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Fターム[2H040DA51]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 付属装置 (1,840)

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【課題】長尺の挿入部の巻き取りを容易に行え、かつ運搬中に挿入部がドラム部から脱落することを確実に防止する内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置1は、細長な挿入部2aと、挿入部2aが巻回される外周面を有する挿入部巻回部33及び挿入部2aが配置される収納凹部31を備えた挿入部収納筒3aを有する回動自在なドラム部3と、ドラム部3を保持するフレーム部4と、を備え、挿入部巻回部33に収納凹部31内に配置される挿入部収納領域33dと、収納凹部31から露出されて挿入部2aを巻き取る巻き取り領域33eとを設け、ドラム部3又はフレーム部4の少なくとも一方に巻き取り領域33eに巻き取られた挿入部2aを収納領域33dに移動させるテーパー面33f、33g、又は第2設置部4cを設けている。 (もっと読む)


【課題】単一のカメラを多くの処理に対して活用でき最適化できるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】コントロールユニットは、カメラに着脱可能に接続されて、カメラ及び/又はコントロールユニットに格納された複数のデータ処理指令と共に撮像データを保持している。前記カメラがコントロールユニットに接続されたときに、複数のデータ処理指令は、撮像データをカメラからコントロールユニットに移送する。データ処理指令は、カメラ及び/又はコントロールユニットのいずれかと直接接続され得るポータブルアップグレードモジュールとともにフィールドのアップグレード可能である。 (もっと読む)


【課題】絞りが組みつけられた状態で容易に且つ確実に絞りの開口の形状を検査することができる絞りの検査方法及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】被検体の像を取得するための光学系を有する光学機器に組みつけられた絞りを検査する絞りの検査方法であって、検査光を出射する検査光源を前記絞りよりも前記光学系の像面側に配置し、前記検査光を前記絞りの開口を覆う範囲に照射する照射工程S2と、前記絞りを通過した前記検査光により前記開口の像を撮像し、前記撮像された像の形状に基づいて前記絞りを検査する検査工程S5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡におけるシリンダの内部から側方へ延びる管路に対して洗滌用ブラシを案内するための案内具の提供。
【解決手段】内視鏡におけるシリンダ13の内部から側方へ延びる管路25に対して洗滌用ブラシ80を案内するための案内具100には、内視鏡の操作部11に対しての取り付け部101と、洗滌用ブラシを管路へ導く洗滌用ブラシ誘導部102とが形成される。洗滌用ブラシ誘導部102は、シリンダにおける上部開口から上方へ延びる溝125を含み、溝が底部123と、互いに対向する両側壁部124a,124bを有する。洗滌用ブラシは両側壁部の間を通って管路へ誘導される。 (もっと読む)


【課題】2Dおよび3D画像を提供することができ、かつある範囲の最小限の侵襲性外科処置に使用することのできる、縮小寸法の内視鏡の提供。
【解決手段】ワイヤレス画像形成装置40を含む、医療用画像形成のためのシステムであって、前記画像形成装置40が以下のものを含むことを特徴とするシステム:複数の光源50、及びワイヤレス通信リンク56を通してデータを送信するためのトランスミッタ;前記トランスミッタから受信したデータを処理して、参照画像に基づいて及び前記トランスミッタから受信した入力画像に基づいて、各光源50の強度を計算するための処理装置;及び各光源50の計算された強度に基づいて前記複数の光源50の各光源50をワイヤレス制御するための制御ユニット。 (もっと読む)


【課題】内視鏡におけるシリンダの内部から側方へ延びる管路に対して洗滌用ブラシを案内するための案内具の提供。
【解決手段】内視鏡1におけるシリンダ13の内部から側方へ延びる管路へ洗滌用ブラシ80を案内するための案内具50が、シリンダの上部開口の縁部に当接可能な頂部51と、頂部からシリンダの内側へ向かい管路の入り口近傍に届くことが可能な傾斜案内部52と、案内具50を内視鏡の操作部に対して所要の取り付け状態に保つことが可能な取り付け手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造を有し、小型化が可能であるとともに、照明光を有効活用して内視鏡観察と映像投影のそれぞれに必要な明るさを確保できるプロジェクタ付き内視鏡装置を実現する。
【解決手段】内視鏡装置60のプロセッサ20には、単一の光源24が設けられている。光源24から出射された照明光Lは、回転ミラー30を通過すると、第1の光路P1に沿って進む。この照明光Lは、ライトガイド26により伝達されてスコープ10に供給される。そして照明光Lの反射光RがCCD12により受光され、画像信号が生成される。一方、回転ミラー30により反射された照明光Lは、プロジェクタユニット40に入射し、被写体像の投影に用いられる。このように単一の光源24からの照明光Lの光路を切り換えることにより、内視鏡装置60の構造を簡素化しつつ、照明光を有効活用し、撮像と映像投影とが同時に可能になる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物内に挿入された挿入部材の三次元形状を検出する際の、検出精度と応答性とを両立させた三次元形状検出装置、及び、挿入部材の三次元形状を検出する方法を提供すること。
【解決手段】検査対象物内に挿入された内視鏡7の三次元形状を検出する三次元形状検出装置を次のように構成する。内視鏡7に設けられ三次元形状を検出する為の検出信号を取得する複数のセンサを備える検出部5と、検出部5が備える複数のセンサにより取得した検出信号に基づいて、内視鏡7の三次元形状を算出し、且つ、後述する間引き処理を行う処理部3と、検出部5による検出信号の取得の際または処理部3による三次元形状の算出の際に時間的なデータ間引き処理を行う対象の内視鏡7の部位を判定する間引き判定手段3aと、を三次元形状検出装置に具備させる。 (もっと読む)


【課題】立体的な観察が可能な挿管支援装置を提供する。
【解決手段】立体視アダプター10を介してディスプレイ3を観察する。立体視アダプター10には観察者の視線を左右に広げる左右一対のプリズム13が設けられているため、左右一対の電子画像A、B間の距離が小さくても、両方の電子画像A、Bをプリズム13を介して確実に視認でき、立体観察が可能となる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも仕切り蓋部材で仕切られた下段側収納部に収納された装置、或いは付属品等の取り出しをスムーズに行える内視鏡収納ケースを提供すること。
【解決手段】内視鏡収納ケース1は、操作部24から挿入部20が延出するスコープ部2、スコープ部2にユニバーサルケーブル29を介して接続される装置本体3、及び付属品を収納する複数の収納部11−19を有するケース本体1bと、ケース本体1bに開閉自在に設けられた上蓋1aとを備える。複数の収納部11−19のうち少なくとも1つは、下段側収納部12Dと上段側収納部12Uとに区分けする仕切り部材と、下段側収納部12Dの開口を閉塞する蓋部材とを兼ねる開閉自在な仕切り蓋部材50を用いて構成され、仕切り蓋部材50の一端面51b、及び一端面51bが当接する水平面43cに仕切り蓋部材50の開状態の保持と、保持状態の解除とを繰り返し可能にする面ファスナー71を設けている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に対する着脱動作が容易であるとともに、処置具の管路等の形状安定性に優れた内視鏡カバーを実現する。
【解決手段】内視鏡カバー30は、形状記憶合金36とカバー本体40を含む。カバー本体40は、形状記憶合金36の温度変化に伴って変形する。形状記憶合金36は、変態点以上の温度で収縮し、変態点よりも低い温度では拡張する。内視鏡カバー30が使用される場合、内視鏡の挿入部を内視鏡管路30Aに通した状態で形状記憶合金36が加熱、収縮され、カバー本体40も収縮する。この結果、内視鏡管路30Aも収縮するため、内視鏡カバー30を内視鏡の挿入部に容易に取り付け、密着させることができる。内視鏡観察後には、形状記憶合金36を放冷することにより内視鏡管路30Aを拡張させ、内視鏡カバー30を挿入部から容易に取り外すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、処置具の先端部の軸回り方向の回転を規制し、処置具を望んでいる方向に正しく向けることができ、正確な処置を速やかに行うことができる内視鏡用フードを提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】 内視鏡1の挿入部2の先端に取り付けられる略円筒形状のキャップ4の内周面に内視鏡1の挿入部2の先端から突出された処置具6と当接して処置具6が内視鏡1の挿入部2の軸回り方向に回転する動作を規制する回転規制部7を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】浅い位置から深い位置まで高いS/N比と適切な解像度を有する断層画像を生成する。
【解決手段】OCTプロセッサ400の処理部22において、焦点位置指定部230は、光構造情報検出部220に対して測定光L1の異なる複数の焦点位置を指定する。光構造情報検出部220は、焦点位置指定部230から指定された焦点位置において干渉光検出部で検出した干渉信号から光構造情報を検出する。断層構造情報生成部225は、光構造情報検出部220が検出した光構造情報に基づき測定光L1の異なる複数の焦点位置毎の断層構造情報を生成する。複数焦点画像合成部221は、メモリ231に格納された異なる複数の焦点位置毎の断層構造情報に基づいた合成断層画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】操作部に設けられた表示部を好適に視認することができるとともに、操作部を安定して携行することができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】先端10Aと基端10Bとを有する挿入部10と、挿入部10の先端10Aに固定され、観察対象の像を撮像する撮像部14と、挿入部10の基端10Bに固定され、挿入部10及び撮像部14を操作するための操作部20と、操作部20に設けられ、撮像部14によって撮像された前記像を表示する表示部30と、両端を結ぶ軸方向に表示部30の幅寸法Wより長く延びて形成され、操作部20を支持する支持部50と、操作部20と支持部50との間に介在されて操作部20の外面の少なくとも一部に固定された連結部41と、操作部20を支持部50に回動可能に取り付ける固定部46と、支持部50の前記両端のそれぞれに掛止された帯状あるいは紐状の吊り下げ部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的小さいシャフト断面積と器具ヘッド断面積とを有し、比較的狭い手術スペースで操作、制御することができる、複数の器具通路を備えた内視鏡器具を提供する。
【解決手段】内視鏡器具は、近位側に配置された操作部6と、遠位側に配置された器具ヘッド10と、操作部6を器具ヘッド10と接続するシャフト2とを有している。器具ヘッド10には、シャフト2を通る複数の器具通路が開口している。これらの器具通路は、その遠位側の開口部に接する領域で、器具ヘッド10の中心軸に対して遠位方向で斜め外方に向かって延びている。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作を単純化しつつ多機能化及び多様化することができる電子内視鏡を提供する。
【解決手段】体腔内に挿入され、先端部に対物光学系や撮像素子が設けられた挿入部と、該挿入部を湾曲操作するためのアングルノブや電子内視鏡の種々の操作機能を切り換えるための操作ボタンが設けられた操作部と、該電子内視鏡とプロセッサとを接続し、該撮像素子によって生成された撮像画像の画像信号を該プロセッサに伝送し、該プロセッサ内に設けられたシステムコントローラからの制御信号や光源部からの照明光等を電子内視鏡に伝送、伝播する接続部とからなる電子内視鏡であって、操作部に設けられた操作ボタンはコネクタとして設けられるかあるいはコネクタ機能を有し、コネクタあるいはコネクタ機能を有する操作ボタンには、該操作ボタンの機能を有するアタッチメントを接続することができることを特徴とする電子内視鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】高周波治療に用いることができ、かつ着脱強度および耐久性を向上させることができる内視鏡のフードの取付構造を提供する。
【解決手段】中空円筒形状のフードが円筒形状の内視鏡の先端部の外周面に該先端部から突出した状態で装着される、内視鏡のフードの取付構造において、内視鏡の先端部は樹脂材で形成されており、フードは透明性を有する樹脂材で形成されており、フードの内周面あるいは内視鏡の先端部の外周面のいずれか一方に雌ねじ部が設けられており、他方に、該雌ねじ部と螺合する雄ねじ部が設けられており、雌ねじ部および雄ねじ部が丸ねじまたは台形ねじで構成されていることを特徴とする内視鏡のフードの取付構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、配管の内径に応じて配管の内面を効果的に照明することができる検査システムを提供する。
【解決手段】検査システム1は、配管内部に挿入される挿入部2と、所定の光軸C1を有し視野角内を観察可能な対物光学系3と、第一の内径を有する配管用の小径用照明ユニット5と、第一の内径より大きい第二の内径を有する配管P2用の大径用照明ユニット6と、を有し、挿入部2に取り付けられたそれぞれの照明ユニットを光軸に直交する方向から見たときに、大径用照明ユニットの発光部40aは小径用照明ユニットの発光部46aに比べて、光軸方向に広い範囲にわたり配置されている。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡の消費電力を増大せずに、簡易に通信エラーを検出もしくは補正できること。
【解決手段】被検体の内部に導入されるカプセル型内視鏡によって撮像された画像データを含む無線信号を受信し、受信した該無線信号をもとに該画像データを取得する受信装置において、前記画像データを構成する各画素の画素値に基づき、前記画像データの画素欠陥を検出し、該検出した画素欠陥を補正する画素欠陥補正部322を備える。また、画素欠陥補正部322を備えた受信装置3を用いてカプセル型内視鏡システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部に挿通された光ファイバに生じる歪を、分光器による分光分析を行うことなく安価でしかも小型化に適した構成で確実に検出し、内視鏡挿入部の形状を簡単な手順で正確に検出する。
【解決手段】複数のFBG1,・・・を形成した光ファイバ41A,・・・と、光ファイバに入射光を導入する光源部49と、入射光がFBG1で回折して戻り来る反射回折光を取り出す光路分離部55と、取り出された反射回折光を検出する光検出部59と、光路分離部55と光検出部59との間に配置された光シャッタ57と、回折反射光が光検出部59に到達するタイミングに同期して光シャッタ57を開き、特定のFBGからの回折反射光を選択的に検出し、該検出された反射回折光の入射光に対する波長遷移量に基づいてFBG1の歪量を求めて、この歪量に基づいて内視鏡挿入部の形状を検出する制御部51を備えた。 (もっと読む)


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