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Fターム[2H038CA74]の内容

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Fターム[2H038CA74]に分類される特許

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【課題】より狭いスペースでも光ケーブルのコネクタ端末における曲げ規制を可能にすること。
【解決手段】光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22の曲げ規制を行う構成である。この光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22を含む配線部20と、光ケーブル22の一方の端部が基端部に接続される光コネクタ30と、光コネクタ30の基端部より配線部20側の位置で、配線部20の外周部に対して間隔をあけて、配線部20の外周において少なくとも周方向一部に設けられた当接部42を有する曲げ規制部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタアダプタの列がボックス手前から奥行き方向に順に配置され、光パッチパネルに設けられる光コネクタアダプタが多い場合でも、挿抜作業の対象とする光コネクタアダプタを容易にかつ確実に特定することが可能なアダプタ識別治具を提供する。
【解決手段】 アダプタ識別治具31は、積層された任意の光コネクタアダプタ23間に各列にわたって挿入されて各列を分断し、分断した箇所の板面に沿って並ぶ各光コネクタアダプタ23同士の位置関係を識別させる。つまり、板面に沿って並ぶ光コネクタアダプタ23のうち、手前側にある光コネクタアダプタ23はそのアダプタ識別番号1〜12を容易に目視確認することが出来るため、各列に配置されている各光コネクタアダプタ23間の関係に基づいて、アダプタ識別番号を把握できる手前側にある光コネクタアダプタ23との関係から、奥側の列にある光コネクタアダプタ23を特定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、睡眠時の呼吸時における寝具への圧力変化を寝具の上と人体との間に敷きつめられた光ファイバにより検知し、夜中に激しく動き回る乳幼児の無呼吸睡眠状態などの呼吸疾患を無拘束状態で迅速簡便に検査する光ファイバシートに関するものである。
【解決手段】 光ファイバに加わる側圧により発生する過剰損失による伝送信号光の変化を計測する睡眠時無呼吸センサ用の光ファイバを蛇行させて配置した光ファイバシートにおいて、一本の光ファイバを用いて複数の象限構造を持たせ、二重とか四重に折りたたんで格納できる構造にしている。 (もっと読む)


【課題】曲げに対する方向性が無く曲げが容易な可撓性を有し、所定長さのケーブル両端に光ケーブル単位で予め多心の光コネクタが取付けられ、狭いスペース内での布設や配線の作業性がよく、保守管理が容易なコネクタ付き集合光ケーブルを提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバを束ねてなる光ユニット13の少なくとも2組が対にされユニット外被14で覆われて多心光ケーブル12とされ、該多心光ケーブル12が複数本集合されてケーブル外被16で覆われて集合光ケーブル10とされる。そして、集合光ケーブル10の両端部のケーブル外被が除去されて、多心光ケーブル12が所定長さ露出され、それぞれの多心光ケーブル12に光コネクタ21が接続されている。 (もっと読む)



【課題】ミッションのコストが削減される、無人の水中航走体に光導波路ケーブルを接続するための装置ならびに無人の水中航走体を提供する。
【解決手段】接続ケーブル8と、該接続ケーブル8の各端部9,10に設けられた、光導波路ケーブル3および無人の水中航走体1に対する接続エレメント11,12とが設けられているようにした。接続ケーブル8の端部9,10が、それぞれ接続コネクタ13,14を有しており、接続エレメントが、接続ケーブルの端部に対する張力緩和エレメント17,18を有している (もっと読む)


【課題】目的とする光コネクタの特定が容易であり、かつ着脱作業が容易であり、しかも十分な光コネクタの保護が可能となる光コネクタ保留盤を提供する。
【解決手段】保留盤本体2と、光コネクタ20が挿入されることによりこの光コネクタ20に装着可能なキャップ部3とを備えた光コネクタ保留盤1。キャップ部3は、保留盤本体2に対し着脱自在に取り付け可能であり、かつ保留盤本体2に取り付けられた状態で光コネクタ20を引き抜く際に、前記取り付け状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】コストを抑え、かつ加入者数の増加に有効に対応でき、しかも作業が容易となる光配線方法の提供。
【解決手段】光配線網1から利用者宅2に光ファイバを配線する光配線方法であって、利用者宅2への引き落とし位置3から光配線網1に至る配線管4を架空設置し、この配線管4内に、光ファイバケーブル10を引き落とし位置3から前記光配線網1まで配線する第1工程と、引き落とし位置3の光ファイバケーブル10から利用者宅2に至る光配線を構築する第2工程とを含む光配線方法。 (もっと読む)


【課題】これまで困難だった、ドアや引き戸、窓を通す光ファイバ配線を、小型で安価な光ファイバコードで容易に実施できるようにする。
【解決手段】光ファイバ心線を内蔵している扁平な光ファイバコードであって、本体にはクラッド直径が80ミクロン以下のホールアシスト型光ファイバを内蔵し、その両端は、クラッド直径が125ミクロン相当の光ファイバとそれぞれ融着接続し、その融着接続部は、当該光ファイバコード本体と一体化して保護し、接続された両端の光ファイバは本体外側では被覆を有するものとし、端部に光コネクタプラグが取り付ける。 (もっと読む)


【課題】1つ又は幾つかの圧着鍛造ダイ、光波伝導体の端部の長さを調整するためのクロスカッティング機構を有する、光波伝導体の処理、特にパッケージングのための工具を提供する。
【解決手段】クロスカッティング機構が、圧着が行なわれる同じ作動動作中に光波伝導体2の圧着中又は圧着後において光波伝導体の長さを調整するようになっており、少なくとも1つの光波伝導体2が、クロスカッティング機構によるテンション下で光波伝導体長手方向軸に対して角度を成してプラグ内に保持される、工具1。 (もっと読む)


【課題】最上段以外のモジュールのアダプタへのコネクタ接続作業を容易に行うことができ、しかも筺体内部にモジュールの回転スペースを確保する必要もないアダプタ収納モジュールを提供する。
【解決手段】第1の発明のアダプタ収納モジュールは、光ファイバ心線の接続部材または分岐部材を収納する接続箇所収納部11と、アダプタ5を収納するアダプタ収納部3と、光ファイバ心線の余長収納部12とを備えたものである。モジュール本体1の一側にアダプタ収納部3を設けるとともに、モジュール本体1の側壁に、アダプタ収納部3が階段状になるようにモジュール本体1をずらして段積みするための段積係合部20を設けた。また、同様の課題を解決する第2の発明ではモジュール本体を互いに反対向きに段積みするための段積係合部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】狭い収容スペースにおいてもハーネスの損傷を起こすことなく通信の高速化を図ることが可能な複合ハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の細径同軸ケーブル24と少なくとも1本の光ファイバ25とを有し、これら細径同軸ケーブル24及び光ファイバ25の中間部が束ねられて束部26とされ、束部26で光ファイバ25が最外層に配置されている。 (もっと読む)


【課題】配管にコネクタ付きケーブルを効率的にけん引することができる。
【解決手段】コネクタ付きケーブル用けん引端部1aは、コネクタ11を覆うコネクタ保護部2と、光ケーブル(ケーブル)12が挿通されて光ケーブル12を把持するケーブルグリップ3と、ケーブルグリップ3と連続しケーブルグリップ3の先端に設けられたワイヤ取付部4(けん引索取付部)と、から構成される。コネクタ保護部2はケーブルグリップ3およびワイヤ取付部4と分離している。コネクタ11にはコネクタ保護部2が取り付けられて、光ケーブル12にはケーブルグリップ3が設置され、予め配管に設置されたワイヤ13とワイヤ取付部4とを接続し、ワイヤ13を巻き取ることで、配管に光ケーブル12が敷設される。 (もっと読む)


【課題】光接続ユニットにおける光ファイバの撤去作業等における作業性を良好にすることができ、取付けおよび取外しが容易であり、かつ作業現場での識別情報記入が可能であり、しかも識別情報を容易に確認できる光ファイバ識別表示札の提供。
【解決手段】光接続ユニットの光コネクタハウジングにコネクタ接続された光ファイバに取付可能な光ファイバ識別表示札1。光ファイバ13の識別情報を表示する表示部2を有する本体部3と、光ファイバ13に取付けられる取付部4とを備えた可撓性のシート体からなる。取付部4は、折り返しにより光ファイバ13が挿通可能な環状となる光ファイバ保持部5を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ファイバのクラッドに可視光を入射させ、光ファイバから漏光させ、外被覆も一部透過させることにより、光ファイバコードを目視で区別できる光ファイバコードを提供することにある。
【解決手段】本発明は、光ファイバコード11に取付けられた光コネクタ17に設けられ、光ファイバコード11の光ファイバのクラッド15に可視光を入射させる可視光導入部13と、前記可視光導入部13に可視光を入射する可視光源12とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 キャビネット内における収容性に優れたスプリッタモジュールを提供する。
【解決手段】スプリッタモジュール1は、光信号を分岐させる光スプリッタ14が収容されたモジュール筐体2と、モジュール筐体2に取り付けられた入力側アダプタソケット3及び出力側アダプタソケット4とを備えている。モジュール筐体2には、入力側アダプタソケット3及び出力側アダプタソケット4の並設方向に沿って延びるように形成され、キャビネット5に設けられた枠体部10の屈曲部分11が挿入される溝部9と、モジュール筺体2をキャビネット5に着脱可能に固定するマグネット12a,12bとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら優れた作業性を備えた、光ファイバー接続装置を提供する。
【解決手段】外部から光ファイバー20を引き込む引込部21と、この引込部21により引き込んだ光ファイバー20を分岐して複数の分岐光ファイバーとする分岐部と、分岐光ファイバーの各々に接続可能な複数の接続部30を直線状に配置してなる複数の接続部ユニット12と、接続部ユニット12の各々を接続部30の配列方向に沿って、正逆方向に回動可能に支持する軸13と、を備えた光ファイバー接続装置10である。 (もっと読む)


【課題】アダプタパネルに設けられた複数のアダプタのうち、特に下方に設けられたアダプタへの光ファイバの接続作業性を向上したスプライスユニットを提供する。
【解決手段】スプライスユニット1は、光ファイバ3を接続するためのアダプタ4が上下左右に複数設けられたアダプタパネル5をケース2の前面に蝶着して前傾可能に設け、また、アダプタ4に前方から接続された光ファイバ3を支持するためにアダプタパネル5の下端に前方に突設された支持板6をアダプタパネル5に蝶着して前傾可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】長さや径の異なる複数の光ファイバ接続部をコンパクトに確実に保持でき、光ファイバの断線や光ファイバの亀裂の発生を防いで、光ファイバの光伝送性能を保持することができる光ローゼットを提供する。
【解決手段】光ローゼット1は、光ファイバを内部に保持するための空間部4を有し、空間部4には、複数の光ファイバの接続部を重ねてはめ込んで保持する光ファイバ保持部70が配置され、長さや径の異なる複数の光ファイバの接続部71をコンパクトに確実に保持でき、光ファイバの断線や光ファイバの亀裂の発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】配管時に光コネクタ付き光ファイバケーブルを牽引するために、光コネクタ部を覆うように装着する牽引端と光ファイバケーブルを締結するときに、牽引端とケーブル部とが滑らないように確実に締結させる。
【解決手段】光ファイバのケーブル部4の端部には、ブーツ5によって光コネクタ6が固定されている。本発明の固定治具は、先端部に牽引用フック7を回転子8及び台座9を介して装備した牽引端3を、光コネクタ6が備えられた光ファイバのケーブル部4に固定するための冶具であり、その固定冶具はケーブル部4に直接締結される第1固定冶具1と、この第1固定冶具1を装着した光コネクタ付き光ファイバケーブルの光コネクタ部を覆う形で装着した牽引端3の上から、牽引端3及び第1固定冶具1を同時に締結するように装着される第2固定冶具2の2つの要素から構成される。 (もっと読む)


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