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Fターム[2H036QA58]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | ロータリーコネクタ (12)

Fターム[2H036QA58]に分類される特許

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【課題】特に高速回転する回転側と固定側との間で非接触で光信号の授受を好適に行えるようにする。
【解決手段】光ロータリージョイント17の静圧軸受で構成される軸受ユニット17aは、固定側の光ファイバ15の端部15bを保持するハウジング17bと、回転側の光ファイバ19の一方の端部19aを中心に埋設した回転体5の回転軸5bを軸受する空気軸受部17cとを有する。空気軸受部17cは、両端部19a,15bの中心軸(コア19c,15cの中心軸)が一致するように、回転側の光ファイバ19の端部19aを軸受、調芯する。回転側と固定側の両光ファイバ19、15の端部19a,15bには、TECファイバ化によりコリメート部15f,19fが形成されている。コリメート部15f,19fは各光ファイバ19、15の端部19a,15bからの出射光を拡散光からコリメート光(ほぼ平行光)に変換する。 (もっと読む)


【課題】ロータリジョイントにおいて回転側コリメータの回転位置によらず、偏心を小さくなるようにし、光結合の劣化量の変化を抑えたり、劣化量そのものを小さくする。
【解決手段】有蓋円筒形状のジョイント本体40と、該ジョイント本体の蓋部43の中央部に設けられた固定側コリメータ10と、前記ジョイント本体の内部に、軸受機構を介して回転可能に設けられた円筒ホルダ30と、該円筒ホルダの内部に設けられた回転側コリメータ20と、を備え、前記回転側コリメータのコリメート光の光軸と前記円筒ホルダの回転軸とが平行になっており、光軸シフト機構の自在結合構造により、前記回転側コリメータのコリメート光の光軸と前記円筒ホルダの回転軸とが光学的に一致している。 (もっと読む)


【課題】容易に光コネクタの着脱、位置合わせが可能となる光コネクタ及び光コネクタ接続方法を提供する。
【解決手段】OCTプローブ7の第1の光ファイバ30の端部に取り付けられた第1のコネクタであるオス側光ロータリコネクタ24と、光ケーブル19の第2の光ファイバ33に取り付けられた第2のコネクタであるメス側ロータリコネクタ25との端面にそれぞれ設けられた第1の磁石と第2の磁石とにより、周方向の位置合わせと軸方向の位置合わせを容易に行う。 (もっと読む)


本発明は、回転子と固定子21、22の対向表面26、29間のインターフェースを介するデジタル光信号の伝送を可能にするための光ファイバ・ロータリージョイント20に関する。ロータリージョイント20は、回転子と固定子の一方に取り付けられた複数の光源42A、42B、42C、・・・であって、それぞれが、第1の波長での第1の光信号を選択的に生成するように構成された第1の光源43Cと、第2の波長での第2の光信号を選択的に生成するように構成された第2の光源43C’とを含む複数の光源と、光源から受けた光信号を回転子と固定子の他方の対向表面に向けて送信するために、回転子と固定子の一方の表面に沿って離隔配置された第1の複数の光放出器25と、各光源それぞれから関連する放出器に光信号を搬送するために、光源それぞれを光放出器それぞれと各々通信させる第1の複数の第1の光ファイバと、回転子と固定子の他方の表面上に、第2の円弧距離に沿って離隔配置された第2の複数の光レセプタ31と、回転子と固定子の他方に取り付けられた少なくとも1つの光検出器36、40と、光レセプタそれぞれを光検出器と各々通信させる第2の複数の第2の光ファイバとを有する。
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【課題】光学オイルを用いず、簡単な構成で、高速に回転するレーダー用にも使用可能となり、かつ光ファイバーの光軸のぶれが起きる場合でも、伝送損失が生じないようにする。
【解決手段】第1光ファイバー部11の端部に内面が鏡面とされた第1光反射パイプ15が接続される状態でこれらを第1固定用ブロック19に取り付け、第2光ファイバー部12の端部に第2光反射パイプ16が接続される状態でこれらを第2固定用ブロック20に取り付ける。そして、上記第1固定用ブロック19内の空間領域19dに、ベアリング21,22を介して2つの光ファイバー部11,12の端部が対向するように上記第2固定用ブロック20を取り付け、かつ第1光反射パイプ15と第2光反射パイプ16との間に1mm以下の間隙dを設けることにより、第1固定用ブロック19と第2固定用ブロック20が互いに回転可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】測定対象からの戻り光の減衰やS/N比の低下を防止することができる光ロータリアダプタ、およびこれを用い、効率よくかつ簡単に分解能の高い断層画像を生成することができる光断層画像化装置を提供する。
【解決手段】固定スリーブと、これに支持され、その一方に傾斜端面を持つ固定側光ファイバと、この傾斜端面と所定間隔離間して配置される固定側コリメータレンズと、固定スリーブに対して回転自在に支持される取付筒と、固定側コリメータレンズに対向して配置され、傾斜端面を持つ回転側光ファイバと、固定側コリメータレンズと回転側光ファイバとの間に、回転側光ファイバの傾斜端面と所定間隔離間して配置される回転側コリメータレンズと、取付筒を回転駆動する回転駆動源とを有し、固定側光ファイバおよび回転側光ファイバの中心軸を、取付筒の回転中心軸に対して、オフセットまたは傾斜させた光ロータリアダプタにより、また、この光ロータリアダプを用いる光断層画像化装置により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタプラグ出口側でのアイセイフティ対策を簡易な構成で容易に実現させることができ、しかも光遮蔽部材自体を外部から隔絶された状態となるようにする。
【解決手段】光ファイバを結線して端面研磨して成る固定接続フェルール2と、予め光ファイバが挿入接着し且つ両端面研磨して成る可動接続フェルール3と、両フェルール2、3同士の内部接続用の割スリーブ4と、割スリーブ4の内側に光遮蔽板5aを配置した光遮蔽部材5と、割スリーブ4の外周を覆うように配したコイルバネ6を介して両フェルール2、3間に任意の間隙Gを有する状態となるように当該両フェルール2、3を保持するフェルールホルダー2a、3aとを備え、当該間隙G内に前記光遮蔽部材5の光遮蔽板5aが介入し、内部接続方向に移動する可動接続フェルール3によって光遮蔽板5aを開放方向に退避移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】直角な屈曲部を有して成るブーツを光コネクタのストップリングに装着したままの状態で向きの調整がワンタッチで短時間に行える。
【解決手段】光ケーブルPの光ファイバ芯線を挿入して固定すると共に、後端にフランジ22が圧入保持されるフェルール2と、フランジ22後端に当接しフェルール2を前方に付勢するスプリング4の後端を支持するストップリング5と、これら各部材を覆うプラグフレーム3と、光ケーブルPのケブラP1をストップリング5に固定するカシメ座6と、光ケーブルPのシースP2をカシメ座6に固定するカシメリング7と、カシメリング7の外側を被覆するようにしてストップリング5に装着するブーツ8とを有し、ブーツ8は、直角な屈曲部Lを有して成ると共に、ストップリング5に対して回転可能であり、且つ所定の回転角度でストップリング5に保持固定するよう嵌合手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の回路基板20が固定部材10を介して積層されており、その固定部材10には光導波路12が貫通して伸びているモジュール100に用いられる光コネクタ70を提供すること。
【解決手段】 光コネクタ70は、本体715と、その本体715内に設けられているミラー74と、光導波路712と、連結手段714を備えている。光導波路712は、本体715の表面の一部に露出している第1端面712aから、ミラー74を介して屈曲し、その第1端面712に対して非平行な本体715の表面の一部に露出している第2端面712bまで伸びている。連結手段714は、第1端面712aを含んで形成されており、第1端面712aが固定部材10の光導波路12の第2端面12bに光接合する状態で、その固定部材10に連結する機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の光ファイバリールは、中心軸と回転胴体が一体であったため、ホーリーファイバを延長するには、まずホーリーファイバを前記光ファイバリールから巻きほどかなければならなかった。このためホーリーファイバを簡便に延長することができなかった。
【解決手段】光ファイバコードを巻きつける光ファイバコードリールを中心軸と回転胴体に分けることで、光ファイバ延長コードは、光ファイバコードの一端を引き出すだけで簡便に延長ができるようにする。光ファイバコードリールの内部に回転コネクタを有し、光ファイバコードの一端に接続された光アダプタを中心軸に装着することで、光アダプタに他の光ファイバを接続した状態で、光ファイバコードを延長及び余長処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 同一軸線に沿う一対の光ファイバによりデータを伝送でき、かつ、構造を簡略化、小型化できる光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】 光ファイバコネクタ20は、光ファイバの端面25a,27aが露出するように光ファイバ25,27を握着する第1支持部材21および第2支持部材22を有し、各端面21a,22aが面当接されるように構成されている。この光ファイバコネクタ20は、第1支持部材21および第2支持部材22のうちの一方が他方に対して各光ファイバの軸線25b,27bを中心として相対的に回転を開始すると同時に、軸線25b,27bに沿って各端面21a,22aを相対的に離反させる離反手段30を有する。 (もっと読む)


【課題】 長期間に亙り、信号劣化がなく高速変調の伝送が可能な光ロータリコネクタ装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも一方が他方に対して回転自在の第1、第2の基板1,2を備えるとともに、第1、第2の基板1,2はそれぞれ光信号を入出力するための光導波路を一体化した光ロータリコネクタ装置であって、第1の基板1は、一方の端面を光終端部13で光終端するリング状の環状光導波路12Aと、この環状光導波路12Aと光学的に連結し外部から光信号を入出力するための入出力用光導波路12Bとを有する第1光導波路12を備えるとともに、第2の基板2は、一方の端面が環状光導波路12Aの一部と常時接する第2光導波路22を備えた。 (もっと読む)


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