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Fターム[2H038CA33]の内容

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【課題】 フィルタやメカニカルスプライスなどの付属部材の形状や大きさの変化に広範囲に対応でき、また多少の大きさの変更があってもそのまま対応でき、さらに付属部材の形状や大きさが大幅に変更された場合にもリブ側だけの変更で対応でき、構造が簡単で製造が容易な光ケーブル機器筐体の光ケーブル収容部を提供する。
【解決手段】 光ケーブルをループ状に巻装して収容可能な光ケーブル収容部3において、前記収容部3の光ケーブルの巻装用ガイド溝部の途中に、光ケーブル同士を繋ぐ接続具または光ケーブルに接続されるフィルタを挟持可能に、直線状に延びるガイド溝部の片方のガイド壁36より相対向するガイド壁37に向けて同ガイド壁37に対し所定の間隔が空くようにバネ片41を設けるとともに、前記バネ片41との間で前記間隔が上側から下側に向けて段階的に狭まるように相対向する前記ガイド壁37に対し直交するリブ37aを突設している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易にアダプタ6の追加が可能である融着トレイ1の構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る融着トレイの構造は、芯線を固定するための芯線押さえと芯線を融着トレイ内で整線するためのスペーサとが嵌合可能である芯線の入出線口2は、芯線が接続されるアダプタ6が芯線押さえとスペーサと交換可能で、芯線の入出線口2に嵌合可能であると共に、アダプタ6に接続されるコードの余長を収納可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常に細い光ファイバ素線を屋内の壁面などに沿って良好に配線することができる光ファイバ素線保持具を提供する。
【解決手段】コアとクラッドを有した光ファイバの外側に薄い被覆層を形成してなる光ファイバ素線Pを被取着面に沿って配線するための光ファイバ素線保持具である。可撓性を有し長尺帯状に形成された合成樹脂製の保持基台1と、保持基台1の底面に取着した剥離紙5付きの粘着材層4とを備える。保持基台1の上面に光ファイバ素線Pを嵌め込むための保持溝2が、光ファイバ素線Pの断面形状に近似した断面を持って長手方向に連続して形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、施工工数を削減して光ファイバの配線を実現でき、施工効率が向上する光ファイバ配線具を提供することにある。
【解決手段】本発明は、保護被覆12が設けられた光ファイバ11と、前記光ファイバ11の長手方向に沿って接着され、裏面に接着剤が設けられた接着テープ13とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続方式の光クロージャにおいて、ケース内の光ファイバに接触することなく分岐光ケーブルのコネクタ接続を容易に行うことができる光クロージャを提供する。
【解決手段】分岐光ケーブル32を幹線光ケーブル28から取り出した光ファイバ30とコネクタ接続するための光アダプタ31を、ケース本体23とこのケース本体にヒンジされたケース蓋25とからなるクロージャケース22の内部に備えた光クロージャ21において、ケース本体23内に、光ケーブル28の光ファイバを覆っているが前記光アダプタ31は露出させる形状の光ファイバ保護用の内部カバー35を設ける。特に細心の注意をしなくても、光ファイバに触れることなくコネクタ接続作業をすることができ、光ファイバ誤接触による通信障害発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 既存のクロージャに想定されている収容数を超える多条のドロップケーブルを、少ない手間で、既存のクロージャに収容させることができる集合ドロップケーブルの端末処理構造を得る。
【解決手段】 複数本のドロップケーブル13を撚り合わせた集合ドロップケーブル6の端部において、クロージャ51のシール用端面板71に保持される範囲は防水テープ21により束ねた防水用結束部23とし、ケーブル把持具73に把持される範囲は把持用テープ25により束ねた把持用結束部27とし、それぞれの結束部23,27は、それぞれのテープ21,25の上に撚りを解いた複数本のドロップケーブル13を一列に整列させた後、テープ21,25の一端側からテープと一緒に渦巻き状に巻いて、略円形の束に仕上げられる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ接続部材をバックプレーン側ではなくフロント側に設けてなる組立体を提供すること。
【解決手段】シェルフ200側に取り付けられる光ファイバ接続部材(レセプタクル)400を本体部410と光コネクタ部420とに分け、本体部410をシェルフ200にフローティング支持させると共に、光コネクタ部420を本体部410にフローティング支持させるように構成する。好ましくは、本体部410は、主としてz方向に移動可能なように、シェルフ200にフローティング支持され、光コネクタ部420は、主としてyz平面内で移動可能なように、本体部410にフローティング支持されている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルに側圧がかかるのを防止することができる光ケーブル接続箱を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも2本の光ケーブル110a,110b,120を導入する導入孔11a〜11cを下面に有し、相互に接続した光ケーブルと他の光ケーブルとの余剰部分を内部に収容する箱体10と、箱体10の下方に突出するように箱体10に取り付けられた支持部材20と、支持部材20に、各光ケーブル110a,110b,120に交差する方向に連続して形成された貫通溝21と、貫通溝21の任意の位置を選択して着脱自在に取り付けられ、各光ケーブル110a,110b,120を支持部材20に固定するケーブル固定部(ケーブル固定具30a〜30c)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線の復元力に抗して布線形状を維持しつつ、小型の電子機器の内部空間においても光伝送手段として組込みが可能な光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ10は、コア11と、このコア11を取り巻くクラッド12とからなる光ファイバ裸線13を有する。更にこの光ファイバ裸線13の周りには、樹脂被膜14が形成され、これら光ファイバ裸線13と樹脂被膜14とから、光ファイバ素線15を構成している。コア11は、直径が50μm以上、62.5μm以下に形成され、少なくとも石英を含む材料がら形成されている。光ファイバ素線15は、周囲を第一金属被膜16で覆われている。また、第一金属被膜16の周囲は、更に第二金属被膜17で覆われている。 (もっと読む)


【解決手段】光ファイバ配線ケーブル(72)と顧客用光ファイバ引込みケーブル(70)との光ファイバの接続部分を収容する筐体(1) が、第1蓋(11)を含んでおり、第1蓋は、顧客用引込みケーブルの端子と接続するための結合器を収容する筐体の第1領域へのアクセスを可能にする。筐体は、更に第2蓋(13)を含んでおり、第2蓋は、1又は複数本の配線ケーブルの接続部分を収容するための筐体の第2領域へのアクセスを可能にする。第2領域は、第1領域を介してアクセスが不可能である。
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【課題】塵埃の侵入を防ぐことが可能な簡易な構造の光ローゼットの提供。
【解決手段】光ローゼット1が身2と、身2に離脱可能に嵌合する蓋3とによって形成される。身2は、底部21の周縁に第1周壁部22を有する。第1周壁部22には、第1周壁部22を貫通していて、出力用光ケーブル11を導くことができる溝26が第1周壁部22の周方向における複数の部位に形成される。蓋3は、頂部31の周縁に第2周壁部32を有する。第2周壁部32は、第1周壁部22の内側および外側のいずれかに嵌合するもので、第1周壁部22の溝26に進入して、溝26を塞ぐことが可能な突出部36を有する。 (もっと読む)


【課題】周辺部での作業をしやすくすることができ、しかも配線の省スペース化が可能な光コンセントを提供する。
【解決手段】光ファイバ2が引き込まれる取付ユニット1と、光ファイバ2をコネクタ接続可能に成端する成端用光コネクタ30を収納するコネクタ収納ケース5とを備えた光コンセント20。取付ユニット1は、光ファイバ2を収納する光ファイバ収納部6と、光ファイバ収納部6内の光ファイバ2を取付壁4の前面4a側に導く光ファイバ通過口7a、10eが形成された取付ベース8とを有する。コネクタ収納ケース5は、取付ベース8の前面側に回動自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】光受信機などの通信機器の筐体内で、光ファイバにおける余長部分の収容を効率的に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】光ファイバ保持体20は、光受信機1の筐体10に対し着脱自在に装着され、光ファイバの余長部分を巻き付け保持可能な外周部21と、光ファイバを導入可能な内部空間Sと、内部空間Sに導入された通信ケーブルを、外周部21へ導出可能な連通部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】架空配設された光ドロップケーブルから直接光ファイバを分岐して家屋等に引き込むことが可能な光ファイバ配線箱を提供する。
【解決手段】 ハウジング1内部に光ファイバ収容空間3、ファイバ接続部を保持する接続部保持部4を設け、ハウジング1上部に光ドロップケーブルの支持線7を挟持して保持する板状体2を設けた。板状体2の上面には分岐配線する光ファイバ8の支持線を引き留める引留部5を設け、光ドロップケーブルの光ファイバ群6を収容して、その光ファイバ群6から分岐した光ファイバ8を引き出し、光ファイバ8の支持線を引留部5に引き留め支持して家屋に直接引き込み可能とした。光ファイバ収容空間3は、フック部材11により、光ファイバ群6と光ファイバ8を分離収容させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型、かつ、簡易な構造で、光ファイバを折り曲げ保持できる光ファイバ保持部品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光ファイバ保持部品100は、光ファイバ200を保持する筒状の複数の胴部110と、胴部110同士を接続し、山折り及び谷折りが交互に連続する蛇腹構造の筒状であり、光ファイバ200を折り曲げ保持する接続部120と、を備える。さらに、本発明に係る光ファイバ保持部品100では、接続部120の山折り頂点の外寸半径と谷折り頂点との外寸半径との差は、光ファイバ200の最小折り曲げ半径以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加入者建物でネットワークケーブルの敷設を一人の作業者で容易にかつ迅速に行え、ケーブル性能を損なうことのないシステム、および方法を提供する。
【解決手段】光ファイバおよびケーブル処理装置は加入者建物の壁面あるいは他の表面に取り付けるための基盤、および基盤から上方に軸方向に延びる巻き枠部を含む。巻き枠部は外側の壁に巻かれる、ある長さの第一の光ファイバケーブルを支持するための外側の円筒状の壁と、外側の壁の半径方向内側に配されて環状のファイバ配線領域を2つの壁の間に限定する内側の円筒状の壁、およびケーブルのファイバがファイバ配線領域を通って配線されるように第一の光ファイバケーブルの端部を受ける外側の壁に設けられたケーブル入口とを含む。巻き枠部の上方に配される連結用小部屋は、小部屋内に配線されるファイバの第一の組を装置まで配線される第二の光ファイバケーブルと関連するファイバの第二の組と連結するように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ確実にケーブルの接続点を浸水から保護できるクロージャの提供。
【解決手段】光ケーブル2a,2bが引き込まれたクロージャ1内部の底面上に、ガスボンベ36内の圧縮充填ガス放出用のガス供給口31、該ガス供給口を閉鎖状態から開放状態に切り換えてガスを放出させる開閉切り換え用の開閉用可動片310、該開閉用可動片に当接してこれを閉鎖状態に保持する当接部材33、該当接部材33に付勢力を付与して前記開閉用可動片を開放状態に切り替える第二の開放用ばね34、該第二の開放用ばねの付勢力に抗して、前記当接部材に接してこれを静止させ、開閉用可動片を閉鎖状態に保持する移動規制部材32、を具備するガス放出ユニット3を配置する。 (もっと読む)


【課題】十分長い光ファイバ余長に対応可能であり、かつ余長処理が容易な光コネクタを得る。
【解決手段】光レセプタクル10が配置される概ねプレート状のコンセント本体7の前面に、光レセプタクル回りの光ファイバ心線13を収納する心線余長収納部8を設け、背面に光ケーブル12の余長を巻き取るケーブル余長巻取り部9を設ける。ケーブル余長巻取り部9は背面側にあり、前面側では細い光ファイバ心線13のみを扱うことができるので、光レセプタクル回りの心線余長処理の作業が容易である。心線余長収納部8とケーブル余長巻取り部9とがコンセント本体7の前後に分離されているので、光ケーブル12及び光ファイバ心線13のための十分な余長スペースを確保できる。 (もっと読む)


【課題】 要求される接続機能が変わっても容易に対応可能な光ケーブル接続用クロージャ及び光配線システムを提供する。
【解決手段】 光ケーブル接続用クロージャ18は筐体21を有し、この筐体21のモジュール収納部22には、複数の接続モジュール23がクロージャ本体19の底面に対して立てられた状態で幅方向に沿って配列(収納)されている。接続モジュール23は、直方体盤状のモジュール本体27を有し、このモジュール本体27の一端面には、MTコネクタ28,29が上下に複数ずつ取り付けられている。モジュール本体27内には、各MTコネクタ28,29同士を接続する光接続部30が配置されている。モジュール収納部22は、接続モジュール23とは接続形態(機能)が異なる他種類の接続モジュールを収納可能である。 (もっと読む)


光ファイバーを収容したケーブルを電気通信エンクロージャの中に挿入するための入線装置について説明する。入線装置は、強化部材固定区分を有するハウジングを有し、強化部材固定区分は、少なくとも1本の強化部材をハウジングに締結するように構成されている。入線装置は、ファイバーガイド装置を更に有する。入線装置は、シングルファイバー光ケーブルアセンブリにおいて使用されても、マルチファイバー光ケーブルアセンブリにおいて使用されてもよい。また、ケーブルアセンブリを準備する方法についても説明する。また、入線装置を有する電気通信エンクロージャについても説明する。
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