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Fターム[2H038CA33]の内容

ライトガイド一般及び応用 (7,551) | 施工技術 (3,059) | 封止、布設 (2,667) | 一般又は細部 (2,030) | 平面又は角部への固定、保持 (456)

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【課題】 光ファイバを整列させる整列盤と、整列盤から引き込まれた光ファイバが光ファイバケーブルと接続される接続盤との間に、光ファイバの余長を収容する余長収容空間を具備する光配線盤では、余長収容空間の全余長について、整列盤と接続盤との間にU字形に垂れ下げる湾曲処理を実現できる技術の開発が求められていた。
【解決手段】 前面側接続盤23と背面側接続盤24とによって構成された接続盤ユニット22を具備し、しかも、接続盤ユニット22と整列盤33A、33Bとの間の余長収容空間34の下部に、接続盤ユニット22よりも下方に延びる下方延長空間34aが確保されている光配線盤1を提供する。 (もっと読む)


【課題】種類の異なるプラグ同士を接続することで、室内側の通信設備で使用されているプラグよりも小型のプラグが接続された光ファイバケーブルを屋外からの引き込み線に使用可能として施工性を向上させた光コンセントを提供する。
【解決手段】光コンセントAのコンセント本体は、埋込配線器具用の取付枠を用いて造営構造物に埋込配設されるボディ1と、ボディ1の前面に設けた開口1a内に開閉自在に枢着されるカバー2とで構成され、カバー2の背面側には、造営構造物の室内側にある通信設備からの光ファイバケーブルの先端に設けられた第1のプラグ、および、第1のプラグよりも小型であって造営構造物に配線された他の光ファイバケーブルの先端に設けられた第2のプラグを光学的に結合した状態で保持するアダプタ3が取着されている。 (もっと読む)


【課題】ファイバトレイ上に複数の巻き付け部を有することによって、様々な長さの余長部分を収納することができる。
【解決手段】余長収納部S2は、第2の巻き付け部12の周囲に光ファイバを巻き付ける巻き付けパターンP1、第1の巻き付け部11と第2の巻き付け部12との間に光ファイバを大きい長円状及び8の字状に巻き付ける巻き付けパターンP2,P3、第1の巻き付け部11と第2の巻き付け部12の第2の部分12Bとの間に光ファイバを小さい長円状に巻き付ける巻き付けパターンP4を有する。巻き付けパターンP5のような引き回し方も可能である。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ結合用アダプタの二次側のスペースを広くして、二次側光コネクタの切換作業を容易にする。
【解決手段】 導入光ケーブル15から引き出した光ファイバ15a、15bは光分岐器17により複数本の一次側光ファイバ20aに光分岐される。その先端の一次側光コネクタ21と、光ドロップケーブル31に融着接続された二次側光ファイバ29aの先端の二次側光コネクタ27とは、コネクタ結合用アダプタ25にて光コネクタ接続される。筐体35に、光分岐器17から一次側光ファイバ20aの先端の一次側光コネクタ21に到る部分及びコネクタ結合用アダプタ25を設けて、カプラモジュール6としてモジュール化する。導入光ケーブル15から引き出した光ファイバ15a、15bと光分岐器17の入力側の光ファイバ18との融着接続部は別に一次側の光接続部収納トレイに収納する。コネクタ結合用アダプタ25を従来より左側に配置することができ、二次側のスペースが広くなり、コネクタ切換の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 運用回線心線に触れずに、未回線心線を取り出せるようにして、運用回線に無用な障害をもたらす恐れをなくす。
【解決手段】 光ケーブル用分岐接続箱の心線収納トレイ25内で、主ケーブル1から引き出した光ファイバ心線1aとドロップケーブル2の光ファイバ心線2aとの光接続部7及び心線余長が収納される。そして、将来の運用化に備えて主ケーブル1から引き出した光ファイバ心線(未回線心線)1bをチューブ42に収容して、心線収納トレイ25の側面に設けた未回線心線収容溝35内に配置する。作業者にとって未回線心線1bは、心線収納トレイ25の手前にあるので、運用回線心線に触れることなく、未回線心線を心線収納トレイから取り出すことができる。 (もっと読む)


遠距離通信ケーブルと共に用いるための端子は、スプライスクロージャおよびスプライスクロージャに接合される端子クロージャを有する。スプライスクロージャはケーブルの開放領域を包囲し、端子クロージャはスプライスクロージャ中の遠距離通信線と引込線との間の接続を確立するための接続素子を包囲する。種々の実施形態において、フレームは、スプライス接続された線から離して遠距離通信ケーブルの非スプライス接続線を保持するために、スプライスクロージャの中に取付けられる。余分な長さの引込線を保持するために、収納部材が端子クロージャの中に設置される。引込線歪み緩和ブラケットが、端子クロージャの中に取付けられる。メモリ素子が端子に関する情報を格納するために、端子に組み込まれる。
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【課題】
小型で、余長の整理が簡単な光ケーブル接続部収納ボックスを提供する。
【解決手段】
この光ケーブル接続部収納ボックスは、背面壁14及びこの背面壁の周辺から立ち上がる周壁16を有するボックス本体10と、このボックス本体の開口部を覆うカバーとからなる。周壁の下壁部分16dの両端側に光ケーブル導入部18、20が設けられ、周壁16の内側にコネクタ設置台24A、24Bが設けられ、このコネクタ設置台の裏側の周壁16に囲まれた領域が屋内光ケーブル44の余長収納部28となっている。周壁の下壁部分16dがアーチ形に形成され、この下壁部分16dの下側に局側光ケーブル46の余長保持部32が設けられている。余長保持部32はアーチ形下壁部分16dと、その下側に設けられたガイド30とで構成されている。 (もっと読む)


スプライスホルダ装置は遠隔通信クロージャ内に載置可能なトレイを含み、トレイはスプライス装置を受容するように構成されたスプライス載置機構を含む。また、スプライスホルダ装置はトレイ上に配置された第1および第2のファイバクランプを含み、第1および第2のファイバクランプは各々光ファイバのバッファ付き部分を解除可能に固定するように構成される。トレイは、内部に載置された機械的スプライスなどの単一スプライス装置を含み得る、または内部に載置された複数のスプライス装置を含み得る。スプライスホルダ装置は遠隔通信エンクロージャ内に固定的に載置されるように構成され得る。
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電子装置に搭載され、電子装置の伝送経路を接続する接続器を備えるユニットは、接続器を複数搭載するアクセス板を摺動自在に備えることを特徴とする。また、電子装置に搭載されるユニットに配設された複数の接続器の夫々に電子装置の伝送経路を接続するための接続機構は、複数の接続器を搭載するアクセス板をユニットの内部に有し、アクセス板をユニットから摺動することによって接続器に伝送経路を接続可能とすることを特徴とする。
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光ファイバコア2aとクラッド2bと被覆層2cとを有する光ファイバー芯線2と、この光ファイバー芯線2を保持する基材3と、この基材3を構造物1に取り付けるための取り合い部材4とを備えた。
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【課題】 光ファイバの光伝送性を損なうことなく、作業性がよく確実に複数の光ファイバの余長部を高密度に収納でき、かつ、収納された光ファイバの引き出し・引き込みが円滑に行える低コストの光ファイバ余長収納部の構造を提供すること。
【解決手段】 光ファイバ余長収納ケース3は、光ファイバ2の余長部2cを収納する収納部3aと、光ファイバ2が収納部3aに出入りする出入口3c,3dと、この出入口3c,3dから収納部3aに収納される光ファイバ2を整列させるガイド溝Dと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】キャビネット取付装置2aの取付対象がどのような形状であっても容易、かつ、確実に取付けることができるようにする。
【解決手段】キャビネット取付装置2aにおける左右側板14bの付根部分にヒンジ部16を介して形成された長板状の耳板17と、左右の該耳板17に形成された貫通孔25aと、左右のヒンジ部16の一部を開口して形成された左右バンド孔18bとを備えて、当該キャビネット取付装置2aを壁等の平面に取付ける際には貫通孔25aを介してねじ止し、ポール等の円形体や手摺り等の矩形体に取付ける際には左右バンド孔18bに取付バンドを挿通し、耳板17がヒンジ部16で曲がって該円形体や矩形体の形状に沿うように当該耳板17を押付けながら取付けることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 架空配設された光ドロップケーブルから直接光ファイバを分岐して家屋等に引き込むことが可能な光ファイバ配線箱を提供する。
【解決手段】 ハウジング1内部に光ファイバ収容空間3、ファイバ接続部を保持する接続部保持部4を設け、ハウジング1上部に光ドロップケーブルの支持線7を挟持して保持する板状体2を設けた。板状体2の上面には分岐配線する光ファイバ8の支持線を引き留める引留部5を設け、光ドロップケーブルの光ファイバ群6を収容して、その光ファイバ群6から分岐した光ファイバ8を引き出し、光ファイバ8の支持線を引留部5に引き留め支持して家屋に直接引き込み可能とした。光ファイバ収容空間3は、フック部材11により、光ファイバ群6と光ファイバ8を分離収容させた。 (もっと読む)


本発明は、光ガイド1を支持構造体3と一体化するための方法であって、これら要素1、3は成形され、該成形プロセス及び/又はその後の冷却プロセス中に、これら要素1、3のそれぞれの収縮挙動は、両要素1、3が少なくとも一時的に且つ少なくとも境界領域近くにおいて不一致に収縮し、これによりこれら要素1、3が分離してそれぞれの分離面の間に空気間隙1、3が形成されるように制御される、方法に関する。上記要素1、3の分離は、これら要素を、不一致な融点及び/又は不一致な化学結合特性を持つ物質で作ることによって促進されることができる。不一致な収縮は、適当な要素設計によって、不一致な収縮挙動を持つ物質を使用することによって、及び/又は、上記要素を異なった成形及び冷却条件に曝すことによって、促進されることができる。本発明は、更に、光ガイドを備えた支持構造体及びこのような支持構造体を有する装置に関する。
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【課題】 コストダウンを図るとともに容易に小型化することのできる余長処理トレーを提供する。
【解決手段】 光通信に使用する光ファイバ11の余長部分11aを収納する余長処理トレーであって、板材20を切起こして光ファイバ11を巻回する周回経路21を形成した構成を有している。このため、余長処理トレー10の小型化が可能であるとともに、金型が不要になりコストダウンを図ることができる。なお、切起こし22は、切起こし22の平面が周回経路21に沿った例えば楕円の線上に配置するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で光ファイバに対して余長処理を施すことができ、余長処理するファイバ長を自由に選択することができるとともに、余長処理を施すこととなる光ファイバにおいて、商用上、支障をきたす程度に大きな光伝送損失が発現してしまうことのない光ファイバ余長処理具を提供する。
【解決手段】光ファイバ余長処理具10aは、略平板形状を有し、光ファイバ7を長手方向に亘って嵌入させる嵌入溝12が形成されている光ファイバ嵌入面11を備えている。そして、嵌入溝12は、一箇所または複数箇所のカーブ12cを有し、カーブ12cの曲率半径のうち最小曲率半径は、前記光ファイバを曲げることにより曲げられた部分の光ファイバにおいて光伝送損失が発現する曲げ半径より大きい。 (もっと読む)


余剰ファイバ格納区域(118)を含む遠距離通信接続キャビネット(100)。余剰ファイバを終端するコネクタ(182)を汚染から保護するためのファイバコネクタホルダ(122)を受け入れるための隔壁(124)を含む余剰ファイバ格納区域(118)。この遠距離通信接続キャビネット(100)は、さらに、第1の光ファイバケーブル(104)を受け入れ、および、そのケーブルによって搬送される光信号を複数のファイバ配線ケーブル(114)の中に分割する光ファイバスプリッタ(102)も備え、および、各ファイバ配線ケーブル(114)は、研磨端面(182)を有する光ファイバコネクタ(180)によって終端されている。
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【課題】外部条件によって入出力端子の位置を変更する必要がなく、筐体蓋部を閉じた際に内部配線ケーブルと余長処理した光ファイバーとの干渉を防止する。
【解決手段】筐体本体部41の左右の両側部にRF1端子52、RF2端子53を左右対称に設ける。光ケーブル46を筐体本体部41内に引き込み、余長分を余長処理して内部のパネル44上に自在クリップ51で固定する。筐体蓋部42にはステータスユニット61及び電源ユニット62を設ける。ステータスユニット61と筐体本体部41側とは、ステータスケーブル63及びコネクタ64、65により接続する。ステータスケーブル63は、筐体本体部41の下部壁面の近傍に設け、光ファイバー46aとの干渉が生じないようにする。電源ユニット62からは電源ケーブル71を導出し、筐体本体部41の下部内壁面に沿って配置し、自在クリップ73により固定する。 (もっと読む)


【課題】 光カプラの形状が変わってもプリント配線板の改版を行うことなく異なる形状の光カプラを実装できるようにする。
【解決手段】 入出力ポートにそれぞれ光ケーブルを取り付けた光カプラを固定する光カプラ保持具において、バネ性を有する横長形状の板状体と、前記板状体の長手方向に設けた2つの長円穴と、前記板状体の側部から前記2つの長円穴に亘って切り込まれた溝と、前記板状体に設けた取付部とを備え、前記板状体には、該板状体を湾曲状に曲げた状態で、前記溝に一方の光ケーブルを挿通後に前記光カプラの一側が前記2つの長円穴の一方に通され、前記溝に他方の光ケーブルを挿通後に前記光カプラの他側が前記2つの長円穴の他方に通され、前記曲げ解除後に該板状体の復元力で、前記光カプラの両端部を前記2つの長円穴の縁に係止するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の光ファイバ相互接続モジュールは、光ファイバとコネクタを収納し支持する、壁とこの壁内にキャピティを形成する包囲体と、このモジュールの壁内に形成された光学相互接続部と、この光学相互接続部は、その中に複数の光学パスを具備したマルチファイバコネクタを有し、光学パスは、光ファイバリボン内の光ファイバと光学的に整合するよう少なくとも他の光学パスに隣接して平面状に配列され、複数の光ファイバコネクタを有する、モジュールの壁内に形成された光学コネクタステーションとからなり、この光学パスとコネクタは、キャビティ内に配置された光ファイバより光学的に相互接続され、この光ファイバ対は、光ファイバにより形成され、前記少なくとも1個の光ファイバ対は、光学パスと光学的に導通状態にあるそれぞれのコネクタステーションにルーティングされる。本発明の他の態様においては、本発明の光ファイバ組立体は、少なくとも2個の光学相互接続モジュールと、このモジュールは、光学パスと光ファイバリボンにより光学的に相互接続され、光学パスは、コネクタと同一場所に配置されたそれぞれのキーを具備するアダプタとコネクタと、光ファイバリボンを介して確立され、コネクタとアダプタは、それぞれの同一場所にキー具備した状態で嵌り、モジュールの外部に配置された複数の光ファイバは、反転されない。
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