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Fターム[2H027HB11]の内容

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【課題】ユーザが画像形成装置の交換部品の交換時期に留意することなく、交換作業が可能な適切なタイミングでユーザに対して交換部品の交換を促すことができるようにした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】まず、時刻を取得し(S401)、現在、メンテナンス時間帯か否かかの判定を行う(S402)。メンテナンス時間帯ではないと判定された場合は、稼動時間帯と判断し、ここで、交換部品の寿命判定を終了し、メンテナンス時間帯であると判定された場合は、メンテナンス時間帯の残り時間を算出し(S403)、次の稼動時間帯の時間を算出する(S404)。そして、メンテナンス時間帯の残り時間と、次の稼動時間帯の時間から現在の稼動時間帯終了までの時間を求め、稼動時間帯終了までに寿命に到達するかを算出し(S405)、寿命に到達するか否かを判定し(S406)、寿命に達すると判断した場合は、ユーザに交換部品の交換を促し(S407)、メンテナンス期間に部品交換などのメンテナンス作業が行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】消耗品の型式に応じた残使用可能期間を予測できるようにした画像形成装置および消耗品管理システムおよび消耗品管理プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成処理に用いる消耗品の型式が、消耗品の残使用可能期間を予測する予測機構が対応する型式であるかを消耗品照合部101で照合し、対応する型式の消耗品である場合には予測処理部102の予測機構により残使用可能期間の予測処理を行う。また、対応しない型式の消耗品である場合には予測処理切替部105で予測機構を無効化し、当該消耗品の使用履歴情報を含む消耗品情報を消耗品情報作成部103で作成して予測サーバ200へと送信する。予測サーバ200の予測処理部203で前記使用履歴情報を用いて残使用可能期間の予測処理を行う。 (もっと読む)


【課題】着脱自在に交換部材が実装される電子装置では、交換部材の適否を確認する際に、適否を確認するための装着動作が必要になり、適した交換部材を装着するために、余計な交換作業を伴うことが多かった。
【解決手段】
種別情報を記憶するメモリタグ12を有し、画像形成ユニット10本体に着脱自在に備えられる現像剤収納部11と、画像形成装置1内に装着された現像剤収容部11のメモリタグ12と通信する第1情報抽出部18と、装着されていない現像剤収納部11のメモリタグ12と通信する第2情報抽出部19と、第1情報抽出部18で得た種別情報と第2情報抽出部19で得た種別情報とに基づいて、交換部材として用意した現像剤収容部11が交換に適しているか否かを判定する種別判定手段(21,23,24)とを有する。 (もっと読む)


【課題】専門知識を持たないユーザであっても、故障などによって使用不能になった画像形成装置を容易に別の画像形成装置に代替できる方法およびそれに適した画像形成装置を提供する。
【解決手段】ユーザは、サービスセンタから代替機である画像形成装置100Bが到着すると、故障機である画像形成装置100Aから必要な消耗品のユニットを取外し、画像形成装置100Bへそれらを装着する。続いて、ユーザは、画像形成装置100Aと画像形成装置100Bとの間をケーブルなどで接続し、故障機から代替機へのデータ引継ぎを行なう。 (もっと読む)


【課題】消耗品が着脱可能に装着される画像処理装置において、消耗品の発注の平滑化を図る。
【解決手段】消耗品発注集計期間の情報を、発注集計期間情報記憶部に記憶する(S100)。消耗度合いの監視結果に基づき、消耗品発注時期を推測する(S112)。同一の消耗品発注時期消耗品発注集計期間に複数の消耗品の交換時期が重複する場合は、同一期間内に消耗品交換時期の重複数ができるだけ少なくなるように消耗品発注時期を配置する(S114,116)。推測した消耗品交換時期や決定した消耗品発注時期を使用者に通知する(S198)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の動作不良に対する対策部品について、その情報伝達の漏れや遅れを改善する。
【解決手段】画像形成装置1は、記録媒体の取込から排出までの動作不良を検知する検知手段3と、検知手段3によって検知された動作不良を表す識別コード(Fault Code)を記憶する記憶手段4と、動作不良が発生したときに、記憶手段4が記憶するFault Codeに対応した対策部品が有る場合には、対策部品への交換を促すメッセージを表示する表示手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置における各部品の稼働実績を集約して管理し、各画像形成装置での部品交換時期が重なるか否かを判定可能にする。
【解決手段】複数の画像形成装置における交換可能な部品の稼働カウンタ値のデータを取得するデータ取得部と、前記データを集約して前記各部品の交換時期を予測し、各画像形成装置での前記交換時期が重なるか否かの判定を行う制御部とを備える。複数の画像形成装置で管理されている前記データを取得して集約するステップと、前記データから各部品の交換時期を予測するステップと、前記予測結果に基づいて各画像形成装置での前記交換時期が重なるか否かの判定を行うステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】通信回線を介して状態情報を取得不可な保守対象装置に対しても通信回線を介して状態情報を取得可能な保守対象装置と同様な保守管理システムを適用し、両者の運用の相違を極小化して、ユーザにとっては装置の運転停止時間の低減、保守担当会社にとっては業務効率の向上を図れる保守管理システムを提供する。
【解決手段】部品情報を記憶した部品情報記憶手段31を備えた保守部品30を、当該保守部品が用いられる保守対象装置10に容器検出のための情報を出力する接続情報出力手段502を備えた部品格納容器50に格納し、保守対象装置10に設けた部品情報取得手段13で部品情報記憶手段31からの部品情報を取得する保守管理システム1において、部品格納容器に保守支援情報を記憶した書換え可能な保守情報記憶手段51を設け、保守情報記憶手段51に記憶された保守支援情報を保守対象装置側で保守情報取得手段を用いて取得する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の部品やユニットの交換をユーザがする際に、交換作業に必要以上に時間がかかっている事態に適切な対応を可能にする。
【解決手段】交換可能な部品およびユニットと、前記各部品またはユニットの交換開始から交換完了に至る間に経過時間を測定する測定部と、前記部品およびユニットの交換に要する基準時間を記憶した記憶部と、前記部品またはユニットの交換に際し前記測定部で測定された経過時間と前記記憶部に記憶された基準時間とを比較し、前記経過時間が前記基準時間を超える場合、異常であると判定する制御部とを備えるので、ユーザーが交換作業に必要以上に時間を要している異常を直ちに把握して必要な措置を的確に講じることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】予測有用情報について、過去の挙動に対して特異な動きをしているか否かを判定した結果に基づいて被検対象の故障予測を行う構成において、被検対象に対して保守作業が行われることに起因する誤報の発生を回避する。
【解決手段】被検対象たるカラー画像形成装置のプロセスユニットについて取得したP値、Q値、R値等の予測有用情報に基づいて、同プロセスユニットについてもうすぐ故障が発生するのか否かを判定する故障予測装置120において、同プロセスユニットについて取得した保守情報が保守作業の実施を示すものである場合には、その後の一定期間に、そのプロセスユニットについての予測有用情報の挙動にかかわらず、まだ故障が発生しない旨の判定を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 使用経過による画像形成装置の機能劣化の確認を容易にする。該確認の機会を、機能劣化をもたらす使用経過の長期化に対応して自動的に頻繁にする。
【解決手段】 作像機構403、および、該作像機構を用いる印刷を制御し、印刷ジョブ実行中に、設定されたサンプル印刷間隔でサンプル印刷を実行して、該印刷ジョブの印刷物の排紙口とは別のサンプル排紙口にサンプル印刷物を送出する画像形成制御手段411、を備える画像形成装置において、作像機構の作像機能部品の作像使用に基いて部品の機能残存指標値を生成し保持する手段407〜409;および、機能残存指標値に基づいて、サンプル印刷間隔を設定する手段409;を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再使用条件をクリアして再生センターへいくルートを通る回収機の数を増やし、リユース頻度を向上させることである。
【解決手段】複写機101は、これを複写機として再使用しないことを決定するための所定の再使用不可条件を自己が満たすか否かを判断するために用いられる再使用判断情報(累積画像形成枚数等)を継続的に取得し、通信ネットワークを介して管理装置104へ送信する。管理装置は、受信した再使用判断情報に基づき、その複写機が再使用不可条件を満たすことになる前の所定の時点に到達したか否かを判断し、到達したと判断したときに、その旨を、当該複写機の販売店における販売担当者などに報知するための報知処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に備えられたユニット内の部品交換状況をユーザが確認できるようにする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置によれば、制御部10は、電源ON時、パワーセーブモードからの復帰時、ユーティリティ起動時に、リーダライタ部60を介してユニットU1〜Unのそれぞれについて、ユニットに取り付けられたICタグ70のユニット管理情報及び部品管理情報を読み出し、この読み出したユニット管理情報及び部品管理情報に基づいて前記ユニット内の部品交換の有無を判断し、部品交換有りと判断した場合に、交換された部品を示す情報を表示部22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
管理装置との通信が不能となった際にも、消耗品の消耗時期の予測を行うことのできる画像形成装置、消耗品管理プログラムを提供する。
【解決手段】
消耗品の状態を検出する消耗品状態検出部113と、消耗品状態検出部113が検出した状態に基づいて消耗品の消耗時期を予測する消耗時期予測部117、消耗品状態検出部113が検出した状態を消耗品情報として管理装置2に送信する消耗品情報送信部114、消耗品情報送信部114が送信した消耗品情報に応じて管理装置2が返信する消耗品情報を受信する消耗品情報受信部115、管理装置2との通信の可否を監視する通信状態監視部111、消耗品の消耗時期を通知する消耗時期通知部118、管理装置2と通信可能な場合に消耗品情報受信部115が受信した消耗品情報に基づく通知を行い、管理装置2と通信不能な場合に消耗時期予測部117が予測した消耗時期に基づく通知を行うように消耗時期通知部118を切替制御する消耗品管理制御部112を画像形成装置に配する。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス作業対象の装置に備わるディスプレイ上でサービスマニュアルの内容を参照しながら、部品の交換を含むメンテナンス作業を行えるようにする。
【解決手段】 コントローラ制御部10は、エンジンメンテナンスモードに移行するか否かを判定し(S21)、エンジンメンテナンスモードに移行するための所定のキーの押下を検知した場合、エンジンメンテナンスモードに移行すると判断し、エンジン制御部だけに省エネルギーモード移行要求を送信し(S22)、エンジン制御部から省エネルギーモード移行完了通知を受信したか否かを判断し(S23)、受信したと判断したら、電源供給ユニットにエンジン制御部への通電遮断を指示し(S24)、省エネルギーモード移行手順を終了する。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を伴うことなく高セキュリティを確保した上で、メンテナンスモードに移行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ413に設けられた無線タグ7から属性情報を読み出す無線タグインタフェース44と、前記無線タグインタフェース44を介して読み出された前記属性情報に基づいて画像形成プロセスを制御する制御部23と、画像形成処理を実行可能な画像形成モードから所定のメンテナンス動作を実行可能なメンテナンスモードに切り替えるモード切替部25を備えた画像形成装置1で、前記無線タグインタフェース44を介して読み出された属性情報からメンテナンスモード起動情報を検出したときに前記画像形成モードから前記メンテナンスモードへの切替を許容するように前記モード切替部25を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える動作設定手段の設定違いを通知して設定確認を促し、設定違いに対して適切かつ迅速に対処できるようにする。
【解決手段】画像形成装置1に設けられたコントローラボード20に、動作設定手段であるディップスイッチ5と、その設定を予め記憶する不揮発メモリ6を設ける。起動時に、CPU21により、ディップスイッチ5の設定を検知するとともに、不揮発メモリ6に記憶された設定を取得して、これら検知した設定と記憶された設定とを比較する。その結果、比較した設定同士に異なる設定が有ると判定されたときには、操作部ボード10に接続された表示部12やスピーカ13を作動させ、異なる設定が有ることを通知して設定の確認を促す。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の構成要素に係る致命的なエラーの発生時点をより正確に予測可能とする。
【解決手段】画像形成装置所定のローラの使用量と、その回転速度と、の各情報に基づき、図14(b)に示すU―V実曲線V1(U)の関係式を求める。次に、求めたU−V実曲線V1(U)の関係式に、閾値(V=a(定数))を代入して、U−V実曲線V1(U)と閾値点線との交点(b、a)を求める。求めた交点を、ローラを含む構成要素の致命的なエラーの発生時点とする。 (もっと読む)


【課題】致命的なエラーをより適切に予測可能とする。
【解決手段】
制御部160は、機器情報検出部161の検出又は監視対象部162の動作から計測等して得たエラー予測情報を一時記憶部163に格納し(Sa)、RTC48を参照して定期的に、一時記憶部163に格納されたエラー予測情報と、ROM43に格納さているエラー予測情報(設定値情報)とを監視し、監視して得た情報を履歴記憶部164に随時格納する(Sb、Sc)。上記格納後、一時記憶部163の記憶内容を消去する(Sd)。上記ステップSa〜Sdを所定期間(送信期間)繰り返す。送信部160aは、上記送信期間満了後、履歴記憶部164に格納されたエラー予測情報履歴200を管理サーバ500に送信する(Se)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のプリンタのメンテナンス時期を合わせることによるメンテナンス作業の効率化を実現するための方法と実現するためのシステム構成に関するものであり、従来は複数のプリンタが存在していた場合には、メンテナンス時期が合わない事によりメンテナンス作業の効率が悪いという課題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、プリンタ11ごとに印刷データを解析して色情報とプリンタ優先情報を求めて、他の各プリンタと自プリンタのそれぞれの印刷枚数を保持して、印刷の実行を判定する機能を持つ状態管理装置10と、実際に印刷を行うプリンタ11と、印刷要求を行う帳票印刷コンピュータ1で構成された帳票印刷システムにより解決する。 (もっと読む)


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