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Fターム[2H038CA00]の内容

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【課題】光ファイバ心線の端末部を保護する。
【解決手段】光ファイバ心線200の端末部210に取り付けられる端末保護具100は、光ファイバ心線200の端末部210を挟むように重ねて設けられる第1及び第2部材110,120と、それらを重ねた状態で固定する固定手段150とを備える。第1及び第2部材110,120は、光ファイバ心線200の端末部210を挟むように重ねて設けられたとき、端末部210の基端側部分211を挟持保持する挟持保持部が組合せ構成されると共に、挟持保持部で挟持保持された基端側部分211から先の先端側部分212を非接触状態で収容する先端収容室140が組合せ構成されるように、それぞれの形状が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 多数本の光伝送媒体について、クラックをつけず、かつ、一括で一様な屈曲状態を得ることができる屈曲光伝送媒体製造装置および屈曲光伝送媒体製造方法を提供する。
【解決手段】 光伝送媒体の一部を加熱する放電電極Aと、該光伝送媒体または該放電電極Aを移動させる移動手段101、306とを備え、光伝送媒体または放電電極Aを移動させながら、該光伝送媒体の一部を加熱する屈曲光伝送媒体製造装置であって、前記放電電極Aの近傍に導体50または絶縁体60を配置したことを特徴とする屈曲光伝送媒体製造装置。 (もっと読む)


【課題】 作業現場で刃物等を用いることなく、上巻きテープ切断のための切裂き始端となる切れ目が得られるようにし、安全、簡単かつ容易に上巻テープが除去できるようにする。
【解決手段】 複数本の光ファイバ心線23を上巻きテープ27で覆い、この上巻きテープ27の外側にシース29を被覆した光ファイバケーブル11の上巻きテープ27を除去する光ファイバケーブル解体方法であって、上巻きテープ27をヤスリ31で擦ることによって切れ目を作り、その切れ目33を摘まんで引き裂くことにより上巻きテープ27を除去する。特に、光ファイバ心線23を収容するスロット溝17を備えたスロット型光ファイバケーブル11では、スロット溝17を形成するリブ19に接する部分の上巻きテープ27を擦ることで切れ目33を作ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ配線ケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、1本以上の光ファイバを加入者に向かって配線するためにかかる光ファイバを保護被覆材(38)の外方に導出する。開口部をアクセス場所(AL)で保護被覆材に作った後、配線用の光ファイバ(32)を選択する。次に、本発明のツールを配線用光ファイバ周りに位置決めし、光ファイバ配線ケーブルの保護被覆材内に滑り込ませ、ついにはこのツールがケーブル内の切断場所(CL)に到達し、この切断場所で光ファイバ配線ケーブルを切断できるように位置決めされる。しかる後、ツールを取り出し、切断された状態の光ファイバをアクセス場所の開口部に通して配線用光ファイバが保護被覆材の外部に導出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】既設の光ファイバケーブルに追加する光ドロップケーブルの敷設を非常に簡単に行なうことができる一条化吊線を提供する。
【解決手段】外皮3を有する吊線1と外皮8を有する光ドロップケーブル4が所定間隔で平行に配設され、前記吊線1に前記光ドロップケーブル4を吊り下げるハンガー部材10が所定間隔に設けられる一条化吊線1において、前記ハンガー部材10は前記光ドロップケーブル4を貫通するケーブル貫通孔10aが独立して設けられ、前記光ドロップケーブル4は前記ハンガー部材10の前記ケーブル貫通孔10aに遊嵌する状態で配設される構成とした。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーにストレスを与えることなく、光ファイバーの接続作業を行うことを可能とする光ファイバー把持具及び光ファイバー接続作業方法を提供する。
【解決手段】光ファイバー把持具1は、スポンジ等の緩衝材5を介して光ファイバーを把持する光ファイバー固定部2、光ファイバー用クロージャ7または幹線系光ケーブル9、10、支線系光ケーブル11本体を把持することにより光ファイバー把持具1を固定する把持具固定部3及び、アルミ線等の金属の線材を備え、折り曲げ自在な構成により光ファイバー固定部2と把持具固定部3を任意の姿勢に保持する連結部4を備える。これにより、光ファイバー用クロージャ7等の所望の位置に、所望の姿勢にて光ファイバーを固定することができ、光ファイバーにストレスを与えることなく、光ファイバーの接続作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの光学特性に悪影響を及ぼすことなく、しっかりと把持、固定が可能な光ファイバテープ心線の把持治具及びその把持方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明に係る光ファイバテープ心線の把持治具10は、光ファイバテープ心線21の心線分離などを行う際に用いるものであって、近接して対向配置された板材11a,11bで構成され、光ファイバテープ心線21を挟む挟み部11と、挟み部11の非対向面12a,12bにそれぞれ設けられる金属板部材13a,13bと、挟み部11の各板材11a,11bに接続して設けられ、挟み部11の開閉を行う摘み部14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】活線ファイバの光パワーを復元可能に減衰することができる活線ファイバの光減衰方法、活線ファイバの光減衰治具、および、活線ファイバの作業方法を提供する。
【解決手段】通光中の光ファイバの光パワーを所定量だけ復元可能に減衰させる、活線ファイバの光減衰方法、および、通光中の光ファイバの光パワーを所定量だけ復元可能に減衰させた状態で光ファイバを固定する光ファイバ把持部を備えた、活線ファイバの光減衰器であって、光ファイバ把持部が、対応する曲面をそれぞれ有する上蓋部、および下蓋部を備えており、上蓋部および下蓋部の何れか一方の曲面に光ファイバ素線、光ファイバテープ心線、または光ケーブルを誘導する溝部が形成されており、光ファイバ素線、光ファイバテープ心線、または光ケーブルが上蓋部および下蓋部によって把持される。 (もっと読む)


【課題】 外被を剥ぎ取るときに、光ファイバー線が損傷せず、施工者が怪我をする懸念がなく、外被屑が散乱しない光ケーブル用支持線剥取器を提供する。
【解決手段】 光ケーブル用支持線剥取器100は、筒体8と、筒体8の一端側に設けられ、分離溝22に沿って分離された光ケーブル16の支持線部分18を挿通する支持線挿通孔4を有する切り刃ユニット2と、切り刃ユニット2から所定の間隔を空けて筒体8の他端側に設けられ、支持線部分18の長手方向の位置を規制する位置規制部材10とを備え、切り刃ユニット2は、板状のベース部3と、ベース部3の筒体内方側に突出する円錐台部1とを一体に有し、支持線挿通孔4が円錐台部1の中心部において切り刃ユニット2を貫通するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 光ドロップケーブルから支持線を分離させるときシース等が傷つくのを防ぐことができ、作業を容易に行うことができる光ドロップケーブル用安全分離具を提供する。
【解決手段】 支持線に並列に光ドロップ線を接合してなる光ドロップケーブルを支持線と光ドロップ線に分離する光ドロップケーブル用分離具において、光ドロップケーブルを囲繞して光ドロップケーブルの軸方向に移動自在に、かつ、着脱自在に取り付けられるガイド部材3と、ガイド部材3内に設けられ支持線と光ドロップ線との接合部に挿入されてガイド部材3の移動に追従して支持線と光ドロップ線とを分離するカッタ部材19とを備えたものである。 (もっと読む)


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