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Fターム[2H036QA53]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 着脱手段 (666)

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Fターム[2H036QA53]に分類される特許

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【課題】通信機器からの通信ケーブルの誤抜去を確実に防止すること。
【解決手段】LANケーブル5を挿入し、鍵付きラベル1が差し込まれる挿入・差込穴30と、その挿入・差込穴30を形成しているコネクタキャップ3の内表面に形成され、差し込まれた鍵付きラベル1の突起部14a,14bを溝に沿ってそれぞれ奥に導く差込溝32a,32bと、コネクタキャップ3の内表面に形成され、差し込まれた突起部14a,14bをそれぞれ固定する突起固定部33a、33bとを有するコネクタキャップ3、及び、挿入・差込穴30に差し込まれる鍵部13と、その鍵部13の表面に形成され、差込溝32a,32bにそれぞれ差し込まれる突起部14a,14bと、その鍵部13の差込先端に形成され、LANケーブル5と通信ネットワーク機器7との接続ロックを解除するロックレバー解除部15とを有する鍵付きラベル1で構成される。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタアダプタの列がボックス手前から奥行き方向に順に配置され、光パッチパネルに設けられる光コネクタアダプタが多い場合でも、挿抜作業の対象とする光コネクタアダプタを容易にかつ確実に特定することが可能なアダプタ識別治具を提供する。
【解決手段】 アダプタ識別治具31は、積層された任意の光コネクタアダプタ23間に各列にわたって挿入されて各列を分断し、分断した箇所の板面に沿って並ぶ各光コネクタアダプタ23同士の位置関係を識別させる。つまり、板面に沿って並ぶ光コネクタアダプタ23のうち、手前側にある光コネクタアダプタ23はそのアダプタ識別番号1〜12を容易に目視確認することが出来るため、各列に配置されている各光コネクタアダプタ23間の関係に基づいて、アダプタ識別番号を把握できる手前側にある光コネクタアダプタ23との関係から、奥側の列にある光コネクタアダプタ23を特定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに対し円滑に挿抜でき、嵌合部が保護キャップの内周面で削られることも防止することのできる保護キャップを提供する。
【解決手段】ハウジング10のプラグが挿入される領域に略適合する外形状を有した本体部30と、本体部30の挿入方向後端面から後方に向かって伸びるつまみ部31とを有し、本体部30は、後端面34と対向する前端面33と、前端面33と後端面34とを繋ぐ両側の側面35、36とを有すると共に、前端面33と後端面34及び側面35、36で囲まれる内部は中空状とされて、側面35、36は中空内部方向に撓むように弾性変形可能とされ、少なくとも一方の側面35にはハウジング10に嵌合する突起状の嵌合部38が形成され、嵌合部38が形成された側面35は、嵌合部38の挿入方向後方に切欠部39を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの意図しない離脱を防止しつつ高密度実装を可能とするコネクタの引き抜き治具を提供する。
【解決手段】光レセプタクルに係合するロックレバー30と、ロックレバー30を内側に押し下げる操作部31とを有する光コネクタ10を、光レセプタクルから取り外す際に、光コネクタ10に装着される引き抜き治具41であって、光コネクタ10への装着によって操作部31に摺接しながら操作部31を押下するテーパ面部51と、テーパ面部51と対向する位置に設けられてテーパ面部51による操作部31の押下時の反力を光コネクタ10に接触して支える受け部44aと、光コネクタ10の光レセプタクルに対する挿抜方向に沿って形成されて光コネクタ10から延びる光ファイバケーブル11が挿通可能なスリット55とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光学素子同士が頻繁に接続及び切り離されても、所望の結合効率を有する光コネクタを提供すること。
【解決手段】 光コネクタ10は、光を出射する出射端面11aを有する第1の光ファイバ11を保持する第1の保持部材21と、出射端面11aから出射された光が入射する入射端面31aを有する第2の光ファイバ31を保持し、出射端面11aと入射端面31aとが光結合するように、第1の保持部材21と接続する第2の保持部材41とを有している。また光コネクタ10は、第1の保持部材21と第2の保持部材41との接続に伴う動作に連動して、光コネクタ10の内部から気体90を、入射端面31aを含む第2の保持部材41の一端面41aへ向かってブローするブロー手段51とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光プラグ用の抜き治具に関し、従来の光プラグ用の抜き治具においては、光プラグのツマミを外側から掴んで引き抜くものであるので、構造が複雑化して密集した光ケーブルに抜き治具を差し入れて操作するのが困難であることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】光プラグをアダプタから抜去させる抜き治具であって、前記光プラグの光ケーブルを内部に収納できる大きさで適宜な長さの筒体と、該筒体の一側壁面に前記光ケーブルを外から内部へ挿入させるスリットが全長に亘って設けられ、前記筒体の長手方向の片側端部に、光プラグの後端部の間隙に挿入されるとともに周方向に回転されて抜去ツマミの引抜用係合部に半径方向に移動して係合する引抜用突起が端面から長手方向に沿って突設されてなる抜き治具3とするものである。 (もっと読む)


【課題】 特に、フェルールの接続孔への挿抜によるフェルール表面への削り屑の付着を抑制し、さらには優れた溶接性及びスリーブの寸法精度を確保することが可能な光レセプタクル及び光モジュールを提供することを目的としている。
【解決手段】 フェルールを接続するための接続孔30を有する光レセプタクル1において、第1孔6を備える本体部材4と、前記第1孔6内に収納され、第2孔12を備えるスリーブ5と、を有し、前記スリーブ5は前記第1孔6の挿入口側6aに設けられ、前記第2孔12から前記第1孔6に通ずる前記接続孔30が構成されており、前記スリーブ5は、前記本体部材4よりも硬度が高いセラミックス材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】アダプタや光モジュールに対するLCコネクタプラグの信頼性の高い着脱作業を可能にする着脱工具を提供する。
【解決手段】工具本体2と、光コネクタプラグの着脱方向にスライド可能に、かつ、ピン8を中心に傾動可能に工具本体2に支持された操作部材4とを備え、操作部材4は、ピン8を中心とする傾動により光コネクタプラグに接触可能な接触部41を有し、接触部41は、LCコネクタプラグの弾性爪201とその先端部が接触して、弾性爪201をプラグ本体側へ押し下げる、LCコネクタプラグ200をアダプタから引き抜くときに、弾性爪201に係止する第1の突出部41と、LCコネクタプラグ200をアダプタへ挿入するときに弾性爪201と係合する第2の突出部41Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】板バネ式のクリップの着脱を、接続光コネクタ(突き合わせ接続された2つの光コネクタ)を移動させずに行えるようにする。
【解決手段】クリップは短冊状の平板部の両端の湾曲状突片にて接続光コネクタを弾性的に挟持する。中間部を回転軸12で連結した一対の開閉片13、14は、一端側に操作部15、16、他端側に作業部17、18を持つ。作業部17,18は、回転軸から離れた位置で回転軸の長手方向に延びるアーム20の先端にクリップ係止部21を持つ。クリップ係止部21は、クリップの2つの湾曲状突片の湾曲凹部にそれぞれ係合可能な突起部21aを持つ。接続光コネクタを挟持したクリップの平板部と直交する方向のスペースが狭くても、クリップ係止21部の突起部21aをクリップの湾曲状突片の湾曲凹部に係合させてクリップ着脱作業を行える。 (もっと読む)


【課題】フェルール、光ファイバ、及び改善された光ファイバ整列構造を有する組立体の提供。
【解決手段】本発明の組立体(1)は、支持部材(2)、フェルール(3)、及び該フェルールに埋め込まれた光ファイバ(4)を有する。フェルールは支持部材に固定される。光ファイバの先端は、整列部材(7)が結合された支持部材上に配置される。光ファイバの先端は整列部材に当接する。整列部材は、所定軸(18)に対して光ファイバの先端を整列させる。 (もっと読む)


【課題】
信号中継装置等において、高密度に実装されたコネクタあるいはキャップの着脱を容易に実行することが可能であり、かつ、構造が簡単であり容易に製作可能なコネクタの着脱工具を提供する。
【解決手段】
金属あるいは合成樹脂等の剛性を有する素材により形成された短冊状の板であり、当該短冊状の板の長手方向の少なくとも一方の端に、コネクタを挟む二本の挟持枝を設け、当該二本の挟持枝の対抗する辺にコネクタの凹凸に噛み合う凹凸を設けた構造となっている。二本の挟持枝の凹凸がコネクタの凹凸に噛み合うように、両挟持枝によりコネクタを挟持した状態で着脱工具を長手方向に移動させることにより、コネクタの装着あるいは抜き取りを行う。 (もっと読む)


【課題】部品の劣化による識別機能の低下が起こらず、かつ低コスト化が可能な光接続ユニットの提供。
【解決手段】各光コネクタハウジング2の識別情報を含む光を発する複数の識別用発光部と、光コネクタ9を光コネクタハウジング2に対して挿抜可能な光コネクタ挿抜工具5と、光コネクタ9が挿抜される光コネクタハウジング2を、目的とする光コネクタハウジング2に照合する照合手段6とを備えた光接続ユニット1。光コネクタ挿抜工具5は、光コネクタ9が挿抜される光コネクタハウジング2に対応する識別用発光部からの光を受光して受光信号を照合手段6に送る受光部を有する。照合手段6は、各光コネクタハウジング2の識別情報を含むデータベースを有し、前記受光信号に基づいて得られた光コネクタハウジング2の識別情報をデータベース内の識別情報と照合可能である。 (もっと読む)


【課題】 コネクタプラグの挿抜作業者に作業対象とするコネクタアダプタ端子を確実に認識させて作業対象の誤認を未然に防止する。
【解決手段】 コネクタプラグの接続・抜去を行うコネクタアダプタ12がユニット化されたコネクタ接続盤111〜113を回路基板131〜133に装着し、各基板のコネクタアダプタ12に対応する位置に光表示素子14を配置し、表示制御装置17によって光表示素子14の変調駆動を制御する。このようにして、コネクタ挿抜作業時に、コネクタアダプタ12を特定できる識別情報を変調発光させ、作業者がその発光情報の識別機能を備えた工具を用いて識別情報を確認しながら挿抜作業を行えるようにした。 (もっと読む)


本発明(20)はモジュール構成のコネクタに関する。可能な最高チャネル密度を達成するために、スタック状複合体を形成するようにインサート(1、14)が配設され、次いでハウジング(21)内に挿入される。インサート(1、14)は動作可能接続手段(17、18)を介して互いに動作可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバからの照射光を容易に且つ確実に遮蔽して、安全性を高めると共に、製造コスト及び導入コストを低減した光コネクタプラグ及び光コネクタを提供する。
【解決手段】 つまみ部材20が互いにスライド自在に設けられた内筒22と外筒21とで構成されて、内筒22が外筒21内に収納される縮小状態と、内筒22が前方へ突出した伸長状態とを有し、且つプラグフレーム30は外筒21に対して所定量移動可能なように係合保持されており、内筒22の内部の先端部側には、基端部を介して内筒に対して傾斜自在に保持されると共に伸長状態ではフェルール40の先端面を遮蔽する遮蔽位置に配置され且つ縮小状態ではプラグフレーム30の内筒22内への収納を許容する非遮蔽位置に配置される遮蔽板70と、つまみ部材20の内部には、内筒22を外筒21に対して前方へ突出する方向へ付勢する内筒付勢手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の光コネクタにおけるフェルールの着脱治具の欠点を改良し、光コネクタの安易な組立および分解を行う組立冶具を提供すること。
【解決手段】 光コネクタを組み立てる組立治具100において、前記光コネクタは、光ファイバを保持したフェルールを保持し弾性を有する一対の梁部を備え、
前記組立冶具は、本体部と、前記本体部に移動自在に保持され前記光コネクタを収容する光コネクタ収容部10と、前記本体部に移動自在に保持され前記フェルールを収容するフェルール収容部20と、一対の梁部と当接し、前記一対の梁部を外方へ広げる当接部30とを有し、前記光コネクタを前記光コネクタ収容部20に収容保持し、前記光コネクタ収容部10を移動させて前記当接部30により前記一対の梁部を外方へ広げ、前記フェルールを前記フェルール収容部20に収容保持し、前記フェルール収容部20を前記光コネクタ収容部10に向けて移動させることにより、光コネクタを組み立てる。 (もっと読む)


【課題】フェルールの位置決めと姿勢保持を行うフェルール保持装置において、繰り返してのフェルールの挿入に伴うフェルール挿通孔内面での磨耗の発生に対する保持精度の低下に低コストで対処し得るようにする。
【解決手段】フェルール10をフェルール固定用のフェルール挿通孔131に軸方向に挿入した態様に保持するものであって、装置基部110に交換可能に取り付けられる保持部材130が、スリーブ部133と固定部134とが一体に形成されるとともに、貫通するフェルール挿通孔131と割り溝137とフェルール10の周面に押圧可能に変位する押圧部位136とを有し、装置基部110の操作部材150による押圧部位136の押圧によってフェルール挿通孔内に挿入されたフェルールを保持する一方、固定部134を装置基部110から外して保持部材130が脱着交換可能なように構成してなる。 (もっと読む)


【課題】光デバイスの光軸と光導波路の光軸とを容易に合わせる。
【解決手段】本発明に係る光コネクタは、光素子と、光素子が受発光する光が通過する集光部とを有する光デバイスと、光を伝播する光導波路が挿入される開口部と、開口部と空間を隔てて設けられ、集光部の少なくとも一部の表面で光デバイスを支持し、光素子の光軸と光導波路の光軸との位置を合わせる支持部とを有するモジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】SC型光コネクタとLC型光コネクタの双方に用いることができるようにする。
【解決手段】ばね材から成るU形のアーム1の両端の内面側にゴム弾性体3を互いに対向する位置に向かい合わせに備えると共に、いずれか一方のゴム弾性体3よりも先端に前記ゴム弾性体3よりも低く前記ゴム弾性体3の突出方向に突出する折り曲げ部1aを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光通信のできる屈折率を有するゴム状屈折率整合剤で光コネクタ端面を接続することにより、光コネクタ端面にゴミ等が進入するのを防止し、故障が起こりにくい光コネクタ用屈折率整合剤を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光を透過するゲル状もしくは液体よりなり、空気または触媒液と反応すると固化して光コネクタ12,22端面を接着し、光通信のできる屈折率を有するゴム状屈折率整合剤16となることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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