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Fターム[2H038CA33]の内容

ライトガイド一般及び応用 (7,551) | 施工技術 (3,059) | 封止、布設 (2,667) | 一般又は細部 (2,030) | 平面又は角部への固定、保持 (456)

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【課題】光コネクタアダプタが配列設置されたアダプタ配列部において、光コネクタアダプタに対する光コネクタ(光コネクタプラグ)の着脱作業を効率良く行える技術の開発。
【解決手段】光コネクタアダプタ13を収納できる門形のヘッド部4の両側壁42から延出する一対の延出シート部5a、5bを具備し、一対の延出シート部5a、5bの一方又は他方に、上下多段の光コネクタアダプタ13のプラグ穴13aに対応する線番表示8が設けられているコネクタ作業用補助具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】光コード12と給電線14と補強繊維16とを外被18で緩く包囲した複合ケーブルの端末を確実に安定に固定する。
【解決手段】光コード12と給電線14と補強繊維16とを外被18で緩く包囲した複合ケーブル端において、外被18を所定長剥離した外被端19に、ケーブル長手方向に沿って形成された所定長の切れ目28と、外被18の切れ目28を有する部分とこれに包囲される光コード12と給電線14の間に生じた隙間に充填され、両者を一体化する接着剤30と、外被端19の外周に機械的に固定され、外被18の切れ目28から引き出された補強繊維16を外周面に固定した補強スリーブ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数条の光ファイバ心線を離間並列させることが容易な支持具。
【解決手段】複数条の光ファイバ心線102を離間並列した状態で支持するための支持具1が柔軟弾性材料で形成される。支持具1は、互いに隣接する複数の心線収容部11を有する。心線収容部11は、互いに対向する一対の側壁部12と一対の側壁部12につながる底部13と、一対の側壁部12の間に介在するとともに底部13と対向する頂部14とによって囲まれていて、これら各部11,12,13,14の内側に光ファイバ心線102を収容することができる。頂部14は、側壁部12の一方から側壁部12どうしの中間部に向かって延びる第1頂部14Rと、側壁部12のもう一方から中間部に向かって延びる第2頂部14Lとを有する。第1、第2頂部14R,14Lの第1、第2自由端部17R,17Lは、弾性変形して互いの離間距離が広がり、これら両自由端部17R,17Lの間から光ファイバ心線102を心線収容部11へ進入させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の線条体を高精度に位置決めして配列し、その表面を損傷させることなくかつ取り外し容易に固定する線条体配列方法及び線条体配列部材を提供する。
【解決手段】長手方向の曲げが付加された線条体120を、直線状に矯正しながら配列部材100の隔壁103の間に嵌め込んでいく。隔壁103は、隣接する隔壁103との間隔を線条体120の幅よりも若干大きくなるように形成されており、線条体120を強い力で圧入することなく隔壁103間に嵌め込むことが可能となっている。線条体120が隔壁103間に嵌め込まれると、線条体120の曲げによって部分的に線条体120と隔壁103とが接触し、隔壁103に対し曲げを矯正したことによる反発力が加えられる。この線条体120による反発力によって、線条体120が隔壁103間に固定される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの固定作業を容易に行なうことができる、コンパクトなケーブル把持装置および電子機器を提供する。
【解決手段】把持部3は、ベース部材としてのケーブル収納箱1の筐体と固定部材6とを備える。ケーブル収納箱には、光ファイバ7を固定する溝部が形成されている。固定部材6は、溝部の内部に配置され、固定用側壁5との間に光ファイバ7を挟んで固定する。ガイド用側壁4は、溝部の入口側から出口側に向けて固定用側壁5との間の距離が徐々に大きくなるように形成されている。固定用側壁5には凹凸形状部19が形成されている。溝部における底壁には、固定部材6を案内するガイド穴16が形成されている。固定部材6において、ガイド用側壁4に対向する側面には凸部が形成されている。ガイド用側壁4には、固定部材6の凸部と係合し、固定部材6の出口側への移動を規制する凹凸形状部18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁内の光ファイバケーブルを直接アウトレットの光接続口に配線することができ、しかも電源用や電話用の電気接続口に影響を与えることなく複合化させた作業性の良いアウトレットを提供する。
【解決手段】壁面に配設されるアウトレットであって、電気配線及び光配線を収納するアウトレットボックス22と、電気接続口及び光接続口を取付ける取付枠と、該取付枠を覆うカバープレート23を備え、光ファイバケーブル端に直に光コネクタが取付けられ、取付枠の左右いずれか一方の側に光コネクタが装着される接続アダプタ26の光接続口26aが下方を向くように取付けられ、カバープレート23は、前面側に前記の光コネクタ及び接続アダプタを収納する張出し部23bを有している。 (もっと読む)


【課題】接続箇所を小さくすることができる建物内用の光ケーブル接続具を提供する。
【解決手段】光ケーブル接続具は、第1の光ファイバ心線31と第2の光ファイバ心線32とを接続した状態でメカニカルスプライス7を固定するためのスポンジ部材13を収容するための箱形状のメカスプ固定部11と、メカスプ固定部11の両側面にそれぞれ取り付けられたかつ第1および第2の光ドロップケーブル11,12をそれぞれ固定するための第1および第2のケーブル固定部121,122とを具備する。第1の光ドロップケーブル11は、メカスプ固定部11の両側面に形成された第1の挿入部11a1と第1のケーブル固定部121とに挿入されたのちに、第1のケーブル固定部121によって固定される。第2の光ドロップケーブルは、メカスプ固定部11の両側面に形成された第2の挿入部と第2のケーブル固定部とに挿入されたのちに、第2のケーブル固定部によって固定される。 (もっと読む)


【課題】閉塞部材から引き出すケーブルの本数の限界を分岐可能な本数などで制限することなく、また、回線停止などを行うことなく、引出ケーブルを増設できるようにすることにより、引出ケーブルの敷設先以外に迷惑を掛けることなく、その引出ケーブルの増設作業を同一の閉塞部材を用いて容易にできるようにするケーブル用ケースを提供すること。
【解決手段】ドロップクロージャー10のスリーブ11の両端部11aを閉塞する閉塞部材12に、上端面に開口して内方に延在する上方挿通スリット31、および、下端面に開口して内方に延在する下方挿通スリット32のそれぞれを複数本並列させるとともに、これら挿通スリット31、32は、ドロップケーブルfの直径と略同一幅で開口することにより挿通状態にして外部に引出可能にし、充填材35を詰めることにより液密性を確保する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークケーブルの敷設を容易にかつ迅速に行え、ケーブル性能を損なうことなく、かつ分配ケーブル中のファイバが使われずに残る無駄をなくすシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】外部光ファイバケーブル430が共同住宅あるいは商業建物400の分岐箱426まで配線され、ファイバが終端される。1本以上のライザケーブル424が、分岐箱426でその一端が終端され、建物シャフトを通して配線される。それぞれのライザケーブル424の他端が階に関連付けられた統合箱10で終端され、支線ケーブル418が統合箱10とそれぞれの階、あるいは対応する区画との間に配線される。ドロップ箱10が対応する支線ケーブル418を終端するためにそれぞれの階あるいは区画に設置され、ドロップケーブル416がドロップ箱10と配備される階あるいは住戸との間に配線される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを壁内からスムーズに導入して把持固定することができるアウトレット及びその光配線方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ収納プレート22とカバープレート23とからなるコンセントプレート21を備え、プレート前面側に電気的接続のための接続口が設けられ、プレート下方側にプレート面と平行な下方から光学的接続のための接続口が設けられ、壁面に配設されるアウトレットである。前記の光ファイバ収納プレート22に、壁内から導出される光ファイバケーブル31を締結部材で把持するケーブル把持片37を備え、該ケーブル把持片37のケーブル把持面はプレート面に対して傾斜させている。 (もっと読む)


【課題】 光接続箱の内部空間を効率良く使用し、光接続箱の小型化を可能とする光接続箱を提供する。
【解決手段】 導入した光ファイバケーブル6を固定するケーブルクランプ2と光ファイバケーブル6のテンションメンバ7を支持するテンションメンバ押さえ3をケース1の最下層に配置し、固定したテンションメンバ7を覆う中間層に光ファイバ融着接続部の保護と余長分を収容するためのトレイ4を配置し、トレイ4の上部となるケース内最上層に光ファイバ同士を接続するための光アダプタ5を配置した。 (もっと読む)


【課題】施工性が向上するスプライスボックスの構造を提供することを目的としている。
【解決手段】スプライスボックスにテンションメンバ押さえ2を取り付け、テンションメンバ押さえ2にテンションメンバを到達させるための挿通口13と、テンションメンバ押さえ2を固定する固定ねじを差し込みねじ締め作業を行うための差し込み穴を設けたベース5でテンションメンバ押さえ2を被覆して固定し、ベース5上に融着トレイ1、光通信線用部材を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの接続がある場合でも、各ケーブルの挿抜作業が容易にできる優れた保守性を確保でき、しかも、光ケーブルの余長を他の部品との効率的な配置により省スペースに収容して、省スペース化を図ることもできるコネクタユニット及び基地局を提供すること。
【解決手段】基地局10の筐体11内に取り付けられるユニット本体21には、光ケーブル51を接続する第1コネクタ31と、他のケーブルを接続するための第2コネクタ32〜36とを、それぞれのケーブル接続に適した傾斜角で一体的に装備すると共に、光ケーブル51の余長を収容する第1の余長処理手段41をユニット本体21に一体装備して、スペース効率の良い余長収容を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化を実現するとともに、外観及び接続性を向上させ、さらに分岐装置同士の熱的問題を解消する。
【解決手段】 開示される宅内ケーブル用ユニット成端箱1では、筐体内に信号伝送形態の異なる複数のケーブルに対応する光接続箱21、分配器24及び電話端子台26を備えている。光接続箱21、分配器24及び電話端子台26は、層状に配置されている。即ち、上層部1aが電話端子台26により構成されているとともに、下層部1bが光接続箱21及び分配器24により構成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー心線の伝送特性に影響を与えることなく簡単に光ファイバーケーブルを固定することのできる光ファイバーケーブル固定具と、この光ファイバーケーブル固定具による光ファイバーケーブルの固定を確実にした装置の筐体を提供する。
【解決手段】光ファイバーケーブル固定具は、複数の係止孔が形成されたケーブル固定台と、前記係止孔に着脱自在に係止する複数の係止片が突設されたケーブル固定蓋17とからなり、前記ケーブル固定蓋17は、光ファイバーケーブル9を挟持する一対の挟持片31,33が光ファイバーケーブル9の配線方向に沿って複数対突設されると共に、一対の挟持片31,33とこれに隣接する他の一対の挟持片31,33との間に、光ファイバーケーブル9に当接してこれを横方向へ蛇行状に湾曲させる押圧片39が突設されている。 (もっと読む)


【課題】架空光クロージャからドロップケーブルで加入者宅への光ファイバの配線作業を簡易化することのできる光ファイバ配線系あるいは/およびこの光ファイバ配線系に設けられて簡単構造とされたスプリッタボックスを提供する。
【解決手段】内部に単一の空間部を有する光分岐接続箱と、この単一の空間部に配設され、入力側光ファイバ心線を出力側光フファイバ心線に分岐する光分岐部と、前記光分岐接続箱の内面または外面に固定されて外方に向けて接離可能とされ、この単一の空間部に配設されて一定配置の出力側光ファイバ心線に接続された出力側光コネクタと、前記光分岐接続箱の外面から外方に向けて接離可能とされ、この単一の空間部に配設されて一定配置の入力側光ファイバ心線に接続された入力側光コネクタまたは連結光ケーブルと、を有して構成される。 (もっと読む)


ハイブリッドファイバ/銅線ケーブルにより支持される破損したファイバまたは銅線導体の修理をハイブリッドファイバ/銅線の全ケーブルまたは全コネクタを交換することなく可能にするハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリが開示される。このハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリはアセンブリの個々のハイブリッドファイバ/銅線コネクタを一方のジェンダから他方のジェンダに交換することを可能にする。このハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリはまたアセンブリの個々のハイブリッドファイバ/銅線コネクタをハイブリッドファイバ/銅線コネクタから単一のファイバコネクタまたは単一の銅線コネクタに変換可能にする。 (もっと読む)


【課題】取付け位置を選ばず、電気信号ケーブルを見栄えよくかつ容易に配線できるメディアコンバータを提供することを目的としている。
【解決手段】光信号端子と、電気信号端子と、これらが接続された電子回路とを有し、光信号と電気信号との変換機能を備えるメディアコンバータにおいて、内部に電子回路が収容された平面視ほぼ四角形をした筐体の側壁面に光信号端子が設けられ、この光信号端子が設けられた側壁面に直交する側壁面に少なくとも1つの電気信号端子が設けられているとともに、前記筐体の厚み方向の2面のいずれの面をメディアコンバータ固定面に向けた状態でもメディアコンバータ固定面に沿って筐体を固定可能な固定構造を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】上下左右及び背後の計5方面の何れの向きにも光ケーブルを真っ直ぐに延出することが容易で、敷設作業などの効率向上を図り易い光成端ユニットを提供する。
【解決手段】この光成端ユニット100の端部固定箱150は、2体に分離可能な2段重箱構造を有しており、その1段目は、クランプトレイ120からなり、その2段目は融着トレイ130からなり、融着トレイ130の上には蓋(リッド140)が具備されている。壁や柱などに埋め込まれる第2の光ケーブルの端部を導入するための導入口Im(m=1,2,3,4,5)が、筐体110の各方面にそれぞれ設けられている。背後面115上に設けられた穴H1,H2は、端部固定箱150をナイラッチnで固定するためのものであり、直方体状の端部固定箱150には、多数の穴が設けられている。このため、端部固定箱150は、直角単位に任意の配向で背後面115上に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】光心線分岐部を現場で簡単に組み立てられる分岐部把持部品を提供する。光心線収納ケースを小型化する。
【解決手段】分岐部把持部品11は、多心光ケーブルを把持する幹側把持部15と、多心光ケーブルから分岐された少心光心線入り保護チューブを把持する中央把持部17A、側方把持部17B、17Cを有している。光心線収納ケース33は一端側の中央部とその両側のコーナー部に把持部品取付け部39A、39B、39Cを設けてあり、把持部品11の取付け方向を変えられる。分岐部把持部品11を収納ケース33の把持部品取付け部39A、39B、39Cのいずれかに取り付けると、中央把持部17Aの入口の閉塞板43が突出して中央把持部17Aが使えなくなる。分岐された少心光心線入り保護チューブは側方把持部17B、17Cから収納ケース33に導入され、余長を収納される。分岐部把持部品11を単独で使用するときは中央把持部17Aを使える。 (もっと読む)


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