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Fターム[2H036LA06]の内容

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Fターム[2H036LA06]に分類される特許

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【課題】加熱することなく基板と光ファイバとを高精度に位置合わせして表面活性化接合し、最適状態を長期間維持する光デバイスの製造方法及び光デバイスを提供する。
【解決手段】基板(10)の一部に第1の金属膜(12)を形成し、光ファイバ(20)の外周の一部に第2の金属膜(24)を形成し、第1の金属膜と第2の金属膜とを表面活性化接合により接合する工程を有することを特徴とする光デバイス(1)の製造方法及び光デバイス。 (もっと読む)


【課題】各V溝の形状が高精度に均一でなくても、上部プレートで各光ファイバを押さえる力をほぼ一定にすることができ、光ファイバコネクタの結合精度を良好に保つこと。
【解決手段】上部プレート20の外周面21aには、下部プレートの各V溝に対向するように溝22a、22b、22c、22dが平行に形成される。溝22a、22b、22c、22dに直交する側面である外周面21bから所定長さのスリット24a、24b、24c、24d、24eが形成される。スリット24aは、溝22aに平行な側面である外周面21cと溝22aとの間に形成される。スリット24bは、溝22aと溝22bとの間に形成される。スリット24cは、溝22bと溝22cとの間に形成される。スリット24dは、溝22cと溝22dとの間に形成される。スリット24eは、外周面21cの反対側面である外周面21dと溝22dとの間に形成される。 (もっと読む)


【課題】被覆付き光ファイバ同士を接続するための光ファイバ接続器およびその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ファイバ接続器20は、対向する被覆付き光ファイバ17を支持する溝が形成された少なくとも2つの刃21と、被覆付き光ファイバを押さえる押さえ板23と、基板と押さえ板とに加圧するクランパ25とを具備する。クランパが縮むことによって圧力が加わり、刃が、被覆付き光ファイバの被覆を貫通してファイバガラスに2点以上で接触し、被覆付き光ファイバ同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で光ファイバを破損することなく光ファイバの接続を行うことが可能な光ファイバ接続用部品および光ファイバ接続方法を提供すること。
【解決手段】被覆を除去しない2本の光ファイバ心線1を両側からV溝型光ファイバ心線固定部7の溝に挿入し、剃刀の刃などに用いられる形状の刃を光ファイバの直径方向に向けて複数配置して刃状光ファイバ押さえ部9で加重する。これにより、光ファイバ押さえ部9の先端が光ファイバ心線1の被覆を貫通し光ファイバ2に直接接触して光ファイバ2の位置決めが行われ、簡便な方法で光ファイバを破損することなく光ファイバを接続することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士を屈折率整合剤を介して接続する際に接続損失を低減し、光ファイバ同士の軸ずれやごみの付着を抑制する。
【解決手段】光コネクタのファイバ固定部に内蔵される光ファイバ26の軸方向先端の端面26Bには、コア部27Aを含み、かつ端面26Bの縁を除いた領域に屈折率整合剤30が付着されている。屈折率整合剤30は、凸曲面状に形成されている。屈折率整合剤30は半固形状の材料からなり、シリコーン樹脂が用いられている。光ファイバ26の端面26Bに屈折率整合剤30を介して光ファイバ40の端面40Cを突き当てると、屈折率整合剤30が光ファイバ26の端面26Bと光ファイバ40の端面40Cとの間から光ファイバ26、光ファイバ40の外周面にはみ出しにくく、また、光ファイバ26の端面26Bと光ファイバ40の端面40Cとの間の距離が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】光フェルールを組み立てる煩雑な作業が不要な光フェルールを提供する。
【解決手段】光ファイバコア2を、インサート成形により、クラッド兼フェルール3を構成する透明樹脂内に、光ファイバコア2の端面2aがクラッド兼フェルール3の外面3aに露出する態様で、埋め込む。光ファイバコア2を透明樹脂内にインサート成形するだけで、光フェルールが得られるので、光ファイバを光ファイバ穴に挿入固定する作業が不要となり、光フェルールを組み立てる煩雑な作業が不要となる。 (もっと読む)


【課題】一部品にて、コンパクト且つ簡素な光コネクタ用治具を提供し、もって、くさびを抜き取る動作の信頼性向上、製造コストの低減を図る。
【解決手段】光コネクタ冶具100は、くさび板部53と、くさび板部53の下面49に設けられ、光コネクタ21のメカニカルスプライス部へ挿入されるくさび51と、くさび板部53の両側部から延出する一対のアーム55,57と、アーム55,57からくさび板部53に向かって突き出しアーム55,57が側方から挟まれることによりくさび板部53の下面49と係合してくさび板部53を反り上がらせる突片61とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー・フィラメントを互いに有効かつ精確に接続できるプラスチック光ファイバー接続方法を提供する。
【解決手段】本発明は、コネクター2を一つ具し、該コネクター2内に接続用位置決め空間23を一つ具し、そしてコネクターの両側に夫々両入口端21、22を具し、該両入口端が互いに接続用位置決め空間と連通でき、さらに2本のプラスチック光ファイバー1の端部を被覆して除去し、プラスチック光ファイバーの光ファイバー・フィラメント12が露出の状態と呈し、さらに2本のプラスチック光ファイバーを夫々両入口端に挿入し、そして光ファイバー・フィラメント12を接続用位置決め空間の内に挿入し、該接続用位置決め空間を介して光ファイバー・フィラメントを互いに接続することを特徴とする。これにより、接続の偏心状況の発生を避けるとともに、プラスチック光ファイバーの光ファイバー・フィラメントを精確に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】斜めに形成した接続端面を有する光ファイバどうしを、光ファイバ接続器において突き合わせ接続させるにあたって、接続端面の傾斜方向を互いに精度よく合わせることができる光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】一対の光ファイバを、光ファイバ接続器において互いに突き合わせ接続させる方法であって、一方の光ファイバが傾斜して形成された接続端面を有し、他方の光ファイバ18に、非回転対称形のマーキング部材40を取り付けた状態で、この光ファイバ18の先端面18Aを傾斜して加工し、次いで、マーキング部材40を所定方向に向けた状態で、突き合わせ接続を行う。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士の突き合わせ力により一方又は両方の光ファイバの先端部に撓みが生じてもその撓みを容易に逃がすことができ、光ファイバの曲げによる損失増大や、光ファイバの先端部に破損が生じるようなことがなく、接続不良などの不都合を防止する。
【解決手段】既設の光ファイバ6が挿通固定されたフェルール7の後端から既設の光ファイバ6が接続機構10に突出した接続機構付きフェルールに対して、新設の光ファイバ17を接続するにあたり、第1クランプ部18に導入された既設の光ファイバ6に対し、第2クランプ部19を経て第1クランプ部18に導入した新設の光ファイバ17を、撓みが生じるように押圧して突き合わせ接続し、第1開閉部材2を引き抜いて光ファイバ6、17を突き合わせ接続状態でクランプし、次いで、第2開閉部材3を引き抜いて新設の光ファイバ17をクランプする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ間の接続が容易にできる光ファイバ接続部品及び光ファイバの接続構造を提供する。
【解決手段】一端から他端に貫通する貫通孔32と、外周壁に設けられ貫通孔32に通じる開口部31とを有する筒形状のスリーブ3と、一端から貫通孔に挿入された第1フェルール1と、他端から貫通孔に挿入された第2フェルール2とを、備え、第1フェルール1の先端面10と第2フェルール2の先端面20が離れて対向して貫通孔32内に空洞6が形成され、かつその空洞6は開口部31により外部に通じている。 (もっと読む)


【課題】複数本の光ファイバそれぞれの端面と光導波体の端面とを容易かつ短時間で融着接続することができる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る融着接続方法は光ファイバ整列工程および融着工程を備える。光ファイバ整列工程では、光ファイバ10〜1016それぞれの端面位置が揃えられるともに、光ファイバ10〜1016の端面位置を含む一定範囲において光ファイバ10〜1016が並列配置され、その並列配置の際に隣接する光ファイバ10と光ファイバ10n+1とが互いに接触した状態とされていて、その結果、隣接する光ファイバの相互間で熱伝導が可能な状態とされる。融着工程では、並列配置された光ファイバ10〜1016それぞれの端面と、光導波体20のチャネル型の光導波路21〜2116それぞれの端面とが、互いに突き合わされて各々の端面同士が一括して融着接続される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ等の光伝送路を保持するホルダー部分とレンズアレイ等の光学機能部とを一体に成形すると共に、光学機能部と光伝送路の端面との間に充填した接着剤が光伝送用光学部品の保管温度範囲内において剥離や気泡を発生することのない光伝送用光学部品の製造方法を提供する。
【解決手段】光学機能アレイ22とファイバホルダー23が空間32を隔てて配置され、レンズ31を備えた光学機能アレイ22と下側ホルダー部23bとが透明樹脂によって一体成形される。ファイバ芯線25を下側ホルダー部23bのV溝26に載置し、その上に上側ホルダー部23aを重ねたてファイバ芯線25の端面を空間32に臨ませた後、空間32に接着剤35を充填する。この接着剤35の線膨張係数が、光学機能アレイ22と下側ホルダー部23bを結ぶ接続部33の線膨張係数よりも小さい(大きい)場合には、前記接着剤を光伝送用光学部品21の保管温度の上限値よりも高い(の下限値よりも低い)雰囲気温度のもとで硬化させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを固定したフェルール同士を容易かつ正確に連結する。
【解決手段】スリーブ13を用いて第1、第2のフェルール12、12同士を連結するため、カバー15の後方にリアホルダ17を結合する。第1、第2のフェルール12は共に、カバー部材15の後方に押さえばね16を介してリアホルダ17が固定されている。リアホルダ17を押してフェルール12をスリーブ13に嵌合する場合に、フェルール12は押さえばね16により弾性的に動きの自由度を有しているために、フェルール12をスリーブ13の中心に導くことができ、調芯が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で光ファイバを破損することなく光ファイバの接続を行うことが可能な光ファイバ接続用部品および光ファイバ接続方法を提供すること。
【解決手段】被覆を除去しない2本の光ファイバ心線1を両側からV溝型光ファイバ心線固定部7の溝に挿入し、剃刀の刃などに用いられる形状の刃を光ファイバの直径より小さい間隔になるように重ねた2枚刃状光ファイバ押さえ部8で加重する。これにより、光ファイバ押さえ部8の先端が光ファイバ心線1の被覆を貫通し光ファイバ2に直接接触して光ファイバ2の位置決めが行われ、簡便な方法で光ファイバを破損することなく光ファイバを接続することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】独立した光ファイバにより、その一端が整列基板から所定の長さだけ突き出た光ファイバアレイを容易に製造する。
【解決手段】まず、整列基板S1上に形成された互いに平行な複数の溝の両端からはみ出すように、溝毎に光ファイバを配置する。次に、光ファイバFの光軸と垂直な平面を有する突き当て部材42bにより、光ファイバFの一端を所定量整列基板S1側に押し込む。これにより、各光ファイバFの端部が光軸と垂直な方向に揃った状態で整列基板S1側に押し込まれる。結果として、光ファイバの突き出し量を測定することなく、またそれぞれの光ファイバを個別に把持して前後位置を調整することなく、一端が整列基板S1から所定の長さだけ突き出た光ファイバアレイを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 所定ピッチで並列された複数本の光ファイバのピッチを容易に別の任意のピッチに変換することができるファイバピッチ変換方法およびファイバピッチ変換装置を得る。
【解決手段】 所定ピッチP1で並列された複数本の光ファイバ11を伸長可能な基材12上に配列して仮固定し、前記基材12を光ファイバ11の長手方向と直角な方向へ引き伸ばすことにより、光ファイバ11間のピッチP1を拡大して別の任意のピッチP2に変換する。 (もっと読む)


【課題】 組み立ての簡単化及び信頼性の向上を図ることができ、しかも安価な光コネクタ及び光コネクタの組立方法を提供する。
【解決手段】 光コネクタ1は、光ファイバ3を保持するコネクタプラグ6と、光ファイバ5を保持するコネクタソケット8とを備えている。コネクタプラグ6は、プラグハウジング10内に設けられたファイバ保持部11を有し、ファイバ保持部11にはファイバ挿通孔16が形成されている。プラグハウジング10内には、光ファイバ3,5の突合せ時に光ファイバ3を撓ませる為のファイバ撓み空間20が形成されている。コネクタソケット8は、ソケットハウジング24内に設けられたファイバ保持部25を有し、ファイバ保持部25にはファイバ挿通孔28が形成されている。ソケットハウジング24内には、光ファイバ3,5の突合せ時に光ファイバ5を撓ませる為のファイバ撓み空間32が形成されている。 (もっと読む)


光ファイバコネクタプラグ370は、第1の端部にある後部入口378および第1のファイバスタブチャネルへ開口している第1のファイバスタブ94出口を具備する接続部分372を備えている。第1のファイバスタブ出口は、第2のファイバスタブチャネルへ開口している第2のファイバスタブ出口に平行である。光ファイバコネクタプラグはまた、少なくとも1つの剥ぎ取り、割断および研磨のなされた光ファイバ16の永久保持のために、接続部分の後部入口に嵌め込まれるホルダ380を具備する。接続部分は、第1の圧着要素386および第2の圧着要素388を具備する。各圧着要素は、光ファイバスタブ94、96を収容する。接続部分の上方にある成形上部110は、各圧着要素における光ファイバスタブに光ファイバをスプライスする圧縮要素114を収容する開口部を具備する。屈曲緩和ブーツ124が一方の端部の接続部分を囲包し、シュラウドが他方の端部でそれに着脱可能に係合する。
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