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Fターム[2H038BA41]の内容

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【課題】 長手方向に照明の均一性を得ることができると共に蛍光される光の変換効率を高めることで発光強度の大きな画像読み取り用ライン光源及び導光ユニットを得る。
【解決手段】 青色光を発生するLED光源1と、このLED光源1を端部に配置し、内部に入射した青色光を長軸方向に沿って反射させながら伝搬させる棒状の導光体3と、この導光体3と所定の隙間を設けて導光体3を取り囲むと共に長軸方向に沿って長溝で構成した開口部を設けた反射板6と、この反射板6の導光体3側に設けられ、青色光を吸収して励起された蛍光を放出する蛍光体層5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】送信側において反射効率の良いセンサ光を放出可能とする、受信側において効率的に光を伝達し受光ロスの低減を可能とする。
【解決手段】センサ光源31に対向する端面11aを有する棒状であり、その側面11bに対して傾斜する反射面12aを有する複数のドット状反射部12が形成された棒状導光体、該棒状導光体である光送信部の側面に光受信部を対向配置した光センサ、前記センサ光源31にかえて光検出部32を用いた棒状導光体11B、該棒状導光体である光受信部の側面に光送信部を対向配置した光センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】エッジライト方式の照明器具において、所望の照明範囲や照明方向に変更可能で、不使用時には邪魔にならないような形態とすることのできる照明器具を提供する。
【解決手段】光源と、光源からの光を端面から入射させ導光する可撓性を有する導光シートと、導光シートの撓み状態を維持する撓み維持部材を有し、導光シートの光源からの光が入射する端面が変形しないよう固定した状態で導光シートを撓ませ、撓み維持部材により撓み状態を維持させるよう構成した照明器具とする。 (もっと読む)


【課題】導光体を備えた車両用灯具において、その導光体の光学的機能を十分に確保する。
【解決手段】発光チップ20aからの出射光を、集光レンズ30により灯具前後方向と直交する右方向へ向かう略平行光とした後、導光体40に対して、その光源側の端面40aから入射させて、その前面40bの複数箇所から出射させる構成とする。その際、導光体40を、左右方向に延びる6つの導光部40A〜40Fを階段状に連結することにより構成する。これにより、導光体40を全体的に薄肉で構成し、成形時のヒケ発生を抑制する。そして、導光部40F以外の各導光部40A〜40Eの反射端面40Ac〜40Ecで内面反射した光を、その反光源側に隣接する各導光部40B〜40Fにおける該導光部40A〜40Eとの重複部分の前面40Bb1〜40Fb1から出射させる構成とする。これにより、導光体40を左右方向の複数箇所において明るく光って見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】特に、所定の屈曲形状への保持と、側面出射光量の増加を同一工程で行うことが可能な光伝送体の製造方法を提供すること。
【解決手段】屈曲した状態の線状の側面出射型光伝送体に対して、表面の少なくとも一部に凹凸を有する成型治具によって加熱加圧する光伝送体の製造方法。上記成型治具が、上記屈曲した状態の線状の光伝送体を収納する溝を有する型である光伝送体の製造方法。これにより、光伝送体が所定の屈曲形状に保持されると同時に、光伝送体の表面に凹凸が形成されることになり、この表面の凹凸部より光が出射されるため、側面出射光量が増加することになる。従って、光伝送体の所定の屈曲形状への保持と、側面出射光量の増加を同一工程で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、照明装置を装着する施設の環境やユーザの要望に合わせて発光部分の外形形状や配光特性を自由に選択することができ、また視認する角度による光の強度分布の差を抑制することができ、さらに光の取り出し効率を向上させることができる照明装置の提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る照明装置は、拡散光を導出するパターンが少なくとも1面以上に形成され複数に分岐された導光板を設けた導光部と、導光部に隣接し、導光板の下面から対向する上面に向かって導光板の内部に光を導入する光源を設けた光源部と、光源部の裏面に当接し、光源部で発生した熱を吸収して放熱する放熱部と、光源部と電気的に接続され、光源部に対する電力の供給を介する給電部と、導光部の一端に当接し、少なくとも導光部を放熱部に対して着脱可能に保持する保持部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、他端側の照度の広がりを大きくした線状光源装置を提供することである。
【解決手段】
第1の発明に係る線状光源装置は、長手方向に沿った外面に溝が設けられた導光体と、該導光体の長手方向の一端に対向する光源と、からなる線状光源装置において、該導光体の長手方向の他端に対向する拡散反射体が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LED光源の放射光を導光部材で減衰させることなく、高い効率で、かつ、場所的な均一性を有する出射できる線状光源装置を提供すること。
【解決手段】導光部材10は、LED光源からの入射光を導光部材10の長手方向Xに導くとともに、この導かれた光を上面14に向けて反射させる開口20を複数個有し、これら複数の開口20は、それぞれにおいて、反射光Loが上面14において入射角42°以下になるように、導光部材10の長手方向Xに分割的に整列配置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 読取対象に厚みや段差がある場合にも、読取画像に黒い筋が現れないように光を放射する導光体および線状光源装置を提供すること。
【解決手段】 軸方向の一方の端部が光取込部となり、側面に軸方向に伸びるローレット溝が形成された棒状の導光体において、前記ローレット溝は溝部を複数有し、前記溝部の光取込部側の側面は反射面となり、前記溝部のうち少なくとも1の溝部の反射面は、1次反射面と2次反射面により構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶融押出法を用いて、所望の横断面の形状を持つ光伝送部材の製造方法を提供する。
【解決手段】押出装置を用いて、コア部形成用材料26、クラッド部形成用材料27、保護層形成用材料28の溶融体を共押出ダイス14へ押し出す。共押出ダイス14へ押し出されたコア部形成用材料26は、コア部形成部43にてロッド状のコア部46に形成される。クラッド部形成部49では、コア部46の外周にクラッド部が形成され、保護層形成部53では、クラッド部の外周に保護層が形成される。共押しダイス14は、コア部46の外周にクラッド部及び保護層が順次形成された光伝送部材前駆体18を押し出す。この光伝送部材前駆体18の横断面を形成する、コア部、クラッド部及び保護層の横断面形状は、拡散部45、クラッド部形成部49及び保護層形成部53の横断面形状に略相似に形成される。 (もっと読む)


【課題】 光源と光ファイバとが小さな体積内で精度良く光学的に結合された面状の光源装置、それを備えた表示装置、前記光源装置及び表示装置の製造方法、並びに前記表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 光源装置1において、複数本の光ファイバ2が相互に平行に1列に配列されたファイバ列3を設ける。光ファイバ2の一端部側には光方向制御器4を設け、光方向制御器4の下方及び上方には夫々基幹ファイバ5及び6を設け、ファイバ列3の他端部側には、基幹ファイバ7を設ける。基幹ファイバ5乃至7の一端部には、夫々光源8乃至10を接続する。光方向制御器4の表面には、その方向が相互に異なる3種類のミラーを形成し、基幹ファイバ5から出射した光が第1のミラーにより光ファイバ2に入射し、基幹ファイバ6から出射した光が第2のミラーにより光ファイバ2に入射するようにする。 (もっと読む)


【課題】入射端面部と表面部との臨界部分が無く、複数並べても互いの隣接する境界部が線として目立たず、2両側面または4側面の入射端面部から導いた光を大きな平坦部から出射することができるとともに支持体を用いずに導光体自体で自立することができる。
【解決手段】導光体2は、光を出射する表面部5と、この表面部5の反対方向に位置する裏面部6と、表面部5と裏面部6とに接続する側面部とを有する。表面部5は、平坦部5aと、2両端を裏面部6方向に傾斜させた傾斜面部5bとから成り、表面部5と裏面部6とを接続する側面部を表面部5の平坦部5aに平行にし、この平行な2つの側面部を、光を導く入射端面部7a,7bとする。 (もっと読む)


【課題】 十分な光量の光を面状に出光できると共に、その光のデザインや発光量を任意に調節することができ、壁や樹木などの表面装飾用途のみならず、一般照明用途や看板などの広告用途にも使用することが可能な、意匠性に優れた光ファイバ照明装置を提供する。
【解決手段】 互いに略並行する複数本の光ファイバ18でシート20を形成すると共に、シート20の表面の所定位置に光ファイバ18のコア18aに達する光導出口26を穿設した面状発光体12と、光ファイバ18の内部に向けて光Lを供給する光源部14と、光源部14の発光を制御する駆動回路16とで光ファイバ照明装置10を構成する。これにより、光導出口26から十分な光量の光Lを出光させることができ、また、シート20表面に設ける光導出口26の位置を任意に選択することによって、面状に出光する光Lのデザインを所望のものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で点光源と面光源との双方を可変に形成できるレーザ光照射装置およびレーザ光照射装置付顕微鏡装置を提供すること。
【解決手段】物点11と像点10との間隔であるI−O距離が固定値に定められたレンズ9と、発光点12からのレーザ光を点光源として導く光ファイバ1と、レンズ9の物点11位置に配置された光束絞り5と、光束絞り5の位置に発光点12または発光点12の投影像を形成する第1の状態と、発光点12からの光によって光束絞り5の絞り径を満たすように照射する第2の状態とを切り換え可能な照射ユニット13とを備え、第1の状態ではレンズ9の像点10位置に発光点12が投影され、第2の状態では像点10位置に光束絞り5の形状が投影される。 (もっと読む)


【課題】LDやLEDなどをアレイ状にして用いるいわゆるアレイ光源では、発光時の発熱の問題や、狭ピッチ化困難などの問題で所望の用途に適さない状況が出てきている。2次元フォトニック結晶の線欠陥導波路を利用したアレイ状の光源の提案があるが、光のOn/Off制御には触れられていない。また1次元フォトニック結晶を利用したアレイ状の光源は提案されていない。
【解決手段】導光体1の両面に誘電体多層膜2を形成し、その一方の面に、部分的な欠陥層3を必要に応じて、例えば所定ピッチで列状に複数設ける。光束Lの入射面は反射防止膜4を設けて入射光量の損失を防ぐ。導光体1に入射した光束Lは、原則としては誘電体多層膜2で反射を繰り返して進み、導光体1の終端から外部へ出ていく。光束Lが欠陥層3に到ったときは反射の条件から外れるため、欠陥層3の位置で外部へ出ていく。 (もっと読む)


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