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Fターム[2H038CA33]の内容

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【課題】 電線に比べて脆弱な光ケーブルを簡単な作業で確実に固定でき、また光ケーブルの着脱が容易であり、構造が簡単で、光ケーブルの増設にも容易に対応できる光ケーブル機器筐体の光ケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】 光ケーブル収納部3の底面上に光ケーブルFの配置(長手)方向に対し直交する方向に間隔をあけ、かつ光ケーブルFの配置方向に固定具12の取付溝15が形成されるように複数組の対をなす支持片14aを間隔をあけて光ケーブル収納部3の底面上に立設するとともに、固定具12は、上端に水平板状部12aを備え、この水平板状部12aから下方に延設した垂直板状部12bに、下端を開放した光ケーブルFの係止溝13を上端にわたって設けている。 (もっと読む)


【課題】電線に比べて脆弱な光ケーブルを簡単な作業で確実に固定でき、しかも光ケーブルの被挟持部を強固に挟持せずに固定でき、構造が簡単で製造が容易であり、光ケーブルの被挟持部および周辺への応力集中が生じにくいという、先に特許出願した光ケーブル把持構造の長所を備え、しかも光ケーブルの増設が容易に行える、光ケーブル把持構造を備えた光ケーブル機器筐体を提供する。
【解決手段】光ケーブルFを挿入可能な開放部を下面に有する挿通溝を備え、かつそれぞれ独立させた複数個の弾性体ホルダー7と、各弾性体ホルダー7の長手方向の基端側テーパー面を両側から挟持するように対向して立設したリブとを、光ケーブル機器筐体の収納部の光ケーブル出入口6に設けている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線の損傷防止およびスロット単位で光ファイバ心線を接続する際の作業性の向上が図れる光ファイバ把持具を提供する。
【解決手段】光ファイバ把持具100は、光ファイバ固定部110と、光ファイバ把持具100を固定するための把持具固定部120と、光ファイバ固定部110と把持具固定部120とを連結して後者に対して前者を任意の姿勢に保持するための連結部130とを具備する。光ファイバ固定部110は、第1乃至第3の光ファイバ心線21〜23の第1乃至第3のシリコンチューブ51〜53が被せられた部分を把持して第1乃至第3の光ファイバ心線21〜23を固定するための第1乃至第3のスリット1121〜1123がスリット形成面に形成されたスポンジ部111と、スポンジ部111のスリット形成面以外の面を支持してスポンジ部111を支持するための支持部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型で任意の場所に設置することができる光ケーブル用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル用クロージャ10は、複数本の光ファイバ心線11を収容し部分的に外被を除去した光ケーブル12を支持するフレーム21と、フレーム21の長手方向両端近傍部で光ケーブル12を把持する把持部30と、フレーム21及び把持部30を光ケーブル12とともに覆うスリーブ20と、を有し、把持部30が、フレーム21に固定された固定側把持板31と、この固定側把持板31に対向して接近及び離反可能な移動側把持板32とを有し、移動側把持板32を固定側把持板31に接近させることにより光ケーブル12を把持する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線を保護する為の擬似コードを使用し、これを光成端箱に保持する為の保持体を提供して、光ファイバ同士の接続点および/または接続回数を減じることのできる構造体および方法の提供。
【解決手段】光ファイバ心線50が挿通されるチューブ51の外側に、内側を補強繊維層で補強した外被を被覆してなる擬似コード20の端末処理構造であって、擬似コード20の端部側に剛性を有する筒状体54を外装すると共に、当該筒状体54から出ている擬似コード20の端部側の補強繊維層を露出させ、更に当該補強繊維層を前記筒状体54の外面に沿って折り返して、その外側を熱収縮チューブ55にて一体に固定したことを特徴とする光ファイバ用擬似コード20の端末処理構造とする。 (もっと読む)


【課題】長尺防護チューブを保護カバーで被覆して室内壁面などに配線する。
【解決手段】光ファイバーケーブル素線1は2芯の光ファイバーケーブルの外被覆を剥いて取り出し、柔軟タイプのプラスチック素材からなる透明の長尺防護チューブ2内に挿通させたものである。この長尺防護チューブ2は室内の壁面等に貼着される長尺のチューブ嵌め込み案内体3の上部に形成されたスリット3aから押し込めてトンネル状の空間部3bに嵌め込まれる。チューブ嵌め込み案内体3は、比較的、柔軟なプラスチック素材等で形成される。この案内体3の底面には、接着剤4が塗布されていて、室内の壁面等に貼着される。また、チューブ嵌め込み案内体3の両側面には、保護カバー5を装着する際の係止溝3cが形成されていて、この係止溝3cに保護カバー5の係合部5aを嵌め込んで保護カバー5を装着する。
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【課題】光ファイバケーブルに口出しされた光ファイバ同士の融着接続部を収納するクロージャ等の光接続箱において、融着接続部及び余長の収納を省スペースで実現する技術の開発が求められていた。
【解決手段】光ドロップケーブル2の固定と、光ドロップケーブル2先端に口出しされた光ファイバ同士の融着接続部3の固定とを行える融着接続部保持部材10を保護部材4内に収納した構造の融着接続部収容部材1、融着接続部保持部材10を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、しかも光ファイバ取り扱いの際の作業性にも優れた光配線箱を提供する。
【解決手段】上下方向に沿う光ファイバケーブルからのケーブル側光ファイバ10aと分岐用光ファイバ11との接続部12を収容する収容ケース15を備えた光配線箱。収容ケース15は、接続部12を収容するケース本体25と、ケース本体25の開口部25aを開閉自在に覆う蓋体26とを有し、蓋体26の内面側には、分岐用光ファイバ11の余長11aを保持する余長保持体27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線の接続部と余長部分を同時に収納する収納部材を用いて、各光ファイバ心線毎に収納管理して識別及び出し入れを容易にし、光ファイバ心線に対する作業性を大きく向上させられる光ファイバ心線収納構造を提供する。
【解決手段】薄い収納ホルダ10に各光ファイバ心線52の接続部及び余長部分を個別に収納した状態で、フレーム30上の保持具20に複数の収納ホルダ10を重なる状態で保持させ、多数の光ファイバ心線52をまとめて保持状態とすることから、各光ファイバ心線52の接続部及び余長部分を他と分けて混在無く適切に収納できると共に、所定の収納ホルダ10を他の収納ホルダ10の取外しを経ることなく着脱でき、各光ファイバ心線52の取出しや再保持が容易且つ迅速に行え、光ファイバ心線52に対する作業が速やかに実行できる。 (もっと読む)


【課題】ハンガ線材を用いて、Z巻きの螺旋とS巻きの螺旋とを交互に連続して形成することのできるケーブルハンガを製造する。
【解決手段】ハンガ線材が一端から供給され、他端から送り出されるハウジングの円筒状の空間内に、複数個の螺旋成形ダイスが互いに隣接して、かつ、おのおの独立して回動可能に収容される。各螺旋成形ダイスは、ハウジングの内周面との間で、軸線と直交する平面における螺旋の曲率に相当する形状を形成する底面と、前記平面に対して傾斜するZ巻き螺旋のピッチに相当する形状を形成するZ巻き用壁面、およびS巻き螺旋のピッチに相当する形状を形成するS巻き用壁面とを備える。Z巻き用壁面とS巻き用壁面とが、各螺旋成形ダイスの長手方向中央部で交差し、この交差部の前後において、Z巻き用壁面とS巻き用壁面とに挟まれた領域が前記底面で構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で容易に取り付けられる部材の取り付け構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るキャビネットにおける固定部材取り付け構造は、キャビネットを構成するパネル1に長穴形状の固定部材取り付け穴4を設け、固定部材3は、固定部材取り付け穴4に対向する形状で固定部材取り付け穴4に挿通可能であるようにフランジを形成し、フランジには固定部材取り付け穴4の直線部を一辺とした略八角形の位置決め部と、位置決め部の表面に略円柱状にねじ部を形成し、固定部材3はねじ部に第一のナットを取り付け、パネル1を固定部材3のフランジと第一のナットではさみ込み固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光コード切り替え時の光コネクタ着脱の作業性を良くする。
【解決手段】ユニット前方に延出する光コネクタ付き光コード2を載せるユニット前面側の第1のコード載置用トレイ15と、ユニット側面側の第2のコード載置用トレイ16とを備える。第2のコード載置用トレイ16は、光コード2を載せるトレイ本体20のユニット前面側位置にガイド21を備え、ユニット後面側位置にクランプ22を備えるとともに、トレイ本体20の幅Wはガイド21とクランプ22との間で光コード2に余長を持たせて這わせることが可能な程度に広い幅を持つ。光コード切り替え時には、第2のコード載置用トレイ16上に光コード2の余長があるので、光コード2を図2で右側に引き寄せてユニット正面側で弛みを持たせることができ、着脱対象の光コネクタの周囲の光コード2を捌くことが容易になり、光コネクタ着脱の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの余長処理の作業性を向上させると共に、余長処理中の光ファイバケーブルの劣化を防ぐ。
【解決手段】光ファイバケーブルHの余長部Yを所定の保持板2上に保持する光ケーブル余長保持具1であって、前記保持板2の一面上に配置され、前記余長部Yを所定の曲げ半径以上で湾曲させて保持するケーブル保持部材と、前記一面が作業者に正対する姿勢を少なくとも含む複数の姿勢に前記保持板2を可変支持する可変支持部材4と、前記保持板2を所定の姿勢で固定する固定部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルから光ドロップケーブルを分岐する光クロージャにおいて、多数本の光ドロップケーブルの導入作業や取り出し作業を効率良く行える技術を提供する。
【解決手段】光クロージャは、開閉自在のクロージャスリーブ20と軸方向端部の内側に設けられた端面板30とを具備し、端面板30には光ファイバケーブル導入用の主ケーブル導入孔33に加えて、光ドロップケーブル導入用のドロップケーブル挿通溝34が複数並列に形成されている。 (もっと読む)


【課題】曲げ部分を形成してもその曲げによる光伝送の損失が小さく、曲げ部分以外ではモードフィールド径が大きく、高精度な位置合わせが無くても接続損失を低減でき、小さな角度の端面斜め研磨処理で大きな反射減衰量を得ることができる光導波路を提供する。
【解決手段】光導波路1では、コア2とコア2を被覆するクラッド3を有する光導波路1の加熱対象部分9が加熱されて加工歪開放状態に移行し、加工歪開放状態に移行した加熱対象部分9を所定の曲げ半径で曲線状に曲げることで曲げ部分10を形成しており、曲げ部分10は加工歪状態に移行されている。曲げ部分10のコア2とクラッド3の屈折率差と物理的な大きさが、加熱対象部分9が加熱されたことにより変化している。 (もっと読む)


【課題】ケーブル本体の固定機能とテンションメンバの固定機能との両者を備えた合理的な配線固定具を提供する。
【解決手段】配線固定具1の本体10を、背板11の上下に一対の突片12、12を一体的に突設してなるコ字状に形成する。そして、背板11の中央部には、前方へと膨出するアーチ状の膨出部14を設け、該膨出部14の左右両側部に、固定ネジを挿通可能な固定孔15、15を穿設する。また、突片12、12の背板11との連結部の略中央には、膨出部14に沿った形状の切り欠き16を設け、本体10の固定面への取付状態において、膨出部14の後方にケーブル本体3を通すことができるようにする。さらに、各突片12とフランジ部13との連結部に、逆三角形状に切り欠かれた切り欠き部17を設け、該切り欠き部17内を挿通させることによって、本体10の膨出部14前方にテンションメンバ4を通すことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを敷設する際に、室内を極力直線で引き、室内では極力直線部分を使用し、移設の場合における変更を少なくすることができる光アダプタ及びケーブル配線工法を提供する。
【解決手段】敷設するケーブル40,41とそれぞれコネクタ接続する1対のコネクタ部11,12と、両コネクタ部11,12に接続し、変形して任意の角度で光路内の光を屈曲させる光路変換部20とから構成され、コネクタ部11,12及び光路変換部20は、1本又は並列した2本以上からなる連続した光ファイバ30を内部に有する。コネクタ部11,12の内部及び光路変換部20の内部には、1本又は並列した2本以上からなる連続した光ファイバを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバのうちのいくつかの光ファイバが断線などの不具合が発生した場合であっても、既存の中継機器を用いて一の光ファイバが接続されていれば通信を行なうことができ、中継機器の低コスト化及び小型化を実現することができる車両内通信システムなどを提供する。
【解決手段】光ファイバ30a,30bの光経路長を略同一とすることによって、2本の光ファイバを経由して光信号が伝送された場合であっても、ECU11及びECU12には同一のタイミングで光信号が伝送されるようにする。つまり、2本の光ファイバ30a,30bを経由して光信号が伝送されようと(図2(a))、また、いずれの光ファイバ(光ファイバ30a)のみを経由して光信号が伝送されようと(図2(b))、光信号を確実に通信先の中継機器へ伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省スペースで作業性の良いスプライスボックス1を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るスプライスボックス1の構造は、スプライスボックス1の基盤2には、光アダプタ3、テンションメンバ押さえ4、光ファイバーの余長収納部5、ケーブルクランプ6とを備え、光ファイバーを融着するための融着トレイ7は、基盤2に備えられた光配線機器の上面にヒンジ構造にて回動動作により開閉可能であるカバー8に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】大幅な大型化を伴うことなくドロップクロージャの設置後も光ドロップケーブルの引出本数を増やすことができるケーブル引出本数簡易増設方法などを提供する。
【解決手段】第1および第2の垂下部111,112が底面に形成されたスリーブ11を具備するドロップクロージャ10の引出本数が限界に達したのちにドロップクロージャ10から増設光ドロップケーブル1を引き出せるようにするために、増設光ドロップケーブル1をスリーブ11の第1および第2の垂下部111,112で挟んでドロップクロージャ10から外部に引き出す。なお、増設光ドロップケーブル1をドロップクロージャ10から外部に引き出す際に増設光ドロップケーブル1を傷めないようにするとともにドロップクロージャ10の防水対策を施すために、第1および第2の垂下部111,112にはゴム製の第1および第2のパッキン171,172が取り付けられている。 (もっと読む)


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