説明

Fターム[2H033BA21]の内容

電子写真における定着 (113,285) | 各種定着の共通事項 (32,142) | 転写材の剥離 (2,732) | 取付け、位置、角度、接触圧力 (630)

Fターム[2H033BA21]に分類される特許

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【課題】 定着用回転体の寿命低下を抑える。
【解決手段】 分離爪先端が定着ローラ、もしくは加圧ローラ表面に接触したまま移動可能であり、分離爪の軸と分離爪先端の位置関係が定着ローラ、もしくは加圧ローラに対して常に逃げ勝手の位置を満足して移動する。 (もっと読む)


【課題】 定着用回転体の寿命低下を抑える。
【解決手段】 定着ローラに当接する当接部材に加えられる圧力の強さに応じて、ローラに当接する当接面積を増やし、ローラに集中的にかかる圧力を分散させる。 (もっと読む)


【課題】 定着用回転体の寿命低下を抑える。
【解決手段】 定着用回転体の径の変化に応じて接触手段の傾きを変える。 (もっと読む)


【課題】 定着部材、感光部材の摩耗を最小限にすることができる定着装置、感光装置、定着ユニット、感光ユニット及び画像形成装置を提供すること
【解決手段】 加熱手段を備えた定着部材110と、該定着部材に当接する加圧ローラ120と、定着後の記録紙を分離するための分離爪部材140とを備え、分離爪部材を二方向形状記憶素材製の爪部143と発熱体142とで構成し、記録紙P通過中は、爪部143を定着部材110に接触させ、記録紙P通過後は爪部143を定着部材110から離間させるようにした。 (もっと読む)


【課題】定着装置における分離板の通紙面にシート部材を備えて、分離板に付着するトナーの汚れによる不具合の発生を未然に防ぐ。
【解決手段】先端部が加圧ローラ2と定着ベルト3とのニップ部7に近接して配された分離板5の通紙面5aに、離型性に優れたフッ素樹脂などから成る薄膜材であるシート部材8を貼り付け、さらに分離部5においてトナーが付着しやすい通紙面5aのエッジ部5bまでシート部材8を貼付して、トナー付着防止対策を講じる。 (もっと読む)


【課題】
定着ユニットの小型化を介して、画像形成装置全体の小型化を図ることのできる定着ユニット、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】
加熱ローラ110の長手方向両端を回動可能に支持し、加熱ローラ110の加圧ローラ120側を開放し、加熱ローラ110の加圧ローラ120とは逆側を覆うユニットケース130を備え、一端側がユニットケース130に支持された一対の加圧ローラ支持プレート150により加圧ローラ120の両端を回動可能に支持することで、加熱ローラ110及び加圧ローラ120の全体をユニットケースで覆う場合よりも定着ユニットの小型化を図る。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図りつつ、シートの剥離・整流性能を向上させることができる定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱ロールユニット68の筐体82には第1のバッフル102が一体に設けられている。この第1のバッフル102には、中央に設けられた第1の剥離爪92aを除いて、第1の剥離爪の代わりに第2のバッフル132a,132bが回動自在に設けられている。この第2のバッフル132a,132bのそれぞれには第2の剥離爪134a,134bが一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 テストプリントモードを有していて、テストプリントモードにおいてなされ3テストプリント動作時にジャム事故が発生することなく、定着画像が得られるようにする画像形成装置。
【解決手段】 トナー像を形成する感光体と、前記感光体上に形成されたトナー像を用紙に転写する転写手段と、前記トナー像を担持した用紙を定着する定着手段と、前記定着手段の駆動を制御する制御手段とを備え、記憶手段に記憶された画像データにて画像を形成する通常プリントモードと、テストプリント用の画像データにて画像を形成するテストプリントモードとを有する画像形成装置において、前記テストプリントモードにおいては、加熱ローラ71のニップ出口部Naから分離爪74の加熱ローラ71への当接位置までの長さをL1とするとき、記録紙先端部に長さL0の白紙部分(非画像領域)を設け、L0>L1の関係とする。 (もっと読む)


【課題】定着ベルト等の定着回転体に対する分離板先端の追従性をより高める。
【解決手段】用紙分離機構17を構成する突き当て部材17cの厚さTtを選択することで定着回転体15Aと突き当て部材の当接部18(当接位置)と分離板の先端17eとの距離を6mm以下に近づける。 (もっと読む)


加熱定着後の記録媒体をシートジャム及び画像乱れを起こすことなく発熱体から円滑に分離できるようにする定着装置。この装置において、セパレータ260のガイド面260a
に、ガイド面260aのガイド幅方向に沿って隆起した2つの段差部260b,260cを設ける。記録紙Pは、定着ニップ部Nにより挟持搬送され、段差部260b,260cの頂点部分のみに接触するようにガイドされて定着ベルト230の表面から分離される。これにより、ガイド面260aに沿ってガイドされる記録紙Pの加熱定着面とガイド面260aとの間に隙間が生じ、記録紙Pの加熱定着面とガイド面260aとの接触面積が減少して、記録紙Pの加熱定着面がセパレータ260のガイド面260aに張り付きにくくなり、記録紙Pをシートジャム及び画像乱れを起こすことなく定着ベルト230から円滑に分離される。 (もっと読む)


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