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管腔又は中空サンプル内部の一以上の部分のデータを取得する方法、装置、及びシステムを提供する。本方法、システム又は装置は、患者の口又は鼻を介して挿入可能である。例えば、第1の光学構成部は、該部分に電磁放射を放射し、受け取ることができる。第1の光学構成部を少なくとも部分的に囲繞する第2の構成部を設けてもよい。さらに、第3の構成部を、第1の光学構成部が管腔又は中空サンプル内部の所定の部位に位置するように作動可能に構成できる。第1の光学構成部は、第2の構成部又は第3の構成部によって生じる収差(例えば、非点収差)を補正するように構成してもよい。第2の構成部は、ガイド構成部を挿入することができる、一以上の部分を含むことができる。一以上の部分の内部の圧力を測定するように構成した他の装置も提供できる。データは、第1の光学構成部の管腔又は中空サンプルに対する位置又は方向性を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】挿入部の操作性がよく、かつ低コストで、患者に苦痛を与えることなく体腔内管路深部への挿入性が向上可能な内視鏡装置及び内視鏡システムを実現する。
【解決手段】内視鏡装置は、被検体に挿入可能な可撓性を有する挿入部本体としての挿入部カバー10と、この挿入部カバー10の外周にこの挿入部カバー10を軸中心として回転自在に配置し、挿入部カバー10の先端側に向かって右巻きに形成した推進力発生部としての螺旋形状部23aと、を具備して構成されている。さらに好ましくは、螺旋形状部23aは、挿入部カバー10の長手軸右廻りに回転することにより、体腔内管路の内壁との間で推進力を得る。また、さらに好ましくは、内視鏡システムは、内視鏡装置と、この内視鏡装置の螺旋形状部23aを長手軸廻りに回転させる回転装置40と、を具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】
挿入部の回転筒体に確実に操作部側から回転駆動力を伝達する回転自走式内視鏡を実現すること。
【解決手段】
本発明の回転自走式内視鏡は、挿入部本体、該挿入部本体に回転自在に外嵌した回転筒体、及び該回転筒体に連結されたギヤが設けられていると共に、弾性体により支持された軸受け部によって上記回転筒体の回動軸が軸受けしてある挿入部と、上記挿入部本体と着脱自在であると共に、上記軸受け部に設けられた係合部が係合する被係合部、及び上記回転筒体に連結された第1のギヤが噛合する、上記回転筒体を回転させるための駆動力を発生する駆動手段の出力軸に連結された第2のギヤが設けられた操作部と、を具備することを特徴とすることで、挿入部の回転筒体に確実に操作部側から回転駆動力を伝達する回転自走式内視鏡を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】予定していたチューブ等と異なるチューブを取り付けてしまうことを防止することができる内視鏡用オーバーチューブを提供する。
【解決手段】内視鏡用オーバーチューブ14は、チューブ本体72と、このチューブ本体の先端部側の外周面に拡大および収縮可能に設けられたバルーン74とを備えている。チューブ本体72には、バルーン74に一端が連通した第1の連通路と、チューブ本体72の内腔に一端が連通した第2の連通路とが設けられている。第1の連通路の他端部には、第1の口金82が配設されている。この第1の口金82には、流体供給手段に接続される第1の接続部84が形成されている。第2の連通路の他端部には、第2の口金92が配設されている。この第2の口金92には、流体供給手段に接続される第2の接続部94が形成されている。第1および第2の接続部84,94は、互いに異なる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 スコープ本体の先端側が一定の速度で腸内を円滑に前進できると共に、腸内壁を過剰に圧迫するといったことがないので被検者に不快感や不安感を与えないし、検査者にも操作が楽であるし、高度の技量を必要としない操作性と安全性に優れた内視鏡スコープを提供する。
【解決手段】 基端に操作体2を設けたスコープ本体1の先端側には、スコープ本体1を前進させるスコープ前進機構3が設けてある。スコープ前進機構3は、前、後側ストッパー4,5と、この間に磁性環体を列設して構成され、操作体2から操作可能なステーター6と、ステーター6の外周に摺動可能に嵌合したスライダー7と、縮径作動体を有し、スライダー7の外周に設けられた係止体8とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】被検体内において所望方向のみの撮像を確保することが可能な体内画像撮影装置を提供する。
【解決手段】両端方向の撮影が可能な撮像光学系12a,12bを内蔵した複眼型のカプセル型筐体11の被検体内における重力方向を加速度センサ13で検出し、その検出結果に基づいてカプセル型筐体11の進行方向を認識し撮影方向として撮像光学系12a,12bのうちの一方のみを選択することで、被検体内において所望方向のみの撮像を確保することができるようにした。ここで、複眼型であっても一方のみの撮像であり、撮像する画像データや観察時間を単眼型の場合と同程度に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】画面上に患部を表示させた状態で、その患部に対して処置具を用いて処置を行う際、患部が表示されている画面上から処置部の画像が画面外に外れることを防止した内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置3は対物光学系を備え所定の観察範囲を有する内視鏡2と、湾曲部14を備え把持部31を有する把持鉗子30が挿通される処置具チャンネル11aを有する挿入部11、及び湾曲部14を湾曲動作させる湾曲操作部18を備える挿入具4と、湾曲操作部18によって把持部31を移動させるとき、先端部13の位置を検出する位置検出回路7hと、先端部13が観察範囲内に設定された表示画面7kを構成する第1の領域43、又は第2の領域45のいずれに位置するかを判別する判別回路7iと、先端部13の位置する領域を告知するランプ7mとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 挿入操作等に対する挿入部の所定の応答動作状態に対応する挿入補助情報をより確実に確認できるようにした挿入モニタリング装置を提供する。
【解決手段】 挿入部の挿入形状データの各フレームデータ33aから解析処理ブロック42は解析データ33bを生成し、かつソースコイルの手元側の移動量Mnに対して最先端の移動量Moが0.1以下の場合には、挿入部の先端側が移動していないという挿入補助情報33cを生成して順次更新する。解析結果表示制御ブロック43は、一定時間毎に挿入補助情報33cを取り込み、挿入補助情報33cに対応する挿入形状データ作成時刻Toから現在時刻Tnとの経過時間に相当する差分値Tn−Toが閾値Tt以下の場合には先端停止の表示を持続する様に表示制御を行い、より確実に確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で体腔管腔内への内視鏡挿入部の挿入を円滑かつ迅速におこない得ると共に良好な挿入操作性を備えた内視鏡挿入補助具を提供する。
【解決手段】筒状の挿入空間を形成する内向き面10aを有したチューブ10と、チューブの一端に連設される把持部11とからなるチューブ本体と、チューブ本体に設けられ挿入空間側に位置する突出位置とこの突出位置から内向き面方向へ変位した退避位置との間で、内向き面に対して移動可能な押圧面12bとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部または挿入補助具に取り付けられたバルーンを安全且つ迅速に膨縮することができる簡易な構造の内視鏡または挿入補助具を提供する。
【解決手段】本発明の挿入補助具70は、本体チューブ73の先端部に第2バルーン80が装着され、本体チューブ73の基端部に、第2バルーン80に連通する操作用バルーン86が装着される。第2バルーン80は、操作用バルーン86を膨張または収縮させることによって収縮または膨張する。本発明の内視鏡10は、挿入部12の先端部に第1バルーン60が装着され、手元操作部14に第1バルーン60に連通する操作用バルーン66が装着される。第1バルーン60は、操作用バルーン66を膨張または収縮させることによって収縮または膨張する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部の外径に近い外径に細径化することができ、かつ、湾曲部へ挿入部を容易に挿通させることができる内視鏡用ガイドチューブ及びこれを備える内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡用ガイドチューブ8は、中心軸線Cを有して管状に延びるチューブ本体10を備えている。チューブ本体10は、ジェットエンジン周囲の配管類の隙間から挿入できるように、内視鏡の挿入部に対して所定の長さとなっている。チューブ本体10の先端10a側には、湾曲中心C1を中心に予め湾曲した湾曲部11が1ヶ所設けられている。この湾曲部11には、チューブ本体10の壁面の厚さ方向に貫通して一つのスリット12が配されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入性を向上させながら、嵩張ることなく、内視鏡の湾曲操作にあわせて被検体を撮像し易いように好ましく被検体を明るく遠くまで照らし出すことができる内視鏡用ガイドチューブを提供する。
【解決手段】長尺円筒状のガイド部21と、この長尺円筒状をガイド部21の先端から延ばすように前記ガイド部21に設けられた円筒状の湾曲部31とを備え、この湾曲部31が、可撓性を有する金属網Nで構成され、この湾曲部の先端側開口部を構成する口金35の内部35aには内視鏡10とは別個のLED37が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 挿入部よりも細い観察部位に接近して観察することを可能とすると共に処置を行うことができる電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 体腔内に挿入される挿入部を有し、挿入部の先端付近に対物光学系と撮像素子とを有する撮像ユニットを備える電子内視鏡装置において、撮像ユニットを挿入部の先端から突出するように移動させる移動手段を備えることを特徴とする電子内視鏡装置を提供する。撮像ユニットを挿入部の先端から突出する方向に移動させることができるため、挿入部の径よりも細い観察部位に撮像ユニットを接近させて観察することができる。 (もっと読む)


【課題】長さ寸法の異なる様々な内視鏡挿入部に対応することができるだけでなく、効率よく冷却することができ、さらに、簡易な構成によって、内視鏡挿入部の先端部分を従来のように大径化させることのない内視鏡用冷却装置及びこれを備える耐熱内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡挿入部6を挿通させるための挿通孔31が形成され、この挿通孔31に前記内視鏡挿入部6が挿通された状態で、前記内視鏡挿入部6の外周面と前記挿通孔31の内周面との間に冷却用流体を供給するための流体供給口32を有するガイドチューブ27を備え、前記ガイドチューブ27の長さ寸法が、前記内視鏡挿入部6の長さ寸法より短く設定されており、前記ガイドチューブ27に、前記挿通孔31に前記内視鏡挿入部6が挿通された状態で、前記内視鏡挿入部6の長さ方向の任意の位置で前記ガイドチューブ27を固定するための固定手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部を進行・後退させる制御データを読み込む構成で挿入形状を検出でき、簡単な構成で挿入方向の検出を厳密にできて正確な挿入形状を検出することを可能とした内視鏡形状検出装置を提供する。
【解決手段】内視鏡の観察画像を光電変換する固体撮像素子29により撮像された対象部位の撮像信号を基に、目標の挿抜方向データ、湾曲部の湾曲制御データ、及び挿入部の挿抜制御データを算出し、内視鏡挿入部を進行・後退させるための挿抜方向を検出する湾曲・挿抜制御手段32と、前記湾曲・挿抜制御手段32の制御信号に応じて内視鏡の湾曲部を駆動して先端部の向きを変えると共に、挿入部を進行若しくは後退させる湾曲・挿抜駆動手段21と、前記湾曲・挿抜制御手段から制御データを取り込んで記憶する制御データ記憶手段33と、この制御データ記憶手段33において記憶された制御データから内視鏡の挿入形状データを生成するデータ処理手段12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】管内調査機器を枝管内から本管内へ挿入する際、及び、本管内から枝管内に回収する際に、本管内に流れがある場合でも、管内調査機器やケーブル等を保護しながら、管内調査機器を容易に挿入及び回収できる管内調査機器の挿入回収装置及び管内調査機器の挿入回収方法を提供する。
【解決手段】枝管3から本管2に管内調査機器40を挿入し、本管2から枝管3に前記管内調査機器40を回収する管内調査機器の挿入回収装置10において、前記管内調査機器40を収容する格納部15と、該格納部15を移動する挿入ロッド17と、該挿入ロッド17と前記格納部15との間に設けられ、前記格納部15が前記枝管3の管軸方向Zと本管2の管軸方向Xの両方を向くことができるようにした屈曲部16とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡用フードと内視鏡用バルーンの両方を確実に装着することができ、且つ、装着後の内視鏡挿入部を細径化することのできる内視鏡用フード及び内視鏡並びに内視鏡用バルーンの固定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内視鏡用フード200は、筒状に形成され、挿入部12の先端に外嵌されて装着される。フード200の基端部200Bは第1バルーン60の先端部60Aに外嵌され、第1バルーン60の先端部60Aが挿入部12に固定される。 (もっと読む)


【課題】医療用カプセルを体腔内で確実に保持して搬送することのできる医療用カプセルの搬送方法及びそれに用いる内視鏡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内視鏡装置は、挿入部12の先端面45に鉗子口58を備えた内視鏡10と、筒状の挿入補助具70と、鉗子口58に連通される吸引ポンプ51と、挿入部12の外周面と挿入補助具70の内周面との隙間を密封する第1バルーン60とを備える。挿入部12の先端面45を挿入補助具70の内部に配置し、第1バルーン60を膨張させた後、吸引ポンプ51で鉗子口58から吸引を行うことによって、先端面45の前方に吸引状態のカプセル保持室が形成され、そのカプセル保持室に医療用カプセル220の少なくとも一部が取り込まれて保持される。 (もっと読む)


【課題】 第2湾曲部の硬度を可変して、体腔内への挿入等の作業をより円滑に行い易い操作性の良好な内視鏡を提供する。
【解決手段】挿入部7の先端側には、任意の方向に湾曲自在の第1湾曲部41と、この第1湾曲部41の湾曲方向に湾曲自在の第2湾曲部42とが設けられ、この第2湾曲部42の内部に流体の給排により膨張/収縮するバルーン38を設けて、この第2湾曲部42の硬度を可変できるようにし、屈曲した部位への挿入作業を行い易くした。 (もっと読む)


【課題】形状解析を安定的に行え、かつ、内視鏡挿入状態を挿入部全体形状で解析する。
【解決手段】内視鏡挿入形状解析装置としての電子内視鏡システム1は、体腔内に挿入する挿入部を有する電子内視鏡21と、内視鏡挿入部21aの複数のソースコイル、センスコイルユニット31および形状処理装置32により挿入部形状を検出する形状観測装置3等と、内視鏡21が撮像した内視鏡画像と、形状観測装置3が検出した形状とを表示するディスプレイ44とを有し、さらに形状処理装置32が検出した情報を基にして、形状処理装置32が検出した形状に基づき、形状データをパターン分類するPC41を有する。 (もっと読む)


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