説明

Fターム[2H038BA42]の内容

ライトガイド一般及び応用 (7,551) | 構造 (2,218) | 光ラジエータ (186) | 周囲から放光するもの (132)

Fターム[2H038BA42]の下位に属するFターム

Fターム[2H038BA42]に分類される特許

1 - 20 / 97


【課題】様々な形状とした端部から光を出射して発光可能なプラスチック光ファイバ構造体、並びにこのプラスチック光ファイバ構造体を備えた照明装置及び内視鏡を提供する。
【解決手段】円筒状の樹脂体3の内部に、樹脂体3長手方向に沿うプラスチック光ファイバの裸線2複数を円周方向全体に亘って並べたプラスチック光ファイバ構造体1であって、樹脂体3長手方向の少なくとも一方の端部5A,5B,5Cにおいて、内部の裸線2の端面6を傾斜させる。例えば、端部5Aの全周にわたって、内周1a側が外周1b側よりも突出する形状に傾斜させたり、端部5Bの全周にわたって、外周1b側が内周1a側よりも突出する形状に傾斜させたり、端部5C全体が一つの平面に沿うように斜めに傾斜させたりする。 (もっと読む)


【課題】少ない発光素子数で均一な輝度分布を有する線状光源装置を提供する。
【解決手段】線状光源装置は、光ビーム16を放出可能な発光点96であって、光ビームの断面は、長軸92と、長軸に対して垂直であり長軸の長さ以下の長さを有する短軸94と、を有する発光点と、光ビームを導光可能な導光体20であって、光ビームの入射面20aと、入射面の反対の側に設けられた導光体の端面20dと、導光方向に延在した第1の面20bと、第1の面とは反対の側に設けられ導光方向に延在した出射面20cと、を有する導光体と、導光体の第1の面を透過した光ビームを吸収し光ビームの波長よりも長い波長を有する波長変換光を放出可能な蛍光体層30であって、光ビームの断面において長軸を含む直線と交差しない蛍光体層と、を備える。光ビームおよび波長変換光は、出射面から出射可能である。 (もっと読む)


【課題】柱状発光体の端部から少数個の発光ダイオードの光を入射し、側面発光を実現する柱状発光体において、複数の発光ダイオード構造体を配置して高輝度を実現すると共に、各素子の輝度を調整して発光色を調整する際の回線の複雑化を回避することを可能とする柱状発光体を提供する。
【解決手段】円柱状導光体0101と、円柱状導光体の端部から円柱状導光体に光を入射する二以上の異なる発光色の発光ダイオード構造体0102と、を備える柱状発光体であって、前記各発光ダイオード構造体は基板上に二次元配列される複数の単色LED薄膜0120から形成されている柱状発光体。 (もっと読む)


【課題】LED光源の点灯時に導光レンズの出射部の出射面の基端部の隅部が明るく光って見えるようにする。
【解決手段】プリズムカット3b1aを用いることにより、概略点状に光って見えるLED光源1の点灯時に導光レンズ3の出射面3b2が面状に光って見える面発光LED照明装置100において、入射部3aと出射部3bとの間の反射部3cの位置で導光レンズ3を屈曲させ、導光レンズ3の出射部3bの両面に出射面3b2と反射面3b1を形成し、出射部3bの中心面S2上またはその近傍にLED光源1の発光中心1aを配置し、中心面S2と角度をなして発光中心1aから照射された光が、導光レンズ3の入射部3aを透過し、反射部3cの反射面3c1によって反射され、反射面3b1の基端部3b-2の隅部3b1Cのプリズムカット3b1aによって反射され、出射面3b2の基端部3b-2の隅部3b2Cを透過して照射方向に照射される。 (もっと読む)


【課題】導光体カバー等の追加部品を用いることなく漏れ光を防止することで、均一な照度分布を得るイメージセンサユニット、及び、画像読取装置を提供する。
【解決手段】光電変換素子13が複数実装されたセンサ基板14と、発光素子を有する原稿照明用の光源10と、光源10からの光を長手方向の一端面から導光して原稿をライン状に照明する導光体11と、センサ基板14に原稿からの反射光を結像するロッドレンズアレイ12と、これらを夫々取り付けるフレーム15とを備えたメージセンサユニット4において、フレーム15は、光源10の近傍に設けられた第1のスペーサ16aと導光体11の長手方向の他の一端面の近傍に設けられた第2のスペーサ16bとを着脱自在に備えると共に、第1のスペーサ16aは、光源10、及び、導光体11の端部を覆うように延設された遮光屋根20を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】光の入射が解除された状態においても導光部材の装飾的効果を高める。
【解決手段】導光部材20において、透光性を有する材料によって、LED光源による光が入射すべき一方の端部から他方の端部に延在するよう形成される。導光部材20は、その延在する方向に垂直な断面が扇形に形成されている。導光部材20は、断面が扇形の2つの直線部分となる2つの裏面20cが略直角に交差するよう形成されている。2つの裏面20cの各々には、複数の点刻20dが散在するよう設けられている。複数の点刻20dは、2つの導光部材20の交線20eを中心に各々が互いに非対称に位置するよう2つの裏面20cの双方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができ、かつ、均一に発光させることが可能な光分散ロッドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光が伝播するコア11と、コアの外周面を囲繞するクラッド13と、を備えた光拡散ロッド10であって、コアおよびクラッドは、熱可塑性樹脂でそれぞれ形成されており、クラッドを構成する熱可塑性樹脂の屈折率は、コアを構成する熱可塑性樹脂の屈折率より小さく、コアの延在方向に直交する断面において、コアの比率が延在方向に沿って異なるようにコアが形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができ、かつ、均一に発光させることが可能な光分散ロッドを提供する。
【解決手段】光が伝播するコア11と、コアの外周面11aを囲繞するクラッド13と、クラッドの外周面13aを囲繞するオーバークラッド15と、を備えた光拡散ロッド10であって、コア、クラッドおよびオーバークラッドは、熱可塑性樹脂でそれぞれ形成されており、クラッドを構成する熱可塑性樹脂の屈折率は、コアを構成する熱可塑性樹脂の屈折率より小さく、オーバークラッドを構成する熱可塑性樹脂の屈折率は、クラッドを構成する熱可塑性樹脂の屈折率と等しいかそれより大きく、少なくともオーバークラッドには光散乱粒子21が混在している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバからクラッド・モードを除去するクラッド・モード・ストリッパが提供される。
【解決手段】クラッド・モード・ストリッパは、反射ベースと、反射ベース上に配置された透明材料のブロックとを含む。透明材料のブロックは、その底部表面にファイバ用の溝を有する。ファイバは、たとえば屈折率整合ゲルを使用して、ベースに熱的に結合され、ブロックの溝に光学的に結合される。クラッド・モード光は、反射ベースから反射され、ブロックを囲むカバーに吸収される。透明な熱伝導性材料のさらなる薄いブロックは、ファイバと反射ベースとの間に配置されて、屈折率整合ゲルがベースの反射表面に接触することを防止しうる。 (もっと読む)


【課題】 冷却効率を有し、ベースの容積を縮小し得る照明装置を提供する。
【解決手段】 照明装置は、管状ライトガイド、複数の発光装置及びベースを含む。その管状ライトガイドは、光入力端部及び内部空間を有する。その発光装置は、光を管状ライトガイドの中へ供給するように、光入力端部において配置される。ベースは、発光装置及び管状ライトガイドを支持する。そのベースは、また、発光装置に電力を供給するように電子回路も有する。ベースは、外部空間を内部空間に接続するために少なくとも1つの空気循環孔を有する。 (もっと読む)


【課題】自動車、モーターサイクル、電車などの各種車両に搭載するための車両用表示装置、および前記表示装置に使用される照明装置を提供する。
【解決手段】前記照明装置11は、表示板12に対して面状に光を出射する第1の導光体15と、この第1の導光体15に対して光を出射する第2の導光体16と、この第2の導光体に対して光を出射する光源17と、導光体15,16を非接触の状態で支持する非透光性のフレーム18とを備えている。第1の導光体15はその内部に切欠部14を有し、前記第2の導光体16は、前記切欠部14の内側面に沿って非接触で近接する外周面を有する本体部を有している。 (もっと読む)


【課題】静電気の帯電を防止することによって、表面に塵及び埃が付着し難く、長期間に亘って、輝度が低下せず、且つロッドの軸方向に沿って均一な発光を継続させることが可能な発光ロッドを提供する。
【解決手段】所定の軸寸法に形成され、合成樹脂からなると共に、光透過性を有する筒状のクラッド部材11と、上記クラッド部材によって外周部を被覆され、上記クラッド部材よりも高い屈折率を有すると共に、光透過性を有する合成樹脂からなる円柱形のコア部材12と、上記クラッド部材とコア部材との間において、上記クラッド部材の軸方向に沿ってクラッド部材及びコア部材に当接して配置され、上記コア部材に入射した光を反射及び拡散する反射拡散剤を含有する反射拡散部材13と、上記クラッド部材の一端部に配設された発光ダイオードとを備える発光ロッド10において、上記クラッド部材には所定の割合で帯電防止剤14が含有された構成とする。 (もっと読む)


【課題】白熱電球と類似した照明効果を得ることができる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、発光ダイオード12と、発光ダイオード12からの光を拡散する光拡散部材20とを備える。光拡散部材20は、光透過性材料により略錐状に形成された錐体部22と、錐体部22の頂部22aから底面22bに向かう方向に形成された孔部24と、孔部24の壁面に設けられた凹凸部26とを備える。光拡散部材20は、底面22bに発光ダイオード12からの光が入射されるよう配置される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑制し、且つ、利用者の利便性を向上させることができる光モジュールおよび光検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の光モジュール1は、光源11と、光源11から出射された信号光を伝播するコア部21を有する光ファイバ12とを備える。コア部21は、コア部21の長手方向に沿って、その長手方向に均一な強度の紫外線が照射された、少なくとも1つの散乱領域31を含み、散乱領域31は、信号光が散乱領域31を通過するときに、信号光の一部を用いて、散乱領域31から光ファイバ12の外部に向かって放射状に散乱される散乱光を生成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、導光体からの出射光の可視域の長波長成分をカットしつつ、光量低下を抑制した線状光源装置を提供することにある。
【解決手段】
第1の発明に係る線状光源装置は、光出射面に対向する背面に凹凸状の反射面が設けられた棒状の導光体と、該導光体の長手方向における端部に設けられた発光ダイオードと、
を備えた線状光源装置において、該反射面の外面に、可視域の長波長成分の光をカットする手段及び拡散反射手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、光ファイバの側面からクラッドを介して光を漏出させることができるようにする。
【解決手段】光ファイバ10は、ファイバ中心をなすコア15と、コア15の外周面を覆うクラッド20とを有するファイバ本体11で構成されている。クラッド20内には、コア15に伝送される光を散乱させてクラッド20の径方向外側に漏出させる光散乱部21が設けられている。この光散乱部21は、クラッド20内の周方向及び径方向の全領域にわたって分布する気泡で構成されている。 (もっと読む)


【課題】原稿配置用ガラスの深度方向の照度差が少なく、読み取り対象となる原稿の高さが変わっても、原稿に対して複写された像のコントラストが大きく変わることが無い原稿読み取り装置を実現できる線状光源を提供する。
【解決手段】この発明の線状光源は、略棒状の導光体の端部にLEDを配置した線状光源において、前記導光体は、光出射面を含む略円弧状の上部と、この上部に対向して形成される光反射面を含む平面状の下部と、該上部と該下部とをつなぐ側部が、それぞれ長手方向に伸びるように形成されており、前記下部、及び、前記側部の少なくとも一方の全体に亘って、当該導光体の外側に空気層を介して拡散反射部材を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを伝搬する光の光強度が小さい場合でも、安定して活線状態を検出することができる活線検出装置を提供する。
【解決手段】活線検出装置は、2本の光ファイバF1,F2の一端同士の接続部の不整合により一方の光ファイバF1のコア11内を伝搬してきた光の一部を他方の光ファイバF2のクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、受光面2aから入射する漏光発生部1で漏光した光を検出する受光素子2とを備える。受光素子2は、漏光発生部1で漏光した光に対して透明な接着剤からなる透明接着層3により、前記他方の光ファイバF2の外周面に対して接着される。透明接着層3は、漏光発生部1で漏光した光を受光素子2に導光するための導光路を上記他方の光ファイバF2の外周面と受光素子2の受光面2aとの間に形成する。 (もっと読む)


200nm〜2000nmの少なくとも1つの波長の光を発生する光源と、光源に接続され、複数のナノサイズ構造体(32)(例えば、空孔)を含む光拡散光ファイバー(12)とを有する照明システム。光拡散光ファイバーはコア(20)とクラッド(40)とを有している。複数のナノサイズ構造体はコア内部又はコアとクラッドとの境界に設けられている。光ファイバーは更に外面(48)を有し、ナノサイズ構造体を介し、外面を通しコアから導波光を散乱するよう構成され、略均一な放射エネルギーを放出する一定の長さを有する光源ファイバー領域を形成し、200nm〜2000nmの波長に対する散乱減衰量が50dB/kmを超えるものである。
(もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを面状をなすように配列した光ファイバの配列構造体において、光源の増大を抑える。
【解決手段】複数の光ファイバ直線部を面状をなすように配列した光ファイバの配列構造体1である。第1(赤)、第2(緑)、第3(青)の順序で平行に配列された第1〜第3光ファイバ直線部からなる光ファイバ群が、有効領域内で等間隔且つ平行に複数配列されている。一の光ファイバ群に含まれる第1〜第3光ファイバ直線部が、他の光ファイバ群に含まれる対応する第1〜第3光ファイバ直線部と、有効領域外で光ファイバからなる第1〜第3渡り線部によって繋がれている。 (もっと読む)


1 - 20 / 97