説明

Fターム[2H036QA11]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子構造 (1,947) | フェルール (1,297)

Fターム[2H036QA11]の下位に属するFターム

Fターム[2H036QA11]に分類される特許

1 - 20 / 83


【課題】現場で主光ファイバを融着接続して組み立てる光ファイバコネクターにおいて、フェルールの移動時に、フェルール光ファイバの接着状態の破壊ないし、融着接続部の接続状態の不良を防止する。
【解決手段】弾性部材20で弾性支持されるフェルール10に収容されたフェルール光ファイバと、主光ファイバとを融着接続した後、融着接続部を補強スリーブ50で補強して、主光ファイバとフェルール光ファイバを連結する光ファイバコネクターであって、フェルール10と弾性部材20との間にフェルールブッシュ15が設置されて、その一端と補強スリーブ50とが結合され、補強スリーブ50の外側にブート70が設置されて、フェルールブッシュ15と連結されている。 (もっと読む)


【課題】防塵性能に優れ、かつ構造が簡単である光コネクタレセプタクルの提供。
【解決手段】光コネクタ挿入穴11aを有するコネクタ嵌合ハウジング20と、内蔵フェルール57を収納して前側ハウジング30とその後側のストップリング56とを嵌合して形成される結合ユニット部50とを有する光コネクタレセプタクル10。前側ハウジング30は、位置決めスリーブ52が貫通するベース部31と、ストップリング56と嵌合するスリーブ状のプラグフレーム部35とを有する。位置決めスリーブ52は、挿入光コネクタのフェルールを位置決めして内蔵フェルール57に突き合わせ可能である。コネクタ嵌合ハウジング20は、光コネクタ挿入穴11aが開口するハウジング本体21と、ハウジング本体21に回動可能に連結され、その回動により光コネクタ挿入穴11aを閉止可能とされた蓋部を備える。 (もっと読む)


【課題】光コネクタプラグから一度引き抜いた光ファイバを、再度、前記光コネクタプラグに不正に挿着できてしまうことを防止する。
【解決手段】光コネクタプラグの挿抜方向に沿って筒状プラグ本体の中心部に光ファイバ用の接続用貫通孔が設けられてなる光コネクタプラグにおいて、前記貫通孔に貫通するように前記挿抜方向に直交する半径方向へ前記プラグ本体3に設けられた収納孔3aと、前記収納孔に装着具を介して装着されるものであって、前記貫通孔に挿入された光ファイバ4によって前記貫通孔3bへの阻止部材(板バネ2a、屈曲部2e)の拡開が阻まれるとともに、前記貫通孔に光ファイバ4が挿入されていない時には前記貫通孔3bへ阻止部材(板バネ2a、屈曲部2e)が拡開して閉塞し光ファイバ4の挿着を阻止する遮蔽部材2とを有してなる光コネクタプラグ1とする。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタの非接続時のレーザハザードを防止する。
【解決手段】 光コネクタは、光伝送路を保持する保持部材と、前記光伝送路の先端側に配置されレンズを有するレンズ部材と、前記保持部材と前記レンズ部材の間に設けられる凹凸構造31と、前記凹凸構造を、前記凹凸構造の突起とくぼみが嵌合する第1状態と、前記突起とくぼみの間に間隙が形成される第2状態との間で移動させる移動部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】パネルの背面におけるデッドスペースを小さくでき、定期メンテナンスでの部品交換作業を短時間で行える光コネクタ装置を実現すること。
【解決手段】パネルに取り付けられこのパネルの背面から回転螺合するカップリングナットを介して第1の光コネクタプラグが着脱されるリアシェルに前記パネルの前面から着脱可能に結合されるフロントシェルを介して第2の光コネクタプラグが平行に着脱される光コネクタ装置において、
前記第1の光コネクタプラグと第2の光コネクタプラグの間に、これら光コネクタプラグを光学的に結合する交換可能なフェルールを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、組立効率が高く、且つコストを低減することができる光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング10と、ハウジングに収容された固定部材30と、光ケーブル芯と、弾性部材50と、を備え、光ケーブル芯を固定部材の一端に挿し込み、弾性部材は、固定部材の光ケーブル芯と離れている一端をカバーする光ファイバコネクタ200において、固定部材には、係止部38が設けられ、ハウジングには、係止部と係止するためのロック部が設けられ、固定部材と係止部とを係止する。 (もっと読む)


【課題】被覆除去時に被覆付光ファイバが座屈する虞がなく、高い信頼性と組立容易性を備える光接続部品を提供する。
【解決手段】
被覆付光ファイバ11と光学部品12とを互いに接続する光接続部品1であって、被覆付光ファイバ11の被覆14を除去可能な被覆除去部64と、被覆除去部64より前方に設けられる前方孔部61と、被覆除去部64より後方に設けられた後方孔部63と、被覆付光ファイバを把持する把持部71と、把持部71から前方へまたは後方孔部63から後方へ延出して設けられ被覆付光ファイバ11の外周を覆う保護部72と、を備え、保護部72には被覆付き光ファイバ11の外周の一部を開放する開放部72aが設けられており、開放部72aは閉塞可能に構成され、後方孔部63の後方または把持部71の前方には開放部72aが閉塞された状態で保護部72を格納する保護部格納凹部66が形成されていることを特徴とする光接続部品により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】外被が伸縮しても、光ファイバが曲がってしまうことを抑制する光コネクタ及び光コネクタ付きコードを提供する。
【解決手段】スプリング押し部60は、光ファイバコード200のうち抗張力体222のみが固定される第1固定部61と、光ファイバコード200のうち外被230のみが固定されて第1固定部61に対して光ファイバコード200が伸びる方向にスライド可能に設けられる第2固定部62と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ばね負荷されたフェルールホルダアッセンブリと、クリンプを使用しない再成端可能なコネクタアッセンブリと、成端を行うためのカム作動工具を提供する。
【解決手段】コネクタ10は、バヨネット型のハウジング100と、このハウジングの後部内に保持されたバックボーン300と、このバックボーン内に設けられたフェルールホルダ700と、このフェルールホルダとバックボーンとの間に設けられたカム200と、光ファイバスタブ1000を内蔵するフェルール1100と、を含む。カム作動工具は、フェルールホルダと噛み合って、カムプランク800をV字プランク900に向かって押圧し、光ファイバスタブと外部光ファイバとの間で成端を行う。フェルールホルダは、カム作動工具と噛み合って、コネクタの他の構成要素に対するフェルールホルダの回転を止めるように露呈された整合キーを備えている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ(光コネクタプラグ)との接続(結合)を、低コストで実現する光コネクタの提供。
【解決手段】光コネクタ挿入穴11aが前側に開口するコネクタ嵌合ハウジング20と、該コネクタ嵌合ハウジング20の後部に一体的に設けられた前側ハウジング30の後側にストップリング41を嵌合してなるユニット部ハウジング51内に内蔵フェルール61を収納する結合ユニット部50とを有し、光コネクタ挿入穴11aに挿入された挿入光コネクタのフェルールが前記内蔵フェルール61に突き合わせられる光コネクタ10、この光コネクタ10をプレートに取り付けてなるコネクタ接続ユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】外被把持部材を備えた被覆除去部内蔵のメカニカルスプライス部一体型光コネクタにおいて、被覆除去部に被覆付き光ファイバを押し当ててその被覆を除去する被覆除去中に、被覆付光ファイバが座屈しない許容隙間mを確保する部分以外に、被覆付光ファイバが座屈する恐れのある無用な隙間が生じないようにする。
【解決手段】前記許容隙間mを確保する被覆付光ファイバ保持構造として、メカニカルスプライス部の一部として設けられファイバ半径方向に移動可能な開放ガイドと、外被把持部材で前方に押されることで前記開放ガイドを設定されたタイミングで前方に押して前進させることが可能な可動ガイドとを備え、外被把持部材はその前部に円錐状凸部を、可動ガイドは外被把持部材側に円錐状凹部を有し、可動ガイドはその円錐状凹部に外被把持部材の円錐状凸部が接触した状態で、光ファイバ把持部材により押し込まれる。外被把持部材と可動ガイドとの間に隙間は生じない。 (もっと読む)


【課題】予備研磨したファイバスタブを内蔵する光ファイバコネクタにフィールドファイバを成端するのに使用され、フィールドファイバを保持するためのクリンプを使用しない作動工具を提供する。
【解決手段】工具20は、光ファイバコネクタ10を保持し且つ位置決めするベース1500と、フィールドファイバのファイバスタブとの接続固定を行う光ファイバコネクタ10のカム機構を作動させるカム作動工具ハンドル1600とを含む。カムを非作動位置と作動成端位置との間で回転するために回転自在のカム作動工具ハンドル1600がコネクタカムと係合したとき、ベース1500は、光ファイバコネクタ10のフェルールホルダ構成要素及びバックボーン構成要素を支持し、これらの構成要素が軸線方向に移動したり回転移動したりしないように係止する。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃による損失変動を抑えることが可能な、また、破断確率を十分に小さくすることが可能な小径曲げ光コネクタ及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】小径曲げ光コネクタ21は、曲げ光ファイバ固定部品28と、光コネクタハウジング29とを備えて構成されている。曲げ光ファイバ固定部品28は、曲げ光ファイバ30と、フェルール31、31と、固定部品用ハウジング32とを含んで構成されている。曲げ光ファイバ30は、曲げ部33と、この曲げ部33に連続する直線部34、34とを有している。固定部品用ハウジング32は、フェルール用スペース43、43と、曲げ部用スペース44と、直線部用スペース45、45とを有している。光コネクタハウジング29は、嵌合部48、48と、固定部品用凹部49とを有している。曲げ部33は、接着剤52にて固定されている。 (もっと読む)


【課題】防水光コネクタプラグの小型化を可能とする。
【解決手段】光コネクタ40と、光コネクタ40を収容し、挿入接続部51と本体部52が一体形成されてなり、挿入接続部51がレセプタクル70に挿入され、本体部52がレセプタクル70の円筒部72に嵌合されるコネクタ部材50と、本体部52に取り付けられ、円筒部72の外周面に係合される係合部材61と、本体部52に連結された外殻部材63と、外殻部材63の後端に螺合され、その中央貫通穴から光ファイバケーブル80が導出されるカップリングナット66と、光ファイバケーブル80の回りに配される防水部材64と、本体部52の前端及び後端にそれぞれ配される防水部材67,68とよりなる。防水部材64は外殻部材63と光ファイバケーブル80間の空間を密閉し、防水部材67は円筒部72と本体部52間、防水部材68は外殻部材63と本体部52間の空間を密閉する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを装着する際の作業性を格段に向上しうる光コネクタを提供する。
【解決手段】第1光ファイバが装着されたフェルールと、接続しようとする第2光ファイバと第1光ファイバを突き合わせた状態で保持するファイバ固定溝が形成されたベース部材と、ベース部材に当接してベース部材との間で第1光ファイバ及び第2光ファイバを狭持するファイバ押え部材と、ファイバ押え部材をベース部材に対して付勢するクランプ部材と、を有する光ファイバ接続部がハウジングに装着されてなる光コネクタにおいて、光ファイバ接続部に、第2光ファイバがファイバ固定溝に沿って挿入されることに伴い、当該第2光ファイバの被覆を除去する被覆除去部を設ける。 (もっと読む)


【課題】接触部分の露出を原因とする感電等を防ぐことができ、また、使用による磨耗を防ぎ、加工精度を維持できる光電気複合接続機構を提供する。
【解決手段】プラグ及びレセプタクルを備え、電線及び光ファイバを、他の電線及び光ファイバに、または、光電気複合デバイスに、それぞれ接続する。前記レセプタクルは、絶縁体のスリーブと導電性のコンタクトを内蔵し、前記プラグは、絶縁体のフェルールと、該フェルールを保持し前記電線が組み付けられる導電性の筒状部材とを備えるフェルール組立体を有し、前記レセプタクルに前記プラグを差し込んだときに、前記コンタクトと前記筒状部材が電気的に接触する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プラグコネクタのハウジングに、ハウジングの径拡大方向に突出する向きのラッチ爪を持つラッチアームを有し、ソケットコネクタのハウジングに、前記ラッチ爪を係止させる係合部を有し、かかる両コネクタが互いに嵌合した状態で前記ラッチ爪が係合部で係止されて両コネクタが嵌合状態を維持し、また前記ラッチ爪と係合部との係止を解除する操作を行うことにより、両コネクタの嵌合を解除できるコネクタ組立体はプラグコネクタ側でしかコネクタ相互の嵌合を解除することが出来なかった。
【解決手段】 嵌合状態におけるコネクタの嵌合を解除できる操作部がソケットコネクタ側にも備えていることを特徴とする。これにより、いずれの側からも両コネクタの嵌合を解除させることができる効果を有する。 (もっと読む)


通信接続システムは、光ファイバコネクタ(1110)を備え、該光ファイバコネクタ(1110)は、物理層情報を保存するように構成されたメモリ(1131)を含むストレージ装置(1130)を有する。また、ストレージ装置は、メモリに電気的に接続された少なくとも1つの接触部材を含む。あるタイプの光ファイバコネクタは、光ファイバコネクタ(1110)のキー(1115)に取り付けられたストレージ装置を有する。あるタイプの光ファイバコネクタは、光ファイバコネクタに画定された空洞(1116)内に取り付けられたストレージ装置を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線の先端に光コネクタを装着するための作業手順を簡略化して、光ファイバ端末処理を迅速に実施できるようにする。
【解決手段】光ファイバ心線支持部材10は、第1空所12を内側に画定する弾性変形可能な第1壁14を有する心線把持部16と、第1空所12に連通する第2空所18を内側に画定する第2壁20を有する付属部22とを備える。心線把持部16は、第1壁14が外側から押圧力を受けて内向きに弾性変形することにより、第1空所12に受容した光ファイバ心線を固定的に把持することができる。付属部22は、心線把持部16に把持された光ファイバ心線の被把持領域に隣接する後続領域を、第2空所18に収容することができる。心線把持部16と付属部22とは、熱可塑性エラストマーや合成ゴム等の、それ自体に可撓性を有する材料から、互いに一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの線径にかかわらず、同じ機種を使用して光ファイバ同士の機械的接続を簡単に行うことができる光ファイバ接続器を提供する。
【解決手段】 光ファイバ接続器1は、光ファイバ同士を機械的に接続するメカニカルスプライス部2を備えている。メカニカルスプライス部2は、光ファイバを収容する溝を有するベースプレート5と、光ファイバをベースプレート5に対して押さえる押さえプレート6と、プレート5,6を挟み込むクランプバネ7とからなっている。ベースプレート5の前端部には、内蔵光ファイバ16を保持したフェルール部17が一体固定されている。メカニカルスプライス部2には、細径光ファイバを挿通させるチューブ体23が着脱自在に装着されている。チューブ体23は、メカニカルスプライス部2の後端からメカニカルスプライス部2の内部に挿入されて、メカニカルスプライス部2の内壁面に圧入されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 83