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Fターム[2H040DA54]の内容

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【課題】体腔内に挿入して診察を行なう内視鏡において、診察中に内視鏡の挿入長、すなわち、内視鏡の位置を知見できる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部に、長手方向に配列した光センサと、各光センサの先端部からの距離を保持するデータ保持部と、光センサによる測光結果とデータ保持部の距離の情報とから挿入長を検出する処理手段とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡による診察を行なう内視鏡システムにおいて、診察中に内視鏡の挿入長、すなわち、内視鏡の位置を知見できる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部に、長手方向に配列して所定位置からの距離を示す情報保持手段を設け、マウスピース等の装着具に、情報保持手段の読取手段を設けることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡による診察を行なう内視鏡システムにおいて、再診察と前回の診察とで、撮影条件や処理が一致した画像で比較診察を行なうことが可能なシステムを提供する。
【解決手段】内視鏡で撮影した画像と、撮影時における内視鏡の位置と、撮影条件情報、画像処理情報および操作情報の1以上である処置履歴情報を対応付けして、内視鏡診察情報として記憶しておき、再診察時には、内視鏡の位置から対応する内視鏡診察情報を読み出し、撮影条件および画像処理を再現して現在の画像を処理して、前回の画像と現在の画像を並べて表示することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】磁気誘導されるカプセル型医療装置が撮像した画像の画像回転角の初期化を高精度に実行できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル誘導システム1は、被検体の体内画像を撮像する撮像素子と該撮像素子に対して相対的に固定された磁化方向をもつ磁石とを有するカプセル型内視鏡2と、この磁石に磁界を印加してカプセル型内視鏡2を磁気誘導する磁気誘導装置4と、カプセル型内視鏡2が撮像素子によって撮像した体内画像を表示する表示部62と、制御部64とを備える。制御部64は、この磁石に基準方向の磁界を印加するように磁気誘導装置4を制御し、この基準方向の磁界に追随してこの磁石が基準方向に着磁した際に、この撮像素子が撮像した画像の回転角を初期化し、この画像を基準にして後続の体内画像を回転補正し、回転補正された体内画像を表示部62に順次表示させる。 (もっと読む)


【課題】始点から終点に至る複数の経路の仮想内視鏡画像を表示可能とした際に、容易かつ確実に表示している仮想内視鏡画像の経路を識別する。
【解決手段】画像処理部17は、ルート設定部が設定したルートにおけるVBS画像のフレーム画像を再生表示するフレーム画像再生表示機能17aと、気管支の分岐点でのVBS画像のフレーム画像を抽出しこの分岐点のフレーム画像のサムネイルVBS画像を生成するサムネイル生成機能17bと、サムネイルを追加登録/削除するサムネイル追加登録/削除機能17cと、VBS画像及びサムネイルからなる挿入支援画面の表示形態を変更する表示形態変更機能17dと、回転操作を施した時点のVBS画像の回転情報を以降のVBS画像及びサムネイルに反映させる回転情報反映機能17eと、を有している。 (もっと読む)


【課題】腸が腹腔内で自由に動く部位では、従来の内視鏡装置では内視鏡挿入部を腸管の深部方向に移動できない状況となる。これに対して、簡単な操作で深部へ内視鏡機能を有する医療器具が挿入可能な内視鏡挿入装置を提供する。
【解決手段】第1の医療器具2aおよび第2の医療器具2bを備え、医療器具の各々は、それぞれの先端部に腸壁と固定可能な固定手段31、32を有し、第1の医療器具2aに設けられた固定手段31は腸壁9と固定時に、第2の医療器具2bの先端部が挿通可能な隙間を形成するように構成され、第2の医療器具2bに設けられた固定手段32は腸壁9と固定時に、第1の医療器具2aの先端部が挿通可能な隙間を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部又は挿入補助具にバルーンを簡単に取り付けることができるバルーン取付治具を提供する。
【解決手段】、二つの筒部と前記筒部と筒部の間に設けられたバルーン本体とを含むバルーンを、内視鏡の挿入部又は前記内視鏡の挿入部の体腔内への挿入を補助する挿入補助具に取り付けるためのバルーン取付治具において、重ね合わせられ、かつ、二つ折りされた状態で前記筒部に挿入され、前記筒部内に位置させられた後、前記二つ折りされる前の状態に戻される第1及び第2ガイド片を備えており、前記二つ折りされる前の状態に戻された前記第1ガイド片と前記第2ガイド片の間に、前記内視鏡の挿入部又は挿入補助具が挿入されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経鼻内視鏡の利用に当たって、装着者に与える不快感をできるだけ軽減することができる経鼻内視鏡用挿入補助具を提供すること。
【解決手段】経鼻内視鏡用挿入補助具10の内側には、装着者の鼻背部、鼻尖部、鼻翼部にフィットするよう滑らかな窪み11が形成されている。そして、鼻柱部に対応する側には、装着者の外鼻孔を露出させるための開口12が形成されている。経鼻内視鏡2は、装着者の画面に対して正面から挿入される場合が多いため、これを装着者の外鼻孔に挿入すると、経鼻内視鏡2のチューブは経鼻内視鏡用挿入補助具10の開口12の鼻尖部1b側の縁部12aに接触し、経鼻内視鏡2と外鼻孔の周辺とが接触するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】固定部材を管路内の内壁に接触させた状態で管路内に対し挿入部を進行させた場合であっても、固定部材の接触に起因して管路内の内壁から落下した汚れが観察窓及び照明窓に付着してしまうことを確実に防止できる構成を具備する内視鏡を提供する。
【解決手段】管路内に挿入される挿入部4を具備するとともに、挿入部4の挿入方向Sの先端部6に管路内を観察する観察窓11が設けられた内視鏡であって、挿入部4に対し該挿入部4の径方向に放射状に広がるよう設けられた、管路内における内壁に接触して、該内壁に挿入部4を固定するバルーン50と、挿入部4において、観察窓11よりも挿入方向S基端側であってバルーン50よりも挿入方向S先端側に設けられた、バルーン50の接触により内壁から除去された汚れを吸引する複数の吸引孔15と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部に粘性物質が存在しても、所望の位置まで挿入して観察することが可能な内視鏡装置、及び、粘性物質内の被検物観察方法を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、基端部10aから先端部10bまで連通する挿通孔10cを有する細長の挿入体10と、挿入体10の先端部10bに配設された観察手段と、挿入体10の挿通孔10cに挿通され、流体を基端から先端へ流通させて挿入体10の先端部10b側に吐出させることが可能な流体案内チューブ20、21と、流体案内チューブ20、21の基端側に設けられて流体を供給する供給手段23と、挿入体10の挿通孔10cに挿通されて、基端を操作することで先端を挿入体10の先端部10bから突出させた状態で進退させることが可能な操作部材22と、操作部材22の先端に設けられ、操作部材22を後退させることで観察手段及び流体案内チューブ20、21の先端を覆うことが可能な蓋体28とを備える。 (もっと読む)


【課題】入口部分に対して観察対象となる内部空間が一定方向に湾曲して広がりを有するような被検体でも、案内する内視鏡装置の挿入部の姿勢を安定させて、所望の位置まで容易に挿入し観察することが可能な内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡用ガイドチューブ10は、略管状で内視鏡装置の挿入部2を挿通させるチャンネル11aを有して一方向Rにのみ湾曲可能なチューブ本体11を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、細い管内からも調査機器を挿入できる管内調査機器挿入具の提供。
【解決手段】 内視鏡41のケーブル43が通される挿入具本体45と、挿入具本体45の下端部に回動可能に設けられる案内部材47と、分水栓本体7に着脱可能に取り付けられ、挿入具本体45が水密状態で上下動可能に設けられる取付部材49とを備える。内視鏡本体51が案内部材47の下方へ配置された状態では、内視鏡本体51、案内部材47および挿入具本体45は上下方向に沿って配置され、この状態で挿入具本体45が下方へ押し込まれる。内視鏡本体51を少し上方へ引き上げることで、内視鏡本体51が案内部材47の上端部71b,75bに当接して案内部材47は傾斜し、挿入具本体45をさらに押し込むと案内部材47は管底に当接して展開する。 (もっと読む)


【課題】体腔外において検出される挿入長と挿入部の先端の体腔内壁に対する移動量とが対応していない場合においても、体腔内面の各位置を挿入長と正確に対応づけて記録する。
【解決手段】体腔X内に挿入される挿入部2と、その先端に配置され体腔X内の画像を取得する画像取得部3と、挿入部2の基端側に配置され、挿入部2の体腔X内への挿入長を測定する挿入長測定部4と、画像取得部3により取得された画像と挿入長測定部4により測定された挿入長とを対応づけて記憶する記憶部5と、挿入部2の基端側における挿入動作に、先端側における挿入動作が追従しているか否かを判定する追従判定部8と、その判定結果に基づいて、非追従期間において挿入長測定部4により測定された挿入長の変化をキャンセルするように、画像取得部3により取得される画像に対応づける挿入部2の挿入長を補正する補正部9とを備える内視鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】狭窄な体腔内に容易に挿入することが可能な内視鏡用シースを提供する。
【解決手段】この内視鏡用シース12は、内視鏡が進退可能に挿通される中空部18を有するシース本体14と、シース本体14の先端側に形成され、中空部18の先端部を閉塞している軟性の袋状部24と、袋状部24においてシース本体14の中心軸Cに対して偏心して形成され、内視鏡が挿脱される挿脱孔30と、袋状部24において少なくとも一部分が中心軸Cに対して挿脱孔30の反対側かつ挿脱孔30の基端側に形成され、袋状部24の他の部分よりも変形されやすい変形部32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】挿入補助具の基端側から体液等が漏出することを確実に防止することができ、且つ、操作性の良い内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る内視鏡装置は、内視鏡10と、筒状の挿入補助具70と、挿入補助具70と内視鏡10の挿入部12との隙間を封止する封止部材150とを備える。封止部材150は、一定の径で形成された円筒部154Bを有し、この円筒部154Bが挿入部12の外周面に密着される弾性部材154と、弾性部材154よりも硬質材によってリング状に形成され、弾性部材154を保持するとともに、挿入補助具70の把持部72に嵌合される筒体152と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易に加工することができ、且つ、外表面の滑らかな端部を得ることのできる医療器具用チューブの端部加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】医療器具用チューブの端部加工方法は、まず、熱可塑性のチューブ12に芯材20を挿入してチューブ12の先端12Aに配置し、チューブ12の先端12Aを覆うように熱収縮チューブ22を被せ、先端12Aの位置で熱収縮チューブ22に熱を加えて収縮させることによって、熱収縮チューブ22の収縮力と熱収縮チューブ22からの熱とでチューブ12の先端12Aを変形させる。 (もっと読む)


【課題】従来の内視鏡挿入装置において、術者が、例えば挿入部を進退移動、回動移動させずに、挿入部をそのままの状態に維持させる保持状態を維持する際に、挿入部が術者にとって予期せぬ外力によって移動してしまう虞が生じる。これにより術者にとっての挿入部の操作性を損ねている。
【解決手段】本発明は、術者2が被検体である患者3の管腔内に進退(挿入、または抜去)される、または捻られる挿入部10を患者3に挿入する際に、挿入部10を保持し、挿入部10の挿入量(例えば進退量や捻れ量)を調整する挿入部保持装置本体30と、挿入部保持装置本体30を制御する制御ユニット50とを有し、術者が挿入部を挿入、抜去、捻る際に、挿入部に対する保持部の保持状態、または非保持状態を切り換えることで挿入部10の挿入、抜去、捻りの動作を容易にするとともに予期せぬ外力によって挿入部が移動してしまうことを防止できる挿入部保持装置1である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡と挿入具とを互いに充分に固定できると共に、挿入具に内視鏡を円滑に挿入することが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】この内視鏡装置は、挿入部12、及び、基端部に設けられている内視鏡側係合部62、を有する内視鏡10と、挿入部12が進退可能に挿通される中空体42、及び、中空体42の基端部に設けられ、内視鏡側係合部62と係合可能である挿入具側係合部64、を有する挿入具41と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小さな抵抗で流体を供給することが可能な挿入具を提供する。
【解決手段】この挿入具40は、内視鏡の挿入部が進退可能に挿通される管状部材42と、管状部材42の基端部から先端側へと延び、液体を移送するための液体移送路48と、管状部材42の基端部から先端側へと延び、気体を移送するための気体移送路54と、管状部材42の基端部に突設され、液体移送路48の基端部をなし、液体移送装置へと接続可能であり、管状部材42の基端側向き長手方向Pと突出方向Rとが第1の傾斜角度θをなす液体用口金46と、管状部材42の基端部に突設され、気体移送路54の基端部をなし、気体移送装置へと接続可能であり、管状部材42の基端側向き長手方向Pと突出方向Tとが第2の傾斜角度θをなす気体用口金52と、を有し、第2の傾斜角度θは、第1の傾斜角度θよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】従来の内視鏡挿入装置において、術者は、挿入部に対する操作に対して慣れに時間を要し、操作が繁雑になってしまう虞が生じる。またこのような操作の繁雑さ、患者3の突発的な動きや、偶発的に生じた不可抗力によって、術者2にとっての挿入部10が意図しない動きをしてしまう虞が生じる。
【解決手段】本発明は、術者2が被検体である患者3の管腔内に進退(挿入、または抜去)される、または捻られる挿入部10を患者3に挿入する際に、挿入部10を保持し、挿入部10の挿入量(例えば進退量や捻れ量)を調整する挿入部操作装置本体30と、挿入部操作装置本体30を制御する制御ユニット50とを有し、術者2にとって操作性を損なうこと無く、術者2が挿入部10を意図するように簡易に挿入、抜去、捻ることができる挿入部操作装置1である。 (もっと読む)


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