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Fターム[2H027JB11]の内容

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【課題】いかなる状態においても常に良好な画像を得るとともに、ユニット交換性、メンテナンス性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】1つの面板が前記筐体に回動可能に設けられ、保持機構が前記感光体ユニットおよび前記光走査装置と前記面板との間に設けられ、かつ、前記面板が、前記感光体ユニットおよび前記光走査装置が前記保持機構により位置決めされて保持される保持位置と、該保持が解除されて前記感光体ユニットおよび前記光走査装置が前記筐体から脱着可能となる脱着位置と、の間で回動可能となっている画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置12内において不十分な冷却能力を画像形成装置12に接続して使用される周辺装置13が補って画像形成装置12の冷却能力を高める。
【解決手段】画像形成装置12が、発熱部15と、内部を冷却液が流れる第1のパイプ17と、発熱部15が発する熱を第1のパイプ17の内部を流れる冷却液へ伝える冷却部19と、冷却液を輸送する第1のポンプ25とを備える。周辺装置13が、内部を冷却液が流れる第2のパイプ18と、第2のパイプ18の内部を流れる冷却液が有する熱を周辺装置13の外へ放出する放熱部22とを備える。画像形成装置12及び周辺装置13各々が、第1のパイプ17を流れる冷却液が有する熱を第2のパイプ18を流れる冷却液へ伝える熱伝達手段23、24を有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成に必要なユニットの、特にトナーを内包するユニットや、熱膨張によって位置決めが狂うことが予想されるユニットを、ユニットの配置位置を損なうことなく効率よく冷却する画像形成装置を提供することである。
【解決手段】露光手段が像担持体に対して位置決めする付勢方向と一致させる方向に付勢する第1の付勢手段と、現像手段が像担持体に対して位置決めする付勢方向と一致させる方向に付勢する第2の付勢手段と、像担持体の中心軸の方向に、クリーニング手段を介して付勢する第3の付勢手段と、を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】操作部の除菌を効果的に行うことができる電子機器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100の本体の上方にイオン発生装置71を設けておき、操作パネル75の操作に対する応答動作が終了した後に、正イオン及び負イオンをイオン発生装置71から矢印Dの斜め下方に放出して、正イオン及び負イオンを操作パネル75に当て、正イオン及び負イオンにより操作パネル75の目に見えない雑菌等の汚れを除去している。 (もっと読む)


【課題】両面印字において、用紙を効率的に冷却することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙の片面に画像を印字した後、その用紙を画像形成装置に再度通紙させることができる画像形成装置は、定着部1と、片面印字後の用紙であって、定着部1から排出された用紙を、放熱効果が高い所定の位置Pで停止させるよう用紙の搬送制御を行なう制御部とを備える。所定時間の停止の後、用紙は両面ユニット2内に搬送される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易に防塵フィルタの集塵効果を延長することができる防塵フィルタ目詰まり防止装置を提供する。
【解決手段】筺体1の通気口5に配置された防塵フィルタ10が目詰まりすることを防止する防塵フィルタ目詰まり防止装置であって、通気口5は、所定の間隔をおいて配置された複数の通気スリット4から構成され、また、防塵フィルタ10と通気口5は、通気スリット4の配置方向である上下方向に沿うように相対移動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙間のトナー融着を防ぐとともに、用紙からの放熱による原稿読み取り部の温度上昇を防止する画像形成装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】本体1と、原稿読み取り部2と、画像形成部4と、用紙に形成された未定着画像を加熱により定着させる定着部14と、用紙収納部5と、原稿読み取り部2の下部でかつ画像形成部4の上部部分に位置し、本体1内に用紙取り出し用として開放された胴内排出部16と、を備える画像形成装置に設けられ、胴内排出部16の排出空間Hを冷却する画像形成装置の冷却装置であって、温度検知部17と、冷却部18と、制御部19とを備える。制御部19は、温度検知部17が検知した胴内排出部16の排出空間Hの雰囲気温度に応じて、冷却部18の駆動を制御し胴内排出部16の排出空間Hを冷却する。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニットの温度上昇を抑え、画像形成不良の発生を生じないようにすること。
【解決手段】用紙Pに画像を形成する画像形成部20と、画像を定着する定着器30を有し、前記定着器内に熱を発する熱源(ハロゲンランプ116)を備えたプリンタ10において、前記熱源の発する熱によって影響を受ける装置内部温度を検出する温度センサ21と、前記画像形成部20と定着器30内に前記用紙Pを搬送する搬送手段と、前記温度センサ21により所定の温度を検出した場合、前記搬送手段内41、42に前記用紙Pの搬送を保留するように制御する制御部60を有する。 (もっと読む)


【課題】温湿センサを装置内部に配置しながら、外気の温度、湿度に対する測定精度を高めることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】外気の温度や湿度を測定し、この測定に応じて画像形成に係る制御を行う複写機において、フレームを覆う外装カバー111に2つの通気口113a、113bを形成し、2つの通気口113a、113bの間(外装カバー111の領域112aに対向するフレーム側)に、フレームと外装カバー111との間隙で外気の温度および湿度を検知する温湿センサを設ける。また、一方の通気口113bから前記間隙の空気を排出するための排気ファンをフレーム側に設ける。 (もっと読む)


【課題】装置コストの高騰を抑えつつ除電装置の駆動による温度上昇を抑えることができ、温度上昇に起因した画像不良の発生を抑える。
【解決手段】トナー像を担持し、周回する感光体ドラム121上に所定の画像情報に応じたトナー像を形成させる現像装置122と、感光体ドラム121上のトナー像が所定の被転写体へ転写された後に光の照射で当該感光体ドラム121上の電荷を取り除く除電装置60と、この除電装置60を支持する板状フレーム71とが備えられてなるものである。そして、除電装置60と板状フレーム71との間には、本発明に係る冷却構造70の構成要素の1つである空気層を備えたエアギャップ73が形成されている。 (もっと読む)


【課題】折り曲げローラを用いつつも、画像欠陥を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像担持体を有しており、その駆動によって画像担持体上の潜像をトナーで現像し、トナー像を形成する画像形成部(6)と、駆動及び従動ローラ間に掛け回されており、その駆動によってトナー像を用紙に直接的若しくは間接的に転写させるベルト部材(14)と、ベルト部材と画像担持体との当接面(14a)を押圧し、ベルト部材を逆側に屈曲させるとともに、その軸線方向の両端開口(28,31)を連通した通路(34)を有する折り曲げローラ(24)と、通路に外気による気流を発生させて折り曲げローラを冷却する冷却手段(40)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】圧接される二つの同じ長さの無端状ベルト用いるベルト式冷却装置において、一方又は双方のベルトを抜き取り、新たな無端状ベルトとの交換又は二つの無端状ベルトを互いに交換することを容易に行う。
【解決手段】無端状の上側搬送ベルト41と下側搬送ベルト51とを、それぞれ張架ロール43,53と駆動ロール42,52とで張架し、これらのロールを上側ベルトフレーム46又は下側ベルトフレーム56で支持する。双方のベルトフレーム46,56は、上側搬送ベルトと下側搬送ベルトとの外周面が離隔されたときに、上側搬送ベルトおよび下側搬送ベルトをこれらのベルトの幅方向における一方へ抜き取りが可能となるように、片持ち状に支持されるものとする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の内蔵部品を好適に冷却できるようにする。
【解決手段】各モータM1〜M4と定着器153を同一の板金に取付けるのではなく、別々の板金に取付けた。すなわち、各モータM1〜M4は板金151に取付け、定着器153は板金152に取付けた。板金151と板金152は、接触させることなく離間して配置し、非接触状態とした。各モータM1〜M4を取付けた板金151には、冷却パイプ163を接触させて配備した。 (もっと読む)


【課題】定着手段を通過後の用紙が冷えるときの用紙の温度ムラを低減し、ワックスムラによる画像不良がなく、高画質の画像をプリントする画像形成装置を提供すること。
【解決手段】定着手段から排出された記録紙をガイド部に自由落下させ、停止部材にて停止された状態で冷却することによりワックスを固化させるので、ワックスムラがない高品質の画像をプリントすることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、送風ファンの回転速度を変動させることにより、平均的な風量を確保しながらも、周波数帯域毎の騒音レベルを平均化することで、耳障りな騒音を防止することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の画像形成装置は、装置内部又は外部への送風を行う送風ファン7を備える。送風ファン7の回転数を制御するファン回転数制御部8は、第1の回転数を中心とした所定の補正幅で送風ファンの回転数を変更することで、平均的な風量を確保しながらも、周波数帯域毎の騒音レベルを平均化する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段と固化手段の間に設けられた搬送手段上で記録材上の像が固化手段に達する前に固化し始めることに起因する画質の低下を抑制する。
【解決手段】発熱する定着装置15や、定着装置15によって加熱された用紙Pおよびトナー像Tは、周囲へ電磁波を放射している。これらの電磁波は、そのまま直進すると冷却装置16へ伝達されてしまうが、反射装置18の遮断板81によって反射されることにより熱の伝達が妨げられるようになっている。また、用紙Pから放射された電磁波は、遮断板81によって反射され、この反射された電磁波は、対向反射板82によって再反射されて、用紙Pに伝達されている。このように、定着装置15などから放射された電磁波が用紙Pの表面に集められることにより、用紙Pの表面に保持されたトナー像Tは温められるので、このトナー像は固化することなく搬送装置17により冷却装置16へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】定着処理後の用紙の波打ちやカールを後処理に支障を来さない程度に小さくするために、定着処理後の用紙の含水率と該用紙の定着処理前の含水率の関係を基に、加湿処理後の該用紙の含水率が望ましい範囲に収まる加湿量を決定して、該用紙に加湿処理を行う用紙加湿装置を実現すること、また、上述したような用紙加湿装置に画像形成装置や製本装置を接続した画像形成システムを実現すること。
【解決手段】給紙トレイから用紙を1枚ずつ送り出し、前記用紙にトナー画像を形成し、形成したトナー画像を前記用紙に加熱定着する画像形成装置から送られた前記用紙に加湿処理をする用紙加湿装置において、前記用紙の加湿処理後の含水率が、前記給紙トレイ中の前記用紙の含水率を超えないように加湿処理する用紙加湿装置。 (もっと読む)


【課題】加熱手段と固化手段の間に設けられた搬送手段上で記録材上の像が固化手段に達する前に固化し始めることに起因する画質の低下を抑制する。
【解決手段】遮断板81は、定着装置15によって加熱された空気が冷却装置16へ流出するのを遮断する。誘導板82は、遮断板81よりも定着装置15側に配置され、遮断板81との間に空気が流れる空気流路を形成する。この空気流路のうち代表的な流路は定着装置15の周囲の加熱された空気が、搬送装置17によって搬送される用紙のうち像が形成された面に沿って流れ、遮断板81に突き当たってからはこれに沿って上方へ流れていく流路であり、空気流路は用紙幅と同程度の幅で形成されるので、これを流れる空気は、用紙や搬送装置17の搬送面を均一に加熱する。排気ファン83は系外へ空気を排出する排気装置であり、冷却装置16から遠ざかる方向へ空気を排出する。 (もっと読む)


【課題】非使用時に余計な騒音を発することなく機内温度の上昇を抑え、周囲の部品への影響を防止するとともに、タッキング問題を防止する。
【解決手段】定着ローラ37内または定着ローラ37の周囲に配設した第1伝熱部材(回転軸37a)と、排紙ローラ35A内または排紙ローラ35Aの周囲に配設した第2伝熱部材(回転軸35a)と、印刷時に、前記第2伝熱部材35aと結合する一方、前記第1伝熱部材37aから離反した状態に移動され、前記第2伝熱部材35aの熱を放熱するとともに、待機時に、前記第1伝熱部材37aと結合する一方、前記排紙ローラ35Aの第2伝熱部材35aから離反した状態に移動され、前記第1伝熱部材37aの熱を放熱する放熱部材(ヒートシンク51)とを備える。 (もっと読む)


【課題】非使用時に余計な騒音を発することなく機内温度の上昇を抑え、周囲の部品への影響を防止する。
【解決手段】定着ローラ37内または定着ローラ37の周囲に配設した伝熱部材(回転軸37a)と、前記伝熱部材37aに対して結合および離反可能に配設され、印刷時に、前記伝熱部材37aと離反した状態に移動されるとともに、待機時に、前記伝熱部材37aと結合するように移動されて該伝熱部材37aの熱を放熱する放熱部材(ヒートシンク51)と、を備える構成としている。 (もっと読む)


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