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Fターム[2H036QA60]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 線路切替用コネクタ (17)

Fターム[2H036QA60]に分類される特許

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【課題】コネクタを挿入し又は引き抜くだけで複数のポート間の信号の伝送経路を簡単に切り替えることができる、接触形のメカニカル切り替え器を提供する。
【解決手段】コネクタが第3のポートP3に挿入されること、及びコネクタが第3のポートP3から引き抜かれることに応じて機械的にスライドするスライダが、第3の入出力端2cを含む移動素子4を移動させる。移動素子4の移動により、移動素子4の第3の入出力端2cの端面が、固定素子3に含まれる第1の入出力端の端面と対向し、かつ接する状態と、固定素子3に含まれる第2の入出力端の端面と対向し、かつ接する状態との間の切り替えが行われる。移動素子4が移動する間、スライダ6により、移動素子4の入出力端2c、2dの端面と固定素子3の入出力端2a、2bの端面が、互いに接しないよう保たれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導波管がフェルールに精確に対応する安価な導波管コネクタ及び導波管コネクタアッセンブリを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の導波管コネクタは、フェルールと、導波管と、を備える。前記フェルールは、前端面と、後端面と、前記前端面において開口した前チャネルと、前記後端面において開口し、前記前チャネルに連通する後チャネルと、を備える。前記導波管は、前記前端面に露出され、光信号を伝送するための複数のインダクターと、複数のインダクターを被覆する被覆部と、を有し、前記後チャネルから前記前チャネルに亘って収納されている。前記前チャネルの高さが、前記後チャネルの高さより低い。前記被覆部の前端部が断面矩形状に形成されて四つの外壁面を有する。前記前チャネルが断面矩形状に形成されて四つの内壁面を有する。前記被覆部の四つの外壁面が前記前チャネルの四つの内壁面に規制される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ジャンパ用光ファイバコードが曲げ損失特性に優れ引っ掛け等による通信遮断を回避可能である光ジャンパユニットを提供することにある。
【解決手段】本発明は、ケース31内に設けられ、ケース31外部から光接続可能にして設けられた第1のコネクタ23と、ケース31内に設けられ、第1のコネクタ23に光ファイバ34を介して合波側が接続された信号を合分波する光スプリッタ24と、光スプリッタ24の分波側にそれぞれ一端が接続され、他端に第2のコネクタ32が接続された単心の光ファイバコード31とよりなる光ジャンパユニットにおいて、光ファイバコード31として、ホールアシストファイバよりなる光ファイバコードを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】漏れ光の確認が難しい光ファイバ、例えば光ドロップケーブルを使用する場合であっても、この光ファイバの先端の光コネクタを接続することで、非破壊で、活線状態のまま、導通確認や対照検査を実現できる光コネクタアダプタの提供。
【解決手段】光コネクタ21が両端側から接続されるアダプタハウジング2に、光コネクタ21が突き合わせ接続される一対のフェルール9、9が互いに離隔させて収納された光コネクタアダプタ1。フェルール9、9は、アダプタハウジング2内のファイバ収納空間12に引き通された中継光ファイバ11によって互いに接続されている。フェルール9は、光コネクタ21をファイバ収納空間12側へ押し込むことで移動可能とされ、この移動によって、中継光ファイバ11を湾曲させて漏れ光を放出可能な状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器間の配線において、コードの輻輳及び配線障害を回避可能とする。
【解決手段】電子機器における接続端子間の接続に使用する接続コードにおいて、伸縮自在な配線材1を外側がストレート形状に成形された外被材2に収容したコード部分の両端を電子機器側の接続端子に接続するための一対のコネクタ3A,3Bそれぞれに接続結合する。コード部分が長さ方向に伸縮可能なことで、接続端子間の配線に適合した最適な長さとなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光接続状態を容易に確認することができ、さらに、光信号を伝播させる光導波路のコアの選択機能を有する光コネクタを提供する。
【解決手段】ユーザは、第2の光コネクタ3の第1の調整ねじ34aを矢印D方向に回転させる。第1の調整ねじ34aの第1の開口32aに対する突出量に基づいて第1のガイド22aを介して第1及び第2の光コネクタ2、3の相対位置が変化し、例えば、第2の光コネクタ3の第1のコア35Aに光信号5が伝播するとき、第2の光コネクタ3の第1のコア35Aに設けられたハーフミラー36によって光路変換された光信号5が、第1の光取出面38aから可視光化されて出射し、ユーザは、この可視化された光信号5を目視することで、第2の光コネクタ3の第1のコア35Aが選択され、また、第1及び第2の光コネクタ2、3が、正常に光接続されていることを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】難燃性を備えかつ充分なコンパクト化が図られる分岐部構造を得る。
【解決手段】光ファイバ心線4は光ファイバ素線8に難燃性樹脂からなる被覆9を施した単心光ファイバ心線であり、一端に単心の光コネクタが取り付けられている。複数本の光ファイバ心線4についてそれぞれ被覆9を除去して光ファイバ素線8を露出させ、その複数本の光ファイバ素線8の束に難燃性チューブ11を被せ、被覆端近傍9aにおける難燃性チューブ11及び被覆部9に難燃性の熱収縮チューブ12を被せる。多心光ファイバ3の部分が充分細径になり、同時に、分岐部に熱収縮チューブ12を被せただけの分岐部構造2が充分にコンパクトなものとなる。 (もっと読む)


【課題】筐体内光通信装置搭載の光バックプレーンの光配線の余長処理部により筐体が大きくなると共に、ファイバ敷設が煩雑となる。光ファイバシートを用いた場合、カードスロット間接続トポロジーが固定的で容易に変更できない。
【解決手段】少なくとも2つの端部を有し、各端部に少なくとも1本の第1光ファイバと接続するための接続部81を有し、2つの端部の接続部間を少なくとも1本の第2光ファイバで内部接続する光コネクタモジュールであって、光コネクタモジュールの側面に、長手方向に伸縮可能な、少なくとも一つの伸縮自在部94と、長手方向に対して曲げ可能な、少なくとも1つの曲げ自在部93とが設けられ、
光コネクタモジュールの内部に、第2光ファイバを巻き取る巻き取り部を備え、
伸縮自在部の伸縮又は/及び曲げ自在部の曲げによる接続部間の第2光ファイバの長さ調整を、巻き取り部で行う。 (もっと読む)


【課題】光モジュールを逆方向の回転も可能な構造にして、光接続箱内のレイアウト変更を容易にする。
【解決手段】光モジュール6は、ケース11のアダプタ7側と反対側の両隅部に、枢軸13Aを通すことができる軸穴11a、11bを持つ。その2つの軸穴の選択したいずれか一方(11a)を通した枢軸13Aを中心として回転可能である。光コネクタ接続切替時に、光モジュール6を回転させアダプタ7部を光接続箱の外に露出させて、コネクタ挿抜作業をする。この光コネクタ接続切替時の光モジュール6の回転方向として2つの回転方向のいずれかを一方を選択して設置することができるので、光モジュールの回転方向の自由度が増し、レイアウトの変更が容易になり、汎用性が高くなる。光モジュール6を回転させる際に、上下に隣接する光モジュール6の一方に設けた突起が他方に設けた交差溝15にガイドされるので、円滑な回転動作をさせることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で、光損失も少なく、更に、簡単な構成で、民生品に使用できる光スイッチ装置を提供する。
【解決手段】装置本体に設けられた第1の光コネクタ12と、装置本体に並んで設けられた複数の第2の光コネクタ13とを有し、第1の光コネクタ12を第2の光コネクタ13の何れか一に位置決めして光結合による接続をする光スイッチ装置10において、第1の光コネクタ12に接続された光ファイバが接続された切換部15と、切換部15を、複数の第2の光コネクタ13の選択方向に移動する選択機構31と、切換部15を、第2の光コネクタ13に対する挿抜方向に移動する挿抜機構41とを備える。選択機構31は、選択された第2の光コネクタ13の前まで切換部15を選択方向に移動し、次いで、挿抜機構41は、切換部15を選択された第2の光コネクタ13に近接する方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】光バックプレーンや回路基板の実装密度をより高くする。
【解決手段】回路基板4の端部に設けられた光コネクタ5と、光バックプレーン1上に設けられ、光コネクタ5と光学的に接続される光コネクタ3と、を備え、光コネクタ5は複数の第1光ファイバの端部を配列して収容し、光コネクタ3は、複数の第2光ファイバの端部を配列して収容し、光コネクタ5の端面の光ファイバ7の配列方向、及び光コネクタ3の端面の光ファイバ2の配列方向は、回路基板4の主面と非平行である。光コネクタ3は回路基板4の主面と略平行な方向に複数配列されるとともに、回路基板の主面と略直角な方向に複数配列され、回路基板の主面と略平行な方向に配された光コネクタと、回路基板の主面と略直角な方向に配された光コネクタとが複数の光ファイバで接続される。 (もっと読む)


【課題】 外線側光ファイバと、前記他の光ファイバとが干渉するのを防ぐことができる光接続ユニットを提供する。
【解決手段】 外線側光ファイバ6を、コネクタ接続可能に成端された成端用光ファイバ8を介して、他の光ファイバ42と切替可能に接続する光接続ユニットであって、外線側光ファイバ6と成端用光ファイバ8との接続部を収納する接続部収納ユニット3と、成端用光ファイバ8が接続される光コネクタ32が複数配列された光コネクタ配列部4と、外線側光ファイバ6を案内する外線側光ファイバガイド体5とを備え、接続部収納ユニット3が、一方の側部に設けられた成端用光ファイバ導入部29と、他方の側部に設けられた外線側光ファイバ導入部30とを備え、外線側光ファイバガイド体5は、光接続ユニットの一方の側部から他方の側部に向けて、外線側光ファイバ6を案内することができるようにされている。 (もっと読む)


工場で準備されたあらかじめ成端加工されると共にあらかじめコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブルであって、多心光ファイバフェルールにあらかじめコネクタ接続されている複数本のあらかじめ成端加工された光ファイバへのアクセスを可能にする少なくとも1つの中間分岐点を有する光ファイバ配線ケーブルが提供される。光ファイバ配線ケーブルは、ケーブル又は光ファイバの最小曲げ半径を損なわないで比較的小径の埋設導管に通し又は架空布設溝車及びプーリに掛けて布設されるのに十分な可撓性を有する低プロフィール中間分岐点を提供する。保護包囲剤が、巻取り中、巻出し中、布設中、またコネクタ接続加工された光ファイバドロップ又は分岐ケーブルを相互接続するのに中間分岐点が必要になるまで、中間分岐点を保護すると共に密封する。
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【課題】 低コストな構成によって光ケーブルの光回線を自在な配列順序でコネクタ成端することが可能な光配線盤を提供する。
【解決手段】 ケーブル側光ファイバ2と成端用光ファイバ30との接続部22を収納する接続部収納ユニット23と、光コネクタ24が複数配列されてなる光コネクタ配列部25とを有する成端ユニット20を複数備えた光配線盤を用いて、光コネクタ33によりコネクタ接続可能に成端された成端用光ファイバ30をケーブル側光ファイバ2と接続し、成端用光ファイバ30のうち少なくとも一つの光回線は、ケーブル側光ファイバ2との接続部22を収納した接続部収納ユニット23が属する成端ユニット20とは異なる成端ユニット20に属する光コネクタ配列部25の光コネクタ24と接続する。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ支持ユニットと光分岐モジュールとの間隔を狭めて配置しても、規定の曲げ半径を確保する。
【解決手段】 光コネクタアダプタ8は、光モジュール108から引き出された光ファイバ191,192の光コネクタ193との接続光軸Aが、光コネクタ193が挿入される入口よりも奥側が上となるように傾斜する向きでコネクタ支持ユニット5に支持されており、光ファイバ191,192に、光ファイバ挿通口194よりも下側に撓まされた湾曲下端部191a,192aが形成されるようになっている。 (もっと読む)


本発明の光ファイバ相互接続モジュールは、光ファイバとコネクタを収納し支持する、壁とこの壁内にキャピティを形成する包囲体と、このモジュールの壁内に形成された光学相互接続部と、この光学相互接続部は、その中に複数の光学パスを具備したマルチファイバコネクタを有し、光学パスは、光ファイバリボン内の光ファイバと光学的に整合するよう少なくとも他の光学パスに隣接して平面状に配列され、複数の光ファイバコネクタを有する、モジュールの壁内に形成された光学コネクタステーションとからなり、この光学パスとコネクタは、キャビティ内に配置された光ファイバより光学的に相互接続され、この光ファイバ対は、光ファイバにより形成され、前記少なくとも1個の光ファイバ対は、光学パスと光学的に導通状態にあるそれぞれのコネクタステーションにルーティングされる。本発明の他の態様においては、本発明の光ファイバ組立体は、少なくとも2個の光学相互接続モジュールと、このモジュールは、光学パスと光ファイバリボンにより光学的に相互接続され、光学パスは、コネクタと同一場所に配置されたそれぞれのキーを具備するアダプタとコネクタと、光ファイバリボンを介して確立され、コネクタとアダプタは、それぞれの同一場所にキー具備した状態で嵌り、モジュールの外部に配置された複数の光ファイバは、反転されない。
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【課題】 サブグループ化光ファイバケーブル中のサブケーブルに内包された複数本の光ファイバコードを分岐接続またはスルー接続に容易に切り替えることができる切替型光コネクタ箱を提供する。
【解決手段】 複数本のサブケーブル5を内包したサブグループ化光ファイバケーブル4の通過口と光コネクタプラグ7Aを有する分岐用光ファイバコード7の導入口とを兼用する開口1Cを有し、サブケーブル5中の複数本の光ファイバコード6の切断部を収容する。各光ファイバコード6の切断端部にそれぞれ現場付け接続された複数の光コネクタプラグ10と、光コネクタプラグ10同士を接続可能な複数の光コネクタアダプタ11とが内蔵されている。 (もっと読む)


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