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Fターム[2H036QA41]の内容

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【課題】光ファイバの接続密度の向上を実現し、さらには、被覆除去工程の不要化による組立作業の簡易化を実現した光コネクタを提供すること。
【解決手段】本発明は、被覆付き光ファイバの撓みに起因する弾性復元力により、前記被覆付き光ファイバの端面同士を押圧して前記被覆付き光ファイバを接続する光コネクタである。前記光コネクタは、前記被覆付き光ファイバを保持するプラグと、前記被覆付き光ファイバを保持した2個のプラグを接続するアダプタとから構成される。前記プラグに前記被覆付き光ファイバを挿通するとき、前記プラグにはキャップが装着された状態である。前記キャップは、前記被覆付き光ファイバの被覆に切り込みを入れるために使用される。 (もっと読む)


【課題】 細い多心式光コネクタを提供すること。
【解決手段】 多心式の光コネクタ10は、複数の光ファイバ21と、これら光ファイバ21を保持するフェルール31と、複数の光ファイバ51と、これら光ファイバ51を保持するフェルール61と、光ファイバ21と光ファイバ51とが光結合するようにフェルール31とフェルール61とを位置決めして保持するスリーブ91とを有している。フェルール31,61は、フェルール31,61がスリーブ91に挿入され、スリーブ91がフェルール31とフェルール61とを位置決め保持する際に、スリーブ91が嵌合する溝部39,69を複数有している。スリーブ本体部97の厚みW1は、溝部39,69の深さD1と同一か、または溝部39,69の深さD1よりも浅い。 (もっと読む)


【課題】フェルールを容易に所定位置に組み付けできる光ファイバ用プロテクタを提供する。
【解決手段】光ファイバ用プロテクタ1は、光ファイバ20を収容するファイバ収容通路3を有するプロテクタ本体2と、フェルール21を保持するフェルール保持部10とを一体に備えた。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃による損失変動を抑えることが可能な、また、破断等の断線の懸念をなくすことが可能な、さらに、伝送帯域の劣化を抑制することが可能な小径曲げ光コネクタを提供する。
【解決手段】小径曲げ光コネクタ21は、一対の第一光コネクタ24と、この一対の第一光コネクタ24を光学的且つ機械的に接続する第二光コネクタ25とを備えて構成されている。第一光コネクタ24は、第一光コネクタハウジング38と、この第一光コネクタハウジング38に収容・保持される光ファイバモジュール39とを備えて構成されている。第二光コネクタ25は、第二光コネクタハウジング27と、この第二光コネクタハウジング27に収容・保持される光路反射部材28とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】光接続損失を抑制した高品質な中継光コネクタを提供する。
【解決手段】中継光コネクタ1は、第1の光ファイバケーブル51の端末が固定された一方のフェルール11と、第2の光ファイバケーブル52の端末が固定された他方のフェルール21と、一方のフェルール側の端面14、他方のフェルール側の端面24同士を対向させて固定し、第1の光ファイバケーブル51、第2の光ファイバケーブル52同士を対向させるスリーブ31と、一方のフェルール側の端面14又は他方のフェルール側の端面24の少なくとも一方に設けられて一方のフェルール側の端面14と他方のフェルール側の端面24との間に所定の隙間を形成する薄膜41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに取付けられた様々な外径のフェルール同士を簡単な構成で接続する光ファイバの接続構造を提供する。
【解決手段】第一の光ファイバW1の端部に取付けられた第一のフェルールF1と、第二の光ファイバW2の端部に取付けられ、第一のフェルールとは外径の異なる第二のフェルールF2とを接続する光ファイバの接続構造1であって、補助光ファイバ2と、補助光ファイバの外周面に同軸に配置され、両端部の外径が等しく設定された補助フェルール3と、一端側の内径が第一のフェルールの外径と等しく設定されるとともに他端側の内径が補助フェルールの端部の外径と等しく設定され、補助フェルールに着脱可能とされた第一のスリーブ4と、一端側の内径が第二のフェルールの外径と等しく設定されるとともに他端側の内径が補助フェルールの端部の外径と等しく設定され、補助フェルールに着脱可能とされた第二のスリーブ5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】透明体フィルムの損傷を防止できる光コネクタの組立方法及び光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール15に貫通形成され先端開口が透明体フィルム29で塞がれた光ファイバ保持孔13に光ファイバ21を挿入し、光ファイバ保持孔13の後部より導出される光ファイバ11を固定手段にて撓み形状に固定する光コネクタ100の組立方法であって、光ファイバ保持孔13に対向して凹部35が形成された当て板31をフェルール15の先端面33に当接し、透明体フィルム29を介して当て板31にファイバ先端を押し付け、ファイバ先端をフェルール端面より飛び出させて組み立てるに際し、当て板31に設けた応力解放手段37により、透明体フィルム29が弾性変形して単位面積当たりに発生する変形量を小さくするようファイバ先端を押し付ける。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図る。
【解決手段】光ファイバ配列部材10は、一つの貫通孔16を有するフェルール12と、先端側が貫通孔16内に並列に配列された状態でフェルール12によって保持された複数の光ファイバ14と、を備えている。この構成によれば、フェルール12が一つの貫通孔16を有する構成とされているので、このフェルール12を樹脂成形時に形成する場合には、複数の高精度なコアピンを用いる必要がなく、また、成形も容易である。従って、コストダウンをすることができる。 (もっと読む)


【課題】フェルール、光ファイバ、及び改善された光ファイバ整列構造を有する組立体の提供。
【解決手段】本発明の組立体(1)は、支持部材(2)、フェルール(3)、及び該フェルールに埋め込まれた光ファイバ(4)を有する。フェルールは支持部材に固定される。光ファイバの先端は、整列部材(7)が結合された支持部材上に配置される。光ファイバの先端は整列部材に当接する。整列部材は、所定軸(18)に対して光ファイバの先端を整列させる。 (もっと読む)


【課題】高出力の光に照射されることに起因する接着剤の劣化が生じないようにすることが可能な高出力用光部品を提供する。
【解決手段】光装置100は、光ファイバ30a,30bを内蔵した第1及び第2の光部品1,2を備え、第1の光部品1と第2の光部品2は、接着剤40により接着結合されている。第1の光部品1は、光ファイバ30aへの接着剤40の流入を阻止する第1,第2の溝が、光ファイバ30aと塗布領域15とを仕切るようにして設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟錬度にかかわらず、安全に現場組立作業を行うことができる現場組立光コネクタを提供すること。
【解決手段】挿入光ファイバ4を光コネクタ100の内部に挿入し、挿入光ファイバ4の先端に光コネクタ成端する光コネクタ100であって、光コネクタ100は、光フェルール1に収容される光ファイバ3の端面から出射される光の光路を開閉するシャッタ手段30を備え、シャッタ手段30は、光コネクタ100が光アダプタに接続される際には、光フェルール1の端面から退避し、光コネクタ100が光アダプタから取り出される際には、光フェルール1の端面を覆うことを特徴とするシャッタ付き現場組立光コネクタ100。 (もっと読む)


【課題】光コネクタのフェルール押圧時にフェルール組立体のフランジ部がハウジングの係合部から脱落するのを回避する。
【解決手段】光コネクタはハウジング2とフェルール組立体3と圧縮コイルバネ12より構成される。フェルール組立体3のフランジ部はハウジング2の係合部に係合され、フェルール組立体3は圧縮コイルバネ12により進退自在にハウジング2に保持されている。ハウジング2の一端開口部側はフェルール組立体3のフランジ部の案内部と関連して正対する嵌合部とフランジ部と係合する係合部とでフェルール組立体3の収容位置を規定し、ハウジング2の係合部に対するフランジ部の離脱位置が圧縮コイルバネ12の密着高さに略一致するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 周辺に障害物が配置されていてもロックを解除して被結合体からの離脱が可能になるとともに、不慮の外力による離脱が防止できる光コネクタを得る。
【解決手段】 被結合体に係止ロック可能に設けられた光コネクタ100において、前記係止ロックを解除する遠隔操作レバー51と、前記遠隔操作レバー51が設けられたハウジング13と、結合方向aに延在して前記被結合体の係止穴に結合方向直交方向から係止する係止爪を先端に有したロックレバーとを具備し、前記遠隔操作レバーは、前記ハウジング13に離間配置された押下部13がハウジング側に押されることで結合方向前方の解除部にて前記ロックレバーの係止爪を前記被結合体の係止穴から係止解除する方向に弾性変形させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で優れた防水性を確保することができる光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ1は、コネクタプラグ2とコネクタソケット3とを備えている。コネクタプラグ2は、ハウジング10と、光ケーブル4を固定するサブアッシー11と、光ケーブル4の光ファイバ心線6を保持するフェルール12とを有している。ハウジング10内におけるサブアッシー11とケーブル導入部13との間にはケーブルシール部材27が配置されている。コネクタソケット3は、ハウジング10と嵌合するハウジング30と、光ケーブル5を固定するサブアッシー31と、光ケーブル5の光ファイバ心線8を保持するフェルール32とを有している。ハウジング30内におけるサブアッシー31とケーブル導入部33との間にはケーブルシール部材50が配置されている。 (もっと読む)


【課題】通常の光ファイバ、即ち、被覆を除去するとガラス面が剥き出しになる光ファイバであっても、破断確率を抑制して使用できるファイバPC光コネクタである、光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】PC光コネクタは、一対の光ファイバ自体をマイクロホール101で調心し、光ファイバの弾性力を利用して一対の光ファイバ端面同士を突き合わせることによって光接続する。PC光コネクタは、マイクロホール101の形状として、被覆を除去した光ファイバを突き合わせる内径約126μmの丸穴部205と、その両側に設けた被覆を除去した光ファイバ先端を挿入するためのテーパ部204a、204bと、さらにその両側(または片側)に設けた被覆の付いた光ファイバを挿入するための内径約260μmの丸穴部201a、201bと、さらにその外側に設けた光ファイバを挿入するためのテーパ部203a、203bとを備えた構成に特徴がある。 (もっと読む)


【課題】入出射位置及び入出射方向が精度良く管理された光ファイバアレイを提供する。
【解決手段】入出力端面を有する光ファイバと、貫通孔を有しその貫通孔に挿入された光ファイバを保持する筒体と、光ファイバの入出力端面に対向して設けられたレンズと、そのレンズを保持するレンズホルダとをそれぞれ有してなる複数の光ファイバコリメータモジュールと、各光ファイバコリメータモジュールに対応して設けられた複数の光通過孔を有する支持体とを備え、光ファイバコリメータモジュールをそれぞれ、レンズホルダの光通過孔に対向する端面が支持体の光通過孔の周りの平坦面に当接するように設けた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを突き合わせ接続するために ベースと蓋体の間に 楔を挿入した際に、屈折率整合剤中に気泡を巻き込むことが無く、且つ光ファイバを確実に挟持することができる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタは、一体化時に概略断面円形または角形となるロッド状の二つ割り構造とされ、ベース2と蓋体とからなる一対のクランプ部材4と、当該クランプ部材4の全体をほぼ収納可能な断面コ字状の細長いクランプバネとを備え、蓋体に対向するベース2の対向面7 の長手方向中央部には、光ファイバを突き合わせ接続可能に位置決め調心するV形の 調心溝9 が形成されている。光ファイバの接続点近傍では、調心溝9から側方に延出する連通溝10がベース2の 対向面7に形成されるとともに、一方の連通溝10の端部に調心溝9と平行して延在する溜り溝13が形成され、各溝には 屈折率整合剤が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 屈折率整合剤の充填不良の問題、あるいは漏れや滲みの問題が発生しない光コネクタを提供する。
【解決手段】 フェルール14の光ファイバ穴14aに、予め接続端面14bから穴途中までの短尺の内蔵光ファイバ12が内装固定されている。光ファイバ穴14a内で、内蔵光ファイバ12と外側から挿入された外部光ファイバ16(16a)とを、屈折率が光ファイバのコアと同等な光透過性弾性材13を介して突き合わせ接続する。グリス状あるいは液状の屈折率整合剤を用いるものと異なり、屈折率整合剤の充填不良、漏れや滲みの問題は生じない。内蔵光ファイバがフェルール14の後端から露出しているものでは、光ファイバ穴に連続して設けた位置決め溝上に光透過性弾性材を配置する。 (もっと読む)


コネクタの終端の周りに装着されたダストキャップ(20)を有する光ファイバコネクタ(18)を受け入れるための少なくとも1つの空洞(30)を有するハウジング(12)を含む光ファイバコネクタホルダ(14)である。ハウジングは、光ファイバコネクタに着脱自在に係合するための保持構造と、取り付け場所にハウジングを取り付けるための着脱自在の爪(34、36)と、を有する状態において、一体で成型可能である。爪(34)の中の1つが、取り付けパネルからホルダを解放する際に空洞内部に内向きに押下される可とう性のラッチングアームを有しているため、ハウジングの空洞内における光ファイバコネクタの存在が、取り付け場所からのハウジングの脱落を防止可能である。
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