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Fターム[2H040DA54]の内容

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【課題】細長な挿入部を管腔の目的部位まで挿入させる手技を容易に行えるようにする内視鏡用挿入補助具を提供すること
【解決手段】案内管回転装置22によって付与される回転力によって長手軸廻りの所定方向に回転される、可撓性を有し外周面に螺旋形状部31bを備える挿入部案内部材21を具備する内視鏡用挿入補助具3において、挿入部案内部材21は、管腔内の目的観察部位に向けて挿通される可撓性を有し、外周面に螺旋形状部31bを設けた推進力発生部31と、推進力発生部31の先端側に配設され、推進力発生部31を先導する中空で可撓性を有する先導部32と、先導部32の先端側に設けられ、案内面33aを有する案内部33とを具備している。 (もっと読む)


【課題】高い制御性を持つと共に安定して内視検査を行うことができ、非接触搬送装置の活用範囲が拡大でき、患者に対して物理的・精神的にも優しい内視検査に好適な、非接触搬送装置を提供する。
【解決手段】磁界発生手段2は、複数の磁極を持つ電磁石から構成され、磁界発生手段2からの磁界が上方から略U字形状に検査対象物3を貫通するように配置されると共に、磁界発生手段2を直動及び回転方向に移動させる移動手段24を備えた。また、移動体カプセル1は、細長形状の磁性体、または細長形状の永久磁石から成る被誘導部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 既存の内視鏡の挿入形状を検出する。
【解決手段】 内視鏡挿入形状検出プローブはプローブ本体20、モジュール30、およびコネクタ40を有する。一般回路41をコネクタ40に設ける。患者回路31をモジュール30、ケーブル11、およびコネクタ40に渡って設ける。DC/DCコンバータ42を一般回路41と患者回路31とに接続する。DC/DCコンバータ42によって、患者回路31に電力を発生させる。フォトカプラ43を一般回路41と患者回路31とに接続する。光源44を一般回路41に組み込む。光源44を光供給用ファイバ21に接続する。受光素子32を曲率検出用ファイバ22に接続する。受光素子32が生成する曲率信号を出力部33、A/Dコンバータ34、パラレル/シリアル変換回路35を介してフォトカプラ43に送る。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡の回転、前後運動及び拘束が可能な内視鏡ホルダーを提供する。
【解決手段】 保持アームを外側に固定した筒状内視鏡ホルダー内を軸心に沿って貫通する内視鏡本体を該内視鏡ホルダーに対して回転かつ前進・後退可能に保持する複数のゴム球4を、内視鏡本体2と内視鏡ホルダーの間に、均等間隔で装着する。溝の軌跡はゴム球4の個数にそれぞれ等しい張出部11aと縮小部11bから画成される。内視鏡ホルダーを軸心の周りに回動可能な隣接管体12,14に分割する。隣接管体12,14の何れかの端面にピン孔を穿設し、他の端面に前進後退可能に装着されたプランジャー22をピン孔に挿入し、かつゴム球4が縮小部11bに位置し、管体12の孔部13に圧入することによりロック状態とする。 (もっと読む)


【課題】医療装置を体腔内管路の深部へ挿入していく際に、医療装置が挿入される体腔内管路の少なくとも一部の形状を保持することにより、体腔内管路の過変形を抑えて体腔内管路深部への医療装置の挿入性を向上した医療装置用挿入補助具を実現する。
【解決手段】医療装置用挿入補助具としての内視鏡挿入補助具7は、医療装置である内視鏡2を体腔内管路の深部へ案内するための可撓性を有する細長な補助具挿入部31と、この補助具挿入部の外周上に設けた螺旋状構造部33と、補助具挿入部を体腔内管路に係止して内視鏡2を挿入していく体腔内管路の少なくとも一部の形状を保持する複数の係止手段としての複数のバルーン32とを具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡便にして容易に、高精度な挿入操作を実現し得るようにして、取扱い操作性の向上を図ることにある。
【解決手段】内視鏡挿入部11を、検査対象である大腸に挿入操作する際の移動方向、挿入量及び挿入力量を検出して、この内視鏡挿入部11の移動方向、挿入量及び挿入力量を、分離配置可能な表示装置20に表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】医療器具、例えば供給管を患者の体内に配置するための器具を胃腸管内へ導入する器具および方法を提供する。
【解決手段】器具、例えばエンドキャップ400を内視鏡1000上に位置決めする方法が開示される。この方法を、例えば、内視鏡がシース200内に配置され、エンドキャップがシースの遠位端のところに位置決めされる用途を含め 、内視鏡へのエンドキャップの圧接を容易にするために使用できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって、内視鏡の挿入部を経鼻的に挿入する際に、挿入部が鼻翼等に強力に押し付けられるのを防止して、被検者に対する苦痛の軽減を図る。
【解決手段】 着鼻保護具10は、内視鏡1の挿入部2を挿通させる挿通路11を形成した保護具本体12の一端部に、着鼻保護具10を介して挿入部2を体内に挿入する際に、この着鼻保護具10が鼻腔内に埋入するのを防止する機能を発揮するフランジ部13が連設されており、このフランジ部13は着鼻保護具10におけるストッパ部として機能し、かつ保護具本体12は、その外面における中間部分が最大径となり、この最大径部12Mが鼻からの脱落防止機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】医療器具、例えば供給管を患者の体内に配置するための器具を胃腸管内へ導入する器具および方法を提供する。
【解決手段】器具、例えばエンドキャップ400を内視鏡1000の端部上に位置決めするのに有用な医療装置および方法を提供する。医療装置は、押し力がエンドキャップに加えられている間にエンドキャップを介して引き力を内視鏡に及ぼすことができる。この医療装置は、内視鏡がシース200内に配置される用途では手でシースを掴まないでエンドキャップ400を内視鏡の遠位端に圧接するよう使用できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により、挿入部を安定させた状態で体内を確実に推進させる。
【解決手段】細長の挿入部10に設けられた螺旋状構造部11と、前記挿入部10を所定の軸方向に沿って進退可能に保持する保持部30と、前記所定の軸の周りに前記保持部30を回転させる回転駆動部20と、を備えることを特徴とする医療器具挿入装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で内視鏡先端位置の検出を可能にし、さらには、内視鏡の細径化を図りつつも検出信号に混入するノイズを低減し、正確な内視鏡先端位置を検出することができる電子内視鏡および電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】 電子内視鏡は、体腔内を撮像し該体腔内の画像に関する画像信号を生成する撮像素子と、外部に配置された磁場発生手段より発生する、複数の方向の各磁場を検出することにより、磁場発生手段との相対距離に関する検出信号を生成する検出センサと、を可撓管先端に備える構成にした。また、該電子内視鏡は、画像信号および検出信号が、共通の信号線により伝送され、かつそれぞれ一方が伝送されない期間にのみ伝送される構成にした。 (もっと読む)


【課題】
内視鏡挿入部のいずれの個所において挿入を阻害しているかまたは、その阻害原因部分を提示し、術者が提示された情報に基づき対処操作を的確に判断することが可能であり、内視鏡挿入が容易とすること。
【解決手段】
体腔内に挿入する挿入部を有する電子内視鏡21と、内視鏡挿入部21aの複数のソースコイル、センスコイルユニット31および形状処理装置32により挿入部形状を検出する形状観測装置3等と、内視鏡21が撮像した内視鏡画像と、形状観測装置3が検出した形状とを表示するディスプレイ44とを有し、さらに形状処理装置32が検出した情報を基にして、形状処理装置32が検出した形状のうち、特定位置としての推進停止位置を算出するPC41を有し、ディスプレイ44は、PC41が算出した特定位置等を指示表示する内視鏡挿入形状解析装置。 (もっと読む)


【課題】内視鏡または極細型カメラの方向を自由に修正することによって、短時間で目的とする観察物の開口部に内視鏡または極細型カメラを誘導できる。
【解決手段】ステンレス管に内視鏡または極細型カメラを挿入し、ステンレス管の屈曲部が狭小化しない内視鏡または極細型カメラ誘導用ステンレス管を作成する。 (もっと読む)


【課題】 咽頭部に留置した筒状部材を用いて医療用器具を消化器官へ案内する場合に、筒状部材が潰れるのを抑制して医療用器具の挿入空間を広く確保し、しかも、筒状部材を咽頭部に挿入する際の作業性を良好にするとともに、生体へ与える侵襲を低減する。
【解決手段】 樹脂材料により内孔2bを有する筒状部材2を成形する。薄板材を筒状部材2の周方向に沿うように螺旋状に成形して補強部材3を構成する。補強部材3を筒状部材2の周壁2aに埋め込む。筒状部材2及び補強部材3を咽頭部の形状に対応する湾曲形状とする。 (もっと読む)


【課題】バルーン表面に部分的にコーティングを施すことにより、膨張時に大きな摩擦抵抗を確保し、且つ、収縮時に摩擦抵抗を小さくできるバルーン、及びそのバルーンを装着した内視鏡、挿入補助具、さらに内視鏡装置を提供する。
【解決手段】挿入補助具70に装着される第2バルーン80は、その素材がゴム材から成り、先端側の略半分を成す第1外面部に潤滑性コート材81がコーティングされ、基端側の略半分を成す第2外面部はゴム材がむき出しになっている。 (もっと読む)


【課題】挿入補助具に対する挿入部の相対的な挿入量を測定したり、挿入部と挿入補助具を同時に引き寄せた際の引寄量を測定したりして、挿入量の総和を求めることによって、挿入部と挿入補助具を繰り返し挿入する場合であっても挿入部の挿入量を把握することのできる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】挿入補助具70の把持部74には、内視鏡10の挿入部12に当接して連れ回りするローラ100が回転自在に支持される。ローラ100は、ギア102を介してセンサ104に連結され、センサ104によってローラ100の回転数が測定される。制御装置106は、ローラ100の回転数を挿入部12の挿入量に換算し、その換算値を積算して挿入量の総和を求める。そして、挿入量の総和を表示部108に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で管腔の湾曲状態や内径の変化に容易に対応できるセンタリングデバイスを提供すること。
【解決手段】センタリングデバイス1は、管腔内で内視鏡の挿入部の径方向移動を規制するセンタリングデバイスであって、挿入部を挿通する貫通孔5を有して一体に形成され、挿入部に対して先端位置を位置決めする先端固定部6と、先端固定部6よりも基端側に配され、先端固定部6に対して軸方向に進退可能な移動部7と、挿入部に対して基端位置を位置決めする基端固定部8と、移動部7と先端固定部6との間に配され、挿入部に対する移動部7の位置によって貫通孔5に対する径が拡縮する第一変径部(変径部)10と、移動部7と基端固定部8との間に配され、第一変径部10と同様の構造とされる第二変径部(変径部)11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で容易に内視鏡又はガイドチューブに取り付けることができ、かつ、ビス等を不要にして細径化を図って、耐性を向上させることができるセンタリングデバイス、このセンタリングデバイスが装着されるガイドチューブ、センタリングデバイスを備える内視鏡システム及びセンタリングデバイスの取付方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る内視鏡システム1は、管腔内に挿入する長尺の挿入部2と操作部3が配された内視鏡本体5とを有する内視鏡6と、管腔内で挿入部2の径方向移動を規制するセンタリングデバイス7とを備えている。
センタリングデバイス7は、例えば、挿入部2を内部に挿通するデバイス本体10と、溝8と係合可能にデバイス本体10の先端側の二箇所に配されたデバイス側凸部11とを備えている。デバイス側凸部11は、挿入部2の径方向に弾性変形可能とされている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部の現在位置のみならず該内視鏡により撮像された画像に対応する場所を特定することができる電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】電子内視鏡システムは、内視鏡先端部に配設された撮像素子により被検者の体内を撮像する撮像手段と、内視鏡先端部の位置を検出する位置検出手段と、撮像手段により撮像された画像を、撮像時に位置検出手段で検出された位置情報と関連づけた静止画像として、所定のタイミングで記録する記録手段と、記録手段に記録された静止画像および該静止画像に関連づけられた位置情報を表示し、かつ撮像手段により撮像されている画像を位置検出手段で検出されている位置情報と共に動画像として表示する表示手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部に推進力を与えることができかつ内視鏡の抜去及び再挿入操作を容易におこなうことができ、さらに内視鏡の洗浄を不要にして内視鏡を効率的に運用できかつ使用上の軽便性を備えた内視鏡用挿入補助具を提供する。
【解決手段】内視鏡2の操作部12の先端側と操作部の先端側から延出される細長状の挿入部11とを被覆する挿入部カバー部材10と、挿入部カバー部材の外周側に配置され外周面上に螺旋形状部24bを有して形成されており挿入部カバー部材と挿入部とを体腔内の深部へと導入する推進力を発生させる螺旋管24とを備えた導入管20と、螺旋管を回転駆動させる回転装置40とを具備し、挿入部カバー部材は螺旋管を着脱自在に配設する着脱手段22aを有して構成される。 (もっと読む)


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