説明

Fターム[2H030AB02]の内容

カラー電子写真 (128) | 一般的型式 (12) | 複数感光体型 (12)

Fターム[2H030AB02]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】モノクロモード時の転写ベルトの移動を簡易な機構により行い、かつコンパクトにすることができる画像形成装置を提供する
【解決手段】中間転写ベルト28の上辺には、黒用感光体36とカラー用感光体58が並設されている。黒用感光体36とカラー用感光体58との間で中間転写ベルト28に接する固定テンションロール80が設けられている。この固定テンションロール80を境として中間転写ベルトの一辺は、黒用感光体配置領域28aとカラー用感光体配置領域28bとに分かれる。モノクロモード時には、例えば支持ロール30aが下方に移動し、黒用感光体配置領域28aにおける中間転写ベルト28はそのままの位置を維持し、カラー用感光体配置領域28bが下方に動かされる。 (もっと読む)


【課題】中間転写体に対する中間転写体クリーニング手段による中間転写体に対する接離時のショックを解消し、中間転写体の負荷変動を減少させ、バンディングのない良好な画像を得ること。
【解決手段】中間転写体10の回転方向に対して、各々順方向、逆方向に回転する対をなすクリーニング部材90、91を設け、これらのクリーニング部材にはそれぞれ異なる極性電圧を印加するようにし、これらクリーニング部材よりも中間転写体の回転方向下流側に設けたバイアス電圧印加の1次転写装置62Cなどと協働して中間転写体10のクリーニングを行なうこととした。 (もっと読む)


【課題】 走査領域の全域に亘って実像高と理想像高との差を小さくしてカラー画像の色ずれを防止すると共に色調の悪化も防止する。
【解決手段】 各色に対応する走査線ごとに対応する光学特性測定手段を、走査領域内の書き込み開始側の光学特性測定手段15A,15A,15A,15Aと、走査領域内の他端側の光学特性測定手段15B,15B,15B,15Bと、走査領域の略中央に配置した光学特性測定手段15C,15C,15C,15Cのそれぞれ3つで構成する。そして、各走査線ごとに上記の3つの光学特性測定手段の検知信号を基にして、4つの半導体レーザ10A,10B,10C,10Dからそれぞれ出射するレーザ光を、走査領域の全域に亘って実像高と理想像高との差が小さくなるように変調する。 (もっと読む)


【課題】 色ずれ検出の信頼性を高くする。テストパターンのマーク配列を確実に検出する。簡略な処理によって検出する。メモリに格納する検出データ量を低減する。
【解決手段】 感光体に各色カラー顕像を形成し転写紙上に重ね転写するカラー画像形成装置の、転写ベルト10上に、その移動方向に並んだ各色のマークAkr,・・・/Akf,・・・の配列でなるマークセットの複数を形成し、各マークセットの各マークをセンサ20r,20fで検出して、異なるマークセット上の同色マークの基準位置に対するずれ量の平均値を算出するカラー画像形成の色ずれ検出において、転写ベルト10の一周範囲内に前記マークセットの前記複数を形成する。異なるマークセット上の同色マークを感光体の3/4周ピッチで形成する。形成するセット数は、8又は4である。メモリに、2−3V範囲内のA/D変換データのみを、走査位置Nos宛て格納し、マーク中心点Akrp,Ayrpを算出する。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ等の画像形成ユニットの位置決め機構を簡略化し、画像形成装置の操作性の向上、コストダウンを図る。
【解決手段】画像形成に関係し装置本体に対して自在に交換可能な画像形成ユニットを備える画像形成装置において、前記画像形成ユニットを装置本体に対して据える脚に、位置決め部51とガイド部52を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、固体光走査ユニットの光量劣化により縦筋が発生するという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】 この発明は、画像情報に応じて点灯制御される多数の固体発光素子がライン状に配列された固体光走査ユニット3を像担持体に対峙させて画像を形成する画像形成装置において、固体光走査ユニット3で前記像担持体に潜像を書込む主走査方向位置を主走査書込位置指示手段9からの指示で切り替える手段17を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像形成装置において、色ずれのない高画質の画像を形成する。
【解決手段】 カラー画像形成動作に先立って、各色のマークを感光体上に形成し、該マークから得られた、ずれ情報に基づいて複数の走査露光手段の一つの前記水平同期信号出力手段が出力する基準水平同期信号に、他の水平同期信号を同期させ、基準水平同期信号と画像先端信号間との同期を取る同期手段と、基準水平同期信号に基づいて走査露光手段の走査開始を調整する調整手段により、1走査ライン単位の位置ずれ調整については水平同期信号と画像領域信号との間の調整により行い、1ライン未満の位置ずれ調整については、回転多面鏡の駆動クロックの位相を変更することにより調整する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像形成ユニットを備えた画像形成装置において、黒現像器の大容量化を可能とするとともに、モノクロ/フルカラー時の中間転写ベルトと画像形成ユニット間の離間を容易に行なうことを可能としジャム処理の操作性を向上させる。
【解決手段】 中間転写ベルト50が、3本のローラ51、52、53に略直角三角形状をなすように張架され矢印b方向に駆動される。そして、テンションローラ52と2次転写対向ローラ53とにより形成される垂直方向の辺に沿って色ユニットM、C、Yが配設され、テンションローラ52と駆動ローラとにより形成される水平方向の辺上に黒ユニットBkが配置される。また、ベルトユニット100の離間機構70を設け、モノクロ時とフルカラー時で、中間転写ベルト50と色ユニットM、C、Yを当接離間させる。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像形成装置において画像形成ユニットが装置から容易に取り出されて、かつ装着後像形成体が像露光光学系に対して再び正しく設定されるようにする。
【解決手段】 各画像形成ユニット30を共通の保持部材200に収めてそれぞれのドラム軸受部30Aを押圧板202の付勢により切欠部200Aにおいて上下左右に若干移動出来るように支持した状態に保ち、一方では各露光光学系12を共通の筐体100に支持してそれぞれの光軸上の所定位置にV字状の切欠部100Aを設け、前記の保持部材200と筐体100を、画像形成ユニット30の着脱時には分離状態とし、画像形成時には合体により前記のドラム軸受部30Aと切欠部100Aを当接して各露光光学系12と各画像形成ユニット30の位置関係を再び正確に設定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の感光体を用いるいわゆるタンデム型の画像形成装置において、使用頻度の多い単色ブラック用の感光体の寿命を残りの感光体と同等に延ばすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 単色ブラックK用の感光体6の感光層膜厚を他の現像色Y,M,C用の感光体6の感光層膜厚よりも厚くすることで、使用頻度の多い単色ブラックK用の感光体6の寿命を他の現像色Y,M,C用の感光体6の寿命よりも延ばすことができ、単色ブラックK用の感光体6が早く寿命に達してしまうのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 基準色自体の倍率を合わせられるようにすることで、基準色も含め、正確に倍率の補正を行うことが出来るカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成部1Y,1M,1C,1Kは、転写紙2を搬送する搬送ベルト3に沿って一列に配置されている。各色の画像は搬送ベルト3によって搬送される転写紙2に順次重ね合わせ転写される。搬送ベルト3には基準色の倍率補正用マークが形成され、このマークを発光部15、受光部17等で読み取り、CPU25、ROM27を利用して倍率調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 色ずれの補正処理を正確に行える多重画像形成装置を得る。
【解決手段】 各感光体上に形成された単色画像が順次重ね転写されて合成像が形成される中間転写体と、この中間転写体上に形成された各色トナー像間のずれを検出する色ずれ検出手段と、駆動伝達手段4を介して中間転写体である回転移動手段5の駆動を行う駆動モータ3と、駆動モータ3の動作制御を行うモータ制御手段2と、駆動モータ3により駆動された回転移動手段5の回転速度を検出する速度検出手段6と、駆動モータ3により所定の速度で回転駆動される回転移動手段5が駆動モータ3の回転停止に連動して停止するときの停止移動距離を速度検出手段6により検出した速度から予め求めておき、停止移動距離だけ手前で駆動モータ3の回転を停止させて回転移動手段5を所望の位置で停止させる制御手段1とを有する多重画像形成装置とする。 (もっと読む)


1 - 12 / 12