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Fターム[2H039AB61]の内容

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Fターム[2H039AB61]に分類される特許

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【課題】防犯センサにおける、検知波の送信器および受信器のそれぞれの送信方向および受信方向を調整するための目視照準器であって、この送信および受信の方向の調整を行う作業者が適切な方向から目視照準器を覗くことを容易に可能にする、目視照準器を提供する。
【解決手段】マイクロレンズ22が設けられた接眼レンズ21と、接眼レンズ21の視野に含まれる第1のマーカ26が設けられた対物レンズ26と、接眼レンズ22および対物レンズ26の間の光路に配置された反射ミラー27とを備え、第1のマーカ26は、円または三角形以上の多角形の輪郭線26aからなり、視軸が許容範囲から外れるとマイクロレンズ22の視野から外れて一部分が欠落して視認されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 限られた大きさの照準望遠鏡であっても高い高倍率にできる新規な変倍照準望遠鏡を提供するものである。
【解決手段】 鏡筒本体内1に正立内筒5を設け、この正立内筒5に形成した光軸に平行する直線長孔7に移動ビス8の案内によって直線的に前後移動する変倍正立レンズ系4を設け、正立内筒5の外側に正立内筒5に対して回動する変倍カム筒を設け9、この変倍カム筒9に上記直線長孔7に対して交叉する方向の斜めカム長孔10を設け、この斜めカム長孔10内に上記移動ビス8を挿入し、照準望遠鏡内に組み込んだ巻バネ14の弾力により上記変倍カム筒9を回動し、斜めカム長孔10の移動ビスに対する作用により変倍正立レンズ系4を低倍率の前位置から高倍率の後位置まで直線的に移動するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


本明細書中では、レーザー(118)および付随する構成要素(106、108、110、112、114、116)が内部に挿入されている多重視野反射望遠鏡(101、101’)が記載されている。さらに、本明細書では、目標(例えば標的)を測距するかまたは目標(例えば標的)を指定−ハイライト表示する目的で多重視野反射望遠鏡を使用する方法(400、500)が記載されている。
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【課題】従来、カメラ.望遠鏡、双眼鏡等の光学機器を使用する場合、例えば三脚に載設した双眼鏡を水平以上の仰角に上げて対象物を見ようとする時、直立した三脚に設けた双眼鏡の接眼レンズを中腰で覗くことが苦痛であり、三脚の上部に顔が当たり観察等に支障をきたすことがあった。従来の三脚の使用で撮影・観測等を行なう場合に生じる不都合を解決できる光学観察補助装置を提供する。
【解決手段】アーチ状のマスト1の湾曲した内面に繊細なラックギア2を刻設し、該ラックギア2に仰角調整ダイヤル4に刻設したギア5を咬合させ、又は、アーチ状のマスト1の湾曲した内面と、仰角調整ダイヤル4先端部の外面を密着させ、アーチ状のマスト1にはブラケット3に刻設したラチェット8を経てブラケット3に一端を保持されたU字状のアーム7を摺回自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】 照準望遠鏡の照準精度を安定に維持することができるように、照準の調整角度を大きくすることができると共に、軽快にズーミングを行えるズーミング機構を有する照準望遠鏡を提供する。
【解決手段】 照準望遠鏡1の鏡胴2の外周に回動自在に設けたズーム環5と、該ズーム環5の内周面に備えた環状ギヤ5Aと、該環状ギヤ5Aと同芯に且つ前記鏡胴2の内周に回動自在に設けた円周状ギヤ6と、前記環状ギヤ5Aと該円周状ギヤ6との間に介在して前記環状ギヤ5Aの回動を前記円周状ギヤ6に伝動するように設けた仲介ギヤ7と、前記鏡胴2内に回動自在に備えたカム筒9に前記円周状ギヤ6の回動を伝動する伝動機構13とからなるズーミング機構を有する照準望遠鏡。 (もっと読む)


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