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Fターム[2H040AA00]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 用途 (351)

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Fターム[2H040AA00]に分類される特許

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【課題】レーザ光の走査位置が多少ずれたとしても、集光レンズからレーザ光がはみ出さないよう自動校正可能な共焦点内視鏡装置を提供する。
【解決手段】共焦点内視鏡装置は、走査部材と、走査部材を第1の方向に揺動可能に支持するマウントと、先端部が走査部材の先端に固定されレーザ光を導光する光ファイバと、走査部材を第1の方向に揺動しレーザ光を第1の方向に走査させる主駆動手段と、光ファイバから出射されるレーザ光が入射面に入射され該レーザ光を出射面側の焦点位置に集光させる集光レンズとを内視鏡先端部に備え、焦点位置からの戻り光を検出する共焦点内視鏡装置であって、集光レンズの入射面の周縁部に入射したレーザ光を検出するエラー検出手段と、エラー検出手段の検出結果に基づいて主駆動手段を制御し、レーザ光が周縁部に入射しないように走査部材の揺動範囲を制御するエラー校正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置のサイズを大きくすることなく、口腔内を高精度に測定することを可能にする口腔内測定装置及び口腔内測定システムを提供する。
【解決手段】口腔内の少なくとも歯を含む被測定物に光を照射する投光部と、前記被測定物で反射された光を集光させるレンズ系部と、前記レンズ系部が集光した光の焦点位置を変化させる焦点位置可変機構と、前記レンズ系部を通過した光を撮像する撮像部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置コストをかけることなく、使用後の内視鏡を確実に洗浄消毒しながら多数の内視鏡検査を短いサイクルで効率よく行うことができる検診用内視鏡を提供すること。
【解決手段】観察機能と照明機能が設けられていない誘導ユニット30と、撮像素子16とライトガイド22とが先端部13に設けられた観察ユニット10とが、別体として各々独立して設けられ、誘導ユニット30には、観察ユニット誘導路31と、観察ユニット10の先端部分13に対し固定及び固定解除自在で可撓性挿入管部32の最先端部分36に水密に着脱自在な先端キャップ40とが設けられ、観察ユニット10の先端部分13を観察ユニット誘導路31内から前方に引き出した状態で観察ユニット10の先端部分13に先端キャップ40を固定してから、先端キャップ40を誘導ユニット30の可撓性挿入管部32の最先端部分36に水密に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の光源装置のロータリーシャッタや同期信号に異常が生じた場合、ロータリーシャッタを適切な位置で停止させて容易に内視鏡を抜去可能とする。
【解決手段】光源装置12は、光源51、ロータリーシャッタ53、モータ54、モータドライバ55、位置検出器56、コントローラ57を備える。光源51から照射された光は、被観察部位へ照射される。コントローラ57は、同期処理回路61、故障検出回路62、カウンタ63、比較値格納部64、比較回路65、停止スイッチ66、回転制御回路67を備える。ロータリーシャッタ53の位置検出信号及び読み出しパルスが所定期間検出されなかった場合、故障検出回路62は、故障検出信号を停止スイッチ66へ出力し、比較回路65と回転制御回路67を接続状態とする。比較回路65は、比較値格納部64から読み出した比較値とカウンタ出力値とが一致するまでモータ54を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の操作部内への液体の浸入を確実に防止する。
【解決手段】操作部の外装筐体28には、上下操作用ノブ24を取り付けるためのノブ取付部30が形成されている。上下操作用ノブ24には、複数の磁石40が設けられている。ノブ取付部30の内部空間38には、第1ロータ44が設けられている。第1ロータ44には、上下操作用ノブ24の各磁石40と同じ数の磁石46が設けられている。第1ロータ44は、第1シャフト48の一端に取り付けられ、各磁石40、46が対面するように配置される。第1シャフト48の多端には、第1プーリ52が設けられている。上下操作用ノブ24を回転操作すると、各磁石40、46の磁気的な結合によって第1ロータ44が回転し、操作力が第1プーリ52に伝達される。 (もっと読む)


【課題】射出光の色を切り替え可能な小型の光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置10は、第1の半導体レーザー22Aと、第2の半導体レーザー22Bと、蛍光体ユニット62とを有している。第1の半導体レーザー22Aは、波長460nmの青色光を発し、第2半導体レーザー22Bは、波長415nmの青紫色光を発する。蛍光体ユニット62は、第1の半導体レーザー22Aの発する青色光を吸収して波長530nm程度の光を発するが、第2半導体レーザー22Bの発する青紫色光はほとんど透過する。 (もっと読む)


【課題】 フレックスが締め付けられることを防止した状態で、可撓管と接続口金との間を固定するのに所望の固定強度を得ることができる内視鏡を提供する。
【解決手段】 内視鏡は、その挿入部12に、蛇管26と、操作部に接続するための接続口金100とを備えている。蛇管26は、薄い帯状板を螺旋状に巻回したフレックス62と、このフレックス62の外側を覆うブレード64と、このブレード64の外側に被覆される外皮66とを備えている。そして、接続口金100は、蛇管26の基端部に塑性変形加工されて固定されている。そして、フレックス62の端部は、フレックス62の帯状板の移動(変位)を防止するように、接続口金100に溶接により固定されている。 (もっと読む)


【課題】通常観察及び蛍光観察の両方の用途に適した蛍光観察電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】体内挿入部の先端部に補色フィルタを備えた撮像素子が内蔵された電子内視鏡を使用する蛍光電子内視鏡装置であって、赤、緑及び青帯域の照明光と励起光とを交互に体内挿入部先端部から照射させる光源装置と、前記撮像素子が撮像する1フレーム中の一方のフィールド露光期間及び他方のフィールド露光期間に同期させて前記照明光及び励起光を照射させる制御手段と、前記一方のフィールド露光期間において前記照明光により照明された被写体の反射光により露光した一方のフィールド映像信号及び前記他方のフィールド露光期間において前記励起光が照射された被写体が発した蛍光により露光した他方のフィールド映像信号に基づく映像をそれぞれモニターに表示する映像処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】付着物の除去を行うために十分な長さであって、通常の観察又は処置の際には内視鏡観察を妨げることを防止する内視鏡洗浄用シースを提供すること。
【解決手段】シース挿入部の先端側に付着物を除去するブレード71が配置されるシース先端部を備え、シース先端部と先端カバー部60との間に、ブレード71を移動させる一対の駆動ワイヤ72と、摺動自在な操作ワイヤとを連結するワイヤ結合部材を配置した内視鏡洗浄用シースにおいて、シース先端部は、一対の駆動ワイヤ72より外側に位置して突設し、駆動ワイヤ72の移動に伴う移動中にブレード71に当接するブレード当接部52eと、駆動ワイヤ72が摺動自在に配置されるワイヤ配置溝52c及びブレード当接部52eに当接後、駆動ワイヤ72の移動に伴って変形されるブレード71の側面を湾曲形状に保持するブレード保持面を備える突起部52とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ効率的な洗浄が容易な電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】スコープ部100aと、生体の外部に設置される生体外装置200と、スコープ部100aと生体外装置200とを接続する接続コード部100bと、を有する電子内視鏡システム10であって、生体外装置200と、接続コード部100bとは、それぞれ気密かつ水密に構成されているパッド109、110、201、214と、それぞれのパッドを対向して近接させるための接続部151、250と、を有し、さらに、対向している一対のパッド間において信号の通信を行うために、一方のパッドに信号を変調して電圧印加する第1の変調ユニット106と、他方のパッドの電位変化から信号復調する第1の復調ユニット202と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 自律的に自由に運動することができ、その速度や方向の制御も可能となるとともに、信頼性の高いマイクロマシンを実現する。
【解決手段】 本発明のマイクロマシンは、円形または多角形の2枚の固定板の間に1つまたは複数の線状の形状記憶合金および復元用バネを取り付け、さらに必要に応じて剛な芯棒を取り付けたマイクロアクチュエータについて、1つまたは複数の形状記憶合金に電流を通電・遮電を繰り返して収縮と伸張を繰り返させることによって固定板の間隔を繰り返し変化させ、この運動により床面または壁面を自由に移動可能ならしめるか、または固定板を互いに傾斜させることによって方向を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 生体に通常の活動をさせながら、その内部における挙動を、連続的かつ鮮明な画像で観察する。
【解決手段】 光源2と、光源2からの光を2次元的に走査する走査ユニット6と、生体Aに固定され、走査ユニット6により走査された光を生体Aに照射し、生体Aからの戻り光を受光する観察ヘッド7と、該観察ヘッド7により受光された戻り光を検出する光検出器3とを備え、観察ヘッド7と走査ユニット6とが光ファイバ束8によって接続されている生体観察装置1を提供する。 (もっと読む)


電磁放射(5)をガイドするための光学的なエレメント(1)であって、該光学的なエレメントは基体(2)および少なくとも1つのフィルム(3)を有しており、ここでフィルム(3)は基板(2)に固着しておりかつ基体(2)と共に緊密な結合を形成しかつ該フィルムは、それを電磁放射(5)が透過するように配置されている光学的なエレメント(1)。
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【課題】 歯列の接写撮影において、照明装置の光源や撮影装置の種類によらず、なおかつ歯列を被写体とした状態での正確なホワイトバランス調整を可能にするホワイトバランス調整具を実現する。
【解決手段】 リングストロボ40が、発光面42から被写体に向けて照明光を照射すると、ホワイトバランス調整具10の導光部材14が、その照明光の一部を受光する。導光部材14が、受光した照明光の色を変えることなく導光すると、照明光は、デジタルカメラ30の撮影光学系に矢印Cの示す方向に沿って入射する。デジタルカメラ30は、導光部材14によって入射された照明光に基づいて、ホワイトバランス調整を行なう。 (もっと読む)


【課題】 様々な被検体に対応させて、蛍光画像信号の増幅の度合いを最適に調節することが可能な電子内視鏡装置を、提供する。
【解決手段】 ピーク値検出回路T27は、被検体への白色光照射中に得られたW画像信号,励起光照射中に得られたF画像信号を、1フレームずつ処理することにより、1フレーム中のW画像信号の最大値(参照ピーク値)及び1フレーム中のF画像信号の最大値(蛍光ピーク値)を、取得する。これら両ピーク値に基づいて、参照係数値及び蛍光係数値が夫々算出される。そして、両係数器MW,MFは、W画像信号及びF画像信号に、参照係数値及び蛍光係数値を夫々乗じてレベル調整する。レベル調整されたW画像信号の青色成分からレベル調整されたF画像信号が減算されることにより、診断用画像信号が生成される。 (もっと読む)


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