合に、外部インターフェイス250を介して外部装置300から電力を取得して除湿・結露防止ヒータ210の制御を行うことにより、副電源を設けずに低コストで画像形成装置内の結露や湿度の上昇を回避する。 (もっと読む)


【課題】生産性を落とすことなく画像形成装置全体としての印字待ち時間を短縮できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】この発明の画像形成装置は、シート90に画像を形成する印字部110Y,110M,110C,110Kと、シート90に形成された画像を定着させる定着部130とを有し、定着部130が所定の印字許可温度に到達したとき印字部110Y,110M,110C,110Kの動作を開始する。定着部130がウォームアップ開始から印字許可温度に到達する前に、画像形成装置100の動作を遅延させる印字遅延要因を検知する遅延要因検知部201を備える。検知された印字遅延要因によって発生する遅延時間に応じて印字許可温度を可変して設定する印字遅延制御部202を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者端末が画像形成装置を共有する通信環境のもとで、稼働中の利用者端末の台数に応じて画像形成装置の電源状態を切り替える場合よりも、画像形成装置の電源状態を適切に制御することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置101は、自装置の電源状態を切り替える電源管理部5と、自装置と同じ通信網に接続されている利用者端末のうち、稼働中の利用者端末でかつ自装置の利用権を有する利用者が操作している利用者端末の台数に基づいて、電源管理部5による電源状態の切り替え動作を制御する電源制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリンタの長期的な故障の防止や印刷品質の低下を防止する。
【解決手段】内部に高熱と圧力を掛けて用紙上に転写されたトナーを定着するヒートロール方式の印刷装置において、モータ又はソレノイドなどの電動機を使い冷却のための空気経路を切替える構成とし、空気経路を印刷時またはスタンバイ時と電源遮断時とで切替える。 (もっと読む)


【課題】印刷終了までの時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】用紙サイズ、紙種、枚数(N)を認識し(100)、現在の定着装置の温度と、定着温度上昇率から定着目標温度への到達時間を算出し(102、104)、印刷条件、及び搬送速度より印刷開始から終了までの時間を算出して、印刷終了時間を算出する(106、108)。各印刷モードについて印刷終了時間を算出して印刷終了時間が短い印刷モードを選択する(110〜126)。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ状態からの短時間立ち上げの実現と通紙時の定着不良の防止を両立させ、蓄電装置の寿命を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】主電源装置と、充放電可能な蓄電装置を有する補助電源装置と、該補助電源装置の出力電圧を昇圧する昇圧回路と、定着部材,該定着部材に接触してニップ部を形成する加圧部材,前記定着部材を加熱する加熱手段を有する定着装置と、を備え、前記昇圧回路は、当該画像形成装置の立ち上げ動作時に、前記主電源装置、前記昇圧回路を介した補助電源装置それぞれから前記加熱手段に電力が供給される場合、前記補助電源装置から前記加熱手段への供給電力が一定となるように、該補助電源装置の出力電圧を昇圧する定電圧モードで制御され、前記立ち上げ動作後の通紙時に、所定の昇圧倍率で前記補助電源装置の出力電圧を昇圧する定倍率モードで制御される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が冷えた状態で印字動作を行う場合に、最初の10枚程度の記録紙について画像の定着性が落ちるのを防止する手段を提供する。
【解決手段】印字開始命令が発せられると、ヒートローラ15のヒータ14をONにするとともに装置1が冷えた状態であるか否かを判断し、ヒートローラ15の表面温度が最初に定着温度に達する時に定着器10に到達するよう1枚目の記録紙を搬送経路6に繰り込んだ後、印字開始命令が発せられた時に装置1が冷えた状態であると判断した場合には、1枚目の記録紙がヒートローラ15とプレスローラ16の間に送り込まれてから所定時間が経過するまではヒータ14をON状態に保つプリンタコントローラ11を備える。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持体の表面で微粉トナーの比率を効率的に低減させて、初期設置時のスリーブゴーストを抑制する。
【解決手段】 感光体ドラム1と、感光体ドラム1の表面を帯電する帯電装置2と、帯電した感光体ドラム1の表面に静電像を形成する露光装置3と、現像剤を担持する現像スリーブ41を有して現像剤で静電像を現像する現像装置4と、現像装置4の駆動を制御するコントローラ400と、を備える画像形成装置において、コントローラ400は、画像形成装置を新たに設置したとき、或は現像装置を交換したときにハーフトーン画像によって現像剤を消費するように、帯電装置2、露光装置3及び現像装置4の駆動を制御する画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】トナーを軟化させる軟化剤を含有する泡状定着液を、転写紙の表面上のトナー像に付与してトナー像を転写紙に定着させる定着装置で、経時に渡って定着性能を確保する。
【解決手段】液状定着液210を泡状定着液Fとする定着液泡化手段(空気ポンプ300、定着液ボトル200、及び、泡攪拌器310等)と、転写紙Pの表面に泡状定着液Fを付与する定着液付与手段(ダイコータヘッド501、塗布ローラ61等)とを有し、泡状定着液Fを付与してトナー像を転写紙Pに定着する定着ユニット60において、定着液ボトル200から塗布ローラ61までの泡状定着液Fの搬送経路での泡状定着液Fの状態を確認する泡状定着液確認手段として各種センサ(第一泡センサS1、泡速度センサS2、第二泡センサS3、第三泡センサS6、圧力計S7、残量検知センサS10)を備える。 (もっと読む)


【課題】 省電力モードによって消費電力を削減しつつ、操作性が低下してしまうことを防止することである。
【解決手段】 情報処理装置を操作した操作者を撮像し撮像された操作者の情報を記憶し(S714)、情報処理装置に接近した者を撮像し(S725)、新たに撮像された者と記憶手段に記憶された操作者が同じであるか判断する判断し、新たに撮像された操作者が記憶手段に記憶された操作者と同じであるかどうかによって(S729)、前記省電力モードに移行・復帰を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の起動の要因に応じて初期画面を表示させる。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成に関する複数の機能(コピー機能、スキャナ機能等)を有し、これらの機能に対応する画面(コピー画面311、スキャン画面312等)を表示部31に表示させる。記憶部120には、システム起動の起動要因と初期画面とが対応付けられて記憶されており、起動要因入力部から起動要因が入力されると、制御部110は起動要因判別制御処理によって、起動要因を判別し、要因別初期画面表示制御処理によって、起動要因に応じた初期画面をシステム起動時に表示部31に表示させる。 (もっと読む)


【課題】通常時に赤外線の量に基づいて温度を測定する温度センサを用いて温調を行い異常時に他の温度センサによる代替温調を行う場合に、装置寿命を縮めたり印字品質を低下させることなく、かつ、無駄に生産性を落すことがない。
【解決手段】加熱源81により加熱される被加熱体82を用いて記録シート上に画像を形成する画像形成装置1であって、被加熱体から放射される赤外線の量に基づいて第1温度を検出する第1温度検出部83と、被加熱体による対流熱及び輻射熱のうちの少なくとも一方に基づいて第2温度を検出する第2温度検出部84と、制御モード毎に予め設定された条件に従って第1温度と第2温度との差分を評価することによって第1温度及び第2温度の何れを用いるかを判定する判定部86と、判定された温度を用いて制御モードに従い加熱源の出力を制御することによって被加熱体の温度制御を行なう温度制御部87とを備える。 (もっと読む)


【課題】待機電力を低減できるMFPを提供する。
【解決手段】MFP10は、画像処理ユニット50と、操作パネル20を制御する第2のCPU61を含む操作パネルユニット60と、第2のCPU61からの再起動要求により主電源ユニット70から画像処理制御ユニット59への電力供給をオンするスイッチングユニット71とを有する。操作パネルユニット60は、操作パネル20近傍の人を検出するための人感センサー31を含み、操作パネル20の操作、入力データの受信または人感センサー31の検出に起因して再起動要求を出力するための機能を含む。 (もっと読む)


【課題】画質調整処理を画像形成処理に先立って行なう場合の出力処理時間を短縮する。
【解決手段】初期調整処理期間Tbを特定する(S100)。初期調整処理期間Tbと初期調整処理期間Tbにおける第2温昇率Δ2bに基づき、初期調整処理期間Tbの温昇分C42を計算する(S110)。画像形成処理開始時点の第2温度C2bから温昇分C42を差し引いて第4温度C4aとする(S120)。定着部139を最初に第1温昇率Δ1で高速に温昇しておき(S130)、画質調整開始温度(第4温度C4a)に達したら電力消費の制約を超えないように第2温昇率Δ2bで低速に温昇しながら初期調整処理を開始する(S140,S142)。初期調整が完了したら用紙搬送を開始する(S162)。 (もっと読む)


【課題】後処理装置のウォームアップ時間が画像形成装置のウォームアップ時間よりも長い場合に、装置全体としての生産効率を向上させる。
【解決手段】シートに画像を形成する画像形成装置と、画像形成装置により画像が形成されたシートに対して後処理を施す後処理装置とを備え、画像形成装置のウォームアップ時間よりも後処理装置のウォームアップ時間の方が長い画像形成システムとしてのMFPは、後処理が必要な印刷ジョブを受信した場合、画像形成装置のウォームアップが完了しているか否か、及び後処理装置のウォームアップが完了しているか否かを判定する。そして、MFPは、画像形成装置のウォームアップが完了しており、かつ後処理装置のウォームアップが完了していないと判定した場合、画像形成装置により画像が形成されたシートに後処理を施すことなく排出する指示を行う。 (もっと読む)


【課題】感光体の空回転処理および画像安定化処理を適切に行うことにより、画像形成可能になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】プリンタは、画像形成プロセスを制御するエンジン制御手段と、エンジン制御手段よりも起動時間が遅く、エンジン制御手段に対して画像形成に必要なデータおよび指示を出力するメインコントローラとを備えている。エンジン制御手段は感光体の空回転処理の要否(ステップS16)および画像安定化処理の要否(ステップS14)を決定し、感光体の空回転処理が必要である場合には、メインコントローラが起動される前に、画像安定化処理の要否および種類に基づいて決定された所定時間にわたって空回転処理を実行し(ステップS19)、その後に、メインコントローラの指示によって所定の画像安定化処理を実行する(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、転写ローラのV−I特性から使用環境を検知する場合に、定着器から転写ローラへの昇温による誤検知を防止し、低コストで環境を検知する。
【解決手段】 転写ローラの環境に応じて印加電圧に対する電流値の関係(以下、「V−I特性」という)と、前記V−I特性から環境を検出する環境検知手段と、前記環境検知手段から検知した環境条件によって前記帯電手段と、前記現像手段の出力を可変する出力可変手段からなり、前記環境検知の更新を前記加熱装置の温度によって可変制御する。 (もっと読む)


【課題】放電生成物除去処理や画像安定化処理などを実行する構成において、ジョブ生産性の低下を抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】電源オンからのウォームアップ中に、感光体ドラムの回転指示を出して実際に回転しているかの確認を行うプロセス初期動作と、感光体ドラムを回転させてドラム周面に付着している放電生成物をクリーナで除去する空回転処理と、感光体ドラムを回転させつつ基準パターンを形成し、形成された基準パターンを検出して画像形成の制御値を補正する画像安定化処理とを実行しようとする場合、予め決められたプロセス初期動作におけるドラム回転時間U、空回転におけるドラム回転時間T0、画像安定化におけるドラム回転時間Sの関係がT0>S+Uであれば、空回転時間をT0に代えて時間T=T0−S−U(秒)に設定した上で、プロセス初期動作、空回転処理、画像安定化を実行する。 (もっと読む)


【課題】ウォームアップ時間の短縮と消費電力の低減を図ることができる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】マイコン181は、ユーザに選択された印刷の設定情報(即ち、ユーザに選択された用紙サイズ、用紙の種類及びモードの種類)に基づいて、定着器16が画質調整開始可能状態に到達したときの定着器16の待機温度(第1基準温度)を再設定し(S2)、印刷ジョブに基づいて、実際に印刷を実行するときの定着器16の印刷温度(第2基準温度)を再設定し(S6)、電源が投入された場合又は節電モードが解除された場合に、定着器16の温度が待機温度になるように、定着器16に供給される電力を制御すると共に、印刷指示が入力された場合に、定着器16の温度が印刷温度になるように、定着器16に供給される電力を制御する(S3、S9)。 (もっと読む)


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