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Fターム[2H040DA51]の内容

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【課題】挿入部の先端側の湾曲部を予め湾曲させて生成した3次元的湾曲情報を利用して、湾曲制御を精度良く行うことができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】湾曲部の後端を内視鏡基準位置として湾曲部を湾曲させた場合の手元側のプーリアングルと内視鏡先端の3次元位置及びその方向とをデータ化したマップ58が形成されており、メイン処理部55は、このマップ58の情報を用いて内視鏡先端の位置及び方向の情報から現在の内視鏡先端の湾曲状態を算出可能となり、さらにマップ情報を用いてこの状態から目標位置の方向に湾曲部を湾曲させる目標プーリアングルの値を算出可能とする。 (もっと読む)


【課題】弾性材料からなる小径のバルーンを超音波プローブを有する挿入部の先端部に容易に装着できるようにした超音波内視鏡システム、超音波内視鏡用バルーン装着キット、及び超音波内視鏡用バルーンの装着補助具を提供する。
【解決手段】装着補助具30の一対の開閉片31が、自由状態にあるバルーンの開口部B1a及び超音波内視鏡の先端部19より広幅の間隔で互いに離間し、かつ弾性変形することによりバルーンの開口部に挿入可能となるまで互いに接近する先端挿入部34と、先端挿入部に連続しかつ先端部19より広幅の間隔で互いに離間する内視鏡通過部33と、内視鏡通過部から先端挿入部と反対方向に先端挿入部の延長方向Lに対して傾斜するように延びる操作部32、とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもユーザに掛かる負担を軽減し、表面検査装置による検査作業の自動化及び省力化を促進させることが可能な表面検査装置の検査システムを提供する。
【解決手段】ヘッド本体16Aの先端に着脱可能に設けられ、かつミラー18が組み込まれる軸状の走査部16Bとを備えた検査ヘッド16を軸線AXの回りに回転させつつ軸線AXに沿って移動させ、検査ヘッド16内に軸線AXに沿って入射した検査光の光路をミラー18により変更してワークWに照射し、ワークWから検査ヘッド16に返される反射光の光量に基づいてワークWの表面を検査する表面検査装置1に適用され、検査ヘッド16の異常の有無を診断する検査システム100において、検査ヘッド16の異常の有無を診断する診断装置200と、診断装置200が検査ヘッド16に異常があると判断した場合に検査ヘッド16の走査部16Bを交換する交換装置300とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてユーザの負担を軽減可能な内視鏡用制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡用制御装置は、内視鏡を着脱可能な第1コネクタ受け部及び第2コネクタ受け部と、第1コネクタ受け部及び第2コネクタ受け部における内視鏡の接続を検知し、接続検知信号として出力する接続検知部と、第1コネクタ受け部の後段に電気的に接続され、かつ、第1の基準電位点に接続された第1患者回路と、第2コネクタ受け部の後段に電気的に接続され、かつ、第1の基準電位点と異なる第2の基準電位点に接続された第2患者回路と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像信号を含む光の伝送経路が、光源から電子内視鏡に供給する光の伝送経路と共用できる内視鏡装置の提供。
【解決手段】内視鏡装置1は、被写体の画像信号を取得する撮像素子と画像信号を光信号に変換し第1光信号として出力する画像信号発光部とを有する電子内視鏡10を備える。第1光信号を受光する画像信号受光部と第1光信号に含まれる画像信号に画像処理を施す画像処理部と被写体を照明するための照明光を供給する光源とを有するプロセッサ50を備える。電子内視鏡10とプロセッサ50の少なくとも一方は第1光信号と照明光とが通る共用光伝送路を有する。第1光信号の波長帯域は可視光の波長帯域外に設定される。 (もっと読む)


【課題】粘膜下層にガスが注入されることにより、隆起が高く安定した粘膜下膨隆を形成することのできる粘膜下層膨隆形成用ガス注入装置を提供する。
【解決手段】消化管の病変部を内視鏡的に切除する際に粘膜下層にガスを注入して病変部全体を膨隆させるための粘膜下膨隆形成用ガス注入装置であって、ガス供給手段と、穿刺手段と、ガス供給手段と穿刺手段とを接続するフレキシブルチューブを備えたことを特徴とする粘膜下膨隆形成用ガス注入装置である。 (もっと読む)


【課題】作業者に負担をかけることなく吸引装置と管路用口金との接続を行え、洗滌に十分な流体を管路内に安定して供給して管路内の洗滌を行える内視鏡管路洗滌装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡管路洗滌装置1は、吸引装置2と、管路用コネクタ4とを備える。管路用コネクタ4は、口金本体5、及び口金接続部8bを具備する。筒体8の口金接続部8bは、連結状態調整部を備える。管路用コネクタ4は、口金本体5と、付勢部材7と、付勢部材7の付勢力によって移動される保持部材6と、弾性部材の筒体8、9とで構成される。保持部材6の移動に伴って先端連通孔8d径寸法が変化する。 (もっと読む)


検査装置は、ハンドセット部(302)と、このハンドセット部から延在する細長い検査チューブ(112)とを含む。この装置の、1つまたは複数のコンポーネントから放出される熱エネルギーを削減するために、この装置は、特別設計のヒートシンクアセンブリ(928)を含む。 (もっと読む)


【課題】シース先端部に対して挿入部の先端部を正確かつ容易に配置することが可能な分離型内視鏡を提供する。
【解決手段】分離型内視鏡は、シース本体22内に挿通され、シース先端部23に先端部が接続されている管部28,29、及び、シース先端部23に設けられている係合受部51、を有する内視鏡シース21と、シース本体22内に挿通可能な挿入部34を有する内視鏡本体33と、挿入部34の先端部に設けられる位置決め部材48であって、係合受部51に係合されてシース先端部23に対して挿入部34の先端部を位置決めする係合部48、及び、管部28,29に対して位置決め部材48を係合受部51に係合部48が係合可能な配置に保持しつつ管部28,29の外周面において管部28,29の長手方向に摺動可能なガイド部49、を有する位置決め部材48と、を有する。 (もっと読む)


【課題】タイミングジェネレータを搭載するスコープ、搭載しないスコープの両方を単一のプロセッサ装置に接続して使用することができるようにする。
【解決手段】タイミングジェネレータ(TG)を搭載しないAタイプスコープ1Aと、TGを搭載するBタイプスコープ1Bとを接続するプロセッサ装置23に、Aタイプスコープ1Aに対応したTG30及び第1信号処理部31と、Bタイプスコープ1Bに対応した第2信号処理部32とを設け、Aタイプスコープ1Aがプロセッサ装置23に接続されたとき、TG30及び第1信号処理部31をオンし、Bタイプスコープ1Bが接続されたときは、第2信号処理部32をオンする。また、DタイプDSP33とDタイプDSP34を設け、各スコープの画像処理形式の相違に対応してDタイプDSP33とDタイプDSP34のいずれかを選択してオンする。 (もっと読む)


【課題】キャップの着け忘れや取付けの不完全がある場合でも、内部回路の電気的な安全性が確保され、使用者等がコネクタ受け内の電極に触れる可能性もなくす。
【解決手段】プロセッサ装置に設けられた一方のコネクタ受けに、スコープのコネクタを接続し、他方のコネクタ受け15bには、キャップ15cを取り付けるように構成された電子内視鏡装置において、上記キャップ15cが取り付けられているか否かを検出するキャップ挿抜検出回路26として、キャップ15c自体の挿入を検出するフォトインタラプタ28と、キャップ15cとコネクタ受け15bのピン接続を検出するピン接続検出回路33とを設け、上記キャップ15c自体の挿入とピン接続の両方が検出されたとき、キャップ15cの取付けを判定し、上記スコープを作動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】温度環境の変化に対応して内視鏡装置の挿入部を効果的に冷却して、高温環境下において安全かつ安定的に被検体を観察することが可能な内視鏡用冷却装置及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡用冷却装置20は、挿入部6の外周面との間に冷却用流体Aが流れる冷却用流路21を形成して挿入部6の先端側に装着されるシース22と、シース22に接続されて、冷却用流路21と連通して冷却用流体Aを供給する流体供給部28と、シース22に接続されて、冷却用流路21と連通して冷却用流体Aを排出させる流体排出部29と、シース22の内部、または、外面近傍の温度状態を検出する少なくとも一つの温度センサ26と、温度センサ26による検出温度が予め設定された閾値を超えたか否かを判断する制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに対する絶縁チューブや絶縁テープの取付け作業をなくし、ケーブルを含む患者回路−筐体間の所定の絶縁耐圧を確実に維持できるようにする。
【解決手段】2次回路に対し電気的に分離された患者回路25を備えたプロセッサ装置で、その筐体11がグランド電位に接続されており、この筐体11に、平面板20aと側面板20bからなる合成樹脂製の絶縁プレート20を取り付け、この絶縁プレート20に、患者回路25を実装した患者回路基板24-1を取り付ける。この患者回路基板24-1には、ケーブル27a,27f等が接続されており、このケーブル27a,27fを含む患者回路25全体と筐体11との間に、絶縁プレート20が介在するように構成する。上記絶縁プレート20の側面板20bには、ケーブル27f等を通すための切り欠き部21を設ける。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の内外連通弁に接続される接続口金を加圧チューブの先端に対して着脱自在に構成したものであっても、滅菌処理時に弁開放アダプタと間違えて接続口金を内外連通弁に取り付けてしまう誤装着が発生しない内視鏡用リークテスタを提供すること。
【解決手段】気密な内視鏡50の外壁部に付勢力で閉じられた状態に設けられた内外連通弁52に対して接続/分離自在な接続口金20が、加圧チューブ6の先端に着脱自在に取り付けられた内視鏡用リークテスタであって、内外連通弁52は、接続口金20が接続されると付勢力に抗して開いた状態になるように構成されたものにおいて、接続口金20に、加圧チューブ6に対する着脱状態に連動して作動して、接続口金20が加圧チューブ6に取り付けられた状態になっていない時は接続口金20を内外連通弁52に接続できなくする接続規制手段24,29を設けた。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブ対応型内視鏡の内外連通弁とオートクレーブ非対応型内視鏡の内外連通弁の双方に共通に使用することができる経済効果の高い内視鏡用リークテスタを提供すること。
【解決手段】加圧空気が送られてくる加圧チューブ6の先端に、気密な内視鏡の外壁部に付勢力で閉じられた状態に設けられた内外連通弁52,52′に対して接続/分離自在な接続口金20,20′が設けられた内視鏡用リークテスタにおいて、接続口金20,20′が加圧チューブ6の先端に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】始点から終点に至る複数の経路の仮想内視鏡画像を表示可能とした際に、容易かつ確実に表示している仮想内視鏡画像の経路を識別する。
【解決手段】画像処理部17は、ルート設定部が設定したルートにおけるVBS画像のフレーム画像を再生表示するフレーム画像再生表示機能17aと、気管支の分岐点でのVBS画像のフレーム画像を抽出しこの分岐点のフレーム画像のサムネイルVBS画像を生成するサムネイル生成機能17bと、サムネイルを追加登録/削除するサムネイル追加登録/削除機能17cと、VBS画像及びサムネイルからなる挿入支援画面の表示形態を変更する表示形態変更機能17dと、回転操作を施した時点のVBS画像の回転情報を以降のVBS画像及びサムネイルに反映させる回転情報反映機能17eと、を有している。 (もっと読む)


【課題】単一の電子内視鏡と複数のプロセッサからなり、電子内視鏡自体の円滑な操作を保証しつつも、複数のプロセッサに対する操作を術者が簡易かつ確実に実行することができる電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】電子内視鏡システムは、単一の電子内視鏡と、少なくとも第一と第二プロセッサとを有する電子内視鏡システムであって、電子内視鏡は、各プロセッサの操作に関する指示信号および操作の対象となるプロセッサを特定する特定信号を出力する操作手段、を有し、少なくとも操作手段は、第一プロセッサにのみ接続されており、第一プロセッサは、操作手段から出力される特定信号に基づき、指示信号に応じた第一プロセッサ内部の処理、または指示信号の第二プロセッサへの転送処理の少なくとも一方を実行し、第二プロセッサは、第一プロセッサから転送される指示信号に応じて第二プロセッサ内部の処理を実行する構成にした。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃等が加わっても配管パイプに対する配管チューブの固定状態に緩みが発生し難くて、漏れのない良好な接続状態を長期間にわたって維持することができる内視鏡の配管接続部を提供すること。
【解決手段】内筒3の外周部と外筒4の内周部とには、外筒4が配管チューブ2の後方から先端方向に向かってスライドされる動作により内筒3を弾性変形させて、そのスライド動作が解除されると内筒3の反発力で押し戻された外筒4により内筒3を配管チューブ2の膨らみ部21に押圧させるように作用する当接部(38と42、39と43)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒のためにピストン体から押し込み操作ボタンを外した時にコイルスプリングを紛失し難く、洗浄消毒後には使用可能な状態に容易に組み立てることができる内視鏡の配管接続切換装置を提供すること。
【解決手段】押し込み操作ボタン25がピストン体15の突端から外された状態の時に、コイルスプリング28の一端を押し込み操作ボタン25から分離されないように押し込み操作ボタン25に係止するスプリング係止手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡検査中に、挿入部を被検者の体内から一旦抜き出すことなく蛍光体を交換して、異なる波長による特殊観察等を容易に行うことができ、また、励起光であるレーザ光を伝送するための光ファイバが折れても、内視鏡を分解することなく新しい光ファイバと交換することができる内視鏡の照明装置を提供すること。
【解決手段】照明窓8にカバーガラス9が水密に取り付けられて、挿入部2内に挿通配置された案内チャンネル10の先端がカバーガラス9の裏側に面して配置されると共に、レーザ光が照射されることにより励起されて蛍光を放射する蛍光体22がレーザ光を伝達するための光ファイバ21の先端に一体に取り付けられた照明ユニット20が、案内チャンネル10内に手元側から挿脱自在に設けられている。 (もっと読む)


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