説明

Fターム[2H040CA09]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の光学系 (4,917) | 照明光学系 (3,463) | ライトガイドと光源装置の接続 (709) | ライトガイドへの光入射 (429)

Fターム[2H040CA09]の下位に属するFターム

Fターム[2H040CA09]に分類される特許

1 - 20 / 247


【課題】光ファイバに対して高い結合効率を維持し、高効率・低消費電力を図ることができるレーザ光源装置を提供すること。
【解決手段】ファイバ付きレーザ光源装置100は、波長帯域が異なる、440nm〜490nmの波長の光を出力するレーザ光源102と、525nm〜570nmの波長の光を出力するレーザ光源101とを備える。ファイバ付きレーザ光源装置100は、レーザ光源101,102から発せられたレーザ光を導波させる光ファイバ121と、光ファイバ121に結合させるファイバ結合光学系114と、レーザ光が光ファイバ121へ結合する位置を微動させるアクチュエータ118と、を備え、ファイバ結合光学系114を構成する光学部品が、アクチュエータ118に保持されている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子が実装された後のフレキシブルプリント配線板の厚さが薄く、小型な撮像ユニット及び前記撮像ユニットを備えた内視鏡と前記撮像ユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】撮像素子、及びフレキシブルプリント配線板を含む撮像ユニットにおいて、前記撮像素子は、受光部、前記受光部に電気的に接続された金属配線層、前記金属配線層に形成された金属パッド、及び前記金属パッドを受光側とは反対側に露出させるように設けられた開口部、を含み、前記フレキシブルプリント配線板は、前記開口部内において前記金属パッドと電気的に接続される金属線を含み、かつ前記撮像素子の受光側とは反対側の面上に接着剤によって接着される。 (もっと読む)


【課題】被観察部の照射される光を出射する光源装置において、十分な強度かつ均一な照度分布の光が被観察部に照射されるようにする。
【解決手段】入射された光の側面反射を繰り返しながら導光して出射する1本のライトガイド60に対して複数の光源52,53,54から発せられた光を入射するものであるとともに、1本のライトガイドの光軸に対して互いに異なる角度で各光を入射する。 (もっと読む)


【課題】発光部材内で蛍光体を樹脂材料により封止する構成にすることで、発光効率を高めて設計自由度の高い構成にできる内視鏡用照明装置及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡用照明装置は、内視鏡挿入部の先端に設けた照明窓43A,43Bから被検体に向けて照明光を照射する。この内視鏡用照明装置は、青色半導体光源LD1と、赤色半導体光源LD2と、青色光及び赤色光を照明窓まで導光する導光部材55と、照明窓の内側で導光部材の光出射端に配置され、赤色光を実質的に吸収せず透過させ、青色光の一部を励起光として吸収して緑色系の蛍光を発すると共に残りの一部を透過させる緑色蛍光体を含んで構成された発光部材57A,57Bとを備える。この緑色蛍光体を、発光部材内で樹脂材料により封止した。 (もっと読む)


【課題】照明光の光強度のばらつきを低減する。
【解決手段】光源部31とライトガイド27との間にガラスロッド37が配される。ガラスロッド37は、ロッド入射面に集光された照明光が入射され、その内部で照明光を反射しながらロッド射出面に導光することにより、光強度を均一にして射出する。ガラスロッド37の直径Dは、ライトガイド27のガイド入射面27aの直径をd、ロッド入射面における照明光の光強度の半値全幅をFw、ロッド入射面に対して想定される径方向での照明光の入射位置の最大ずれ量をAとしたときに、「D≒Fw+2・A」、及び「D>d」を満たすようにされている。 (もっと読む)


【課題】主光源ランプと補助光源ランプとを備えた内視鏡用光源装置において、主光源ランプと補助光源ランプの双方からライトガイドファイババンドルに入射する照明光のロスが共に極めて少なくて、照明効率の優れた内視鏡用光源装置を提供すること。
【解決手段】主光源ランプ23からライトガイドファイババンドル13に入射する有効光線束L1の外縁に沿って、主光源ランプ23から放射された平行光線束と略同方向に補助光線束L2を放射するよう、主光源ランプ23と収束光学系24との間の位置に有効光線束L1を遮らないように配置されたブラケット27に取り付けられた補助光源ランプ26を備え、補助光源ランプ26から射出された補助光線束L2が収束光学系24により収束されてライトガイドファイババンドル13の入射端面13aに入射する。 (もっと読む)


【課題】励起光と白色光との両方をライトガイドに効率的に入射させることができるとともに、励起光に対する目の安全性を確保する。
【解決手段】互いに波長帯域の異なる第1および第2の光が入射され、第1および第2の光を導光部LGの入射端面60に入射させる光学系56によって第1の光(たとえば白色光)が上記導光部LGの入射端面の範囲内に集光されて入射されている状態において、第2の光(たとえば励起光)を拡散または収束して上記光学系56に入射させることによって、上記光学系56を透過した第2の光が導光部LGの入射端面60の1点に収束しないように構成するとともに、第2の光が導光部LGの入射端面60の範囲内に集光されて入射されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】計測に適した条件であるかを短時間で判定できる内視鏡装置および計測方法を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置1は、第一光源41からの照明光の出射状態を所定の周期で変化させ、第一光源41から照明光が出射されている状態では第二光源51からの投影光の出射を停止させ、第一光源41からの照明光の出射が停止されている状態では第二光源51から投影光を出射させ、照明光により被検物が照明された明視野画像を第一光源41から照明光が出射されている状態で撮像部30に取得させ、被検物に縞パターンが投影されたパターン投影画像を投影光が出射されている状態で撮像部30に取得させ、撮像部30が取得したパターン投影画像を用いて被検物の三次元形状を計測し、パターン画像を用いた計測によって得られた情報を明視野画像とともにモニター28に表示させるメイン制御部22を備える。 (もっと読む)


【課題】特殊光観察時に、特殊光の種類やユーザに応じて色バランスや輝度等の画像パラメータを調整可能な電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡装置が、ユーザからの入力を受け付ける操作部と、操作部への入力に応じて白色光又は特殊光のいずれかを被写体の照明光として選択し照明する照明手段と、白色光と特殊光のそれぞれに応じた画像パラメータを記憶する記憶手段203と、画像パラメータに基づいて映像信号を処理する画像処理回路230とを有し、画像処理回路は、照明手段によって選択される照明光に応じて、画像パラメータを選択し映像信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】所定の導光部材の光入射端面に対して、拡散光と平行光とを集光して入射する光源装置において、特殊光の伝送効率を低下させることなく、かつ全体サイズを小型化する。
【解決手段】拡散光を射出する拡散光源と、平行光を射出する平行光源部と、拡散光と平行光とを集光して所定の導光部材の光入射端面に入射させる集光レンズとを備えたものとし、拡散光源と平行光源部とを、集光レンズの光軸に平行な直線上に配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の自家蛍光画像の間で位置ずれを生じることなく、病変部を正確に識別することができる自家蛍光画像を取得することができる内視鏡診断装置を提供する。
【解決手段】自家蛍光強度が病変部で強く正常部で弱い第1の自家蛍光物質と正常部で強く病変部で弱い第2の自家蛍光物質を含む2つの自家蛍光物質から自家蛍光を発光させるための中心波長の異なる2つの励起光を同時に発する光源LDと、励起光を遮光しつつ自家蛍光物質から発せられる自家蛍光を透過する分光透過特性を有するカラーフィルタと、2つの励起光が被検者の被観察領域に照射されることによって、被観察領域に含まれる第1および第2の自家蛍光物質のそれぞれから発せられ、カラーフィルタにより分光される自家蛍光を撮像して第1および第2の自家蛍光画像を取得する撮像素子58と、第1および第2の自家蛍光画像を画像処理して表示装置18に表示させる画像処理部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】光強度の微弱な自家蛍光を高いS/Nで撮像することができる内視鏡診断装置を提供する。
【解決手段】複数の自家蛍光を同時に発光させる所定波長の励起光を発する光源LDと、注目自家蛍光の発光波長範囲を含む第1光を透過させる第1フィルタと、第1光の波長範囲内の光であって、注目自家蛍光の発光波長範囲を含まない第2光を透過させる第2フィルタを有すターレット74と、励起光が被検者に照射されることによって、同時に発せられ、第1および第2フィルタにより分光される、第1および第2自家蛍光の合成光を撮像して第1および第2自家蛍光画像を取得する撮像素子58Bと、合成光の撮像時に、それぞれ、第1および第2フィルタを通して撮像素子の画素で受光される光の有効露光量が調節され、第1および第2自家蛍光画像を画像処理して、注目自家蛍光に対応する注目自家蛍光画像を抽出し、表示装置に表示させる画像処理部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明光としての短波長の光を十分な光量で照射することが可能であり、且つ先端部の細径化を図ることができる。
【解決手段】電子内視鏡に設けられた先端部16aは、撮像部36及び光源部37が組み込まれている。撮像部36は、対物光学系ユニット34、プリズム38、CCD39を備える。対物光学系ユニット34の対物光学系27は、光軸が先端部16aの挿入方向と平行に配される。CCD39は挿入方向と平行に配される。プリズム38は、対物光学系27によって取り込まれた被検体内の像光をCCD39に結像させる。プリズム38に対して先端部16aの挿入方向における基端側に青色光を発する半導体光源45を配置し、半導体光源45からの青色光を照明レンズ28に光ファイバ束33で導いている。 (もっと読む)


【課題】体内に挿入され、その体内の被観察部に特殊光を照射する挿入部を備えた内視鏡装置において、特殊光に対する被観察部の安全性を確保するとともに、白色光の照射による可視画像についても十分な明るさの画像を取得する。
【解決手段】体内に挿入され、その体内の被観察部に特殊光を照射するとともに、特殊光の照射によって被観察部から発せられた光を受光する挿入部30Yに対して着脱可能なオーバーシース35を設け、そのオーバーシース35に、挿入部30Yから射出された特殊光を拡散する拡散部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】観察部分側への照明光の伝送を容易とした、新規なファイバスコープ装置の実現、および画像伝送ファイバの実現を課題とする。
【解決手段】画像伝送ファイバ11を用い、画像伝送ファイバ内部を通して、照明光Lを入力側端面110Aに伝送して射出させ、射出光により観察部分の照明を行い、対物光学系100により入力側端面に結像した光画像を出力側端面110Bへ画像伝送し、撮像素子12Eにより画像情報化するファイバスコープ装置において、画像伝送ファイバ11の光ファイバ束の画像伝送領域外に、入射用断面110Cを形成し、入射用断面から出力側端面にいたる部分において、画像伝送領域よりも外側の光ファイバを切除し、切除により露呈する周面部分に遮光手段120を設け、遮光手段120の外周部と入力用断面110Cの部分に透明媒体による入射光導光部材130を設け、入射光導光部材130を介して、照明光Lを入射用断面110Cから光ファイバ束内に入射させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部に信号線を省スペース的に配線して、挿入部内のスペースの確保若しくは挿入部の細径化に寄与することができる技術を提供する。
【解決手段】内視鏡挿入部14の網状管76は、複数の素線から成る素線束が複数編み合わされて構成されている。各素線束は金属素線(SUS等)や繊維素線(アラミド等)の他に信号線83を含んでいる。この信号線83は、挿入部先端に設けられるCCD等の電子デバイスに一端が接続され、内視鏡の挿入部及び手元操作部の内部に延設される。このように、網状管の一部を信号線として活用するため、信号線のためのスペースを別個に用意する必要がなく、信号線をスペース効率良く配線することができる。 (もっと読む)


【課題】異常発生を検知できる光源モジュールを提供すること。
【解決手段】1次光を射出する1次光ユニット10と、1次光を受光して2次光に変換して射出する光変換ユニット20と、光を検出する光検出ユニット30と、光を導光する複数本の光ファイバ40と、複数の1次端子と複数の2次端子とを備え、1次端子の一つに入射した光を複数の2次端子から射出し、2次端子の一つに入射した光を複数の1次端子から射出する光分岐ユニット50と、から光源モジュールを構成し、複数本の光ファイバを介して、1次光ユニットから光変換ユニットに向けて1次光を導光可能とすると共に光変換ユニットから光検出ユニットに向けて2次光を導光可能とするように、1次光ユニット及び光検出ユニットを光分岐ユニットの1次端子側に配置し、光変換ユニットを光分岐ユニットの2次端子側に配置する。 (もっと読む)


【課題】被検体内への好適な挿入性を確保しつつ、被写体に照射する励起光強度を向上することができる医療機器を提供する。
【解決手段】光源装置3からの照明光を挿入部9の先端まで伝送するライトガイド28を、先端側に位置する第1の導光部28aと、この第1の導光部と光源装置3との間に介装された第2の導光部28bとに分割して構成し、第1の導光部28aとして多成分ガラスファイバを採用すると共に、第2の導光部28bとして液体ライトガイドを採用する。加えて、第1,第2の導光部28a,28b間に励起フィルタを挿脱可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバスキャン装置を体内等に挿入しているときでも、キャリブレーションを実施可能にする。
【解決手段】内視鏡装置のスコープ内部に、光ファイバ12を挿入する。光ファイバ12のファイバ先端部12Aを、渦巻状の一定の経路に沿うように変位させる。内蔵チャート部材20を、ファイバ先端部12Aの前方に配置するようにスコープ内部に取り付ける。内蔵チャート部材20は、前方側から見ると、光ファイバ12を取り巻くように設けられた円環外側部21と、光ファイバ12に一致又は近接する位置に配置される十字中心部22とを備える。一定の経路に沿うように変位されたファイバ先端部12Aから出射された光は、一部が内蔵チャート部材20に照射され、その戻り光は、光ファイバ12に入射される。内蔵チャート部材20からの戻り光の画像に基づき、キャリブレーションを実施する。 (もっと読む)


【課題】大きさを小型にし、かつ動作効率を維持しながら、共焦点光学系と走査型光ファイバとが一体化されたファイバ走査型内視鏡を得る。
【解決手段】固定側ユニット220は、内視鏡の遠位端に固定されるケーシング221と、ケーシング221内部に格納される移動部材222と、移動部材222を付勢する弾性部材であるバネ223と、振動部材を成す移動用アクチュエータ224と、移動用アクチュエータ224と係合する第1の係合部材225とを備える。第1の係合部材225は、移動部材222と中心軸Xに対して同軸となるように設けられる。移動部材222とケーシング221との間に、バネ223が設けられる。バネ223は、移動頭部231を第1の係合部材225に向けて付勢する。これにより移動頭部231が第1の係合頭部228と常に係合する。 (もっと読む)


1 - 20 / 247