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Fターム[2H036QA00]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096)

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【課題】細径光ファイバのコアのクラッドに対する比屈折率差を高くしても、マルチコアファイバとの接続部での接続損失を低減することが可能なマルチコアインターフェイスを提供する。
【解決手段】クラッド2bの外径がマルチコアファイバ10のコア間隔と等しく、コア径がマルチコアファイバ10のコア径よりも小さく形成された複数の細径光ファイバ2を有し、細径光ファイバ2の先端部の被覆層2cを除去すると共に、被覆層2cを除去した細径光ファイバ2の先端部を束ねてフェルール3の貫通孔4に挿入し、束ねた細径光ファイバ2の端面と、フェルール3の端面とを一致させ、細径光ファイバ2をフェルール3に固定して構成され、かつ、フェルール3に挿入される細径光ファイバ2の先端部に、コア径を拡大したコア径拡大部13を形成した。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いた光ファイバの接続が容易なメカニカルスプライス付きピグテイル光ファイバ、光ファイバ接続工具及び光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】メカニカルスプライス付きピグテイル光ファイバは、挿入光ファイバと突き合わせるピグテイル光ファイバ2と、ピグテイル光ファイバ2をメカニカルスプライス長手方向の一端側で半割りの素子51,52の間に挟み込んで把持固定しているメカニカルスプライス50と、メカニカルスプライス50を収容している第1メカニカルスプライス収容部20及びメカニカルスプライス50に把持固定しているピグテイル光ファイバ2のメカニカルスプライス50外に出された余長部分を収容している余長部分収容部15を含むケース10を備える。 (もっと読む)


【課題】嵌合時における光コネクタプラグの半挿し状態であるか正常挿し状態であるかを容易に確認でき、シャッタが完全に開いた状態でないときに、光コネクタアダプタの反対側から他方の光コネクタプラグを挿入してしまうのを未然に防止できるようにする。
【解決手段】アウターカバー24の後端部に位置合わせ用の第1凸部51を突設し、この第1凸部51に対応すべくツマミ12の後端部に位置合わせ用の第2凸部52を突設する。そして、アウターカバー24がスプリングガイド23と共に後部のストッパガイド22位置まで後退移動した移動端にて、アダプタQに対して光プラグPが正常に嵌合した状態において両凸部51、52が重なるように形成し、両凸部51、52の重なりを維持するために第1凸部51と第2凸部52とに跨って嵌合可能とした半挿し防止用のキャップ53を備える。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、装置コストの増大や装置の大型化をまねくことなく、通す光の波長範囲の拡大による光伝送効率の低下を抑制する。
【解決手段】光源側に配されるSI型の光源側光ファイバ10と、受光側に配されるSI型の受光側光ファイバ20とを備え、光源側光ファイバ10の端面11と受光側光ファイバ20の端面21とを対向配置させて両光ファイバ10、20を光結合させるにあたり、光源側光ファイバ10と受光側光ファイバ20とを着脱可能なものとし、光源側光ファイバ10を、この光源側光ファイバ10の端面11に近づくほどコア部12の径が大きくなるように形成されたテーパ部14を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】予め光ケーブルにケーブル外被を固定する固定部材が取付けられた後においても、固定部材と光ファイバ心線の先端との離間距離を調整することができる光ケーブルの端末処理方法とその端末構造を提供する。
【解決手段】光ケーブル10の端末部のケーブル外被12を剥ぎ取って所定長さの光ファイバ心線11を露出し、ケーブル外被の端部に光ケーブルを把持固定するための固定部材14を取付け、ケーブル外被の一部に輪切り状の切込み15を形成して、固定部材14と共にケーブル外被の端部側12aを光ファイバ心線11に対して長手方向に移動可能とし、固定部材14を通信機器筐体の光ケーブル固定部25に固定した後、固定部材14と光ファイバ心線11の先端との離間距離Dを調整して光ファイバ心線の先端を通信機器に端接続固定する。 (もっと読む)


【課題】挿入損失が十分に低く、高次モード発生や機械的強度の低下の懸念などが小さく、低いコストで性能の歩留まりの良く作製が可能で、高い入力パワー時に発生したファイバヒューズを停止させるファイバヒューズストッパ、光コネクタ、光伝送システム、及びファイバヒューズ停止方法を提供する。
【解決手段】ファイバヒューズストッパ20は、PCF又はHAFを用い、PCFは、コア部21、空孔22、及びクラッド部23からなる。円状の空孔径と空孔間隔を一定に保った周期的な空孔構造とする。 (もっと読む)


【課題】脱着可能なフェルールを有する光コネクタからフェルールを脱着する際の作業性を格段に向上できる光コネクタ用フェルール脱着治具を提供する。
【解決手段】光コネクタからフェルールを脱着する際に用いられる光コネクタ用フェルール脱着治具を、光コネクタを挿入可能なコネクタ収容部を有し、このコネクタ収容部に光コネクタが挿入されたときにスライダの先端がコネクタ収容部の開口端の周縁に当接する台座と、この台座上にコネクタ収容部を挟んで対向配置され、スライダの先端が開口端の周縁に当接したときに、軸方向に移動してスライダの貫通孔に挿入され、光コネクタにおけるハウジングとストッパの係止状態を解除する1対のピンと、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルや光ファイバを光コネクタで接続した場合にも対応することができる、光線路の収容構造を提供する。
【解決手段】光通信網に接続される光受信機1の内部に設けたトレイ40に複数の光ケーブル及び光ファイバを収容するための収容構造であって、複数の光ケーブルは、光ケーブルコネクタと光ファイバコネクタを介して相互に接続され、トレイ40の一方の側面には、光ケーブルの余長部分を円弧状に収容するための光ケーブル余長処理部52と、光ファイバの余長部分を円弧状に収容するための光ファイバ余長処理部64と、光ケーブルコネクタと光ファイバコネクタを着脱自在に収容するための光コネクタ収容部51とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
高機能で耐久性の高いケーブル及びコネクタ付きケーブルを提供すること。
【解決手段】
ケーブルは、芯線と、断面視で前記芯線を挟むように配設される一対の給電線と、断面視で前記芯線を挟むように配設されるとともに、前記一対の給電線と相接するように配置され、前記一対の給電線とともに前記芯線を囲む一対のダミー線と、前記一対の給電線と前記一対のダミー線との周囲に配設される4本の光ケーブルであって、断面視で各々が前記一対の給電線のうちの一方と前記一対のダミー線のうちの一方とに接するように、前記芯線を対称軸として軸対称に配設される4本の光ケーブルと、前記芯線、前記一対の給電線、前記一対のダミー線、及び前記4本の光ケーブルを覆う被覆部とを含む。 (もっと読む)


【課題】多種類にわたる光コネクタ部品を1種のケースに収納した光コネクタキットを提供する。
【解決手段】光ファイバ付きフェルール10と、挿通部品20と、光コネクタを構成するすべてのコネクタ部品を収納しておく収納ケースとを備え、挿通部品20は、前記光ファイバに挿通する順序にしたがって1列に配置されており、収納ケースは、下部ハウジングと上部ハウジングとが開閉可能に構成され、下部ハウジングの両側壁に、光ファイバを挿通可能な光ファイバ挿通口をそれぞれ備え、下部ハウジング部と上部ハウジング部の両部に挿通部品を収納する挿通部品収容部を有し、挿通部品を下部ハウジング部と上部ハウジング部で挟み込むことにより保持する光コネクタキット1。 (もっと読む)


【課題】 テープ状の清掃媒体の格別な繰り出し操作を不要にして清掃作業を容易とし、かつ繰り出し操作忘れを防ぎ、フェルールに致命的な傷を招くことなく付着塵埃などを確実に除去可能な光コネクタ端面清掃装置を得る。
【解決手段】 保持部15にフェルールFを挿入保持させて受け部31の受け面31aに対しテープ状の清掃媒体21を介して前記フェルールFの端面を押圧した状態で、駆動部Mによってカセット本体17をフェルールFの挿入方向と直交方向に駆動させる。すると、フェルールFの端面を清掃媒体21によって相対的に払拭させることができ、付着塵埃などの除去を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】より低コストでの製造や補修が可能であり、かつ、より品質の安定した光学膜や処理加工面を、利得媒体ファイバの端部に付与すること。
【解決手段】長さ500mm以下の光ファイバを端末ファイバ2として用意し、その一方の端面2aに光学膜4を形成しまたは表面加工を施し、その後、該光ファイバの他方の端面を、利得媒体ファイバ1の端面1Aに接続し、端末ファイバ2として、光ファイバ装置を得る。 (もっと読む)


【課題】光ケーブル接続用クロージャにおける光ファイバ心線の取り扱い作業の作業効率を向上させることができる光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線同士の接続部及び余長を収納するクロージャ筐体1と、クロージャ筐体の内部に多心の光ファイバテープ心線を単心に分岐するための分岐部分を内蔵した分岐心線モジュール2又は光信号を分岐結合するためのスプリッタを内蔵したスプリッタモジュール3の少なくともいずれか一方と、分岐心線モジュール2又はスプリッタモジュール3の少なくともいずれか一方に光ファイバ心線接続用コネクタと、光ファイバ心線の端部に光ファイバ心線光コネクタと、分岐心線モジュール2又はスプリッタモジュール3に光ファイバ心線接続用コネクタとを備え、光ファイバ心線光コネクタと光ファイバ心線接続用コネクタとを接続した。 (もっと読む)


【課題】それぞれ光ケーブルに装着された光コネクタ同士を接続した箇所をケース内に収容して保護しつつ、光コネクタ同士の接続を確実に果たすことのできる光コネクタケースを提供する。
【解決手段】上流側の光ケーブル11aに取り付けられている上流側光コネクタ20aと下流側の光ケーブル11bに取り付けられている下流側光コネクタ20bを対向して接続した状態で収容する光コネクタケース10であって、上流側光コネクタ20a及び下流側光コネクタ20bの全体を収容するベース30とカバー40とを有し、光コネクタカバー42,43は、光コネクタ20a,20bの後方側が開閉するようにベース30に回動可能に支持されているとともに、閉じる方向に回動されることで光コネクタカバー42,43内の接続位置手前にある光コネクタ20a,20bを接続位置へ押圧する押圧部材50を有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光ファイバ、光ファイバの端面封止方法、光ファイバの接続構造及び光コネクタを提供する。
【解決手段】ホーリーファイバ50は、中実に形成されたコア11と、コア11の周囲に設けられたクラッド12と、コア11の周囲に設けられた屈折率が略1の複数の空孔13からなり、光ファイバ端面14の空孔13に充填された硬化性樹脂15とを備えて構成されている。複数の空孔13の光ファイバ端面14の近傍内には、硬化後の透湿率が0.5g/cm・24h以下の特性、またはガラスとの接着強度が5MPa以上、及び硬化後の硬さがショアDで50以上の特性を有する硬化性樹脂15が充填され、硬化が施されている。 (もっと読む)


【課題】 ホーリーファイバを他の光ファイバと接続した場合に接続損失が小さく、かつ、簡潔容易に接続できる光ファイバ接続方法、光ファイバ接続構造および融着接続機を提供する。
【解決手段】 ホーリーファイバと他の光ファイバを接続する光ファイバ接続方法であって、ホーリーファイバの端面から離れた位置で孔埋めを行う孔埋め工程と、当該ホーリーファイバを、孔埋めされた箇所で切断して孔のない接続用面Lを表出させる切断工程と、前記接続用面Lと他の光ファイバの先端とを接続する接続工程とを有することを特徴とする光ファイバ接続方法。 (もっと読む)


【課題】それぞれ光ケーブルに装着された光コネクタ同士の接続部を保護することができるとともに、戸内の壁際等にも設置可能な光コネクタケースを提供する。
【解決手段】上流側の光ケーブル11aに取り付けられている上流側光コネクタ20aと下流側の光ケーブル11bに取り付けられている下流側光コネクタ20bを対向して接続した状態で収容する光コネクタケース10であって、上流側光コネクタ20a及び下流側光コネクタ20bの全体を収容するベース30とカバー40とを有し、ベース30は、接続した状態の上流側光コネクタ20a及び下流側光コネクタ20bに沿う直線状の細長板形状を有し、少なくとも上流側光コネクタ20a及び下流側光コネクタ20bを配置する部分であるベース部31の上面31a及びベース部31の下面31bが平坦である。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの引き留めを省スペースで実現でき、しかも、光コネクタの着脱を短時間で簡単に行える技術の開発が求められていた。
【解決手段】光コネクタ3の側部に突設されているラッチ52を、コネクタ引留板2の長穴21aに挿入して、コネクタ引留板2の裏面側の係止部24に係脱可能に係合させることで、光コネクタ3がコネクタ引留板2に着脱自在に引き留められるコネクタ引留ユニット1、このコネクタ引留ユニット1を具備する光機器、光クロージャを提供する。長穴21a及び係止部24で構成されるコネクタ保持部1Bが複数設けられたコネクタ引留板2によって、複数の光コネクタ3を高密度に引き留めることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを突き合わせ接続するために ベースと蓋体の間に 楔を挿入した際に、屈折率整合剤中に気泡を巻き込むことが無く、且つ光ファイバを確実に挟持することができる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタは、一体化時に概略断面円形または角形となるロッド状の二つ割り構造とされ、ベース2と蓋体とからなる一対のクランプ部材4と、当該クランプ部材4の全体をほぼ収納可能な断面コ字状の細長いクランプバネとを備え、蓋体に対向するベース2の対向面7 の長手方向中央部には、光ファイバを突き合わせ接続可能に位置決め調心するV形の 調心溝9 が形成されている。光ファイバの接続点近傍では、調心溝9から側方に延出する連通溝10がベース2の 対向面7に形成されるとともに、一方の連通溝10の端部に調心溝9と平行して延在する溜り溝13が形成され、各溝には 屈折率整合剤が充填されている。 (もっと読む)


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