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Fターム[2H036QA31]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子、プラグの組立て、ケーブルへの取付け (685)

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【課題】現場で主光ファイバを融着接続して組み立てる光ファイバコネクターにおいて、フェルールの移動時に、フェルール光ファイバの接着状態の破壊ないし、融着接続部の接続状態の不良を防止する。
【解決手段】弾性部材20で弾性支持されるフェルール10に収容されたフェルール光ファイバと、主光ファイバとを融着接続した後、融着接続部を補強スリーブ50で補強して、主光ファイバとフェルール光ファイバを連結する光ファイバコネクターであって、フェルール10と弾性部材20との間にフェルールブッシュ15が設置されて、その一端と補強スリーブ50とが結合され、補強スリーブ50の外側にブート70が設置されて、フェルールブッシュ15と連結されている。 (もっと読む)


【課題】防塵性能に優れ、かつ構造が簡単である光コネクタレセプタクルの提供。
【解決手段】光コネクタ挿入穴11aを有するコネクタ嵌合ハウジング20と、内蔵フェルール57を収納して前側ハウジング30とその後側のストップリング56とを嵌合して形成される結合ユニット部50とを有する光コネクタレセプタクル10。前側ハウジング30は、位置決めスリーブ52が貫通するベース部31と、ストップリング56と嵌合するスリーブ状のプラグフレーム部35とを有する。位置決めスリーブ52は、挿入光コネクタのフェルールを位置決めして内蔵フェルール57に突き合わせ可能である。コネクタ嵌合ハウジング20は、光コネクタ挿入穴11aが開口するハウジング本体21と、ハウジング本体21に回動可能に連結され、その回動により光コネクタ挿入穴11aを閉止可能とされた蓋部を備える。 (もっと読む)


【課題】光コネクタについて、光ファイバケーブルの延出方向と交差する方向の力による不具合を抑制する。
【解決手段】ハウジング23は、被収容部11の延出方向の全体に亘って設けられ、かつ、被収容部11の周方向における少なくとも一部を露出状態とする第1ハウジング24と、露出状態とされた被収容部11を覆うように第1ハウジング24に組み付けられる第2ハウジング44と、を備え、ハウジング23の外面には、第1ハウジング24と第2ハウジング44との組み付け状態を保持する保持部55が外方側に突出して設けられており、ハウジング23の外面のうち、保持部55が形成された面における保持部55の近傍には、作業者が摘むことが可能な摘み部38が外方側に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガイドピンの着脱が可能であり、かつガイドピンの脱落が起こらず、しかも大型化を回避できる光コネクタを提供する。
【解決手段】ガイドピン挿入穴15aを有するフェルール12と、一端部がフェルール12に固定されるとともに他端部がフェルール12から延出する光ファイバ40と、接合端面14側とは反対側から突出したガイドピン15の突出部分に、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向に着脱できるように取り付け可能なピンクランプ19とを備え、ピンクランプ19が、ガイドピン15の突出部分と嵌合することによりガイドピン長さ方向の移動を規制する嵌合凹部183を有し、嵌合凹部183は、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向にガイドピン15の突出部分を出し入れ自在となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】表面実装型光コネクタの接合面中央部の清掃をむら無く容易に実現する技術の提供。
【解決手段】清掃テープ11にその長手方向の一部をテープ送り機構が組み込まれたケース20から表出させた表出部11cが確保され、表出部11cがケース20に支持されたテープ受け弾性部材32の細長板状のテープ受け板32aに沿って延在配置され、前記テープ受け弾性部材32は、前記テープ受け板32aの幅方向両側から一対の側板部32cが延出し、各側板部32cの先端から互いに対向する相手側の側板部32cとは反対の外面側に張り出し前記ケース20に支持された張り出し板部32dを有する光コネクタ清掃工具、それを用いた光コネクタの清掃方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易で、かつ衝撃等に対する強度を高めることが可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル40の端末部に取り付けられる光コネクタMであり、前記光ファイバケーブル40の端末部を保持する内側ハウジング10と、前記内側ハウジング10を覆う外側ハウジング20とを有し、前記内側ハウジング10には、前記光ファイバケーブル40の端末部を、その延び方向とは交差する方向に収容可能なように一面側に開放されたケーブル端末収容部11が形成され、前記外側ハウジング20には、前記ケーブル端末収容部11の開放側を塞ぐ覆壁部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ばね負荷されたフェルールホルダアッセンブリと、クリンプを使用しない再成端可能なコネクタアッセンブリと、成端を行うためのカム作動工具を提供する。
【解決手段】コネクタ10は、バヨネット型のハウジング100と、このハウジングの後部内に保持されたバックボーン300と、このバックボーン内に設けられたフェルールホルダ700と、このフェルールホルダとバックボーンとの間に設けられたカム200と、光ファイバスタブ1000を内蔵するフェルール1100と、を含む。カム作動工具は、フェルールホルダと噛み合って、カムプランク800をV字プランク900に向かって押圧し、光ファイバスタブと外部光ファイバとの間で成端を行う。フェルールホルダは、カム作動工具と噛み合って、コネクタの他の構成要素に対するフェルールホルダの回転を止めるように露呈された整合キーを備えている。 (もっと読む)


【課題】温度上昇があっても、光ファイバの把持力を十分確保することができる光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバコネクタ1は、高パワーのレーザ光を伝送する光ファイバ2と、この光ファイバ2を保持するコネクタ本体3とを備えている。コネクタ本体3は、光ファイバ2の樹脂被覆部5を把持する半割り構造のファイバ把持部材6と、このファイバ把持部材6の外側に配置されたリング部材7とを有している。ファイバ把持部材6の肉厚は、光ファイバ2の軸方向に全体的に等しくなっている。ファイバ把持部材6の熱膨張率は、リング部材7の熱膨張率よりも大きくなっている。また、リング部材7のヤング率は、ファイバ把持部材6のヤング率よりも大きいのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに挿入する挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現する技術の開発。
【解決手段】挿入光ファイバを挟み込むベース部材51及び開放ガイド50と、挿入光ファイバの先端部の被覆を除去する被覆除去部と、被覆の除去された裸光ファイバとフェルールの内蔵光ファイバとの突き合わせ部分を把持固定可能なクランプ部とを備えた光コネクタ。ベース部材51に、開放ガイド50をベース部材51に対して移動させた際に開放ガイド50が当接する当接突起52が形成されている。前記裸光ファイバと内蔵光ファイバとが突き合わされた状態で、開放ガイド50を前方に移動させ当接突起52に乗り上げさせてベース部材51上に空間53を形成し、この空間53で挿入光ファイバをたわみ変形させる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの意図しない離脱を防止しつつ高密度実装を可能とするコネクタの引き抜き治具を提供する。
【解決手段】光レセプタクルに係合するロックレバー30と、ロックレバー30を内側に押し下げる操作部31とを有する光コネクタ10を、光レセプタクルから取り外す際に、光コネクタ10に装着される引き抜き治具41であって、光コネクタ10への装着によって操作部31に摺接しながら操作部31を押下するテーパ面部51と、テーパ面部51と対向する位置に設けられてテーパ面部51による操作部31の押下時の反力を光コネクタ10に接触して支える受け部44aと、光コネクタ10の光レセプタクルに対する挿抜方向に沿って形成されて光コネクタ10から延びる光ファイバケーブル11が挿通可能なスリット55とを備える。 (もっと読む)


【課題】予備研磨したファイバスタブを内蔵する光ファイバコネクタにフィールドファイバを成端するのに使用され、フィールドファイバを保持するためのクリンプを使用しない作動工具を提供する。
【解決手段】工具20は、光ファイバコネクタ10を保持し且つ位置決めするベース1500と、フィールドファイバのファイバスタブとの接続固定を行う光ファイバコネクタ10のカム機構を作動させるカム作動工具ハンドル1600とを含む。カムを非作動位置と作動成端位置との間で回転するために回転自在のカム作動工具ハンドル1600がコネクタカムと係合したとき、ベース1500は、光ファイバコネクタ10のフェルールホルダ構成要素及びバックボーン構成要素を支持し、これらの構成要素が軸線方向に移動したり回転移動したりしないように係止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光コードの回転が抑制された光コネクタを提供する。
【解決手段】光コード18Bの端末から露出された光ファイバ16Bの先端に外嵌されたフェルール13Bが収容されるハウジングを備えた雌側光コネクタ12であって、光ファイバ16Bとシース17Bとの間には抗張力材34が介在されており、シース17Bから露出された抗張力材34は、外リング37をかしめることにより内リング36及び外リング37によって挟持されており、外リング37には外リング37の径方向について外方に突出する第1かしめ突部40が形成されており、雌側ハウジング24には外リング37が収容される外リング収容部42が形成されており、外リング収容部42の内壁には、外リング37に対して外リング37の周方向の力が加えられた時に第1かしめ突部40に対して外リング37の周方向から当接する回り止め部49が形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、前記光ファイバ素線を挿通し、前記抗張力体を外周部に載置する筒体と、前記筒体に前記抗張力体を固定するための抗張力体固定部材と、を備え、前記抗張力体固定部材は、前記筒体に嵌合し、前記筒体に載置された前記抗張力体とともに前記筒体をかしめる第1かしめ部と、前記光ファイバケーブルの被覆部が挿通されて該被覆部をかしめる第2かしめ部と、前記第1かしめ部から前記第2かしめ部にわたって形成されたスリットを有する。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタの接続構造を提供すること。
【解決手段】第1ガイドスリーブを有する第1ハウジングを備える第1光コネクタと、光ファイバケーブルの先端に取り付けられたフェルールと、前記フェルールが挿通固定される挿通穴と前記挿通穴に連通した第2ガイドスリーブとを有する第2ハウジングとを備える第2光コネクタと、を備え、前記第1光コネクタと前記第2光コネクタとが嵌合したときに、前記第1ガイドスリーブには前記フェルールの先端部が嵌合し、前記第2ガイドスリーブの内側には前記第1ガイドスリーブが嵌合する。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、また、大きな配線スペースを確保することなく、曲げによる不具合を確実に抑制することが可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】被接続部である機器12に着脱されるハウジング31と、ハウジング31に挿入されて保持された光ファイバ心線を有する光ファイバケーブル11と、ハウジング31における機器12からの取り外し時に把持される操作部40と、操作部40に設けられ、機器12からの取り外し方向である軸方向と垂直方向の回転軸Xで回転可能な回転部材45と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下でも、突き合わされた光ファイバ同士の間に屈折率整合剤を保持し、光学特性の劣化を防止することができる光ファイバ接続構造を提供する。
【解決手段】光ファイバ接続器1のメカニカルスプライス2は、光ファイバ3を収容するファイバ溝を有するベース部5と、ファイバ溝に収容された光ファイバ3をベース部5に対して押さえるフタ部6とを有している。ベース部5の前端部には、短尺状の内蔵ファイバ9を保持したフェルール8が固定されている。ベース部5は、光ファイバ3と内蔵ファイバ9とが接続されるファイバ接続領域Pと、このファイバ接続領域Pに対してファイバ溝4の延在方向の両側に位置するファイバ非接続領域Qとを含んでいる。ファイバ接続領域Pにおけるベース部5の上面とフタ部6の下面との間の空間は、ファイバ非接続領域Qにおけるベース部5の上面とフタ部6の下面との間の空間よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】 光学素子同士が頻繁に接続及び切り離されても、所望の結合効率を有する光コネクタを提供すること。
【解決手段】 光コネクタ10は、光を出射する出射端面11aを有する第1の光ファイバ11を保持する第1の保持部材21と、出射端面11aから出射された光が入射する入射端面31aを有する第2の光ファイバ31を保持し、出射端面11aと入射端面31aとが光結合するように、第1の保持部材21と接続する第2の保持部材41とを有している。また光コネクタ10は、第1の保持部材21と第2の保持部材41との接続に伴う動作に連動して、光コネクタ10の内部から気体90を、入射端面31aを含む第2の保持部材41の一端面41aへ向かってブローするブロー手段51とを有している。 (もっと読む)


【課題】光コードの抗張力体に弛みや偏りが発生しない安定した組立作業を行うことができると共に、光コードの外被が収縮しても光ファイバ心線の突き出しを抑制できる光コネクタを提供する。
【解決手段】抗張力体を有する光コード11を取り付ける光コネクタにおいて、ハウジング20の後部に嵌合され、該ハウジング20の後部に抗張力体を挟んで係合する仮固定部材30と、該仮固定部材30の外周に光コード11の外被15の肉厚分のクリアランスを有し、仮固定部材30を覆うようにハウジング20の後部に固定されるとともに、該ハウジング20と一体的に抗張力体を固定する固定部材13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】嵌合検知部材(スライド部材)がコネクタ嵌合作業時に誤作動するのを防止する。
【解決手段】フード部212に挿入・嵌合されるロックアーム55付きのインナハウジング50と、フード部にインナハウジングが完全嵌合した段階で初期位置から前方にスライド可能となる係止アーム65付きのアウタハウジング60とを具備する。係止アームは、先端に、ロックアームのロック部55aに係合することで、アウタハウジングの前方スライドを規制する係合部65cを有する。ロックアームは両持ち梁として構成され、ロック部の係止面に、係合凸部に衝合する第1係止面と係合部に衝合する第2係止面とが区分けして設けられ、第2係止面55a2は、ロックアームが最大に撓んだときに、コネクタ嵌合方向に垂直な面となるか垂直な面よりも前側に倒れた面となる傾斜した係止面として形成されている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの全長を短縮したい。
【解決手段】本発明は、光コネクタの後側から延出する光ファイバを保護するためのブーツであって、光コネクタ本体にあるブーツ取付部材に固定するための固定部と、前記光ファイバを挟むように配置され、前記光ファイバの湾曲に応じて変形する一対の可撓部と、を備え、前記可撓部の前側の一端は前記固定部に支持された固定端になっており、後側の他端は自由端になっており、前記固定端は、前記固定部の最後部よりも前側になるように、配置されていることを特徴とするブーツである。 (もっと読む)


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