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Fターム[2H039AB65]の内容

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【課題】 課題の原因となる上下動する操作棒を無くして、課題を解決する新規な小型照準装置のスイッチ機構を提供することを目的する。
【解決手段】 レンズホルダー4の回動軸9の直下位置空間に湾曲して構成したスイッチ操作板11を、その湾曲部外側を支点として揺動可能に支持し、該スイッチ操作板11の先端部12をスイッチボタン15上に臨ませて位置付け、照準装置本体2内に設けたバネ14によりスイッチ操作板11の先端部12をスイッチボタン15をON操作するよう押下してあり、一方、スイッチ操作板11の後端部16をレンズホルダー表面に接触させ、レンズホルダー表面の回動軸9からの距離による違いにより、レンズホルダー4の起立時に上記の通りスイッチボタン15をON操作し、レンズホルダー4の倒立時にレンズホルダー4の表面が上記スイッチ操作板11の後端部を押し下げ、スイッチ操作板11の先端部12をバネの弾力に抗して押し上げ、スイッチボタン15をOFF操作するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】背景によらずレチクルの良好な視認性を確保するために、2色以上の光を切り替えてレチクル上から射出させて、この光を効率良く眼に導くことができるレチクルユニット及びこのレチクルユニットを備える光学機器を提供する。
【解決手段】ライフルスコープ等の光学機器50に用いられるレチクルユニット30は、赤色光及び緑色光を放射する赤色及び緑色光源31r,31gと、光を透過する材料を円板状に形成し、略円形形状の面33aの略中心部に回折格子35が形成されたレチクル基板33と、赤色及び緑色光源31r,31gから放射された光を集光してレチクル基板33の側面部33r,33gから内部に入射させて回折格子35に照射し、当該回折格子35で反射して回折した1次光を回折格子35の法線方向に射出させる赤色用及び緑色用ミラー部材32r,32gと、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭載して遠隔操作される小火器に装着するレーザ照準装置であって、装置構造が簡単であると共に、操作者の熟練度に関係なく正確な射撃を行うことができるレーザ照準装置を提供する。
【解決手段】移動体Vに搭載した小火器Wに装着するレーザ照準装置であって、目標Tに向けてレーザ光を照射するレーザ発振器1と、目標Tを撮像する固定焦点カメラ2と、画像3Aを表示する表示部3と、画像3A上に目標マーカMを表示するための制御部4を備え、制御部4が、レーザ照準点Aを特定する照準点特定手段41と、レーザ発振器1からレーザ照準点Aまでの目標間距離R1を検出する距離検出手段42と、レーザ照準点Aの位置及び目標間距離R1に基づいて目標マーカMの表示位置を決定する表示位置決定手段43を備えた構成とすることで、装置構造が簡単であると共に、操作者の熟練度に関係なく正確な射撃を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 小型で軽量とし、銃に装着した状態で、その突出度合いを小さくすることを目的とし、特に小銃の場合、照準装置を装着したままで容易にホルスターに収納することができるという新規な照準装置を提供するものである。
【解決手段】 電源部2と光源部3及びミラーレンズ4とからなり、このミラーレンズ4を起立及び倒して格納可能に軸支してあることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
照準望遠鏡を銃に取付けた時、変倍リングが鏡筒と同軸である為に操作性の改善には限界がある。照準望遠鏡の強度精度を損なう事無く、変倍リングの倍率変換操作を軽快に行ない、ズームカムの回転角以下の回転で、最小倍率から最大倍率に変倍する事を可能とする照準望遠鏡を提供する。
【解決手段】
前述した課題を解決する為に、本発明の倍率変換構造は、対物−接眼の光軸方向(A)に対して、光軸に対する直角方向軸(B)を軸に変倍リング(9)を配置する。この事により変倍リングは、光軸方向(A)に対して直角の軸で回転する事ができ、変倍リングの操作性の良い照準望遠鏡を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】照準器の長さが短縮可能で、対物レンズを大きくし全体的視野を広くすることができ、また結ばれた像は歪曲やピン呆けの恐れがないレッドドットサイトの構造及び照準方法を提供する。
【解決手段】傾斜状を具えた平面の接眼レンズ1と凹面の対物レンズ2間においてドットライトを発し、ドットライトは該接眼レンズ1に照射し、ドットライトは接眼レンズ1により反射され、虚偽のドットライトが対物レンズ2の主軸上に形成され、虚偽のドットライトを利用し該対物レンズ2に投射後続けて平行射出され、遠い所からレッドドットが平行に入射する状況を模擬する。 (もっと読む)


【課題】 測距時に、照準動作に支障をきたすことなくモードの切り換えを行うこと。
【解決手段】 複数の動作モードを備え、ターゲットまでの距離を測定する測距装置であって、測距装置の傾きを検出する検出部と、検出結果に基づいて、複数の動作モードのうち、何れかの動作モードを設定する設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
正確な目視整合を提供し、視差を防止して射撃精度を向上させる。
【解決手段】
接眼レンズ部(6)、対物レンズ部(4)、レチクル(10)およびレチクルから軸方向に離れており、使用中に射撃手が見ることができる1以上のマーキング(22a、22b)を備えた整合装置(20)を含んだライフルスコープ。整合装置(20)は、正確な目視整合状態ではマーキング(22a、22b)がレチクル(10)と整合状態に見え、不正確な目視整合状態ではマーキングがレチクルと非整合状態に見えるように設計されている。レチクルは十字線を含み、整合装置のマーキングは使用時に前記十字線と整合できる四分円マーキングを含むこともできる。 (もっと読む)


ライフルスコープ(100)は、窪み(120)を画定する底面(118)を備えた対物光学部品組立体(106)を含む。ライフルスコープを据え付けると、窪みは、銃器(102)の一部分を受ける。窪みは、対物光学部品組立体と銃器との間の干渉をなくし、ライフルスコープの中心線を銃器の中心線により近接させて設置できるようにする。
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【解決手段】
小火器用照準器は「要因」に関する情報を受信し、次にデジタルレチクルおよび観察部上の画像の相対位置を自動調整して発射体の弾道に対する前記要因の影響を補正する。別の機能は、前記画像に基づき前記レチクルの特性を自動調整する工程を含む。もう1つの機能は、前記画像を自動調整し、当該画像の前記レチクルと位置合わせされた部分とその隣接した部分を区別する工程を含む。更にもう1つの機能は、前記小火器用照準器に可聴音を発生させる工程を含む。更にもう1つの機能は、地球表面上における前記小火器用照準器の位置を表す情報を前記観察部上に提示する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
射撃に使用するライフルスコープは、観察する像を拡大縮小するためのズーミング装置や、レチクルを調整するための調整装置等、射撃の衝撃により狂いが生じやすく、正確な射撃をもたらすために様々な機構が考えられてきたが、充分満足できるものは無かった。
また、弾丸の種類によりその飛行軌跡は異なり、射撃主の勘と経験に依存するところが多かった。
【解決手段】
対物レンズ1によって生じた像を焦点面に設けたCCD撮像素子2により信号化し、レチ
クルパターンと共にモニター4に表示させる。弾丸のデータ、標的までの距離等により飛
行曲線を計算し、モニター上のレチクルパターンを移動させる。 (もっと読む)


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