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Fターム[2H040BA02]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 目的、機能 (2,590) | 光学的機能 (1,342) | 広角視 (97)

Fターム[2H040BA02]に分類される特許

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【課題】上皮器官や他の体細胞組織などの解剖学的構造に関する広範囲な微視的光学画像を得るための装置を提供する。
【解決手段】解剖学的構造に少なくとも一つの電磁放射を送り、前記少なくとも一つの電磁放射を用いて前記解剖学的構造の少なくとも一つの部分を走査して少なくとも一つの信号を生成するように構成された少なくとも一つの第1の装置と、前記解剖学的構造内部の所定の場所に、前記少なくとも一つの第1の装置の焦点の位置を特定の信号の関数として自動制御するように構成された少なくとも一つの第2の装置と、を備え、(i)前記少なくとも第1の装置が共焦点顕微鏡装置であるか、(ii)前記少なくとも一つの信号がスペクトル符号化信号であるか、または(iii)前記特定の信号がスペクトル符号化信号であるかの少なくとも何れかである。 (もっと読む)


【課題】操作に熟練を要することなく孔の内周面の画像を広範囲に取得することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡は、筒状の本体部11及び透光性カバー313を有し、その周壁に軸方向に延びる透明な窓部313cが設けられた外殻と、外殻の内部に設けられた固体撮像素子と、窓部313cを通して被写体光を集光する対物レンズを含み、固体撮像素子に結像する対物光学系と、対物光学系の少なくとも対物レンズを外殻の軸に沿って移動させる駆動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】注目領域の適正な大きさでの表示と被写体全体の把握が可能な内視鏡装置等を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置は、画像取得部と、注目領域設定部413と、変倍処理部414を含む。画像処理部は、被写体像を含む撮像画像を取得する。注目領域設定部413は、内視鏡装置からの情報に基づいて、撮像画像に対して注目領域を設定する。変倍処理部414は、注目領域を他の領域よりも相対的に拡大する局所的な変倍処理を行う。 (もっと読む)


【課題】出射端側の広い範囲に照明光を明るく出射することができ、且つ、取り込んだ像を効率よく伝送させることができるようにする。
【解決手段】本発明のイメージガイドとライトガイド一体型ファイバは、長尺のファイバからなり、その内部に該ファイバの出射端面方向の画像を伝送するための少なくとも1つのイメージガイドと、該出射端面方向を照射するための照明用ライトガイドを少なくとも3つ有する。ライトガイドは、SiO製の中心部のコアと、F又はBが添加されたSiO製の外周部で構成され、該外周部が一部のみで前記ファイバの長手方向に設けられた空孔の内面に接し、他の部分が該空孔との間の空隙で覆われた構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先端部の径を大型化させずに、側方の全周囲にわたる観察対象の画像を、同時に、歪ませることなく高解像に取得可能な全周囲観察光学系及びそれを備えた全周囲観察システムの提供。
【解決手段】軸Oに対して対称な角錐面をなし、且つ、夫々が軸Oに対して夫々対称な側方観察用の第1の瞳位置P1の近傍に配置され、側方の全周にわたる観察対象からの光を側方の3つ以上の領域ごとの光に分割して後方に反射する3面以上の反射面1aと、軸O上に配置され、軸Oに対して夫々対称な側方観察用の第2の瞳位置P2に瞳位置P1における瞳を拡大してリレーするリレー光学系2と、瞳位置P1と共役な瞳位置に配置された3つ以上の側方観察用の開口絞り3aと、開口絞り3aに対応して配置された3組以上の側方観察用の結像光学系3bと、結像光学系3bに対応して配置された3つ以上の側方観察用の撮像素子3cを有する。 (もっと読む)


【課題】体内に挿入される挿入部の体内側の端部の周囲の画像を一度に取得可能な内視鏡及び内視鏡用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 電子内視鏡12は、挿入部本体26と、挿入部本体の端部に設けられ体内を観察する画像取得装置24とを備える。画像取得装置は、透光性を有する外周側壁部28と、外周側壁部の軸線方向において挿入部本体側と反対側に設けられる第1の広角レンズ部36Aと、第1の広角レンズ部によって形成される像を撮像する第1の撮像手段36Bと、第1の撮像手段より挿入部本体側に設けられると共に、第1の広角レンズ部側が開放されているミラー部38であって、挿入部本体側の外面38aが鏡面であるミラー部と、ミラー部より挿入部本体側に設けられており上記外面によって反射された光を集光する第2の広角レンズ部40Aと、第2の広角レンズ部によって形成される像を撮像する第2の撮像手段40Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】前方視野に加え側方視野を持ち、前方視野の照明のみならず側方視野の照明にも有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】主鏡2及び副鏡3は、透明カバー4を透過した入射光16aが第1の反射面6、第2の反射面8の順に反射された後、第1の開口5に入射し、かつレンズ9を透過した入射光15aが第1の開口5に入射するように配置されており、撮像部11は、第1の開口5に入射した入射光16a、15aを受光するように配置されており、透明カバー4は、光源20からの光が入射する入射面4aと、入射面4aから入射した光が射出する射出面4bを形成しており、主鏡2及び副鏡3のうち少なくとも一方の側面に、光源20からの光を透明カバー4の外側に向けて反射する第3の反射面25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 前方視野および全周視野を照らし、全周視野のみならず前方視野全体についても鮮明な画像が得られる内視鏡を実現する。
【解決手段】 中央に開口部を有し、開口部の中心軸回りに回転対称な反射面を有する主鏡1と、中央に開口部を有し、上記中心軸の回りに回転対称な反射面を有する副鏡2と、副鏡2の開口部に設けられたレンズ3と、主鏡1および副鏡2を支持し、側方360度全周8からの入射光7aを透過する透明カバー5と、透明カバー5を透過した入射光7aが主鏡1により副鏡2方向へ反射された後、さらに副鏡2により主鏡1の開口部の方向へ反射される反射光およびレンズ3を透過した透過光7bを撮像する撮像装置4と、レンズ3からの透過光7bが入射する方向の逆方向および側方360度全周に向けて光を照射する光源6とを備える。 (もっと読む)


【課題】体内への挿入中に全体を徒に動かすことなく、前方観察と後方観察とに容易に切り換えができ、内視鏡使用時の安全性と視覚判断を向上させた内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡本体20を前後移動可能に内蔵する挿入部10が前方照明手段11と、透明な透明部12と、透明部12内に配設された後方観察ミラー13と、挿入部10の内部を臨むように配設された電極接点14,15とを有し、内視鏡本体20が先端の対物レンズと、後方照明手段21と、内視鏡本体20の外側面に配設された電極接点22,23,24とを有し、前方照明手段11と後方照明手段21に電力を供給するための電源Vを備え、前方観察の際、電源Vから前方照明手段11に給電されるように挿入部10に配設された電極接点14,15と内視鏡本体20に配設された電極接点22,24とが接続し、後方観察の際、電源Vから後方照明手段21に給電されるように電極接点同士が接続する。 (もっと読む)


【課題】画像を参照する参照者の疲労感や緊張感を緩和させる。
【解決手段】内視鏡による広角側撮影画像(2D画像)、立体視用画像(3D画像)およびナビゲーション用の画像(全体画像)を取得し、2D画像の一部に3D画像を表示させ(ステップ100〜108)、3D画像への術者の視線滞留時間が所定時間T0以上で、3D画像表示領域を徐々に広げ(ステップ110〜114)、術者の2D画像と3D画像間の視線移動が所定頻度h1以上で3D画像表示領域を徐々に狭くする(ステップ116〜134)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、眼科領域の眼底観察において、正立像の広角観察を可能にするレンズを提供するものである。
【解決手段】複数の高屈折レンズ1、2、3、4、5を円筒状の外筒6により固定し、内部で観察光を二回交差させ、眼底の広範囲の正立像が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】非球面単レンズを用いたマイクロレンズを新たに設計することにより、高被写界深度画像の、光ファイバーによる内視鏡観察を可能にする。
【解決手段】外径0.5mm程度の非球面単レンズのバックフォーカス位置に光ファイバーを固定し、単レンズにおいても、全視野角70°〜80°で、作動距離が約2.5mmから無限遠まで高被写界深度観察が可能になる。 (もっと読む)


【課題】屈折曲面を持つ非球面を含む高性能複合レンズにより内視鏡用マイクロレンズを設計することにより、超高被写界深度特性の画像を光ファイバーで観察可能にする。
【解決手段】従来のようにマイクロレンズを光ファイバー面に直接接着剤を用いて固定するのではなく、外径φ0.3〜0.5程度の非球面を含むマイクロレンズと光ファイバー間に適切な間隙を設け結像する光学系を設計した。これにより、物体距離が1mmから無限遠までので優れた広角画像が、光ファイバーを通し観察可能になる。 (もっと読む)


【課題】略側方の物体側の観察範囲が異なる複数の光学系を安価に製造することを可能にした前方の物体と略側方の物体の同時観察が可能な光学系を提供すること。
【解決手段】前方の物体側から順に、反射屈折光学素子を有する負の屈折力の前群Gf、開口絞りS、正の屈折力の後群Grからなる光学系において、反射屈折光学素子は、第一レンズとその像側の第二レンズを接合して構成され、第一透過面とその周囲に環状に形成され像側を向いた第一反射面を有し第一レンズの前方の物体側に形成された第一面、第二透過面とその周囲に環状に形成され前方の物体側を向いた第二反射面を有し第一レンズと第二レンズとの接合面に形成された第二面、透過面として第二レンズの像側に形成された第三面、透過面として第一レンズの周面に形成された第四面を有する。 (もっと読む)


本発明は、投影ユニット(6)と撮像ユニット(8)とを備え、表面(4)のトポグラフィを測定するための内視鏡に関し、投影ユニットと撮像ユニットとは内視鏡軸(10)に関して相前後して配置されている。 (もっと読む)


【課題】前方の物体と略側方の物体の同時観察と、前方の物体の近接拡大観察とを行うことのできる光学系を提供する。
【解決手段】前方の物体側から順に、反射屈折光学素子を有し負の屈折力を持つ前群、開口絞り、光軸に沿う方向に移動する移動レンズ群を有し正の屈折力を持つ後群が配置されており、前記反射屈折光学素子は、光軸を中心に形成された第一透過面と該第一透過面の周囲に環状に形成され像側を向いた第一反射面とを有し前方の物体側に形成された第一面と、光軸を中心に形成された第二透過面と該第二透過面の周囲に環状に形成され前方の物体側を向いた第二反射面とを有し像側に形成された第二面と、前記第一面と前記第二面との間に透過面として形成された第三面と、を有しており、前記移動レンズ群を移動させることにより、前記前群及び前記後群の屈折力を相対的に変化させて、観察領域内で前方の物体の像が形成される領域を、拡大又は縮小する。 (もっと読む)


【課題】光走査型内視鏡の挿入管を細径化する。
【解決手段】光走査型内視鏡50はスキャニングファイバ53、アクチュエータ54、受光ファイバ55、および光カプラ56を有する。スキャニングファイバ53をGI型マルチモードファイバによって形成する。先端付近において、アクチュエータ54はスキャニングファイバ53を支持する。アクチュエータ54はスキャニングファイバ53の長手方向に垂直な2方向にスキャニングファイバ53を屈曲させる。スキャニングファイバ53をGI型マルチモードファイバにより形成する。被写体の反射光がスキャニングファイバ53の先端に入射する。スキャニングファイバ53は反射光を基端側に伝達する。基端付近において、光カプラ56はスキャニングファイバ53を受光ファイバ55に分岐する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ広視野角でありつつも良好な光学性能を有する走査用対物レンズを提供すること。
【解決手段】所定の湾曲面上を所定の軌跡で移動する光ファイバ射出端から射出された光を対象物上で走査させるための走査用対物レンズであって、光ファイバの射出端側から順に、正のパワーを有する第一レンズ群、正のパワーを有する第二レンズ群を有し、該第一レンズ群及び該第二レンズ群を所定の条件を満たすように構成した走査用対物レンズを提供する。 (もっと読む)


【課題】管状の貫通穴、有底穴の被検査物の内周囲面、及び周囲の被検査物の外観検査を容易に行うことができる検査装置を提供することを課題としている。
【解決手段1】管状の貫通穴、有底穴の被検査物(2)の内周囲面(2a)または周囲の被検査物に光を照射する照射手段(4)と、照射された光を、内周囲面(2a)または周囲に反射拡散する反射拡散手段(6)と、内周囲面または周囲を撮像する撮像手段(7)を備え、
該撮像手段(7)の魚眼レンズまたは広角レンズ(9)同軸上前方に該反射拡散手段(6)を配置した構成とし、該撮像手段(7)により検査を行う。 (もっと読む)


【課題】内面の模写に関する可能性が拡大されて工作物内の空所の内面を模写する装置を提供すること。
【解決手段】工作物6の空所の内面4を模写する装置2は、画像撮影器10と後方配置された評価装置とに画像伝送接続していて全面視界を備える光学システム8を有する。この装置2は更に内面4の光学システム8により把握された模写領域を照明する光源18を備える照明配列手段16を備えている。この発明によると、照明配列手段16は光学システム8に対して、模写領域の第一軸方向部分が明視野照明で、同時に模写領域の第二軸方向部分が暗視野照明で照射できるように、配置されて且つその照明配列手段の光線路が選択されている。 (もっと読む)


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