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Fターム[2H036LA00]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ファイバの固定手段 (1,085)

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 (1,047)
ロッド間隙 (1)
球体間隙

Fターム[2H036LA00]に分類される特許

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【課題】光ファイバの挿入が容易であり、かつ、破損しにくい光ファイバ用毛細管及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ用毛細管1は、光ファイバが挿入される貫通孔12を有する。光ファイバ用毛細管1の少なくとも一方の端部11は、内径及び外径の両方が先端側に向かって大きくなるように、先太り形状に形成されている。光ファイバ用毛細管1の少なくとも一方の端部11の先端部は、R面取り状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成を持った光ファイバー用コネクタを提供しようとする。
【解決手段】
従来の光ファイバー用コネクタに変わって、光ファイバーを案内するため一方の端部の端面に開口した貫通孔である案内孔を設けられた案内部材と、前記案内部材に結合された長手部材であって前記光ファイバーケーブルを受け入れられる受け入れ空間を長手方向に沿って設けられ端部に大きな外形寸法を持つ拡大された係合用拡大部を持つチャック部材と、前記案内部材に相対移動可能に案内される筒状の部材であって他方の端部の端面に前記係合用拡大部が嵌まり合う係合用窪み部を設けられたカバー部材と、を備える、ものとした。 (もっと読む)


【課題】フェルールに内挿固定されている内蔵光ファイバに対して突き合わせ接続する挿入光ファイバの先端面が平坦でなく凹凸が存在していても、内蔵光ファイバと挿入光ファイバとを低損失で光接続できる光コネクタの提供。
【解決手段】内蔵光ファイバ320として、フェルールに内挿固定した光ファイバである内蔵光ファイバ本体32の後端外周に面取り部32bが形成され、前記内蔵光ファイバ本体32の後端面32aに、光透過性の高分子材料からなる屈折率整合材層321が設けられた構成のものを用いている光コネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】光導波路を光コネクタに挿着する際に光ファイバの長さを調節することが困難である。
【解決手段】光コネクタは、基板に光導波路を配置するための第1の溝と、第1の溝と交差する第2の溝とが配置され、第1の溝は基板の一端から他端にわたって配置され、第2の溝は、第2の溝を構成する壁面が第1の溝の延伸方向に垂直な面に対して傾斜して配置され、基板に入力する光または基板から出力する光が第2の溝を介して光導波路と結合するように、第1の溝と第2の溝とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】大規模の二次元光ファイバアレイを高い配列精度かつ、簡易な製造方法を用いて低コストで提供する。
【解決手段】複数の光ファイバ7と、これらの光ファイバ7をそれぞれ嵌入して保持する光ファイバ用貫通孔が中心に設けられた複数の光ファイバ継ぎ口手段(フェルール8、フランジ13)とを備える。これらの光ファイバ継ぎ口手段をそれぞれ嵌合させる複数の貫通ガイド孔(ガイド孔11)が設けられた複数の整列基板3〜6を備える。これらの複数の整列基板3〜6を整列した状態で保持するフレーム2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被覆を除去することなく、高精度に光ファイバ同士を整列させ、さらに高密度に光ファイバ接続器を設置した状態で光ファイバの接続および所望の光ファイバの抜き取りを簡便に実施できる光ファイバ接続器を実現する。
【解決手段】プラグと、光ファイバ同士を対向整列させる光ファイバ整列部を有するアダプタとを備える光ファイバ接続器であって、プラグは、溝部と、蓋部と、蓋部を溝部へ押さえつける光ファイバを把持するためのクランパとから構成される光ファイバ把持部とを備え、溝部と蓋部のそれぞれは、光ファイバの被覆を貫通して光ファイバのガラス部と接触する固定刃を前記光ファイバと同軸方向に備え、クランパは、蓋部を溝部へ押さえつける把持部と、アダプタの係止片とプラグの係止穴の嵌合を解除する延伸部とから構成されることを特徴とする光ファイバ接続器。 (もっと読む)


本明細書において開示する成端システム及び装置は、光ファイバ又はケーブルに取り付けられ、光ファイバを前処理すると共に/或いは光結合部を作る他のコンポーネントと協働し、それにより光ファイバのための簡単且つ確実でありしかも容易な成端を提供するハンドラを用いる。例えば、ハンドラは、次のもの、即ち、被覆除去工具、被覆除去クリーニング工具、光ファイバの端部を前処理するための劈開工具及び/又は光結合部を作るためのコネクタ‐ハンドラアダプタのうちの1つ又は2つ以上と協働するのが良い。
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本発明は、2本の光ファイバー間のスプライス接続部であって、2本の光ファイバーがそれぞれファイバーコア4とファイバーコア4に当接しているファイバークラッド5とを有する、2本の光ファイバー間のスプライス接続に関する。上記接続において、2本のファイバー2、3の少なくとも一方のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向にファイバーそれぞれのスプライス端部9、11から所定の長さにわたって延びている接続領域8、10において完全に取り除かれ、上記接続には支持スリーブ12が設けられ、支持スリーブ12には2本のファイバー2、3のスプライス端部9、11が配置され、支持スリーブは少なくとも第1のファイバー2の接続領域全体に沿って接続領域を越え、第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる。第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる支持スリーブ12のセクション16は、第1のファイバー2のファイバークラッド5に当接せず、上記スリーブは上記第1のファイバー2の接続領域8、10において第1のファイバーのファイバーコア4に直接、又は中間スリーブ20、21、22、23、31によって、機械的に接続される。
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【課題】 光接続する光導波部材同士を90°捩じれた方向に積層配置するのに便利な光学台等、及び光接続する光導波部材同士を90°捩じれた方向に積層配置することにより容易に構築可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】 部品延設領域の一方の側縁に沿って複数の位置決めピンを配置し、部品延設領域の他方の側縁に沿って溝を配置し、この溝により複数の並列方向保持部材を位置決めし、光導波部材を、位置決めピンと並列方向保持部材とに挟まれるようにして、部品延設領域に1層以上配置し、光素子アレイを、光素子が部品延設領域に位置するよう係合ピンにより位置決めし、光導波部材と光素子とを光結合させる。 (もっと読む)


【課題】キャピラリを樹脂成型品で構成してもファイバ孔の拡径を最低限に抑えることのできる光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】接続される一対の光ファイバ10の各端部を挿通し突き合わせ保持するファイバ孔2を樹脂成型品からなるキャピラリ1に有してなり、キャピラリ1は光ファイバ10の挿入方向に沿ってファイバ孔2と連通するスリット部3を有し、スリット部3はファイバ孔2と連続し深さ方向に厚みを有する第1スリット部20と、第1スリット部20より外周側の第2スリット部21とからなり、第2スリット部21は第1スリット部20よりも幅広に形成される。 (もっと読む)


【課題】 配電盤等の一の箇所に複数の配線同士を接続する接続部が集約されている場合でも目的外となる配線を誤って接続部から取り外してしまうのを回避可能とした配線の接続部誤外し防止用器具を提供する。
【解決手段】 光ファイバケーブル9の心線10と光ファイバコード13とが接続された状態となっている接続部7に対し、表示部材19を2つの構成部材22、23が開いた状態で載せ、配線装着用部材20について、絡み付き部31を心線10に絡み付け、絡み付き部32を光ファイバコード13に絡み付けると共に、被挟持部33を表示部材19の構成部材22、23間に配置した後、構成部材22、23を閉じてこれらの構成部材22、23で配線装着用部材20の被挟持部33を挟むことで、接続部7に各種情報が表示された表示部材19を載せた状態にする。 (もっと読む)


本発明は、信号伝導が改善され、光学的損失を最小限に抑えるファイバーレーザー用光ファイバーコネクタに向いている。この光ファイバーコネクタは、光ファイバーが高温下で熱膨張した際にも、熱を放散すると共に該ファイバーの位置合わせを維持することによって、高出力レベルで作動し得る。このコネクタは形状記憶合金で形成することができ、略円筒形の本体と光ファイバー同士を接合するための長手方向導管とを有する。 (もっと読む)


【課題】内部反射方式で光路変換をする光コネクタにおいて、内部反射面を形成することが容易な光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ本体6は光透過性樹脂からなる樹脂成形品であり、基板面3aと平行な光ファイバ挿入穴11を有するとともに、その前方に光ファイバ突き当たり面12aを有し、この光ファイバ突き当たり面12aに近接した前方に内部反射面15aを有する。内部反射面15aは光コネクタ本体6に外面からあけた有底穴15の底面にて形成される。この光コネクタ本体6を樹脂成形する金型では、有底穴15を形成するためのコアピンにより内部反射面を形成できる。コアピンを変えることで、所望の内部反射面15aを自在に形成できる。 (もっと読む)


【課題】充分な把持力が得られ、かつ作業性の良好なルースチューブ光ファイバ把持構造を提供する。
【解決手段】単心のルースチューブ光ファイバ3を把持するルースチューブ光ファイバ把持構造24であって、融着接続機本体25上に押込み動作可能に設けられたホルダベース27と、このホルダベース27上に載せたルースチューブ光ファイバ3を上から押し付け可能に設けられたチューブクランプ30とを備えるとともに、前記チューブクランプ30の下面又はホルダベースの上面の一方に突起部30aを設ける。内部の光ファイバ素線1に対して緩く被せられているルースチューブの部分を把持するものであっても、内部の光ファイバ素線がチューブ部分と一体に移動する程度に充分な把持力を得ることができ、ルースチューブ光ファイバの融着接続に際して光ファイバを押込む時に、押込み量不足による融着接続不良が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバどうしを突き合わせ接続する光コネクタにおいて、環境条件によらず、十分な光ファイバの突き当て力が得られる光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール1内の内蔵光ファイバ6が、別の光ファイバ13に突き合わせ接続されるコネクタ本体10と、光ファイバ13をたわませて内蔵光ファイバ6に向けて付勢した状態でコネクタ本体10に引き留める引留機構50とを備えた光コネクタ60。引留機構50は、光ファイバ13を保持する引留部品30と、引留部品30をコネクタ本体10に連結する連結部20とを備えている。連結部20は、光ファイバ13のたわみ部分14を押さえつけて前記付勢力を高める押圧部材22を備えている。 (もっと読む)


【課題】十分な保持力を確保しつつ、安価で容易に小型化を図ることができる光ファイバ保持装置、それを備えた光コネクタ、及び光ファイバ保持方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ保持装置10は、板状の基盤21と、この基盤21の左右両側に一体的に設けられた弾性部22,22とを備えている。基盤21には左右に段部23が設けられていて、基盤21と弾性部22の境界線28が段部23と平行であるとともに、段部23に沿って基盤21と弾性部22との間に光ファイバ11を保持する光ファイバ保持空間24が左右に形成されている。そして、基盤21と弾性部22の境界線28が光ファイバ保持空間24に対して段部23と反対側に位置しており、両弾性部22,22が、境界線28を起点に基盤21に接近する方向、すなわち光ファイバ保持空間24を狭める方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】通常の光ファイバ、即ち、被覆を除去するとガラス面が剥き出しになる光ファイバであっても、破断確率を抑制して使用できるファイバPC光コネクタである、光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】PC光コネクタは、一対の光ファイバ自体をマイクロホール101で調心し、光ファイバの弾性力を利用して一対の光ファイバ端面同士を突き合わせることによって光接続する。PC光コネクタは、マイクロホール101の形状として、被覆を除去した光ファイバを突き合わせる内径約126μmの丸穴部205と、その両側に設けた被覆を除去した光ファイバ先端を挿入するためのテーパ部204a、204bと、さらにその両側(または片側)に設けた被覆の付いた光ファイバを挿入するための内径約260μmの丸穴部201a、201bと、さらにその外側に設けた光ファイバを挿入するためのテーパ部203a、203bとを備えた構成に特徴がある。 (もっと読む)


【課題】接続箇所を小さくすることができる建物内用の光ケーブル接続具を提供する。
【解決手段】光ケーブル接続具は、第1の光ファイバ心線31と第2の光ファイバ心線32とを接続した状態でメカニカルスプライス7を固定するためのスポンジ部材13を収容するための箱形状のメカスプ固定部11と、メカスプ固定部11の両側面にそれぞれ取り付けられたかつ第1および第2の光ドロップケーブル11,12をそれぞれ固定するための第1および第2のケーブル固定部121,122とを具備する。第1の光ドロップケーブル11は、メカスプ固定部11の両側面に形成された第1の挿入部11a1と第1のケーブル固定部121とに挿入されたのちに、第1のケーブル固定部121によって固定される。第2の光ドロップケーブルは、メカスプ固定部11の両側面に形成された第2の挿入部と第2のケーブル固定部とに挿入されたのちに、第2のケーブル固定部によって固定される。 (もっと読む)


【課題】 ホーリーファイバを他の光ファイバと接続した場合に接続損失が小さく、かつ、簡潔容易に接続できる光ファイバ接続方法、光ファイバ接続構造および融着接続機を提供する。
【解決手段】 ホーリーファイバと他の光ファイバを接続する光ファイバ接続方法であって、ホーリーファイバの端面から離れた位置で孔埋めを行う孔埋め工程と、当該ホーリーファイバを、孔埋めされた箇所で切断して孔のない接続用面Lを表出させる切断工程と、前記接続用面Lと他の光ファイバの先端とを接続する接続工程とを有することを特徴とする光ファイバ接続方法。 (もっと読む)


【課題】クラッドモード光による影響を低減することができる光学部品を提供する。
【解決手段】光学部品7は、増幅用光ファイバ12と、増幅用光ファイバ12に光学的に接続された光ファイバ15と、貫通孔に裸ファイバ部12b,15bがそれぞれ挿入されたガラス管25,26と、を備えている。ガラス管25,26の光屈折率及び光ファイバ12,15のクラッド21,23の光屈折率は、互いに略等しくなっており、且つ、ガラス管25,26の他端部25b,26bにおいて貫通孔の内周面29,32がクラッド21,23に融着している。 (もっと読む)


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