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Fターム[2H027EJ01]の内容

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【課題】割り込み禁止状態にあるジョブが印刷中断したとき、一定範囲で後続するジョブを実行できるようにする。
【解決手段】複数のジョブを受付可能な画像形成装置において、複数のジョブを受け付け、それらの印刷順番を定めたとき、割り込み印刷にて待機ジョブが印刷開始しないよう第1のジョブに割り込み禁止を設定する。前記割り込み禁止設定された第1のジョブがジョブ実行中に一時停止状態になったときは、待機する第2のジョブをユーザの指示または印刷枚数を制限して実行させる。 (もっと読む)


【課題】登録されている出力禁止画像を含む画像を出力する際に、登録されている出力禁止画像と完全に一致しなくても、出力禁止条件に適合する画像であれば、出力を適切に禁止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取り画像データを生成する画像読取部14と、画像読取部14で読み取った第1の画像データである出力禁止画像を登録する画像登録部15と、画像登録部15に登録された前記第1の画像データの出力禁止条件を設定する条件設定部16と、画像読取部14で読み取った第2の画像データ、即ち読み取った原稿画像に、条件設定部16で設定された出力禁止条件の範囲内で前記第1の画像データ、即ち出力禁止画像が含まれるか否かを判定する画像比較解析部18と、画像比較解析部18で含まれると判定された場合には、前記第2の画像データの出力を禁止する出力制御部19とを有する。 (もっと読む)


【課題】アクティベーションに対するセキュリティの向上を図ることの可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】他の画像形成装置とネットワークを介して接続された画像形成装置であって、追加機能の使用許可情報が入力された場合に、他の画像形成装置にて保持中の使用許可情報を記録した記録データを基に、前記入力された使用許可情報と同一の使用許可情報を保持している他の画像形成装置が存在するか否かを判断し、存在する場合には前記追加機能を無効化する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザー認証機能を有する画像処理装置において、ユーザーの利便性を損なわずに、ログアウトのし忘れを防ぐ。
【解決手段】画像処理装置では、パネル制御部は、操作パネルが受け付けたユーザー操作が、ジョブ開始操作か参照・変更操作かを検知し、さらに、ユーザー認証の対象操作か否かを判別し、ユーザー認証の対象のジョブ開始操作の場合、ユーザー認証を促し、当該認証成功後にジョブ開始を許可すると共に、認証許可モードには移行しない第一の認証制御を行う。ユーザー認証の対象の第一の参照・変更操作の場合、認証許可モードでない時はユーザー認証を促し当該認証成功後に第一の参照・変更操作を許可すると共に認証許可モードに移行し、認証許可モード中はユーザー認証を促さずに第一の参照・変更操作を許可すると共に認証許可モードを維持し、認証許可モード終了操作に応答して認証許可モードを終了する第二の認証制御を行う。 (もっと読む)


【課題】MFP(Multi Function Peripheral)などの操作パネルに、より多くの言語での表示を可能とする文字表示システムの提供を目的とする。
【解決手段】文字表示システムは、MFPの操作パネルの表示にユーザが所望する言語を用い、ユーザが所望する言語の言語データがMFPのメモリに記憶されていない場合は、言語データサーバから取得して、メモリ領域のうち、特定言語の言語データが記憶されている領域以外の領域に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 サービスマンによる一連のメンテナンス作業中において、サービスモードから抜けた場合も、サービスマンのジョブを優先的に実行できる。
【解決手段】 メンテナンスに関連する作業が終了する前に、サービスモードから抜ける操作を受け付けたことに応じてサービスモードから抜けた際には、生成された認証情報による認証が成功した場合にジョブの処理が行う。また、メンテナンスに関連する作業が終了した後に、サービスモードから抜ける操作を受け付けた際には、通常モードに移行する制御を行う特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作の容易性を損なうことなく、セキュリティを確保した状態で個人情報記憶装置との通信を可能にする画像形成装置を提供する。
【解決手段】ユーザは、携帯端末(個人情報記憶装置)を保持した状態で、画像形成装置のセンサ面に指を触れる。CPUは、センサ面への指の接触を検出すると(S101)、人体通信により携帯端末から受信した指紋情報D1と指紋センサにより読み取られた指紋情報D2とを比較して携帯端末についてユーザ認証を行う(S103〜S111)。ユーザ認証が成立すると、CPUは、携帯端末からデータを受信する(S113)。その後、CPUは、指紋情報D2と予め画像形成装置に記憶された指紋情報D3nとを比較し、画像形成装置1のユーザ認証を行う(S117〜S121)。画像形成装置と個人情報記憶装置との両方についてユーザの認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成や処理で、複写や読取が制限されている原稿に対する複写又は読取の制限に係る高度な制御が可能な画像形成装置及び画像読取装置を提案する。
【解決手段】原稿画像データにおけるR,G,B各色成分の複写禁止用ドットパターンの画像データの有無を検出するR色ドットパターン検出部341、G色ドットパターン検出部342及びB色ドットパターン検出部343と、各検出部341〜343の各検出結果から原稿上の複写禁止用ドットパターンの有無及び色を判定するドットパターン色判定部344と、前記ドットパターンの色と複写動作に係る制限内容との対応関係を示すテーブルを予め記憶する制限内容テーブル記憶部35と、ドットパターン色判定部344の判定結果と前記テーブルとに基づき現在の複写機の設定状況がその色に対応する制限内容に該当するか否かを判断し、該当するとき複写動作を禁止する画像形成制御部36とを備えた。 (もっと読む)


【課題】入力情報を利用者が手作業で入力しなくても、所定の機能の利用が許可された利用者か否かを判別するための認証処理を実施可能な画像処理装置の提供。
【解決手段】MFPは、スキャナ部で読み取ったイメージデータを取得し(S605,S610)、イメージデータを分析して、第2認証データを抽出する(S615)。抽出に成功した場合(S620:YES)、抽出した第2認証データの候補と画像認証情報記憶部に記憶された第2認証データとの照合を行う(S640)。照合の結果、認証が成立したと判断された場合(S645:YES)、利用しようとしている機能について、認証が成立した利用者による利用が許可された機能であれば、その機能を作動させる。 (もっと読む)


【課題】不適切な取り出しや返却によって印刷物がジョブ単位に揃わない半端な状態で排紙部に残ることを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、印刷ジョブを実行して排紙トレイに排出した記録紙(印刷物)がその一部のみを取り出された場合に(ステップS115;No)、警告処理により(ステップS117)、警報を発生する。たとえば、印刷ジョブの依頼ユーザとは異なるユーザがそのジョブの記録紙の一部を誤って取り出した場合などの警告では、その誤って取り出した記録紙を排紙トレイに返却するように促すことができ、記録紙がジョブ単位に揃わない半端な状態で排紙部に残ることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
発生したエラーがユーザが入力したジョブにかかるものであるか否かを的確に知ることができると共に、他人が入力したジョブが実行されているときには、エラー画面ではなく待機要求画面をユーザに対して表示することで、ユーザによる給紙トレイの挿抜等のエラー解除にかかる操作の実行を抑制し、他人が入力したジョブに対する妨害を防止することが可能な画像形成装置の提供。
【解決手段】
入力されたジョブを順次印刷処理する処理部と、ジョブにかかる処理で発生したエラーを検出する検出部と、特定のユーザにより入力されたジョブにかかる処理において検出部がエラーを検出した場合、エラーにかかるジョブを待避させると共に、次のジョブを処理部へ入力する待避部と、エラーの特定のユーザへの表示を制御する表示制御部と、を備え、表示制御部は次のジョブにかかる処理が終了するまで特定のユーザへの表示方法を変更することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 省電力モードによって消費電力を削減しつつ、操作性が低下してしまうことを防止することである。
【解決手段】 情報処理装置を操作した操作者を撮像し撮像された操作者の情報を記憶し(S714)、情報処理装置に接近した者を撮像し(S725)、新たに撮像された者と記憶手段に記憶された操作者が同じであるか判断する判断し、新たに撮像された操作者が記憶手段に記憶された操作者と同じであるかどうかによって(S729)、前記省電力モードに移行・復帰を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに適した傾斜角に操作パネルを自動的に設定する。
【解決手段】 この電子機器は、傾斜角を変更可能な操作パネル11と、操作パネル11の傾斜角を変化させる駆動装置31と、操作パネル11に設置されユーザを撮像する撮像装置23と、撮像装置23により撮像されたユーザの画像における顔画像の位置を検出するとともに、その顔画像の位置に応じて駆動装置31を制御して撮像装置23の光軸および操作パネル11を回動させるパネル制御部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 静電容量方式のセンサを人体検知センサとして用いる場合、機器の設置環境によっては、本来の目的である機器を利用するユーザを検知するだけでなく、関係のない人まで検知してしまう可能性がある。
【解決手段】 人体検知手段のセンス値の履歴と、画像処理装置の操作の履歴とから人体検知手段による人体検知の閾値を決定する。これにより、人体を検知する範囲を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】例えば、支社所属のユーザであっても、本社の画像処理装置を使用して自分の支社の画像処理装置に対して画像ファイルを送信することができず、不利不便である。
【解決手段】画像処理装置(例えば、複合機)10は、LAN21に接続され、スキャナ部11により格納された画像ファイルを他の画像処理装置に送信する通信部13と、認証情報を含むネットワーク設定情報を記憶する設定値記憶部18と、ユーザ23が入力した識別情報を基に、機能の利用権限を判断する利用権限判断部16と、この判断部16により決定された利用権限に従ってユーザ23に提供する機能を制限する機能制御部15と、前記画像ファイルの送信時に他の画像処理装置に接続するための認証処理を行う認証処理部17とを備えている。判断部16によりゲストユーザと判断された場合、処理部17は他の画像処理装置との接続には、入力された前記識別情報を使って認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】媒体が排出される先の状態を簡単に切り替えること。
【解決手段】媒体(S)に画像を記録する画像記録部(UA)と、画像が記録された媒体が排出される媒体排出口(Rha)と、前記媒体排出口(Rha)から排出された媒体(S)が積載される排出媒体積載部(TRh)と、前記排出媒体積載部(TRh)に着脱可能に装着され、且つ、前記排出媒体積載部(TRh)に装着された状態で前記媒体排出口(Rha)に接続される媒体受入口(6c)と、内部に形成され且つ前記媒体受入口(6c)から搬入された媒体(S)が積載される積載室(9)と、前記積載室(9)を開放・閉塞する開閉部材(11,111)とを有する媒体収容容器(1,101)とを備えたことを特徴とする画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】ユーザに過度の負担を負わせることなく、機密情報の漏洩を未然に回避可能な画像形成装置を得る。
【解決手段】稼働状況取得部73を介して印刷ジョブの遂行中にエラー中断が生じた旨の稼働状況が取得されたとき、表示制御部79は、親展印刷オン設定要否に係る伺い画面91をタッチパネル部53に表示させる制御を行う。この伺い画面91を視たユーザは、例えば、エラー中断の種別を別途参照しながら、エラー修復に比較的長時間を要すると考えられるときには、親展印刷オン設定要に係る入力操作を行うことになる。そして、印刷制御部81は、稼働状況取得部73を介してエラー修復済みに係る稼働状況が取得され、かつ、操作情報取得部71を介して前記エラー中断印刷ジョブに対する親展印刷オン設定要に係る操作情報が取得されたとき、当該エラー中断印刷ジョブの再開許可を、当該ジョブに係る認証操作を待ってエンジン部41宛に送る。 (もっと読む)


【課題】 操作部にユーザ情報の入力手段を備え、入力の検知によって省エネモードから通常モードへの復帰をするMFP構成において、通常モード復帰後のユーザ認証に失敗することがあり、不必要に省エネモードからの復帰することになる。このとき起動回数に寿命のあるデバイスが無駄に寿命を消費する問題と不必要な電力を消費するという問題が発生する。
【解決手段】 操作部204は、省エネモード下で動作可能なユーザ情報の入力手段と第1の認証条件によって認証する第1の認証手段をもち、MFP101は、認証に失敗した場合には省エネモードを維持し、認証に成功した場合には、省エネモードから通常モードに復帰して第2の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザへの操作負担を強いることなく、読み取ったデータを高いセキュリティでHDD等の記憶装置に保存することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、暗号鍵の変更を行い、変更毎にそれまでの暗号鍵とは異なる暗号鍵を生成する鍵生成部と、前記鍵生成部にて生成された前記暗号鍵によって画像データを暗号化する暗号化部と、暗号化された画像データを保存する第1の記憶部と、前記暗号鍵、及び前記暗号鍵で暗号化した画像データとその暗号鍵とを関連付けるテーブル、を保存する第2の記憶部と、前記第1の記憶部に保存されたデータを、前記テーブルにて関連付けられる前記暗号鍵を用いて復号する復号化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】契約印字率、印刷契約枚数に基づいて保守契約を行っている場合に、実際に画像を形成する前に、契約条件を超えてしまうか否かを判断できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ユーザがコピーを指示すると、全ての原稿の画像を読み取った後、残印刷可能枚数が100枚より多いか否かを判定し、100枚より多い場合、画像データを印刷する(S201〜S203)。一方、残印刷可能枚数が100枚より少ない場合、読み取った画像データの1ページ当たりの平均印字率を演算した後、平均印字率、契約印字率及び1つのコピージョブ内の印刷枚数から契約印字率に換算した換算枚数を演算し、プリント可否の問い合わせ画面を表示する(S204〜S207)。そして、ユーザが印刷を指示した場合、画像データを印刷し、ユーザが中止を指示すれば、プログラムを終了する(S208〜S210)。 (もっと読む)


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