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Fターム[2H040DA54]の内容

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【課題】管の内径が変化してもフレキシブルにその内壁に密着することが出来るセルフシール式フレキシブルシールあるいは該セルフシール式フレキシブルシールを具備した管内移動体を提供する。
【解決手段】柔軟材料から形成され、対向する二つの極部が環状に開口し、互いに相似形を成す、2枚の中空のボール状のシール部材Aとシール部材Bから構成された管内面封止用セルフシール式フレキシブルシールにおいて;シール部材Aは外側に、シール部材Bは内側に、2枚重ねで密着した状態で配置されており;シール部材Aとシール部材Bは、共に、一方の開口部の近傍から他方の開口部の近傍へ延びる相似形のスリット部をN個具備しており;シール部材Aとシール部材Bとが成す位相角について、シール部材Aとシール部材Bの同一の中心軸に直交する面上において、該中心軸を中心として位相がずれた状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部の外周に、大径化を極力防いで容易に装脱することができるとともに、簡単な構成かつ耐久性を有する内視鏡挿入部保護部材を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部の外周に被覆されることにより該外周を保護する、挿入部の挿入方向Sに沿って設定長さpを有する1本のコイルから構成されたコイル20であって、コイル20の挿入方向Sにおける一端側部位20aのコイル径は、挿入部の径よりも小さい第1の径aに形成されており、コイル20の挿入方向Sにおける他端側部位20bのコイル径は、挿入部の径よりも大きい第2の径bに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、遠位部位(2)と、近位部位(3)と、遠位部位(2)と近位部位(3)との間に配置されたフレキシブルな部位(4)とを備えた検査デバイス(1)に関する。フレキシブルな部位(4)は、これによって、互いに変位可能に配置された複数のセグメント(5)を備える。少なくとも一つの外部ガイド要素(6)が、遠位部位(2)が外部ガイド要素(6)によって近位部位(3)に対して変位可能であるように、遠位部位(2)と近位部位(3)との間で、フレキシブルな部位(4)の外部に配置されている。
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【課題】内視鏡の挿入部に備えられた観察窓、照明窓にオイル、ゴミ、ヘドロ、粉塵等が付着することなく劣悪環境下を通過させて、関心部位の内視鏡観察を良好に行える内視鏡挿入部案内用ガイドチューブ、およびそのガイドチューブを用いた内視鏡検査方法を提供すること。
【解決手段】内視鏡挿入部案内用ガイドチューブは、チューブ体と侵入防止部材とを具備する。チューブ体は、内視鏡の挿入部が挿通可能な軸方向貫通孔を有し、先端面より基端側の任意の部分に曲がり癖部を設けることが可能な弾発性を有している。侵入防止部材は、軸方向貫通孔に挿入した状態において、当該軸方向貫通孔内へ液体、堆積物、或いは浮遊物が侵入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】小さな操作力量で大きく湾曲させることができるとともに、安定した湾曲後の湾曲形状を実現することができる構成を具備するガイドチューブを提供する。
【解決手段】シース10と、シース10内に挿通された挿入部2と、シース10の先端の開口10pから、挿入部2を前方に設定量T1突出させた状態で、挿入部2の位置を固定する、先端開口10pよりも前方に位置する位置規制部10aと、位置規制部10aによって挿入部2の位置が固定された状態において、位置規制部10aと先端開口10pとの間で挿入部2が露出するよう、位置規制部10aと先端開口10pとの間を連結する連結部10bと、を具備し、位置規制部10aによって挿入部2の位置が固定された状態において、挿入部2が、前方に押圧されることにより、挿入部2の露出された部位は、連結部10bの先端と基端とを支点として湾曲することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】被験者の固形臓器を検査する方法は、針を固形臓器の所定の領域に導入するステップと、光プローブを針の内腔を通って挿入するステップと、光プローブを用いて所定の領域を撮像するステップと、を含む。光プローブは、被験者の固形臓器を検査するためのものである。光プローブは、針を通って固形臓器中に配置されるように構成されている。光プローブは、光ファイバー束と、光ファイバー束の遠位端を保護するためのへらとを含む。へらは、軸部と、頭部と、光ファイバー束および軸部を覆うケースとを含む。へらの頭部は、ケースが針の内部に保持されている間に、光プローブが固形臓器を撮像できるように構成された長さを有する。 (もっと読む)


【課題】 電子内視鏡の先端部にセンサ等の検出手段を備えた場合でも、該電子内視鏡の細径化およびノイズの低減を実現可能な電子内視鏡および電子内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 患者の体内に挿入される挿入部と、プロセッサに接続される接続部とを有する電子内視鏡であって、挿入部の先端に、患者の体内を撮影して画像信号を生成する撮影手段と、挿入部の先端の状態を検出し、検出結果に対応する出力信号を生成する検出手段と、画像信号および出力信号をA/D変換し、画像信号に対応するビット列および出力信号に対応するビット列からなるデジタル信号を出力するA/D変換手段と、A/D変換手段から出力されるデジタル信号をシリアル信号へ変換し、接続部へ出力するシリアライザと、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にて、挿入部が挿通されたシースを挿入部とともに、被検体内において被検部位まで容易に進行させることのできる構成を有する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】挿入部10とシース50との間隙に設けられた、気体Aが通過する気体通過部2と、シース50の基端側に設けられた、外部から気体通過部2に気体Aを導入する気体導入口金20と、シース50の基端側に位置する潰し部Tと、を具備し、潰し部Tが潰されて、シース50の径方向において対向する部位の一部が潰されることによって、挿入部10に対してシース50の潰された部位が摩擦を以て当接することにより、挿入部10とシース50とが一体的に動作可能となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の屈曲部がある複雑な経路を有する配管への挿入性を向上させた内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 内視鏡装置1は、先端部に観察ユニットを備えた挿入部2と、挿入部2が配置され、平板を疎巻に巻回形成したチューブ状の挿入補助手段3と、挿入補助手段3の基端に配設され、挿入部2に対する挿入補助手段3の長手方向の移動を固定すると共に、挿入部2に対して長手軸回りに回動自在に保持する保持固定手段7と、挿入補助手段3に外挿固定され、回転操作することで挿入補助手段3を圧縮してバネ弾性力を蓄えると共に、挿入方向へ挿入補助手段3を押し込み操作する操作手段6と、挿入補助手段3の先端に配設され、被検体100に掛止して挿入補助手段3の先端部分の回転を規制する回転規制手段21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部を大径化することなく、その先端部に2つの磁気素子を設け、挿入部の先端部の位置及び向きを検知する。
【解決手段】内視鏡10の挿入部12の先端部14に2つの磁気素子60を非同軸に設ける。先端部14における占有面積が最も大きいチャンネルチューブ41を挿入部12の軸心に対し一側に偏心して配置する。2つの磁気素子60と、小埋設物の照明光出射部23と対物光学系31とを、チャンネルチューブ41の上記偏心側とは反対側の半周部分の周方向に並べて配置する。2つの磁気素子60どうしの間に小埋設物23,31のうち少なくとも1つを挟む。 (もっと読む)


【課題】被検体内において、挿入部の不意の移動を防ぐことのでき、確実に挿入部の先端側を長期間固定できる構成を具備する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】シース1の挿入方向S先端側の外周に設けられた、シース1の先端側を管路内に対して固定するバルーン4と、シース1の前記管路外に位置する部位の外周に設けられた、バルーン4により先端側が管路内に固定されたシース1を、挿入方向S後方へと牽引するとともに、牽引されたシース1の管路100外に位置する部位を、管路100内への挿入口へ固定するパイプ固定部36、牽引操作用リング37、ネジ38、牽引胴体部39、シース固定用リング40、Oリングと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のバルーンの内視鏡への装着を確実、かつ容易に行なうことができる内視鏡装置用バルーンユニットおよび内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】本発明の内視鏡装置用バルーンユニットは、複数のバルーンと、当該複数のバルーンが取り付けられ、内視鏡装置の挿入部が挿通された状態で当該挿入部と締結される締結部を備える筒体と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消化管内視鏡による検査または治療を内視鏡本体から両手を離して座位の状態で行うことを可能とすることで、低侵襲治療を可能とする内視鏡遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】内視鏡遠隔操作システム100は、本体部200と、本体部200へ操作の指示をする操作制御部300とを備えている。本体部200は、被術者の消化管に挿入される消化管内視鏡の挿入部12の先端を上下方向に首振りさせる上下アングルハンドルを駆動する第1駆動部210と、挿入部11の先端を左右方向に首振りさせる上下アングルハンドルを駆動する第2駆動部220と、挿入部11を挿入部11の軸線を中心に回転させるためにハンドル部1を保持する保持部231を回転させる第3駆動部230と、記挿入部11を前後方向に進退させるために保持部231をレール部241に沿って水平移動させる第4駆動部240とを備えている。 (もっと読む)


【課題】摺動部と固定部とを連結する連結部が湾曲したのちに確実に元の状態に戻ることにより操作の邪魔になることがなく、さらに、内視鏡を汚すことのない内視鏡用湾曲形成具およびそれを用いた内視鏡セットを提供する。
【解決手段】内視鏡20を被覆するシース27の先端側に取り付けられ内視鏡20の先端側部分を湾曲させる内視鏡用湾曲形成具10を、シース27の先端外周に取り付けられた固定部12と、シース27における固定部12が取り付けられた部分よりも基端側に摺動自在に取り付けられた摺動部13と、固定部12と摺動部13とを連結する可撓性の線状連結部14と、シース27の外周における固定部12と摺動部13との間に取り付けられたコイルばねからなるスペーサ11とで構成した。また、内視鏡用湾曲形成具10、内視鏡20、シース27および胃瘻カテーテルで内視鏡セットを構成した。 (もっと読む)


【課題】被検体が長かったり屈曲部を有したりする等、挿入が困難な場合であっても、挿入部の挿入性を高めることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】先端部に配置され観察機構が設けられた先端構成部を有する挿入部4を備え、被検体内Qに挿入部4を挿入して用いられる内視鏡装置1において、挿入部4に、先端構成部より基端側の範囲に振動を発生させる振動手段5を有する。この振動手段5は、挿入部4の長さ方向又は挿入部4の長さ方向に直交する方向に振動を発生させる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)等に使用する、他の内視鏡とともに使用するための、細径内視鏡及びこの細径内視鏡と組み合わせて使用される細径内視鏡セットを提供すること。
【解決手段】本発明の細径内視鏡セットは、処置具20と、照明光学系15及び対物光学系16を備える光学系挿入具13と、前記処置具20及び前記光学系挿入具13を交互に挿入し得る径の1つのチャネル11を有し、照明光学系及び対物光学系を備えていない細径内視鏡10とからなる。処置具20としては把持鉗子、生検鉗子、先端にバルーンが接続された送気チューブからなるもの等を使用し得る。 (もっと読む)


【課題】コストを掛けずに、挿入部内に挿通されたケーブルやチューブが損傷を受けることを防止する。
【解決手段】湾曲駒22の内周沿いに、2つの連結ピン13及び2つの連結ピン32をそれぞれ90°間隔で配置する。連結ピン31は、それぞれが円柱形状の細径部33、太径部34、及び当て部35、並びに先端が丸まった円錐台形状のワイヤガイド部36からなる。連結ピン32は、それぞれが円柱形状の細径部37、太径部38、及び当て部39、円錐台形状のワイヤガイド部40、並びに先端が丸まった円柱形状の突出部41からなる。湾曲部18内には、中心から2つの連結ピン31の方向に偏った位置に、内蔵物の中で最大の外形を有した鉗子チューブ16を配置する。鉗子チューブ16を取り巻くように、ライトガイド用光ファイバ51、送気送水チューブ52、信号線53、ライトガイド用光ファイバ54を配置する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡用フードとして、外面に凹凸部等がなく、また分離される複数の部品を使用することなく、外径の異なる挿入部に装着可能で、装着状態では強固に固定できるようにする。
【解決手段】外面が段差や凹凸部等のない平滑な円筒面形状となった内視鏡用フード10は円筒形状のフード本体部11と、このフード本体部11に連設されている薄肉化部12とからなり、薄肉化部12の内面には可撓容袋部13が装着される。厚肉部14を貫通するように逆止弁20を設けた給気口部材16が設けられ、挿入部1の先端硬質部2を薄肉化部12内に挿入して、加圧空気供給ノズル17から加圧空気を導入し、可撓容袋部13を内向きに膨出変形させて、可撓容袋部13は先端硬質部2に密着するので、外径寸法の異なる挿入部1であっても、所定の寸法形状の内視鏡用フード10を装着できる。 (もっと読む)


【課題】経鼻内視鏡では制限を受けていた処置や治療を行えるようにする。
【解決手段】一方の外鼻孔から挿入される挿入部16をもつ経鼻内視鏡11と併用される補助具12を設ける。補助具12は、他方の外鼻孔から挿入される挿入部35をもつ。補助具12の後端には、把持部22aに設けた鉗子入口19に係合する係合部36がある。係合部36には、共通の鉗子入口42と、この鉗子入口42から補助具12の挿入部35に設けた鉗子管路に繋がる管路と、前記鉗子入口42から内視鏡11の鉗子管路に繋がる短絡管とがある。各挿入部16,35の先端には、互いを着脱自在に固定する固定手段が設けられている。各挿入部16,35は、双方の外鼻孔から挿入されて後鼻孔付近で固定手段により先端面が同じ向きになるように固定され、その後は食道から胃に向けて一緒に挿入される。 (もっと読む)


【課題】経鼻内視鏡でモニタ画面が暗い等の制限を受けていた観察を良好に行う。
【解決手段】補助具12は一方の外鼻孔から挿入される挿入部16をもつ経鼻内視鏡11と併用され、併用するときには他方の外鼻孔から挿入される挿入部34をもつ。挿入部34には、光源装置13から得られる照明光を先端部に導くライトガイドが内蔵されている。ライトガイドの出射端は挿入部34の先端面に設けた照明レンズの背後に配され、照明レンズは、内視鏡の先端面に設けた照明窓から照明光を外部に向けて照射する。各挿入部16,34の先端には、互いを着脱自在に固定する固定手段が設けられている。各挿入部16,34は、双方の外鼻孔から挿入されて後鼻孔付近で固定手段により先端面が同じ向きになるように固定され、その後は食道から胃に向けて一緒に挿入される。補助具12は、照明光を照射することで内視鏡11の照明機能を補助する。 (もっと読む)


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