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Fターム[2H038CA33]の内容

ライトガイド一般及び応用 (7,551) | 施工技術 (3,059) | 封止、布設 (2,667) | 一般又は細部 (2,030) | 平面又は角部への固定、保持 (456)

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【課題】光ファイバーの配線ルートを均一に保つことができ、且つ部品コストの抑制を図った光ファイバーのガイド構造と光ファイバーの配線方法を提供する。
【解決手段】光ファイバーの配線ルートに応じて複数のガイドピン挿通穴5が開口する筐体1と、ガイドピン挿通穴5に応じた位置にガイドピン11が取り付くフォーミング治具9とからなり、ガイドピン挿通穴5にガイドピン11を挿通させて、筐体1に、光ファイバーをフォーミングするガイドを設ける。配線方法は筐体1に光部品を実装し、ガイドピン11に沿って光ファイバーをフォーミングして各光部品を光ファイバーで接続し、光ファイバーのフォーミング後、フォーミング治具9を筐体1から取り外す。 (もっと読む)


【課題】スペーサの周面に沿ったスロットのピッチが異なる複数種類の光ファイバケーブルについても使用することができる支持具を提供する。
【解決手段】支持具1は、光ファイバケーブルのスペーサから取り出した光ファイバ心線を収容する収容部2を、光ファイバ心線の長手方向(前後方向Z)と交差する横方向Xへ複数連結したものである。この支持具1には、互いに隣り合う収容部2どうしの間に、収容部2どうしを前記横方向Xにおいて互いに近接及び離間することを可能にする弾性変形可能な連結部4を設けてある。この連結部4は、収容部2どうしのそれぞれにつながっていて支持具1の自然状態において収容部2どうしの間に間隙4Sを形成する帯状部分41F、41Bであり、この帯状部分41F、41Bが、前記長手方向において互いに対向するように一対形成されている。 (もっと読む)


【課題】室内の美観を損ねることがなく、配線の周囲に塵埃が溜まりにくい宅内光ファイバ配線工法および配線装置を提供する。
【解決手段】床面2と壁面3とがなす部屋の隅部4に沿って、光ファイバ心線5を送り込むと共に、光ファイバ心線5の周囲を覆うように透明または半透明の樹脂6を送り込んで部屋の隅部4を樹脂6で充填し、樹脂6を固化させることにより、光ファイバ心線5を部屋の隅部4に沿って固定する。 (もっと読む)


【課題】光特性等を劣化させることなく、簡易な構造でより確実にケーブルを固定できるケーブル固定装置とそれを用いた光ケーブル固定方法と等を提供することを目的とする。
【解決手段】外形が略ひし形であって、略ひし形の対角線にケーブルを緩嵌するケーブル止めピースと、ケーブル止めピースを保持するとともに、ケーブルが引っ張られた場合に、ケーブル止めピースがケーブルを圧接挟持するように、ケーブル止めピースにおける引っ張られた側の一対の辺を押圧する台座とを備えるケーブル固定装置とする。 (もっと読む)


【課題】 カプラトレイに実装する光カプラの数を増やすことにより、一つのカプラトレイで処理できる光ファイバケーブルの本数増やす。
【解決手段】 ラック2と、ラック2に出し入れ可能に装着されたカプラトレイ7と、光ファイバケーブル20を複数の光ファイバ心線21に分岐する複数の光カプラ16からなる光カプラ群15とを備えた光カプラ収納ユニット1であって、前記カプラトレイ7に、前記光カプラ群15を前記カプラトレイ7の出し入れ方向の前後に並ぶように複数列に実装した光カプラ収納ユニット1。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ支持器具から光ファイバが外れるおそれを低減することができる光通信モジュール、光ファイバ支持器具及び光ファイバ配線方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ支持器具2が筐体内に配置される光通信モジュールであって、光ファイバ支持器具2が、光ファイバ3を通す貫通孔20が形成された筒状の本体部21を備え、本体部21の周面部22に、貫通孔20に光ファイバ3を通す際に光ファイバ3が横切る隙間23が形成されており、本体部21の中心軸上の任意の点について、点の位置と、この点を通る中心軸に垂直な面における隙間23の位置と、の対応関係がこの任意の点とは異なる、中心軸上の他の点が存在する。 (もっと読む)


【課題】光コンセントの小型化・低コスト化と設置作業の効率化を図ることができ、光コンセント本体内に入線した光ケーブルに対する把持・保護機能を向上し、光コンセントの取付位置の選択・条件に応じて十分な対応が行える二芯光コンセントを提供する。
【解決手段】蓋部2と、該蓋部2によって覆蓋可能とした光コンセント本体1と、光ケーブルKを入線するよう光コンセント本体1の上下双方の中間にそれぞれ形成した入線溝5(6)と、入線溝5(6)の入線方向後端部側に設けた光ケーブルKの把持部13(14、15)と、光ケーブルKの余長部分を巻回して収納するよう光コンセント本体1の略中央部に設けた巻回収納部7と、光コンセント本体1内に収納した光ケーブルKの光コネクタプラグPを接続するよう光コンセント本体1の上あるいは下の入線溝5(6)の両側に内蔵した光コネクタアダプタQとを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの研磨又は切断の際に当該光ファイバを安定に把持し、傾斜した端面を形成する場合にはその傾斜方向を認識しやすい光ファイバ把持装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ把持装置1であって、それぞれが把持部13とハンドル12とを有する一対のアーム11、11と、各アーム11の把持部13とハンドル12との間を互いに連結する弾性を有する連結部14と、各アーム11の把持部13が挿入される溝部21が形成された把持部ホルダ20とを備える。把持部ホルダ20の溝部21の幅W2は、各把持部13の外面13b、13b間の距離よりも小さく、各把持部13の基部13cは互いに離間している。 (もっと読む)


【課題】余長収納トレイを上面開放状態で起こした時に、保持リブ間の間隙から光接続部が脱落する恐れのない余長収納トレイを提供する。
【解決手段】光ファイバどうしの光接続部を、間隔をあけて設けた保持リブ31間の間隙に嵌合させて保持する光接続部保持部8をトレイ底板2上に備え、トレイ底板2の一辺側に設けたヒンジ部により、上下に積層した当該余長収納トレイどうしが開閉可能にヒンジ結合される樹脂成形品の余長収納トレイにおいて、隣接する保持リブ31の対向面の上部に、内向きに突出する突起32a、32bを設けたことを特徴とする。余長収納トレイを開放状態で起こした時、保持リブ31間の間隙に緩く嵌合している光接続部は保持リブ間の間隙から脱落し易いが、上部の突起32a、32bが脱落を防止する。
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【課題】窓枠の形状に合わせて容易に光配線を行うことができる光配線方法及び光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】コイル状に加工された光ファイバケーブルを、窓枠の凹凸に沿わせて配線する光配線方法である。 (もっと読む)


高密度光ファイバモジュール及び光ファイバモジュールハウジング並びに関連機器が開示される。或る特定の実施形態では、光ファイバモジュール及び/又は光ファイバモジュールハウジングの前側開口部が光ファイバコンポーネントを受け入れるよう構成される。前側開口部の幅及び/又は幅及び/又は高さに対する光ファイバモジュールハウジングの本体の前側側部のそれぞれの設計された関係に従って提供できる。このようにすると、光ファイバモジュールの前側側部のスペースが所与の場合、光ファイバコンポーネント及び/又は接続部の高密度を光ファイバモジュール及び/又は光ファイバモジュールハウジングによってサポートできる。本明細書において開示される光ファイバモジュール及び光ファイバモジュールハウジングを光ファイバ機器内に設けることができ、このような光ファイバ機器としては、光ファイバシャーシ及び光ファイバ機器引き出しが挙げられるが、これらには限定されない。
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データを管理するコンポーネント用の光ファイバ装置が開示される。光ファイバ装置は、少なくとも2つのコンポーネント相互間の光ファイバによるデータの伝送を可能にするための光接続性を提供するよう構成された光ファイバ機器を有する。光ファイバ機器は、42個のU棚スペース毎に少なくとも約7300テラバイトのデータの伝送をサポートする。少なくとも約7300テラバイトのデータは、少なくとも2つのコンポーネントのデータ管理容量である。少なくとも2つのコンポーネントの一方は、データ格納施設、サーバ又はスイッチであるのが良い。光ファイバ機器は、データセンタ内の光ファイバ機器ラック内に設けられるのが良く、光ファイバ機器ラックは、データセンタのフロアスペースの約3.20〜約3.76平方フィート(0.298〜0.350平方メートル)を占有するよう構成されるのが良い。
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【課題】モジュールの小型化を可能とするとともに、ユーザーの融着作業の作業性を向上させることができるアダプタ収納モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線の接続部材または分岐部材を収納する接続箇所収納部16と、アダプタ7を収納するアダプタ収納部5と、光ファイバ心線の配線収納部17とを備えたアダプタ収納モジュールである。モジュール本体1の一側にアダプタ収納部5を設け、モジュール本体1の内部を仕切りプレート14によって上下に二分し、上側スペースを接続箇所収納部16とし、下側スペースをプレ配線される光ファイバ心線の配線収納部17とする。 (もっと読む)


【課題】配線形態の変化に対応でき、しかも幹線側の作業者と引き落とし側の作業者との責任分界点を明確にできる光クロージャの提供。
【解決手段】第1の光ファイバケーブル11が引き込まれるケース本体部2と、ケース本体部2に対し開閉自在とされた蓋部3と、これらの間に着脱自在に介装可能な中間介装体4とを備えた光クロージャ1。蓋部3には、第2の光ファイバケーブル12が引き込まれる。中間介装体4は、ケーブル11とケーブル12との間に介在可能な接続用光ファイバ13を備えている。ケース本体部2と蓋部3とを直接連結したときには、ケーブル11の光ファイバとケーブル12の光ファイバとを直接接続可能であり、ケース本体部2と蓋部3との間に中間介装体4を介装させたときには、ケーブル11の光ファイバとケーブル12の光ファイバとを、接続用光ファイバ13を介して接続可能である。 (もっと読む)


【課題】狭い所に設置されても、待ち受け光コネクタに相手方光コネクタを接続する作業を容易に行える回動型光コネクタ配列ケースを提供する。
【解決手段】下側から相手方光コネクタ15が接続される複数の待ち受け光コネクタ13を複数列に配列して保持した光コネクタ配列ケース本体33と、この光コネクタ配列ケース本体を着脱可能に保持するケースホルダー35と、壁面39にねじ止め等により固定される固定部材37とを備える。ケースホルダー35と固定部材37は、光コネクタ配列ケース本体33が、待ち受け光コネクタ13の接続口21を下に向けたまま水平回動できるように、ヒンジ部55、61で連結されており、これにより光コネクタ配列ケース本33は、待ち受け光コネクタ13の配列方向が壁面39とほぼ直角になる待機位置と、全ての待ち受け光コネクタ13の接続口21が目視可能となる作業位置との間を往復回動できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 光ドロップケーブルをドロップクロージャから簡単かつ円滑に引き出し、作業効率を向上させる。
【解決手段】 光ドロップケーブル12を、巻付けバー14a,14b,14c,14dに、巻付けバー14b,14cの中間部位18で交差するように、襷掛け状(8の字状)に巻き付けて収納する。これにより、引出し時には、収納された光ドロップケーブル12の下流側端部を、外方に引っ張るのみで、例えば、コイル状の変形を伴うことなく、巻取りが自然に解けて、光ドロップケーブル12を、簡単かつ円滑に引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】FBG装置を特殊な素材を用いることなく、単純な構造で構成し、環境温度の変動に伴うFBGの動作波長変動を小さく、かつ緩慢にする。
【解決手段】ファイバブラッググレーティング部22を有する光ファイバ20と、光ファイバが固定される実装チューブ30とを備えて構成される。ここで、ファイバブラッググレーティング部22は、実装チューブ内に真空封止されている。実装チューブの熱膨張係数は、最大でも2×10−6/Kのものを用いることができる。また、真空封止が、硬化後も柔軟性を有する封止材によってなされる。 (もっと読む)


【課題】外径の異なる光ケーブルに対しても、簡便な作業で防水性を維持することのできる光ケーブル用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル用クロージャ1は、固定端面部41を備えた内部ユニット40と、内部ユニット40を覆うスリーブ50と、光ケーブル10を外部から導入するための導入孔42を備え、固定端面部41は、内部壁414と、内壁部414に対して所定の間隔を空けて対向する外壁部415とを備え、光ケーブル10には内壁部414と外部壁415の間に嵌め込まれるシール部材60が取り付けられており、シール部材60は、導入孔42よりも大きな外径を有しており、固定端面部42にシール部材60を嵌め込む際、シール部材60の一側面が内壁部414の外側面に密着し、シール部材60の他側面が外壁部415の内側面に密着する。 (もっと読む)


【課題】 屋内の壁が木材に比して脆弱な材質から形成されている場合であっても、前記固定部材を用いて壁面の所要の位置に安定的かつ確実に固定することのできる光ローゼットの提供。
【解決手段】 入力用光ケーブル13と出力用光ケーブル14とを接続するための光ローゼット10は、周壁部24の所要部位に該所要部位から底部23へ向かって下り勾配に延び、筐体11を固定するための固定部材52,53の、周壁部24の所要部位の外側からの挿入抜脱が可能である第1挿通案内手段41,46を備えている。挿通案内手段41,46は、少なくとも、周壁部24の該所要部位の外側から該所要部位内へ貫通する第1案内部42と、底部23の内面から外側へ貫通する第2案内部45とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】 複数種の大きさの光ケーブルに対応できると共に、固定が容易である光ケーブル固定構造を簡易な構成で提供する。
【解決手段】 光ケーブル収納ケースの切り欠き溝状の光ケーブルHの引き込み口3の後方に、筐体の底部1Aから立設される固定挟持板6と、上記固定挟持板に対向して立ち上がり壁の内側に片持ち支持されることにより、固定挟持板との離隔方向に弾性揺動変形する可動挟持板5からなるケーブル挟持部4を配し、これらの挟持板の内方に三角柱状の1または複数の滑り止め突起5A、6Aを突設すると共に、これらの滑り止め突起の上面を内方に向かって下降するテーパ面5T、6Tとする。 (もっと読む)


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